結局ほかの誰かがシャンパンプレゼントしたって事になるだけかも?
186 :
名無しさん@公演中:2008/05/17(土) 11:44:59 ID:khuotorv
せっかくBSで放送があったのに…
せっかく放送あったのに、何?
盛り上がってないといいたいのかな?
昨日の放送の録画分をリピートして、楽しんでる。
ダンスシーン、結婚式シーンは好き。
いくつかの小ネタの効いたギャグも好き。
後半では、自然とウルウルと涙が出て来た。
老里志が中学生になった紘未に会いに行って
顔を合わせないように話すシーンでは特に涙が出た。
老里志が死ぬ前に紘未へカメオを渡せた時、とても満足そうだった。
里志と紘未には、二人で未来を切り開いて行って欲しい。
老里志と純子のシーンも良かった。
時系列に疑問も残ったが、全体的に良かった。感動した。
死んだ彼女を守る(生き返らせる)ため、周りの人生をメチャメチャにした話にしか見えなかった・・・
観てる側は「過去の世界」も長いんだからどうしてもそっち側に情が移る。「何が何でも、」彼女を生き返らせてやってくれ!と応援するまでの説得力がなかった。
新しい未来が始まり、リセットかかってハッピーエンドなんだろうけど、「他の人の一生」が大事にされず消えてしまうのだから、どうにも後味が悪い・・・
そうだね。浩二なんか特にかわいそう。
人を思う気持ちが大事なんだろうけど、その気持ちによって他の人がどうなろうとかまわないんだよね。
原作には無い設定に皆引っかかってるようだから、
成井の本に拒否反応なんだな。
原作の里志なんざ、従来のカジシン原作ものどおりいわゆる好青年。
それを、わざと人好きのしない偏屈研究者に変え、
過去では持っていった金を元手にほとんど他人と関わることなく、
もちろん紘未の両親なんざ出会うこともなく39年を隠れて過ごしてるからね。
だが、自分はこういった色々がある、身勝手さもある、
そういう面まで描いたことで話が深まったと思ってるんだけどな。
里志は自分の命を掛けて、タイムマシーンに乗った。
里志は馬車道ホテルの再建に力を貸した。多額のお金を融資した。
里志は足を刺されても、浩二を訴えなかった。
里志は、極力他人との関わりを絶ち、他の人の歴史が変わるのを防いだ。
純子は、里志と出会い晩年幸せだったと話した。
里志自身、杖を突いてしか歩けなくなりダメージを負っている。
これでも過去へ行って紘未を助けることは許されないことなのかな?
許されてもいいような気なするが・・・
う〜ん、里志を許せない、ってわけでもなかったかなあ。でも観た後、ハッピーな気分にならなかった。
当然、主人公に肩入れして観るのが普通なんだろうけど、確かに里志は極力努力をしていたよね。
でも、(未来を知っていることで得られる)金にモノを言わせ、自分に都合のいい歴史をつくってる印象が強かった。
運命が変わっていく責任より、自分の目的を達成させようというのが強すぎるから、わがままさに見えてしまう。
足にケガまでして可愛そう、と自分は思えなかった理由をあれこれ考えてみたんですよ。
里志を似た者として受け入れようとしていた浩二の切り捨てとか、純子に「でも幸せだった」と言わせる根拠の乏しさとかも。
もう少し掘り下げたら違ったんだろうけど、どうも喝采できなかった。
浩二には競馬で儲けさせている
浩二を切り捨てなければ、馬車道ホテルの再建はなかったわけで・・・
どうしようもなくて、浩二を切り捨てたんだけどね・・・
切り捨てか。
だが、どうであれ浩二が馬車道ホテルの経営陣に残らないのは、
既定の事実だったんじゃないのかな。
成井氏が設定した物語において、
タイムトラベル前の世界(既定の世界=里志が守ろうとする世界)では、
紘未の父親が1998年から2007年にかけて支配人(経営者)だったのだから、
浩二が馬車道ホテルの経営陣に残れなかったのは既定の事実ということなんだよ。
そして、純子も経営陣には居ないわけだし、おまけにもともと浩二との結婚は念頭にない
という設定だったんだと思うが。
だから、里志が来たことによって一番人生が変わったのは純子だろうね。
そして、だからわざわざ成井氏は純子に、出会えて幸せと言わせたのかもしれんね。
里志が来なかったら、純子は浩二を切り捨てる側にまわったのかな?
