リーダーって基本は冷静沈着で真面目なキャラだから
ちょこちょこ入るおふざけが余計面白かったなw
テキサス出身って小ばかにされるようなことなのかと意外だった。
アメリカの広さなら田舎町なんて山ほどあるだろうに。
いやあ その昔ちょこっと寄ったが半端なく訛ってたよ>テキサス
ロスとかダラスとかシカゴとかではなんとか会話できたけど、
テキサスではあまりの聞き取れなさに仕方なくボディランゲージに切り替えた
テキサスの人はテキサスをアピールしたくてしょうがないらしい。
アメリカ人英語教師(テキサス生まれ)がいっていた。
テキサス英語で今日は授業しますと言って、生徒がテキスト音読するのを全部テキサス訛りになおした。
haveの発音がハイエスと聞こえた。
>137
そうなのかw
そういやデュークも、腕に「TEXAS」ってタトゥーしてたし
ベッドサイドの壁にもアイラブテキサスだかなんだか書いてたな。
デュークもいいキャラだったな
単細胞でセフトンと対照的というか
まともに相手されてないのにセフトンにいちいち突っ掛かっていって
簡単にあしらわれて逆にからかわれ返されててさ
馬鹿だけど憎めない
小馬鹿にされても故郷に誇り持ってるっていいよね
間違ってたとわかるやいなや「悪かった!」って謝ったり、
ほんと単細胞だけど悪い奴じゃないんだよな
テキサスってLone Starって呼ばれてるんだよね
歴史的なことかららしいがテキサス独自のものにこだわりがありそう
スパイが誰かはっきりした後の暗転明け
座ってるセフトンとプライスにだけライトが当たってるシリアスな場面で
徐々に舞台が明るくなると実はデュークがセフトン監視してるところが馬鹿で好き
セフトンもどうしょもねーなーという顔してるのがいい
142 :
名無しさん@公演中:2008/06/19(木) 19:38:18 ID:PCGEmanF
>>141 セフトンをばっちり監視している=セフトンの無実を証明している という事実に
当のデュークだけが気づいていないんだよねw
>セフトンもどうしょもねーなーという顔してるのがいい
>>143 「俺を監視してるつもりなら
真のスパイがシュルツと接触してる肝心の時も俺と一緒に見てろよ」
と思ってセフトンは苦々しい顔してるのかと思った
デュークも「今のところ(セフトンは)スパイ行為働いていない!」というようなことを
確か言っていたし
多分そうだよね
空襲警報でデュークは避難したけど、セフトンはまだバラックの中にいて
スパイとシュルツが接触してるところを目撃してたわけだから、監視できて
なかったということだよなw
>>145 デュークは防空壕へ避難の時すでにセフトンを見逃してるよねw
デュークの抜けっぷりがカワイイ
セフトンも「こいつほんとバカだな・・・」って感じの表情で見てたりww
実際に出て行った順番は覚えてないけど
わあ空襲だー!って真っ先に防空壕に向かうのが
愛すべき単細胞、デュークらしいと思う。
セフトンはデュークのその単純さを逆手に取ったんだよな
自分を疑うデュークを煽る事でうまく動かしてた
デュークは単純馬鹿で考えなしだけど根はすごくいいやつなんだと思う
きよしこの夜で泣いたりして可愛いやつ
観劇中
初期 デュークおもしれえ
中盤1 ちくしょう…デュークめ…
〜この間 スパイ発覚〜
中盤2 デューク(笑)
終期 デュークかわいいよデューク
>>149 デュークオタ乙w
デュークは憎めないタイプなんだけど
でもセフトンの事をはっきりした根拠なく疑いまくったり
暴力ふるって大人しくさせようとしてた点は駄目だった
デュークだけじゃなく主人公のセフトンはじめ皆に長所と短所があるんだよね
