1 :
名無しさん@公演中 :
2006/11/18(土) 11:50:08 ID:fET+43pb
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ 作曲:シルヴェスター・リーヴァイ 演出:栗山民也 マリー・アントワネット:涼風真世 マルグリット・アルノー:新妻聖子/笹本玲奈 アニエス・デュシャン:土居裕子 アクセル・フェルセン:井上芳雄 ルイ16世:石川禅 ボーマルシェ:山路和弘 オルレアン公:嶋政宏 カリオストロ:山口祐一郎 ローズ・ベルタン:春風ひとみ ラパン夫人:北村岳子 ランバル公爵夫人:河合篤子 ロベスピエール:福井貴一 ベメール/エベール:広田 勇二 ラ・フェルテ:tekkan ギヨタン博士/裁判官の声:佐山陽規 レオナール/ロアン大司教:林アキラ
上演スケジュール 2006年11月1日〜12月25日 帝国劇場 2007年1月3日〜28日 博多座 2007年2月7日〜3月5日 梅田芸術劇場 凱旋公演(2007年4月6日〜5月30日 帝国劇場) フェルセン:今拓哉 オルレアン公:鈴木綜馬
4 :
追記 :2006/11/18(土) 12:03:10 ID:fET+43pb
>>1 の注意事項について
あくまで作品に無関係の誹謗・中傷を遠慮して頂くために喚起したものであり、
演出や演技・楽曲・装置など、作品自体の感想については賛否両論どんとこいです。
前スレ>987へ でも山口さんだってたまには違う事やってみたくないかな? 本人じゃないからどっちか解らんけど
前スレの後半を見て思った事・・・ それぞれ自分でお金払って観ているんだから どういう見方しようが 文句つけたり嘲る必要ないと思うけどな
1さん乙でございます
良い役者さんを揃えたばかりに見せ所が散漫になってしまった感じ。 やはり主演を軸とした舞台でないとどれ付かずで印象がなくなる。 歌の部分だけCDで出せば売れるでしょうねw
前スレ
>>994 今回は、演出家が一秒単位で役者の演技に指導を入れたとかいう情報が入ってるからじゃないの?
じゃあ、ああいう演技なのは演出家の指示なのね、と。
ライブ版CD出るってホント?
1さん乙です! 前スレ980さん。 原作読めばすぐ分かる、しかも既にカキコされてた事を何度も聞いてる? それも逆切れ??失礼だなあ。 半年ROM…じゃなくて答えてくれた人もいたのに音沙汰無しだし。
ジャニーズやホリプロがミュージカルに力入れ始めて 老舗の東宝が底力を見せ付けるチャンスだったのに 演出家のチョイスを間違えて大失敗 もったいない〜
東宝があれこれ欲張りすぎて自爆。 付き合わざるを得なかったキャスト&関係者の皆様お気の毒でっす。
MAはヘボ演出家とヘボ役者の見事なコラボですねw
自分が演出しても、山口さんの扱いには苦慮するだろうなぁ。 歌えない、動けない、でも何故か人気があるから、それなりに出番を作ってあげなきゃいけないしね。
>>16 って前スレでも同じこと何度も書いてたよね
良く飽きないもんだ
事件は現場で起こってるんだ! ROMってる人たち ここの評判を本気にしないで、自分の目で、感性で観ましょう! 劇場では、出演者も観客も盛り上がって来てますよ。 良かったっていうと、馬鹿な素人、役者オタって言われそうな雰囲気はおかしい。
19 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 15:22:00 ID:Qn7aGlV7
こういうのが出てくるからあやしまれる
昨日見てきたが、少なくとも観客は盛り上がっていない。
観て良かったならチケットを購入し公式ブログに書き込んであげてください。
>>18 お金払って時間割いて見るなら
事件じゃなくてミュージカルを見たい…
昨日マチネ見たけど、良い舞台だった。 確かにVみたいなわ〜という盛り上がりは無いけど、しっかり受け止められている感じはしたよ。 スタンディングは煽りだけでは無かったと思う。
>>9 1秒単位で指導したって、出所が不確かな情報だよね。
どこまで信じていいのかわからないよ、2人の○は違う芝居してるしさ。
世間の感想もみてきた方がいいよ
煽り方が下手糞。一部キャストの悪口は逆効果でしかない。 ここに何しにきてるの?
>>24 一秒毎のダメ出しは高嶋さんがインタビューでそう答えてたんでガチ
>>25 世間の感想であろう個人ブログは
酷評の嵐なんだけど。
「私の周りでは〜」の文字は大嫌いだけど
ミュー仲間10人くらいからもらったメールは
みんな酷評だった。
1階H列上手側サブセンターではセットの見切れはありますか?
32 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 15:59:05 ID:Qn7aGlV7
作品が良ければ贔屓の出番が少なくてもいいけどこんなんじゃ役者いじめに見えてくる
33 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 16:02:32 ID:Qn7aGlV7
出番っていうより役者さんの魅力を活かすというか
前スレでフェルセンの改善レポもあったことだし、このまま手をこまねいているつもりじゃないんだろうと希望は持っておく。 セットやテーマは嫌いじゃないんで。 でも、ちらほらいわれてる女性蔑視な雰囲気、今までのクンツェ/リーバイ作品でもあった? 私は今までは感じなかったんだけど。日本版以外でそういうのがあるのかな? それとも、やっぱりあれはあくまでマロンのカラー?
35 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 16:11:29 ID:m3dSwrl9
ヘイ! ミスターキム!
もうすでに23公演 帝劇座席数1911 で、少なく見積もって、のべ4万人が見た計算になります。 そのうちの何人が酷評しているか考えてみましょう。
まずマリーと○の性格を変えてくれ 話はそれからだ
この舞台は確かに駄作だけど、ぐろいとか女性蔑視とかの意見は的をはずれていると思うな。 先日見てきたけど、なにがぐろいのかよくわからん。 ぐろい演出の舞台もたくさんあるけど、それ見てきたら? それとも「東宝ミューの中ではぐろい」ってこと? それはたいして批判される要点とは思わないな〜。 むしろ生首がちゃちくて笑った。
>>36 観劇して不満足だった人全員が、2chやブログで酷評しているとでも?