ホテルか、浩二かの選択をせまられたとか。
>>195 純子が里志に惚れなければ、純子の運命はさほど変わらなかった。
よって浩二も。
別に純子のサイドストーリーはなくてもいい。
ドラマチックではあるけど、そのせいで里志と紘未の物語の焦点がぼやけた感あり。
孤独感を共有できる浩二を里志の協力者に持って来ても面白かったのでは?
晩年、ガンに侵された里志の看病をするためにも
純子の愛情は必要だったのか。
過去に一人で行って一人で死んだら、里志があまりにも不憫過ぎる。
199 :
名無しさん@公演中:2008/05/21(水) 19:50:02 ID:tIkslK/H
でもどうせなら一人で死ぬ方が里志わがまま説を
唱える人は納得できたかも。今のままなら他の人
が心にいるのを知りながらも思いを寄せ続けた
純子の方が男前やからね。
岡達はラクの挨拶で浩二のその後が気になるという
アンケートが多いので考えたと3案出してました。
一つは忘れたけど、純子とうまくいく(そんなわけ
ねーだろっ)とイタリアでカメオ職人になる
というものでした。
>>199 メイ子さんと競馬の予想屋を始めるでは?
孤独死…まではいかなくても、行った先でどんな係累も持たないと里志は覚悟したはず。
だから、純子を不幸にするしかないような関わり方よりは、浩二との友情話のほうが
まだすっきりしたと思う。
>>200 結局、原作どおりの方が良いといいたいわけか。
ま、自分は坂口が元々苦手ということもあって、純子に目がいかなかったのかな〜
あんま、ここで語られてるような可哀相とか狂わされたとかって印象はなかったな。
浩二のエピは、岡達の熱演もあってなかなかと思った。
(ちょっととってつけた感はあるけど、未来からのちん入者が居る過去の物語のエピとして分かるからね)
でも、どっちにしろ浩二はホテルとは関係ない後半生だったろうし、純子と結ばれないだろうと
言う意見?感想には同意だな。
みなさん、いろいろな意見があるんですねえ〜〜
面白い!
自分なんか、ただこの舞台を受け取って
ひとりのわがままだけど一途な男の人生を見届けたなってカンジでした。
岡達のファンの人には特に納得いかない浩二の扱いだよね。
たしかにあのままフェードアウトしてしまうには
惜しい存在だった。
時間的にエピつめこむのが無理なら、せめて純子の口からでも
彼のその後を語って欲しかったってのはある。
だけど自分は、里志と純子のプラトニックな30年のせつなさが
好きなんだな。。。
それと、純子が不幸だったとも思わない。
彼の元に最後までいることを望んだのは、自分自身だから。
おっかーファンとかじゃないんだけど、とにかく浩二の処理が納得いかなかったわw
純子は好きなように生きたからそれでいいじゃない?と思う。
まさしく、自分で選んだ道なんだものね。
比較的若手メンバーはとても良かったけど(ジョージ アンリ モアイ)
ベテランメンバーが、普通に上手だが、いつもどうりというか、予想どうりというか、
「今回とても良かったよ〜感動したよ〜」という感じが全然無かったな
おっかーとかグッチとか。
ただ今回は疾走感があってよかったかな?全体的に良かった。
ストーリーと無関係なウケねらいのギャグをハイテンションで喋るヤツもいなかったし。
でも筒井の一発ギャグは正直いらない。
吸原の「クロノス」は、むさくるしい男ばっかりで全体的に見ていて暑苦しい。
「あした〜」は圭の性格が理解不能
「ミスダンデ」はおっか〜が嘘くさい。
>>203 でもさー、浩二のその後が描かれないのが納得いかないなんてのは、
役者とかに(劇団そのものでもいいけど)思い入れがなきゃ、出てこない発想だと思うけど。
純粋に物語りとしてみれば、ああいう性格、ポジションの登場人物が居るからこそ、
里志の物語に深み、真実み(身勝手さと一途さとかね)が出るわけでしょ。