だから見てる人間によって感情移入する人物も違ってくるだろうし
いいところ悪いところがあってドラマが見えてくるのがすごくよかった
各人それぞれが生きてた感じがする
ちなみにリードに関しては全編に渡って
リード自重w
でもリードにもいいところあるんだぜ
リーダーが奥さんからの手紙にショック受けてもう帰る!と拗ねた時
俺に振れとジェスチャーして空気かえようとしている
でもダンバー、リードのこと殴っていいよと全編通じて思っていたのも事実w
>>152 「俺を売ったやつをどうしてやろうかと」ってまずリードだよねw
>>144 >デュークも「今のところ(セフトンは)スパイ行為働いていない!」というようなことを
>確か言っていた
落ち込んでいるリードに言うところな。そう言われたリードが「あてになんねー」って顔で
更に落ち込むところがツボだったw
>>151 劇中で「ちょ、リード自重ww」って何度思ったか知れない
ダンバーが「喋らない方がいい」って言ってんのにペラっちゃうんだもん
リードも友達思いな人ではあるんだけどなー
ダンバーが「俺を売った奴をどうしてやろうかと〜」って言って
すぐセフトンが食いついて「どうしてやりたい!!?」って尋ねたのを受けて
「キミに任せるよ」って言ったあの一連の流れがよかった
>>155 あの場面って、セフトンは復讐の同士を見つけた感じなのかな?
>>156 いやあの時点ではダンバーはセフトンを疑ってたと思うよ
「どうしてやりたい!!?」って言われて、ちょっと戸惑いつつ
「キミに任せるよ」だったから、ダンバーの内心は
「てめーの所為だろ…」という感じでイヤミで返したつもりだと思った
>>157 お前スパイ本人なのに何言ってんだ?って感じか。
セフトンはスパイにどうやって復讐するかで頭悩ませてたから
あの一言に糸口を求めたのかと自分は思ったんだ。
>>156 あ、ごめん
セフトンはーなのね。
確かにセフトンにとってはそうだよね
ちょっとどうでもいい話だが、
>>127のシーンで
酔ったシュルツが机の上に載って踊るところ
頭では演技だって判ってるんだけど、
酔ってるのにあんな踊って机から落ちたら大変だ…
と無駄に毎回ハラハラしてしまった。
頭では素面なのを判ってるのにw
>>156 セフトンからしたらコンプレックス感じてた相手であるダンバーの知恵を借りてでも
スパイをうまく懲らしめる方法を見つけたかったんじゃないかと思う
プライド高いセフトンがそれだけ必死になっていて
なりふり構ってられないくらいギリギリのシーンだし
セフトンはどこまで演技してたんだろ?
個人的にはセフトンが最後らへん足を引きずってたのは
スパイをはじめ皆を油断させる演技かなーと思った
逃げる時にあんな足じゃ上手く逃亡できないよね
セフトンとダンバーが脱走した後の登場人物たちのその後を考えてみた。
まず全員が加担したという確実な証拠がない限り、銃殺はありえない。
ただし、バラックは取り壊されないまでも、独房入りもしくはもっと過酷な収容所へ
移送されるのは確実だろうと思われ。その中で、
マルコ→リード→デューク→おやじ→リーダー→ハリー・・・の順で死亡。
セフトン:逃げる途中で生死不明
所長:最前線へ左遷
看守シュルツ:最前線へ左遷
結局終戦まで無事に生き残るのはダンバーとホーニィのような気がするんだが。
163 :
名無しさん@公演中:2008/06/28(土) 12:45:55 ID:ajIIS/tJ
空席で三宅より袴田のほうがカッコいいって文春に書いてあるね
このキチガイはどこの国の人?
なんでいつも日本語と心と頭が不自由なんだ?