要は縮図ってことでしょ。
おかしな屁理屈は受け入れられないと思うよ。
まあ今回は見事に演技力がないキャストがそろったんだと思うよ。 自分の持ち歌だけ頑張ればいいってもんじゃないよねミュージカルって
もうすでに23公演 帝劇座席数1911 で、少なく見積もって、のべ4万人が見た計算になります。 そのうちの何人が評価しているか考えてみましょう。w
少なくとも山路さんと禅さんは演技力あると思われ 全体的に歌大根率が例年に無く高いカンパニーなのは認める
1秒ごとに演出されているからあれなのか 1秒ごとに演出されてもあれなのか いや、ほんと
料金半額にしてストレートプレイでやったほうがいいね 会場は新国立劇場中劇場
うん。この作品に歌と音楽は邪魔だと思った。
これで歌と音楽をとったら何も・・・
確かに<歌と音楽邪魔 でも、それって結局、演出する側がそう思っているから、 そうにしか観客も感じることが出来ないんだろうね ほんと、クンツェ・リーバイじゃなくてもいいだろって話だよ、悲しきかな
1秒ごとにダメだしくらってる役者って、よほどのみ込み悪いんだよ
飲み込みの悪い役者ばかりで使えないとお思いでしたら 早急にMAを見捨てるか、キャストを変えてください。 そのほうが有り難いですw
しかし、なんだかんだ言って、このスレの勢いはあるよ。 帝劇は「衝撃の話題作!」で売るしかないな。
そう、主要キャストで演技に難がある人がいる(一人ではない)ことは最初から わかっていた。 でも何もかもが完璧に出来る役者なんてそうはいないし、いても華がなかったりする。 だからあのK&L作品で、しかも書き下ろしなのだから、きっとそれぞれのキャラを 活かした演出になると信じていた・・・。 だが幕が開き、その望みは絶たれた。 この演出での性質上、音楽と歌は不要だというのも頷ける。 しかし、歌と音楽をとったら何も残らない(芝居として成立しない)というのも 理解できる。 矛盾しているが、両方の意見に納得している自分がいる。
>>17 昨日初めて見て思った事を書いただけだが。同じ感想を持った人がやっぱりいたのか。
あなたは山口さんのファン?気分を害してすいませんでした。
栗民は今までに音楽劇やオペラの演出してるんだから 音楽を愛してor理解していないとは思えんが。 今回はキャラクターに歌で陶酔させない・一切感情移入させない・ キャラクターを美化しない演出と言うことだけは判る。 「心の声」もに○が歌いながらセットごと奥に下がる演出は ラパン夫人を失った○が悲しみと怒りでヒステリーを起こしているのだと感じた。 声高な○の主張を下手でアニエスが止めようとしてるのが○を美化してなくて良かった。
本来分けるもんじゃないよ 両方うまく乗せていくのがミュージカル役者だよ
アテ書きの割には人物描写が浅い
最高峰キャストのミュージカルなのに歌えない人が出ているのか ならキャスティングした人のミスだな
クソつまんなくてリピやめた。ここや個人ブログを見ても、酷評のほうが多いと思う。 なのにこないだ観劇した時、幕間に女性二人が「面白いわね」と話していて、 その片方の娘らしき小学生ぐらいの女の子が「難しくてわかんないけど面白い!」と 言っており、中学生ぐらいの女の子も「歴史でならったから意味分かるし面白い」と 言っていた。 終演後は後ろの席のおば様方が「よかったわね〜。裁判のところなんて涙が出ちゃったわ〜」と話していた。 直接の知人で作品を褒めてる人は皆無なんだが… 世間一般の評価がどうなのか、実際のところを本当に知りたい。
ラパン夫人が死んでもマルグリットの悲しみに共感できない。 「心の声」を歌わせるならもう少しラパン夫人を暖かみのある人物に描いておかないと 主人公マルグリットを娼婦の世界に引きづりこんだ品のない娼婦の死に、なんの感情も湧かないよ。 よって「心の声」も気持ち的に盛り上がらず。 マチネは、役者への大きな拍手はありましたけれど、1幕終わりもギロチンの2幕終わりも 拍手の小ささには驚くほど。 スタンディングオベイションが無かった、このほうが正直な感じで良い。 へたなサクラが拍手を煽ったりすると逆効果。 やはり、この作品、矛盾が大杉。良い役者揃えて本当にもったいない。
リサーチ会社に頼んで調べてもらったら?
>>57 史実や原作を知ればもっとせつなく、やるせなくなるのにね。
知らなければ知らないで幸せということだろうか。
しかし実在のアントワネットがあんな人だと思われると悲しい。
彼女の裁判が実際にあんな形で終わったと誤解されるともっと悲しい。
さらにこの作品に今の世界情勢を重ねられたりしたら、
一歴史オタとしてもミュージカルファンとしても非常に悲しい。
「心の声」はこの作品の中で一番好きなメロディーラインなので 場面設定に無理があり集中できないのは本当に残念だ
62 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 18:24:20 ID:jPWU4lxP
マチネ、山路さん声やっちゃったみたいね。
64 :
987 :2006/11/18(土) 18:28:07 ID:93xsWqpR
声がでなかったってこと?
山口さんという役者は マント被せようが、 後ろ向きに立たせようが、 舞台の隅に追いやろうが、 出番を減らそうが、 演出家によって意味不明な演技をやらされようが、 そのオーラは消えないということが証明された舞台でしたね。 他の役者が百の言葉をベラベラとまくし立てるよりも 山口さんのワンフレーズの歌の方が心に響くということも。 演出家、栗山民也の完敗ですね。 舞台役者のオーラとはそういうものなのです。 創ることも消す事も不可能。 舞台演出家の役目とはそれを生かす事であり、消すことではないのです。
>>63 ↓こういうのは「世間一般の評価」とは言わない。
※記事に対するコメントは、審査したものを掲載しています。
そのため、コメント掲載の判断は、東宝演劇部宣伝室に一任願います。
>67 どこかの国のタウンミーティングといっしょで「やらせ」? 謝礼は出していないまでも、招待券で釣って書いてもらう事くらいは有りうるかも。 プロの詳論家でさえ招待券貰って、懇親パーティーにでも呼んでもらったら 心情的に悪くは書けないとうのを聞いた事がある。
>>66 こういう人には、何を言っても無駄w ┐(´〜`)┌
山路さん、お風邪らしい。 一声発した時から、やっちゃったよ〜って程ガラガラ声。 休憩タイムに、風邪流行っているから気をつけてとか言ってました。 声が出なくなるって、いかに山路さんがしゃべって歌っていたのかと驚くばかり。 明日、明後日はマチネだけ、早く治るといいですね、周り風邪伝染らないでね
66さんは煽りでしょう。スルーしましょうよ
どうもここは夕方になるとヒステリックなほどアンチになるね。 好意的なコメントの後は特に凄まじい... 完璧にアンチマロンスレになってる。by 通りすがり。
74 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 19:58:42 ID:93xsWqpR
山口さんに関するヘンな書きこみ読むとますます、 演出家マロンの東宝系スターに対する巧妙なパワハラが この劇内で行われているのではと妄想する方が ふえるのではと心配してしまいます。 涼風さん、がんばれー!!まったく同じ歌、同じセリフでありながら 11日マチソワのミジメなばっかりの王妃から12日マチネの気高い王妃を 見事に演じてくれた姿、今でも心に焼き付けています。 あの12日マチネなら、いろいろ不満はあれど また、行ってもいいんだけどなあ・・。
>>34 エリザもM!もウィーンで見た。
蔑視どころか、女性強いよ。
そうでなきゃ欧州で人気なんか出ない。
良い面も悪い面も含めて、
K&Lは女というものをよく判ってる。
だからキャラのどこかに共感できるところがある。
ヅカと東宝は男役/男優の比重が高いので、
K&L作品の持っている女性キャラのパワーが弱まっているのが悲しい。
>>53 マロンは新国立の演劇の芸術監督なので(オペラの監督は別にいる)、
オペラの演出は夕鶴と蝶々夫人ぐらいしかやってない。
それとオペラでは演出家は演出するだけ、
脚本や音楽に訂正を入れる事は無いから、
音楽音痴でもできる。
77 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 20:05:41 ID:93xsWqpR
山路さんもいい味出してると思いましたが・・。 風邪をひかれましたか。早く治られますように。
長丁場だもんねー。みなさん気を付けて。
>>76 >それとオペラでは演出家は演出するだけ、脚本や音楽に訂正を入れる事は無いから、
音楽音痴でもできる。
出来る訳ないよ。素人さんが信じるから、あまりに適当な事は言わない方がいいですよ。オペラをナメるな
演出家はミュージカルを舐めるな
日によってそれほど演じ方が違うわけがない。 惨めな女に見えたり、凛として見えたり、違って見えたなら、それは確実に受けての感じ方。 日替わり演技じゃないのだから、毎回それほど変わりませんよ。 初日とは雲泥の差とか言う場合も呵り。初日のビデオを見て、それほどの変化が無い事が分かることが多い。 こちらの慣れの問題です