一般客からしたら、浩二はとばっちり喰らっちゃったね、気の毒かも〜
くらいの感想は出るだろうけど、彼のその後はどうのこうのはどうでもいいよ。
あくまで物語を進行させるのに必要な要素なんだから。
まぁ、こういう感想が出るのが劇団芝居ならではなのかもしれないが。
>>204 自分は、アンリやジョージ、あまり良いとは思えなかったな。
2幕のお遊びキャラは面白かったけど、1幕の本役はお粗末に感じた。
あー、何時ものがなるだけのキャラメル芝居て感じがした。
それに引ぱられてか、Pフレックのシーンはつまらなかった。
西川さんや上川や温井ですら、最初に見たときは下手に見えちまうほどだったな。
>206
胴衣。
私も一幕めはうるさくて、いつものキャラメルの悪い面がもろに出てる気がした。
>>205 岡達に思い入れがあるヤシはこんなとこにいつまでもいないと思われw
役者や劇団に思い入れみたいなものはなくても、舞台じゃなくてドラマや映画でも
主人公とは別に、運命に翻弄されたサブキャラに目がいくのは普通にあると思うけどな
そういうことが全くない人のほうが珍しいと思うけど?
私には
>>205の感覚のほうが不思議だ
210 :
203:2008/05/24(土) 08:58:12 ID:OA/GtN0k
>>209 べつに不思議じゃないよ。いろんな人がいるから。
と言ったところで205にレスするけど、里志と浩二のキャストが逆でも同じふうに感じたと思う。
結局、脚本に対する不満なんだなあと思う。
ああいう性格、ポジションの人がいるからこそと言うけれど、ああいう行動を安易にとるような
人間を持ってこないと里志の物語に深みを出せないのか?と思った。
深みが出てるとは思わないんだけど、まあそこは感じ方の相違で平行線なのでそこまででしょう。
どうして「純子が不幸にしかならない関わり方」と決め付けるんだろううか。
最初から浩二は弟という位置づけだったのだから、もしかして里志と出会わなければ
誰も愛さないままの人生だったかもしれないのに。
これ映画で見たいなと思った。同じ人物がだんだんと老いていく様は
舞台ならではの面白さなのでそれはそれでいいんだけど。
茶髪の若者が39年前に行ってから、当時の風俗になんとか馴染もうとする様子や
移り変わる記憶にある時代のエピソード、それから時が経つにつれ
おぽろげになる紘実の顔や思い出に孤独感と焦燥感をつのらせた里志の執着が見てみたい。
一時代だけじゃないからお金がかかって大変だろうけど。
212 :
名無しさん@公演中:2008/05/24(土) 12:00:36 ID:fEaeCZZP
純子が、とっても幸せだったのよ〜と言っても
観客が「純子が不幸にしかならない関わり方」と感じたのなら
脚本的には失敗。
役者達に任せた舞台作りが失敗だろうとおもう。
真帆の役目は里志の妻(紘未)が語れば感動できたのかもね。
坂口さんも純ヒロインは最後からか・・・
こんな絡めかたをしたのかもしれないよw
>>212 確かに「幸せ」と口先では言っていても
それを観客に感じさせるエピソードみたいなものはなかったよな
意地の悪い見方をすれば、オールドミスの強がりにしか聞こえなくなっちゃう
うーん、感じ方は色々だ、ということを前提に書くけど。
自分は、浩二というキャラは良いなと思った。彼に心が動いたと言えるかな。
でも、彼みたいはダメキャラ、>ああいう行動を安易にとるような 人間が居るのがドラマだと思う人だから。
里志に協力するようなキャラばかりじゃ、ただでさえ絵空事の世界が一層絵空事になっちゃう。
まぁ、自分はキャラメルの芝居にどっぷり漬かってそして卒業して、
今回久しぶり(2年ぶりかな)に見に行った(ついでにBSも見た)という輩だからの感想かもしれないけど。
それから、純子のことに拘る人がここには多いけど、
自分には、これが?