うんこにレスするとちんこ付くと思うんだ
「大脱走」では大量脱走の責任を取らされて収容所長はロシア戦線送りになってた。
シュルツは前線送りならまだマシなほうで、下手したら銃殺ものかもな。
国際法があるので捕虜には(表立っては)あんまりムチャクチャな事はできないだろうが、
自軍の兵には厳しい処置がされそう。
ダンバーは何だかんだで幸運な星の下に生まれたっぽいイメージがあるな
別に嫌味でも僻みでもなくてさ、そういう人っているじゃん
裕福な家に生まれて周囲にも恵まれて育って真っ直ぐな人で
いざという時もラッキーが起こるようなタイプの人
ダンバーはあの後も無事に逃げれて戦後アメリカに帰れてるイマゲ
セフトンの怪我は足のひきずりも演技ではないと私は考えるので
あの重症の体でどこまで逃げれるかってのが微妙だよね
でも年明けてドイツ軍は降伏するんだよね?
捕虜達もシュルツも生きてて欲しいと願ってしまう。
169 :
名無しさん@公演中:2008/06/29(日) 22:56:42 ID:jnlJyQ5Y
糞スレ晒しあげ
>>168 年明け目前にして不幸な状況になる可能性もあるわけで・・・
逃げ出した捕虜達や消灯後バラックから出た(出された)プライスは
その場で射殺されてる
それくらいのことは平気でやる軍だから捕虜達はともかくシュルツはどうかなと
プライスも最後はドイツ語で必死に叫んで訴えてたけど
仲間であるはずの同じ軍の奴らに撃たれたもんね
セフトンはボストン時代に苦労したのかな
家庭環境とか
やけに恵まれた家柄のダンバーに絡んで行ってたり
家族からの手紙もセフトンには来なかったし
自分もセフトンにはそんな印象を受けたよ
映画版とは違って、一人孤立してるし何か切ないんだよね
映画と比較するとこっちのセフトンの方が切なさが強調されてる感じするよね
ああいう態度を取ってるのも根底に寂しさがあるからかなーって思う
デュークとセフトンってタイプ違うけど
二人とも「きよしこの夜」でジーンとしてましたよね
性格とか違っても故郷を懐かしむ気持ちは一緒かもって思いました
あの捕虜達は収容されてどれくらい経ってるんだろ
みんな同じ時期に収容されたわけではないみたいだけど
リーダーやオヤジは早い段階からいたみたいだよな
セフトンは「俺はここに来て一週間だ」というセリフがあった。
でもその短期間であんな盛り沢山の品々を集められるとも思えないし、
別の棟から移動してきたという意味かも。
あのバラックに来て一週間で毛布や靴を盗まれたんじゃないの?
だから実際はもっと経ってると思ったけど。
あれは
「「俺はここに来て一週間で靴を片方盗まれた。」
それ以来信じられるのは自分だけだーという過去語りだろうから、もっと前からいるだろうね
リーダーは一年以上いるよね
奥さんが子供をry
>>179 リーダーだって捕虜になる前、ある程度は軍曹として戦場にいたんじゃないか?
たぶんその期間含めて1年以上になるのかと。
出兵した途端捕虜になり奥さんも(ryでは余りに不憫すぎるw
リーダー、プライス、ストッシュ(オヤジ)は特に古株っぽい
ラストでプライス捕獲した時に
「誰がこんなヤツ安全部長にしたんだよ!」ってハリーが言って
ストッシュが「自分から志願したんだよ」って答えてたし
うん、言ってたな
>>178 「ここに来て一週間」ってのは物がなくなったまでの期間だよね
セフトンは捕虜の中では比較的新参だとは思う
デュークの方が先に入所したっぽい
デューク「セフトンってやつを何で野放しにしとくんだよ」
って台詞の「ってやつ」から考えても後から来た生意気な新参者って感じがする
リーダー達古株は最低でも一年半以上はいるんじゃないかな
ストッシュ「『あと半年(で戦争が終わる)』ってニュースは前にもききましたがね」
=でもそのニュース聞いてから半年では終わらなかった的な発言してたよね
もし残された捕虜達が終戦後に無事に解放されてたとして
リーダーは家に帰って妻によく似た赤ちゃんと対面するのか…
どちらにしてもリーダーにはバッドエンドなんだなw