【ルドルフ】朴東河(パク・トンハ)Part3【兄】
ハングル講座の去年分の放送がDVD化されたので観てみたけど、1年前と比べても、
今のトンハ氏はいい意味で日本人化してきていると感じた。
言葉だけでなく、かもし出す雰囲気も、普通に東京の街で昭和末期に恵まれた青春時代を
過ごした30代の、少し昭和の香りを残した感じのハンサム君(昭和の二枚目なのでイケメン
という表現はホスト系のイメージがあって少し違うと思うが、むしろより正統派の美男)に
より近づいてきたと思うなぁ...。
ミュージカル「ラムネ」を観て感じたことだけれど、日本人の若手俳優よりも彼の方が、
どこか昭和時代の二枚目に近い感じがして、外国人なのにもかかわらず、この役には
適役だったと思った。
(少し前のトンハは、妙に西洋的な感じで日本人とは違うところがあったけど...)
実は、自分が同世代だからか、彼のような顔の美男の方が好きで、最近はこのタイプの
美男が少なくなったのが寂しい...。
それと、トンハは韓国人にしては南方系の、お目目ぱっちりで彫りの深い顔立ちで、
韓国人らしくないというか、縄文人の血を引き、渡来系と混血して弥生人となった
日本人のような容姿だよね...!