純子の幸せだったは、もしかして
>>213の言うとおり強がりかもしれないし、
もしくは幸せを感じたのは事実だとしても、やりきれなさもやっぱり感じてたかもしれない。
そう観客が感じたなら、それはそれで良いと思うんだけどなぁ。。。
台詞には余韻があるものだよ。というか、言外の意味も込められてるものだよ。
色々に感じ取れるのが、観客(観る側)の醍醐味でもあると思うんだけど。
(そして、純子が幸せでもそうでなくても物語としては成立するしね)
キャラメルの芝居は、初心者向けとかよく言われるし、
説明過多で、観客に対して親切過ぎるとか言われてるけど、
確かにそうなのかもしれないと、ここを読んで感じたかなぁ〜
今回の芝居は、いわゆるキャラメル常連さんは?をつけてる人多かったようだし。
一方で、芝居はよく見てるけどキャラメルは初とか久しぶりとかいう人には、
随分好評だったように感じた。
つまりは、いつものキャラメル芝居とは違う要素が多かったのかな。
なんか、ランドでの感想と一般客のブログ感想との乖離の理由が、ある意味見えてきたかも〜
今月の演ぶで上川さん自身が言ってるけど、
「成井さんの芝居にしては、説明が抜けてるところがある」
中間の30年間が描かれてないことを例に挙げて言ってた。
いつものキャラメルと違ったのはその辺なのかも。
間をお客さんに任せた部分が好みが分かれるとか。
218 :
名無しさん@公演中:2008/05/24(土) 21:05:00 ID:zcY0aIN2
私は純子は幸せだったと思うし、そう思うのは
潔さを感じさせる男前気質の坂口さん
が演じたことが大きいと思う。もし女っぽい
モモコさんや、若手だと強がりに見えたかも。
浩二も非常にリアルな人物像だった。わけの
わからないことがおこって、自分が不利な立場
に追いやられたらほとんどの人は浩二のように
怒りを爆発させるだろう。ただそこで大人の
対処をする里志の方に魅力を感じたのも事実。
219 :
203:2008/05/24(土) 22:06:37 ID:OA/GtN0k
純子は幸せだったと思う、彼女なりに。
残念なのは、ほかからはそう見えにくいこと。
そして自分以外は幸せにできない幸せだということ。
結局それはそれで、リアルな人物像だと思う。
昼間に長文を3つも書いたから、もう止そうかとも思ったんだけど、
ふと気づいたことがあったから書かせてもらう。
浩二のその後が描かれなかったこと、純子の幸せを客観的に見せるシーンがなかったこと
に文句が出ている(脚本の失敗とすら言われている)けれど、
この芝居の構造は、里志の39年間の物語を、それを紘未から又聞きした真帆(妹)が物語る(書き残す)
というものだ。
だから、浩二のその後や純子の真の気持ちは描かれないんだよ。
なぜなら、里志(2008年に72歳で亡くなった里志)は、
浩二のその後を知らないし、純子の気持ちは彼女が口にする言葉でしか語れないから。
真帆が語る39年間は、里志の目をとおしてみた世界だからだよ。
語り部を舞台に常駐させる芝居はあまり好きじゃないんだけど、
今回の芝居は、真帆の存在に意味ありということだったんだなぁ。
221 :
203:2008/05/24(土) 23:59:35 ID:OA/GtN0k
正直、舞台よりここの話のほうが面白くなってきてるのは困ったもんだw
>>220 文章を読ませてもらってものすごく考えてしまったw
結局、浩二は自業自得だと思うのだけど、それにしても里志が冷たすぎると思った。
お礼はカネ渡したからそれでいいだろ、ってオマエなあって思った。
浩二がそのあと幸せになったと聞けたなら、里志の贖罪になるかと思ってた。
そして気がついたのが、里志はそんな聖人君主じゃないということ。
自分の事でせいいっぱいで、それが普通だと気がついてなんだかつかえがおりた気分w
浩二は浩二でなんとかやるでしょ、と突き放せもできた。
純子はただのエゴの人だからもうどうでもいい。存在が強すぎてメインがかすんだのが惜しい。
真帆についてはなにも考えてないのでw自分的にはもういいかな。
ふと思ったけど、佐藤と山野辺に「あんたほんとは秋沢さんのことなんか考えてないでしょ」
という会話をさせたのがちょっと面白かった。
222 :
名無しさん@公演中:2008/05/25(日) 16:45:08 ID:3A6KWGC7
やはり役者達にオ任せ芝居をさせたのが後味の悪さを作りだしたのが原因だね。
岡内、坂口辺りが本筋を解っていないてとこか。
岡内に至っては最後のバソ閉じを入れろまでいうしまつw
完全に主人公と勘違いしてるよ。
ここ、この芝居とはうらはらに、すごく熱いね(笑)
自分は211さんの意見に共感するなあ
純子が不幸だったとは思えないなあ。
老いた里志の紘未に対する思いは、もはや恋とは違うように思える。
同じように、里志の純子に対する思いも、恋とは違うもの。
老いた里志が紘未に告白してから、残された時間、4ヶ月くらい?