山路さんクラスだとアンダーは決めていると思うけれど いきなりやれって言われたら結構大変な台詞の量だよね。
>>24 1秒毎のダメだしって言葉が独り歩きしている部分もあるんだね。
帝劇みたいな大きな額縁に、
細かすぎるデッサンは無意味な気もする。
大劇場を生かしきってる印象が受けないな。
本日マチネ初見。原作と違うのは承知で行ったので思っていた よりは良かった。セットと美術は好き。物干し台だけは勘弁。 泣けたのは何故かマリーとフェルゼンの愛の歌、マリーの処刑、 あとは思ってたとうり禅ルイの「もしも鍛冶屋〜」でした。 アニエスとマルグリが原作と違いすぎて違和感。 笹本マルはしっかりしてて聡明で優等生的な歌と演技。 可哀想にも見えないし扇動していく力強さもあまり感じない。 好きな「キャンドル〜」の歌もサラ〜っと終り。 マリーとフェルセンの「たとえ〜地の果てでも〜」が良かった。 「もしも」と、トロの比較的長い曲も好き。 オルレアンの曲は「ミルク」かと思った。歌い方も似てるね。 トロマリマルフェルが仮面で出てくるシーンと、マリーの処刑の シーンがとってもインパクトある。 ギロチンも自分にはグロくは感じず、カテコでそのまま寝てる マリーも象徴的でいいと思った。 トロにはもっと振りをつけて、もっと神秘的もしくは不気味に おどけるといいのでは?あれだけ目立つ存在なんだから。 なんだかとっても演劇的なミュージカル・・なんだね。 マルの設定変えたり、アニエスをだだ信心深い優しい人にしたり、 マルとマリーの二人が血が繋がってるかも?とした理由はわからない っていうか、伝わってこなかった。
85 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 21:20:19 ID:93xsWqpR
>>81 74ですが、12日は自然とカテコが起こったんですよ。
やはり、何か違ってたと思う。黄色籏を振るシーン、
山口さんが笑いをとる演技でなかったのも確かだった。
笑う雰囲気でなく、だれも笑いませんでした。
もちろん、人それぞれ感じ方は違うと思いますが。
86 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 21:25:53 ID:93xsWqpR
12日とはマチネのことですが・・ 全スレの810さん、遅いレスですみません、 12日マチネの情報本当にありがとうございます。 81さんがあのように言われるので、コピペさせてください。 >810 :名無しさん@公演中 :2006/11/17(金) 06:20:20 ID:H4b/JXKA >790さん 12日に観に行った友人(感動していた)の話と、その後自分が 観に行った時のと照らし合わせると、12日のマリーの演じ方が 違ってたのは確かじゃないかと思う。 そして、その結果として話そのものが大きく変わったわけじゃないのに 客席の反応がよかったことも。 12日の雰囲気を聞いて少し希望が湧いたんだが、その後また元の 演じ方に戻ってしまったのが心から残念だったよ。 演じてる方はその客席の温度の変化を一番リアルに感じただろうけど。
生舞台だから、日々違うのは当たり前 5回見たけど、全く同じなんてないもの マリーもトロもフェルも、他のキャストも いつも何処かが違ってる それが生舞台の面白さでしょう
>>79 演出するだけならできる。
その演出がいいか悪いかは別。
世界に通用するレベルには
もちろん音楽センスは必要。
だから日本舞台の物しかさせてもらえてない。
89 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 21:34:38 ID:93xsWqpR
>前スレ810さんへ 同じように感じた方がいらっしゃったことがわかってとてもうれしいです。 あのマチネが クンツェさんが描いていた世界に近いのではないかと感じます。 エリザベートの世界と共通の雰囲気があります。 それでも、娼婦シーンはなんとかしてくれないのかなあと思います。 子供はわかんないでしょうけど、高校生に俗悪な女性観(遠藤周作や クンツェさんとは正反対)をうえつけやしないかと心配です。 このまま、あちこちで害悪を撒き散らして欲しくないです。
観劇ヲタと、観劇を趣味としていない一般人とでは、 舞台に求めるモノやレベルが違うから、当然、感想も違ってくる。 観劇後、おばちゃん達やデート中のカップルの感想に何度びっくりしたことか…。
当方の娼婦シーンはどれも似たり寄ったりな気がする エリザしかり風去しかり。 アクセントとして取りあえず入れとけって感じ
やっぱり山路さん風邪なのね 今日ソワレで声がかなりかすれてた 余裕もなさそうで一幕最後も歌詞ちょっとすっ飛ばしてた 養生してほしいがこの公演日程とあの台詞量・・・ ちなみに今日ソワレは東宝待望の「満員御礼」が出た 営業さんお疲れ様でした・・・
確かに、舞台は生ものだし、同じように演じてる筈でもお客さんによって反応は全く違う。 自分もこの舞台は何回か見たけれど、確かに、全体としての纏まりは良い方向に回ってきていると感じた。 可哀想なのはプードル隊で、役者は目一杯なのだが、あの設定では空回り。何とかならないものか。
>90 そうそう こういうスレに来て色々書いてく人は、普通の観劇者レベルではないからね ふつーの人にウケれば東宝的にはOK
黄旗って笑う場面だよ、状況ではなく黄旗自体が可笑しいでしょうに。 あれで笑って貰わないと、マロンとて悲しいだろう。
96 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 21:47:15 ID:93xsWqpR
笑わせるにしてはショボすぎ 「あ、そう」にしても趣味悪すぎ寒すぎですよ〜
97 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 21:48:58 ID:93xsWqpR
マロンを擁護する人がもっとまともなこと書くひとなら 希望ももてるんですが、ただ、あげ足とりってかんじで でも、ナントカ賞をとる予定はもう決まってるんでしょうネ
>>81 が何気に書いた
>初日のビデオを見て、それほどの変化が無い事が分かることが多い。
がとても気になるぢぶんw
99 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 21:55:22 ID:93xsWqpR
>91 「エリザベート」の娼婦シーンは、結局は、エリザベートが 直後、すぐ、ルキが、「病気に気をつけな」という意味のことを言うし、 エリザベートが性病にかかるストーリー展開につながるので、 娼婦のつらさ、悲しさが伝わります。 「エリザベート」と日本ミュージカル界の駄作のひとつといわれている 「風と共にさりぬ」といっしょに並べないでください!
今日はじめて見たけど、自分は良いと思ったよ…。 イマイチな部分もあるけど、よくここまで「革命」を描いたと思うよ…。 リピートしようと思ったよ…。 あんまり褒めるとあとが荒れて怖いから引っ込むよ…。
今日初見でマチソワ組です。 山路さんの声は確実に壊れてます。 マチネよりソワレのほうがもっと酷くなってて可愛そうな事になってた。 全然声が出てない。 ○ズは芝居も歌も大差ないけど、笹○の後に新○観たら何か物足りなさを感じた。 新○の方が歌は上手いかもしれないけど、笹○の小顔長身が生かされた迫力系芝居と声はインパクト強かったな。 この作品はマチソワするものではないと思いました。 王子死ぬトコ、ソワレは寝た。
102 :
名無しさん@公演中 :2006/11/18(土) 22:04:28 ID:93xsWqpR
99は「結局はエリザベートが」は抜かして読んでください。 続きですが、「MA」の娼婦シーンは、心は売らないというマルが ラパン夫人の歌でなぜか感動しw あっさりと娼婦になってしまいw、娼婦たちと楽しそうに踊ってしまいます。 そこには、エリザベートのような娼婦の苦しみを暗示する展開が まったくない、売春や買春、バンザイとしか見えないメッセージ をあのシーンから受け取るから不愉快になるのです。 もしも、クンツェさんがあのシーンを書いたのなら、良識ある演出家なら 手直しさせると思います。実際、他のシーンはたくさん手をいれたんですから できないはずはないですよね。
なんか真意が半分くらいしか伝わってないような気もするけど、 結果として 「エリザベート」と日本ミュージカル界の駄作のひとつといわれている 「風と共に去りぬ」といっしょに並べちゃって、 ごめんなさいね〜 @91
娼婦シーンは、悪い意味で「健全」と思う
子供に、これはちょ〜っと悪いお仕事なのよ
とボカしに、ボカしまくったかのような表現
>>96 「笑いをとる」であろうシーンが寒いんだよね
ヲヤジギャグと表現しようと思ったけれど、そんな可愛げもないなorz
プードル隊も2幕初見時は、不要!と思ってしまったよ
息抜きとしていいのかもしれないけれど、
その直前が、いよいよ佳境!という緊迫シーンだったから、
早く次進もうよ。と言いたくなった
間が悪いんだよねえ
読売新聞貸切でピンブローチ付、S席93000円ってなんだ? どんなすごいピンブローチなんでしょうか??
