大衆演劇ファンの本音〜

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120名無しさん@公演中
>>114>>115
>>106さんをなぐさめる優しい言葉のつもりでしょうが、
私は>>112さんが言うように、5回以上花したら名前ぐらい聞いてくるのが
普通だと思います。残念だけど106さん本人が思っているとおり、
覚えてない=気にも留めていないその他大勢の客のひとり、だったのでしょう。
毎回たくさんのお花があがる人気役者さんなら有り得るのでは?

>>106さんの心の痛み、よくわかります。
でも役者にしてみれば、長い年月と沢山の場所で大勢のお客を相手にしてるから、
無理もないことと許してあげましょう。私の場合は地元でほぼ毎日通って、
その後追っ掛けした先で、1回だけ短い時間だけどお茶ご一緒したこともあったけど
1年後また地元に来たら、みごとすっかり忘れられてました。
沢山の花が付く有名な座長さんです。ま、そんなもんですよ。

その時はガッカリしましたが、106さんほど落ち込まずに済んだのは、
観劇費用以外のお金を使っていなかったからかも知れません。
お花は一度もあげてなかったです。(他に沢山あげる人がいたし)
106さんはきっと純粋で気持ちの優しいイイ人なんですね。
でも次からはまずはお花を付けずに観劇される事をおすすめします。
当たり前ですが、再認識しましょう。役者は舞台!
お客はその舞台だけを観て楽しむもの!
贈り物を喜んで欲しいとか、覚えていて欲しいとか、
舞台以外の何かを期待するのはそもそも間違いなのだと心得て。。
121名無しさん@公演中:2007/05/09(水) 19:08:27 ID:c6gwopi8

続きです。(長文ウザイ人はとばしてね。)
評判の良い大人気のケーキ屋さんがあったとします。
店主はとても腕の良いパティシエで、その店のケーキが大好きなあなたは
週に1回は必ず買いに来る常連さんだとします。
いつも感動の美味しいケーキを作ってくれる店主に、だからと言って
「新しいケーキ作りにでも役立てて!」とお金を包んで渡すでしょうか?

お休みの日、出掛けた先でたまたま店主を見かけて挨拶をしたあなた。
毎日大勢のお客さんが訪れる駅前一等地のケーキ店主が、
お客のあなたをすぐに思い出せなかったとしても、
「私がこんなにお宅のケーキをいつも買ってるのに、ひどい悲しいわ。」
と落ち込んで一晩泣きはらしたり、、、
バカバカしいでしょ?ありえませんよね?

極端なたとえ話ですが、冷静に考えるとそういう事です。
ケーキ屋さんの売り物は、ケーキの品質。
役者さんの売り物は、、舞台の芸!簡単な道理。
大衆演劇にはまると、なぜかこの道理がどっかへ行っちゃうのよねえ…。