ふたりが過ごした日々は・・・
そんな想像は、的外れだろうか?
この二人を描いた映画を見てみたい。
「ボビー・ディア・フィールド」の逆バージョンみたいな・・、
って古すぎかあ〜?
こう考えていくと、確かに里志=紘未より
里志=純子のほうが本筋みたいなきもするな・・・
浩二も脈がぜんぜんない純子にさっさと見切りつけて、ほかで幸せ探せばよかったのにね。
一気に家族を亡くして、居場所がないと感じる気持ちが強すぎたのかなあ。
もしかして、里志の出現で浩二の純子への執着が強まったのかな?
そう考えると、里志がいなかった世界では浩二がホテルから遠ざかっていても納得できるし。
>>223 ダブルだかトリプルだか知らないけど、複数ヒロインにする必要がどこにあったのかな?と思ったわ。
紘未は結婚して1年で事故で亡くなった。
純子は老いた里志と晩年を過ごした。
紘未より純子の方が幸せかも。
紘未の死がないと、里志は純子に出会わない。
純子に出会った里志は、ずっと紘未のことを思い続けている。
里志が目的を果たしたら、純子のそれまでの記憶は消える。
紘未は里志のおかげで死の運命から逃れ、子供を産み、里志と共に生きて行く。
里志に出会わない純子と、里志により命を長らえた紘未のどちらが幸せかはわからない。
里志に出会わなかった純子の人生はわからないから。
中学生の紘美との再会後、里志が「今の名前は○○です。○○に住んでます」←うろ覚えだが
という台詞がせつないな、と思った。
過去にタイムトラベルする瞬間は、「妻への愛と必ず救う」という決意しか無かった。
でも実際39年前に飛ぶと、そこから何年も生きていく中で、本当なら出会わない人間と出会い、
いろんな経験や人間関係をもつなかで、すでに秋沢里志では無く別の人生を歩いていて、紘美と再会しても、
同じ人間(紘美)だけど、里志が愛した紘美と目の前にいる中学生の紘美は別人。
(目の前の紘美は里志老を愛していないし、里志老との間に過去や思い出はないのだから。)
その里志の孤独が「今の名前は・・・」の台詞で、すでに秋沢里志では無い→かわいそうに・・・と思った。
>>227 「石川町に住んでます・・今の名前は楠本健一」って言ったのは
赤ん坊の紘未を見たとき、純子さんに言った台詞だったと思うよ。
ところで誰も言わないので私が言ってしまいますが、
放映された映像の中で
中学の入学式の日の紘未に「その子は何歳?」と聞かれて
「君と同じ、11だ」と言ってましたが、
あのー、どう考えても中学入学は12歳だと思うんですが。
この日だけ台詞間違えた?
そもそも台本が間違ってる?
複数日通った方、そこんとこどーなんでしょう??
>>228 「君と同じ、中1だ」
じゃないですか??w
歳、ではないけど・・・
あ。。。。。そーなのか。
自分の耳が間違ってたのかwww
教えてくれてありがとーう
>>229 和んでくれてどーーも
>>230
年寄りが多いから聞き間違いも多いようだね
233 :
名無しさん@公演中:2008/09/19(金) 11:45:48 ID:k/YBFwf2
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