>>105 18金製の特製ブローチ。
抽選で20人だかがヨチオに手渡ししてもらえるんだと思ったよ。
>>99 >>102 エリザの高級娼婦達は飽くまで「能動的な誘惑者、背徳的快楽の提供者」として
蠱惑的に描写されているのがシニカルなクンツェ氏らしい。
レミやサイゴン、ジキハイの貧しい娼婦達みたいな
「男の身勝手な欲望に弄ばれる哀れな淪落の女、受け身の犠牲者」とは
一線を画しているよ。
今日のソワレ、地下1階にいたマロンと同姓の帝劇係員 感じ悪〜〜い、超ムカついた。 いつもの馬鹿丁寧なお兄さんはお休みかw
はっきり言って一幕はぶつ切り過ぎて脳内保管しないと見てられないよね。 原作知らない人はどうしてるんだろう。
ソワレの山路さんスゴイ声だった。 カゼなのね・・・ 代役いないだろうから気の毒。。。
今回だされている「完売御礼」の看板は単なる景気付け アート展示即売会の「売約済み」シールと同じ 「売れてます」と錯覚させて客の購買意欲をそそる作戦です 東宝カナシス
>>108 B1って事は休憩タイムから戻るときにでも
チケ確認で横柄な態度とられたとか?
接客態度としてアウトなら、責任者に言うか
アンケに書く事をおすすめする。
>>102 ラパン夫人の歌をちゃんと聞いてから書いたら。
マチソワしたけど、山路さん声でない代わりに微妙に所々演技変えたりして頑張ってました。早く治ってほしい…自分もアンダーがよぎってヒヤヒヤして観てた。
今日見て来た。ここ見て最悪を予測して行ったからか、結構良かった。 2幕はかなり泣いてしまった。1幕は寝そうだったけど。 泣くから良いというわけではないが、泣くことすら無いだろう予測をしてました。
本日初見 ここでの評判悪かったから覚悟して行ったけど、全然良かったので拍子抜け。カリオストロがいらないのは同感だけど… 感じ方は人それぞれってことですね。
>>81 >>98 >初日のビデオを見て、それほどの変化が無い事が分かることが多い。
気になる!
内部関係者か、出演経験者???
リピーターは山路さんがお風邪なのね、お気の毒とわかるけど マロンが望む客層の方々は 「なにあの人、酷い歌だねえ。セリフも何言ってるかわからない」となりそう
山路さんのあのハスキーボイスもなかなかお似合いで あの程度なら私は無問題でした。
風邪ひいたのがアノ人だったら 今頃「自己管理が甘い」とか猛烈に叩かれてるだろうなw
銀座のチケットセンターまだ強気の奴多過ぎ。 しかし日が迫ると2、3千円引いてくる。 千秋楽10万とか誰が見るんだよw
どんなレスしても批判されると思うけど。 アンチスレを立てたほうがいいんじゃない? 自分もこの作品は好きじゃないけど、気に入らないのは演出だけ。 キャストも魅力的だし、クンツェ&リーヴァイさんなら観劇後、もっと心に残してくれると思う。 なのに最初から手直しさせた。歌も減らせたことが駄作と評されるきっかけのような気がする。 いろんな意見や感想があってもいいと思う。それを否定したりする権利は誰にもない。 長文ごめんなさい。
>>122 批判も作品評価の内だから分けるべきではない。
アンチスレを立てた後ここで批判的なレスをしたら
「アンチスレへ行け」と言われるに決まってる。
>>118 リピーターのそういう優しさが、結局は東宝を甘やかしてる訳だね
町ソワし、ややつかれ、山路さんの独り言寒いんだわ。。。どうもこの演出全部中途半端。 トロフード被りすぎw浅めにおねがいよw 歌はどっこいどっこいだが新○は存在感が(おきいとか小さいとかだけでなく)。。 今後、ヒロインでもっていくのは辛いかも。
どうしてもアンチスレを立てたい人がいるようだが 同時にマンセースレも立てないと不公平になるねw
トーホーさん、ここ見てますよね? アンケート書き忘れたので、ここに書いておく マリーが処刑になる直前の場面、マリーにはマルグリットの手を取らずに、 自分で立って欲しかった。 全編、マリーに対する演出家の愛は感じませんでしたが、せめて 最後は王族らしく庶民の手など借りずに毅然とした態度で 断頭台に向かって欲しかったです。 このくらいの変更は明日からでも出来ますよね?
>125 あなた、耳大丈夫? 歌がどっこいどっこいって、ありえない。
本日マチネ初見者の感想です。長文嫌いな人はとばして下さい。 革命の流れをおっているだけで話が分散しているので誰が主役か分からない タイトルロールのマリーが主役とは思えない。どちらかといえばマルグリット? マルグリットの性格が強いのは分かるが、行動が一貫していないので分裂症の様 舞台装置と演出はこのまま初台のオペラ劇場でやればしっくりくると思う 初台で観たなら、感想は「新味のない舞台装置と平凡な演出」の一言で終わる 上演する劇場を間違えましたね。 あと、カーテンコールの順序が意味不明w 役者さん方は熱演、歌唱力はかなりのハイレベルだと思ったので、 東宝最高峰キャストの宣伝が偽りとは思わない。 「ミュージカルは物語や登場人物の性格が破綻していても、 歌さえあればOKなんだ」と思われるのは残念ですが、 ミュージカルをあまり観ない人なら、その迫力だけで感動すると思うし、 その中から新しいミューファンが生まれるかも知れない。 で、栗山さんは、国立劇場からどれだけのお客様を連れてきてくださったのかしら?
長文乙!ですが、既に出尽くした感想・意見でもありますなあ〜
皆アンチスレとマンセースレを分けろとか言う前に 板のルール読もうよ ■一劇団、一作品につき一スレが原則です。
新ヲタは過剰な程歌唱力に敏感だけど(本人も)、ファルセットはヘロヘロなんだよな〜。
つーか演出家アンチがマンセー(というより部分肯定的)レスに 粘着に絡むから度々荒れるんじゃん
誰かさんがリピーターやミューヲタや役者ヲタを馬鹿にして荒れてるw
リピーターに噛み付く粘着もいるけどね。
まだまだ初見の人がこれから出てくるはず>12月組、博多・大阪組 既出の感想・意見も容認していきませんか? 自分は今日2回目。ちょうど原作も読み終わったとこ。 原作とは全然別物なのな。出演者の名前だけいただいたって感じ。 ひとつ、フェルセンがモーツァルトに似てたという記述があり、 モーツァルト役者(井上君)の起用が妙に嬉しかったりw 役者は本当に熱演だね!部分部分はいいところもあるので 涙がでちゃうってのもわかるよ。 ♪ここに栗を置いて〜♪上から落とすのですぅ〜♪この刃を〜♪ て、ギヨタン博士が歌ってたよ、2回も。いいのか?
いつになっても酷評だあ〜 楽まであと何回って日めくりカレンダー作ろうかな
日経以外の劇評が出ないのが不気味
一般紙は、上手にお茶を濁すでしょ
続けてスマソ。 ソワレ、新○もキスシーン子供たちに隠してました。
あのキスシーンは素敵に見えない やっぱりそういう演出?
客からは素敵でも子供からは不倫だからね。それも父が死んだばかり(ノД‘)・゜・
143 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 00:43:24 ID:k+PNcO3j
>>136 ♪ここに栗を置いて〜♪上から落とすのですぅ〜♪この刃を〜♪
私も栗だと思いました。なので気になって友達に確認してもらったら、
「栗じゃなくて首だ!」と言われました・・・。
あのギロチンの場面て必要? 無駄に長いような気がするんだけど。 そらから二幕後半、○が群集と歌う場面ほとんど何を言っているのかわからない。 群集の声にかき消されて。 だから余計に○の心境の変化がわからない。 改善の余地があると思うけど。
>>136 タン 大笑いさせてもらいました。自分たぶんココでは嫌われるハードリピ組だと思うんですけど、今までギヨタン博士の替え歌気が付かんかった。不覚……
次回チェックヶ所が増えてまた楽しみになりました。ありがとう!
笹○で観たら何となくわかった気がしたけど>○の心境の変化 錯覚かもしれないがw
笑えない冗談が多い作品だからって、感想まで似てきてない?
うん、私も新妻○より分かりやすかったよ>○の心境の変化 でもそれでも、特に後半○の心情を歌ってる部分が ほとんど群集のコーラスに埋もれてしまって聴こえなかったので、 もったいないな〜と。 もっと伝わるはずなのにとおも田よ。
3回見た後、原作を買って一気読みしてみた。 もともと○じゃないシーンも○にしちゃってるから 舞台版での○の心理描写に一貫性がないんじゃないかと思った それにしてもソワレ見た後に上下巻一気読みしたから精神的に疲れた・・・
150 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 01:02:34 ID:1mrXFAsk
>107 もちろん、エリザベートの娼婦たちは幻惑的な魅力があり、見せ所の ひとつです。(そんなの前提で書いているのですが伝わらなくて残念です) 私が言いたいのは、エリザベートでは ルキのセリフ、エリザベートが性病をうつされる、というその後のストーリー 展開から、いくら幻惑的に見えても、娼婦の世界というものは 惨めなものなのだということが示されてるのです。レミゼの娼婦を描く視線と 根底ではつながっています。しかし、MAの娼婦たちは、ただ、あっけらかん として性を売る、売買春制度に対する批判的精神はまったく感じられません。 原作と決定的に違うシーンですし、このシーンでこの作品の下劣さがわかる のです。 良識ある大人なら、売春を肯定はしないものです。そのあたり、もし、 誤解だとするならば、誤解させてしまう程度の演出力ということに なりますね。
ギロチン博士のシーンあるなら当然ルイの処刑もあってよかったと思う。 あとフェルセンが井上君という配役は 若いマルグリットの絡みがあるからだと見るまで信じて疑わなかったのだが、 そういう場面もまったくなくて期待はずれだった。 アントワネットとしか絡まないならばリターン配役の方がバランスがいい。 何よりも今さんだとあのアントワネットの性根を叩きなおしてくれそうで 見ていてスッキリしそう。
>>今さんだとあのアントワネットの性根を叩きなおしてくれそう ますます破綻してしまうw
153 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 01:08:36 ID:hsGYfv3t
sage
売春を肯定するもなにも、それしか生活の糧がない女性も当時はたくさんいたんじゃないかな 良識だけでは生きていかれない まあ、あまり深い思いがあって演出されているという印象もないけど。 売買春制度に対する批判的精神が感じられないことで、この作品の下劣となるとは思わない
あまりにも色んなエピソードがてんこ盛り、 主要な人物も多すぎで、 一つ一つを丁寧に描けていないというのもあるかも>娼婦の悲惨さを描けていない その割りにギロチン博士のシーンにあんなに時間をさくし。 バランス悪いと思う。
>>151 ギヨタン博士のシーンについて、私もルイの処刑も描写すべきだと思った。
だって、自分がアイデアを出して完成したギロチンに、ルイ自身も後に処刑されるという皮肉な場面でしょ?
原作を読んでから観た人と読まずに観た人では感想が かなり違うのかも。読んでから観たので、芝居で演じ 足りない部分が脳内補完されて違和感なかったりする けど、後で考えると物足りなさを感じて来たりする。 そして自分はカリオストロがもっと怖くて冷たい感じの性格に 思っていたので、拍子抜けしたんだよね。 栗山さんがちゃんと真面目なものを作りたいんだと言 う気持ちなのはわかったけど、ならば一つも笑えない 芝居の方がピリッとして良かったんじゃないかと思うな。 そんなのは好きじゃないけど…。
136タンの『ギヨタンの替え歌』勘違いだったんすか…楽しみ減った@145
良識だけでは生きていけない、なんて消極的肯定レベルじゃないでしょ、このミュージカル。 売春全面肯定に見えた。唖然とした。
娼婦の悲惨さが描けていない? 生半可な悲惨さを通り抜けた果ての 生命力をきちんと描いているじゃないか。 根底のものはレミのラブリーレイディと通じている。 マルグリットは、体は売ったけれど 魂は売らなかった。 ひとりの人間として、 同じくひとりの人間である王妃の罪を 糾弾した。 王妃が犯した罪に相応の罰を。 それに対し、魂を何かに売ってしまった大衆は、 王妃の犯した罪以上の罰を科した。 これはあくまでも、立場の違う、 けれど人間としては対等であるふたりの 女性の物語だよ。 だから、ラストのマリーに王妃としてのプライドなんか必要ない。 そして、この作品はマリーの人間としての尊厳を きちんと描けていると私は思ったよ。
ギロチンのシーンとかが複数回出てきたら、劇的効果が薄くなるとは思う
売春肯定か否定かは分からない ○が娼婦になったようには見えたのは確か。 なのになんで娼婦になったのか、全く理解できない。 その時点でお芝居失格じゃなかろうか。
163 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 01:34:48 ID:zDBUhQCF
このスレは最初からなんかアンチが 必死に書き込みしてる気が(r 普通にキャスト褒めればすぐ噛み付くしw 書き込み怖いけど 思ってたよりずっと涼風マリーとヨチオ似合ってたと思う 歌が上手いキャスト揃いで初めて良かったと思えました。
描いていても 観た人にそれが伝わってなければ意味がない
>>160 >>娼婦の悲惨さが描けていない?
「悲惨さ」はなにも描いてないでしょ。
>>生半可な悲惨さを通り抜けた果ての
「通り抜け」る過程も描いていない。
レミのラブリーレイディはちゃんと描いているよね。娼婦達の悲惨さも、そこに至るファンテ過程も。全然違うよ。
>>生命力をきちんと描いているじゃないか。
都合のいいトコだけ描いても、説得力ないでしょ。
スレをずっと読んできたが リピーターが東宝を支える一方、 ダメにしてきたような気もする。 ニッポン!チャチャチlャ!の バレーボールファンと同じ感じ。 ダメなものはダメ、を叩きつける BWやWEのファンはやっぱり ミュージカルを育てていくよ。
最初の制作発表の頃は、革命のためには娼婦になることも 厭わない、みたいな設定じゃなかったっけ?>○ でもあれじゃ、家出少女がちょっとそそのかされて 手っ取り早くお金が手にはいるし、なんとなーくやっちゃった (特に罪悪感も後悔もなし)って感じに見えた・・・。
169 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 01:47:59 ID:1mrXFAsk
150は102さんへのレスでした。 念のため・・エリザベートがかかるフランス病とは梅毒のことです。 >107 ちゃんとラパン夫人の歌は聞いてますよ。 うまいこと言って小娘をだまくらかそうとしてるなあという 印象でした。 「自分を売るんじゃない。自分の身体を売るんだ」 なんだか感動的そうに語られる言葉ですけど こんなセリフは原作のうさぎのおばさんは言っていません!!! 女性にとって身体を売るということは、自分を売ることですよ。 心と身体は分けることはできません。 遠藤周作の世界とは正反対の価値観、女性観です。いくら原案とはいえ この作品は原作を愚弄していると思いました。
171 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 01:52:15 ID:L8mMjday
>170 上手いこと言うw
172 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 01:52:22 ID:Lr5/l+Dm
>>167 本当にそうかも知れないなぁ
自分でバカかと思うほどのハードリピーターだが、
このMAにも暗くなりつつさんざん通っているが、
叩きつける厳しさも必要なんだろうな。
>>158 タン
これに懲りず、観劇記録延ばしてくださいましね。
レポ楽しみにしておりますです。
>>163 タン
涼風マリーと井上君は似合ってたと思いますよ。
原作を読んでますますそう思いましたです。
わかった! 現代社会と比較して作品を作るマロン様は、 ルイ=昭和天皇にしたみたいに、 ○はブランド品が欲しくて安易に援交しちゃうお馬鹿な女子中高生をイメージしているんだよ! だから兎のおばさんも、単なるお馬鹿な女子中高生をだまくらかして身体売らせる口先三寸な仲介屋レベルにしたのさ!
原案:遠藤周作 原作:×遠藤周作
しかし同じ作品の同じシーンを見ていて
>>160 と
>>165 のような認識の違いが出るってのは興味深い。
>>172 暗い部分もあるけど、今までになかった何かひっかかりが
あるから通ってしまうのでは?
178 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 02:09:49 ID:1mrXFAsk
>154 売春制度の欺瞞をきちんと描いている エリザ、レミは傑作として多くの人に支持されている。 別に売春制度を糾弾するためにミュージカルがあるなんて 思ってないよ。 つまり、作品全体のポリシーとして、レミやエリザは 弱者に対する暖かいまなざしを忘れてないってこと。 同じクンツェさんが作ったエリザベートには、そのまなざしがあり このMAに、それがまったく感じられないのは、実に残念。 演出家に疑念をいだくのは自然の流れ。
弱者にたいするまなざしよりも マロンは弱者からの暴力を描きたかったんじゃないかと。 いや私もクンツェさんの弱者や愚か者に対する共感や温かい眼差しを 感じさせるエリザやM!が大好きだったんだけど。 今回はそれがマロンの演出によるものなのか、 クンツェさんの志向の変化なのかわからないけど、 テーマが弱者への共感から弱者からの暴力に変わってしまったんだよね。
「暴力で世界が変えられるか?」がテーマだって書いてあるから 仕方ないんじゃないのかな?そういうのもやってみたかったんでしょ。
弱者だったはずの側が危害を加える側になる立場の逆転の恐ろしさ、興味深さってのはテーマとしては面白いんだけどさ。 今までのクンツェ&リーバイ作品に感じていた基本的な立ち位置が、 性善説から性悪説に変わっちゃってるような居心地の悪さを感じる。 エリザならシシィをただのわがままな馬鹿女と、けなしてしまうような、 M!のモーツァルトはただの計画性のない自分勝手な馬鹿、と見下すような。 今までは、登場人物は愚かだったり勝手だったりしても 作品の基本にそれでもなお人間への愛や存在の肯定を感じていたんだけど。 MAはそれが感じられない、そういう変化。
凱旋公演のW○は笹本さんと剱持さんで観たいなぁ(ボソッ
>性善説から性悪説に変わっちゃってるような居心地の悪さ 私も正直それは感じた。 そういう居心地の悪さというか裏切られ感みたいなものが 今回の作品への拒否反応として出ていると思う。 前方席で見た時、オルレアンの歌詞に「どうせこの世は良くなんてならない云々・・」 というのが聴こえてきて、それは一つの見方かもしれないけど、 それではあまりにペシミスティックでシニカル、 もしかして観客を挑発してる?と感じてげんなりした。
たま○かー、気の強い、反骨精神ありありな○になりそうwかなり見てみたいかも。 アニエスでも、りりしく演じてくれそうな。
>>183 最後の「自由」のオルレアン公のパートのところね
劇中にいくら現実を織り交ぜても最後は希望で終わって欲しかったな
最後の最後にああいうの見せられると、最後まで現実しか感じられないという
劇場行ってまで、現実を思い知らされて打ちのめされるというのはキツイ。
>>184 たまちゃんの場合どこか冷たいようなとこあるから、アニエスはどうにもイメージが・・・
死に神に命委ねて終わるエリザや、分身アマデに心臓突き刺されて終わるM!も特に性善説とは思えない。 どちらかというとMAに通じるやるせなさを感じる。 最期を綺麗に見せるかどうかは、別として。
シシィとヴォルフには自分と向き合う場面が丁寧に描かれていて 自分はそこが好きだった。 マリーと○にはそれがない。全てにおいて行き辺りばったりな印象。 この演出家は人が好きじゃないのかな? 舞台観ながらそんなことが頭に浮かんだ。
>>185 あ、そうか。ちょっと原作アニエスのイメージ引きずってたかも。
修道服を脱いで革命に加わった芯の強いあたりとか、たまちゃんに合うかもなー、と。
>>188 原作アニエスのあのあたりは舞台版では○に引き継がれてるような
原作版でたまちゃんなら意味は分かる
>185 そうそう、自由の前ね。 勿論それぞれの自由を表現するために、オルレアンにああいう事を歌わせてるのだと思うけど、 何ていうか人間の善を信じて活動している人たちが今現在も沢山いるよね。 そういう人たちに対して、やってることは無駄ですよと言ってるようなもの。 それが不快感に繋がったかも。 考えすぎかもしれないけど。
これだけ、嫌悪感を感じる客が多いというのは、底に流れる性悪説を感じるからじゃないかな? 最後の最後に「この世界はよくはならない、所詮自由も幻想だ」ってうんざりするような事言われて ああ良い舞台を見たなあ、と思う客がどれだけいるだろう。 ヴォルフの死、エリザベートの死、生ききったカタルシスも無い。 残りチケットは責任を保ってみるけど、来年は新しいキャストのために1回見るだけだな。 辛口の演出は商業演劇たり得ないよ>>マロン 自己満足としか呼びようがない。
エリザやM!は「運命」というか、人の手ではどうしようもない 大きな力を感じた(トートとか、アマデね) MAはそれよりも人の業を強く感じた。
>>189 わかってくれる?嬉しいな。
しかしあの辺りの○とアニエスのキャラの混同は残念だ。
こういう論議をして貰いたかったんじゃないの?演出家としては問題提起のつもりなのかも。 たまたま信用買いしていて心ならず回数見たため論議してるけど、1回だけ観劇の一般の人は ああ暗かった、気分変えてご飯でも食べて帰ろ!!で、帝劇不信のお土産くらいにしかならない。
>>190 あの最後のパートのところ、それぞれの役がそれぞれの言い分で物言ってて、
カオスみたいなものを表現してるような気がするんだけど、聞き取りにくくて
作品のテーマが分かりにくい。
オルレアン公の「この世界は良くはならない」に○の「愛があってこその自由」に
ぶつけてるんだろうけど、なんだか打ち消しきってないんだよね。
最後の○がもう少し力強ければ、ねじ伏せられたのになぁとかちょっと思う。
というか○がどういう感情であそこにいるのか分かりにくいってのもあるんだろうけど。
>>180 そのテーマを問題提起しているだけで、「いや、変えられない」という
結論に達していない。
あの表現では、「暴力で世界が変えられる」という間違った肯定論が出ても
おかしくない。マリーの性格設定や裁判劇が破綻しているので、尚更それが
「正義」であるように思えてしまう。
○に手を支えられて「ありがとう」というところで、一幕幕開けの場面を
思い出して「ざまあみろ」と思った人も少なくないと思う。因果応報のようで。
違うんだよ。強い者からであろうと弱者からであろうと、暴力は所詮また新しい
暴力を生むに過ぎない。そうやって連鎖になっていくのに。
ギロチンのラストはその途中経過にしか過ぎないので、中途半端感が否めない。
たとえば魂の自由を求めて宮廷生活から逃げるように外国を放浪しつづけた
エリザベートが、魂の鏡である息子を失った後も抜け殻のように生き続け、
その間も親しい親族たちが悲惨な死に方をするのを見送った後に
ようやくその「時」が訪れ、自ら死を選ぶのでなく死が彼女に寄り添って
(暗殺されて)やっと安息を得られたのとは大きな違い。
死は自分から選ぶものではないというテーマがラストまできちんと貫かれている。
「そういうのもやってみたかった」で、観劇代+遠征費をかけて観に来る客層に
配慮がまったくなかったのも残念。
帝劇で観劇し始めて、はじめて足取り重く帰路に着いたよ。
分かりにくいなと思ったのが裁判の後の○ 「自業自得と人は言う、それでも私は見たいの彼女の処刑を」 のところが、「人は」って所を抜かして聞いてたので、「自業自得」が○からマリーへの感情かと思ってた 裁判を通して抱いた革命への疑問、 その象徴としての「彼女の処刑」を目に焼き付けるという意味に捉えた ○がマリーに同情はしていないけど、革命の横暴さと、凛とした女性としての最期の対比で ○は悟りに達するというストーリーなら、あぁなるほどなぁとか思った
>195 ○の「愛があってこその自由」に ぶつけてるんだろうけど、なんだか打ち消しきってないんだよね。 そうなんだ、○はそう歌っているんだね。 私は聞き取れなかったから、それじゃあちょっと印象違ってくるな。 やっぱりもうちょっと一人ひとりの声をちゃんと聞き取れるようにしてほしいな。 伝わんないよ。
>>198 ちょっと意訳したスマン
実際に○が歌ってるのは「愛が生むのが自由」
わざわざthanks>199 でもやっぱり○の言ってることは愛だね。
ラストの「自由」のボー○シェが♪逃げろ ♪逃げ切れって、束縛から逃げろって歌ってるの? ここ、皆が舌足らずな印象。○の言いたい事が作者の一番言いたいことであれば、もっと復唱すべき。 何度も何度も恋人達のテーマ(w を歌うより、メインテーマはそっちだろうに
テレーゼはあいこちゃんともよちゃんのWですか? 東京だけかな?
>>167 >リピーターが東宝を支える一方、
>ダメにしてきたような気もする。
禿堂。
今回のはまさにその結果だね。東宝にもあきれたけど、その前に
自分が情けなくなったよわたしは。
>嫌悪感を感じる客が多いというのは、底に流れる性悪説を感じるから それはそうだと思う。ただ自分は性善説性悪説とキッパリ分けた話 でもないと感じてる。 むしろ本人が悪意なくやってることが、考え方や立場の違いによっては 相手にとって悪になる、ということを、登場人物それぞれがそれぞれの 立場で表現していると理解している。 だから190さんの「やってることは無駄ですよ」というところ、自分は 「無駄」ではなくて、自分がいいと思ってやってることも「ちょっと待て、 考えろ」と言われてる、という風に受け取った。 舞台上の人物を通して、自分自身の中にも潜在的にある愚かさや矛盾、 醜さを突つかれるのが漠然とした不快感を呼び起こしてるのではないかと思う。 自分も一歩間違うとあの民衆になり得るのだという不安感というか。 自分は、それを不快には思わなくて、むしろその「ちょっと待て、考えろ」 がこの作品の面白さと思うし、ただ打ちのめして終わり、じゃないとこだと 思っているが。 そういう意味で二幕最後の○の歌詞がよく聞き取れないのはやっぱり 非常に問題。あそこにただの性善説全否定の後味悪い作品だけではない 可能性が盛り込まれてると思うだけに。
こうだくみの顔ってなぜあんなにきもいの?
連投スマソ 全く亀だが前スレ879に胴衣して「煽り」と言われた一人ですw 煽りじゃないよ。だって理由を言うと荒れそうじゃん、ここww 胴衣した他の人もそうかどうかは分からんが(意外と胴衣者が多かったのは嬉しかったw)、 自分は初見で「何じゃこりゃ@」と倒れたところ、作り手だって分かりきったことだろうに 何でそこまでそんな描き方してるのか、ひっかかってあれこれ考えた。 考えるとあちこち叩かれてる部分が納得できるところも出てきて (まだ納得できんとこも多数あるがw)今は肯定派。 そんな脳内補完しないと理解できない作品なんてダメ、とか金払って行ってるんだから 一回で分からせろ、という意見も分からんでもないが 想像力を刺激されてるよ、この舞台には。構成の粗さは改善を待つとしても それを待とうという気になる程度にキャストの実力もあるしね。 その気分が879の意見にヒットしたので胴衣した。
204さんの見解にほぼ同意。 私も不愉快というよりは自己の内面を省みて不安を感じた。 自分では自覚していない偏見や差別意識を指摘された時に似ているのかな。 ○の最後のパートは埋没してはいけないものの最たるものだと思う、 コーラス全般に聞き取りづらいのだけはなんとかしてほしい。
演劇の世界に携わっていないので演出家の良し悪しはわからない 言えるのは遠藤文学にあるような(異文化中でのクリスチャンとか 時代に生きるとは、とかそんな難しい事ではなく)愛が感じられない 女性蔑視に限らず、人間が好きで人間を良く見て理解する愛情が感じられない それが今回の酷評に繋がっていないか? 登場人物に感情移入できない旨の評も多いのは、人としてどうよ、 な人物に演出されている人が多過ぎだからじゃないのか? ただいくつか見た事のある(ストプレ)他の作品でも、栗民演出は 印象として悪人善人関係無くどの人もあまり感じのいい人には 演出されていないように思った
当方ミューの客筋は
>>204 のような意見は解りきっていて夢を求めに
来ているから栗民演出が毛嫌いされたとも思っている
笹○の演技は、教科書みたいで、つまんないんだよ・・・ そういう意味では、マロン演出の対極にいるね。だから支持する人、多いのか?
現実の世でもどの芝居(ミュージカル)でも、完全な善人も悪人もいないよ。
一人一人の心の中に、善意や憎悪が同時にうずめいている。それが人間。
これまで感動してきた数多くの舞台もやはり主人公も周囲も善悪の心の中で
葛藤していた。この作品に限ったことではない。
>>204 さん
> 自分は、それを不快には思わなくて、むしろその「ちょっと待て、考えろ」
> がこの作品の面白さと思うし
それを面白いと思わない人間もいるんだな、ここに。
劇場を出る時は「考えろ」で放り出されてもね、という気持ちでいっぱいだった。
不快というよりも、帝劇で上演する作品としてある程度の決着はつけてほしいと
思った。現実にたちかえってそれを自分の生活の中に投影させるのは個人の自由。
それを押し付けられ、答えのないままぶつ切れにされた不満感の方が大きかった。
原作・・・もとい「原案」wも悲惨な終わり方だったが、そこにアニエスの死の意味や
マルグリットの「憎悪の終わりによるからっぽな心」についての心理描写が細かく
描かれて心から納得し、自分の中の良きもの悪しきものを思って涙したものだ。
演劇的な視点で見ても、 あの2幕ラストは唐突だし、カタルシスは足りないし、 いたって凡庸だと思うよ。 栗山さんが、「考え」させる作品を作ったとしてもね。 ただ、一部のお気楽な方々には、それでも刺激が強すぎたんだと、 ここ見て思うけどね。 ちなみに、1幕から2幕前半はミュージカル的な視点で見て破綻してる。 最悪ではないが、中の下のはっきり言って失敗作だともう。
214 :
204 :2006/11/19(日) 09:36:37 ID:P8fnl53S
>207 そうなんだよね。スマソ。 >210,212 そういう感じ方もあるのは、こっちも分かる。 特に212さんの「考えろ」で放り出されても困る、という意見は 前スレでもあったよね。 それに対する好悪は理解できるので、212さんのように冷静に言ってくれれば 肯定派としても嬉しい。 前スレの批判意見はとにかく作品を貶めようという勢いが強すぎて 「いい」と思った人にまで攻撃的なものも少なくなかった。 そこがキツかったねw
本日 ○HK教育 22:27〜 栗の演出する舞台の放送 他ではどんな演出なのか気になる方はドゾ
MAの作品としての評価は日経評がよく表している。 そんな中でキャストの歌唱力や演技力がこの作品を 多少なりとも救っている(涼風・笹本・井上・禅)
ロングランさせるような作品ではないな。 もう来年で封印すればいい。
>216みたいな、山口さんや新妻さんを敢えて外す性格の悪い書き込みはどーよ。
新妻さんの歌はガサツで下品で上手いとは思えないけど 山口さんの歌はこの作品でも最高です。
>>218 ごめんなさい。山口さんや新妻さんも勿論です。
敢えてはずしたわけではありません。
>>218 私も敢えてではなく、今回の山口さんの歌い方と新妻さんは×だったよ。
山路・禅・笹本さんが良かった。
涼風・井上さんはそれなり感あり。
歌で救われてる、か・・・そうかなぁ。
>218 2chで性格云々をいうこと自体変だよ。だったら219も性格悪いって言わなきゃw。 220で追加してくれてるけど、きっと216の4人が印象深かったってことでしょ。 私は新妻さん未見だけど、221に同意かな。 山口さん好きだけど、ファンがそういう書き込みすると萎えるから辞めなよ。 釣りだったらマジれすスマソ。
>舞台上の人物を通して、自分自身の中にも潜在的にある愚かさや矛盾、 醜さを突つかれるのが漠然とした不快感を呼び起こしてるのではないかと思う わたしが言いたいのは、 >自分自身の中にも潜在的にある愚かさや矛盾、 は当然エリザやM!のなかにもあったわけですよ、 ですから其れを突かれて不快と言うのではないのです。 エリザやM!は不快にはならなかった、 なぜかというと212さんが遠藤さんの「原案」について言っているように >アニエスの死の意味や マルグリットの「憎悪の終わりによるからっぽな心」についての心理描写が細かく 描かれて心から納得し、自分の中の良きもの悪しきものを思って涙したものだ。 っていう、人間の愚かさを十分知った上でなお、人間が愛おしいと思わせるような 何かというか、思わず涙して祈りたくなるような何かが足りないと思ったから不快になったのです。 うまく伝わってないですね、難しい。 それを陳腐な言い方といわれるのを覚悟して言えば、「愛」や「希望」かもしれない。 @190
この舞台みてて「役」じゃなくて演じてる人がかわいそうだと感じた。 いじめをみせられてるみたいで。 役者に演技力がないとかではなくてそれがひどく不快だった。 人間には救いもないし希望もない。そんなのは現実だけで十分。 というかそんなこと帝劇行ってる年齢の人間ならみんな知ってる これだけのキャストを長期間拘束して改めて言われなくても。 その先を示せないなら数時間の夢でもみせてくれた方がマシです。
洩れはこの作品肯定派だけど223さんの言いたいところ分かるよ。 心理描写に共感させる方向でメッセージを伝える、という作りに なってないからね。 愚かさや醜さが情け容赦なく伝わる今のスタイルも嫌いじゃないけど 手法としてどっちがいいのかは自分の中でも分かんない。 同じテーマでコンペにしたらいいかなw
226 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 12:04:56 ID:4qHQvPUk
やっと、アニエスの処刑まで 読み終わった。
MAは客席通路をギロチンや生首?を持ったアンサンブルの人が 練り歩くと聞きましたが、これは1階席の全ての通路を歩くのですか? それとも一部の通路のみでしょうか。 手持ちのチケットが通路側なので、出来たら近くは通って欲しくないのですが。 ちなみに中央の方の通路側のチケットがあります。
山口を誉めると即反論 けなすと即賛同
ブログのフリーズ具合って何か理由があるんですか?
二回しか観ていませんが、自分のなかで言葉で整理しながらでないと 楽しめない作品らしいので、私には高尚すぎるようです。 ミュージカルの発展を阻害していると言われそうで怖いけど、 自分の気持がどう揺れるか楽しみながら観られるミュージカルも残しておいて欲しい。
>>230 「自分の気持ちがどう揺れるか」を意外と楽しめるかもしれないよ。
どうして観終わったあと、自分のなかに「ざわつき」が残るのか。
単に暗いとかギロチンが怖いとかじゃないと思う。
人間がどこかで感じている厭世感や絶望感を心の底からひっぱりだされる
ような不快感。そこで留まらずなにか方向性を感じてほしいのでは、
と思う。たしかに最後のそれぞれが歌う部分は、メッセージをはっきり
聞き取れればいいのに、と残念に思うけど。
愛はなくてもいいが演出に説得力は付けろ、と。
スレが伸びてもチケが売れ残ってちゃどうにもならん罠。。。。。
何故か笹本絶賛が続いているようだが笹本も新妻も大して変わらん 2人とも歌も台詞も声を張り上げているだけだし 台詞は聞き取れないことが多い
>227 生首もどきが通るのはセンターと下手サブセンターの間の通路です。 でもすぐそばを通る人には、すごく高い棒の上にのっているので、 下から見上げない限り見えないかも。 むしろ舞台に上がったときにそれと分かる程度。 でもそれ以外にも、赤い坊主頭のマネキンの首のようなものも それ以外の通路を通ったかも。 でもそれはあまりグロではなかったような気がする。 ギロチンは気が付かなかったな。
私はむしろ王と王妃を風刺する街芝居のようなものの方がグロかったし、 生々しかった。 嫌悪感が出ました。 赤ちゃんの人形を放り投げたり、 似顔絵をつけた役者がやるしぐさとか。
>>234 笹本絶賛というより、新妻よりいくらかましと思う人が
多いってことじゃないのか?
きっと庶民層の猥雑さを出したかったんだよ
>高尚すぎ そんなことないさ。 洩れは何かと言われがちな役者ヲタのリピーターで、当方ミュー以外は殆ど観てないんで、 この作品がミューとしてどうなのか、とかミューとは何ぞやとかは語れないのだけど キャストの熱演と曲の美しさに引きずられて見るうちに、期せずしていろいろ見えてきて 能動的に楽しめるようになったよ。
ワケワカメな作品からでも、いろいろ見えてきた人は幸せだね ずうっと面白くない理由を考え続けてる人は大変だね
>>236 自分もあの場面大嫌い。吐き気がする。
実際に心のすさんだパリ市民の中であの程度の猥雑な噂はあったとは思うけど、
わざわざこの作品の中であんなに長く強調してやるほどの場面かと。
○をはじめ市民はいつも怒ってるかふざけてるかだし、
王や王妃は贅沢にだれてるか自分の身に降りかかった不幸に酔ってるかしかなくて
フェルセンやアニエスはその場繋ぎに出ている良心みたいな印象でどれもぶつ切り。
ボーは説明してるだけだしオルレアンは煽ってるだけだし、トロは歌ってるだけ。
ひとつの物語としてまったく成り立ってない。高尚の反対の反対の反対だよ。
>>236 私もあのシーン嫌い。
過去の人とはいえ、異国の王と王妃をバカに
するのは、皇室を戴く国として
いかがなもんかと思う。
あのシーンは私も見ていて気持ちのいいものじゃないが、 ↑みたいな意見は引いてしまう。
マロン演出のオペラの批評。いろいろMAと共通点がある。 長文&板違いなので、チラ裏として読み飛ばしてくれ。 モーストリー・クラッシック 2005年10月号より 新国立劇場「蝶々夫人」 (前略) ただ第1幕では、枯葉が散乱する光景が異様な雰囲気を醸し出していたのは 事実としても、精神的に「荒廃した」(演出家のコメント。プログラムより)世界とい うイメージはさほど感じられなかったのだが、どうだろう。 ピンカートンが登場している間、後方ではためき続ける星条旗が目障りだとか、 アメリカ礼賛のようで不愉快だとか言っていた人に何人か出会ったが、筆者の 見方は逆だ。あの国旗は、アメリカに対する相当なあてこすりである。そもそも ピンカートンを好意的に描く演出など、日本ではありえない。そして彼と国旗を 同時に登場させることで、彼の行為そのものが個人から国旗=国家に置き換え られる。あの舞台で星条旗が押しつけがましく感じられれば感じられるほど、そ れは今日的状況の反映になるだろう。帰りがけにプログラムを読み直してみたら、 「僕らの頭の上には今も星条旗があって、これなしにはなにも成り立たない・・・」 という演出家の自虐的で皮肉な談話が載っていた。なるほどとうなずいた次第 である。 最終場面では、舞台奥を向いたまま座して自決する蝶々さんの方へ、子供が ゆっくり歩いてくる。これも演出家によれば、子供が母親の方を選ぶか、後方に はためく星条旗を振り向くかを選ばせるのがねらいだったというが、当日の舞台は、 その二者択一のスリルをあまり明確に感じさせなかった。むしろ、玩具を振りまわ しながら進んでくる子供の姿が、母親への抗議を象徴しているかのようで、不気味 に見えたほどである。
後、ニーナ演出は良いってカキコを初日から結構見るのだが、 ニーナが演出してる、ギリシャ悲劇はとても物語(脚本)が良いんだもん。 ニーナは魅せ方を演出すればいいんだし。 長塚の阿佐ケ谷を引き合いにグロく無いって言うのも、 長塚=痛い位に暗く・グロ有りって、解って観に行ってるのだし、 お値段が全然違うじゃないか。 どちらとも比べるには無理があるよ。
>>242 何をいってるんだかw
そんなこといったらイギリスの新聞なんてどうなる。
国際問題になるような風刺画載せる文化だぞ。
日本では皮肉より情感の方が好まれる気がするな 乾いた感じより、ちょっとウエットな感じ
東宝株式会社の基本方針 「東宝株式会社は、映画・演劇などの質の高い娯楽を 大衆に広く提供することを使命として小林一三翁により創立されて以来、 その理念「朗らかに、清く正しく美しく」を経営の根幹に据えてまいりました。・・」 (東宝公式HP抜粋) この方針を信じてMAを娯楽として見に行った人を誰が非難できよう。
みなさん、東宝には明るく楽しいミューしか求めてないってことですか…
たびたびでてくる249みたいなのってアフォ? モーツアルトやエリザのいったいどこが明るく楽しいの?w それでもみんなから愛されてる
暗くてつまらないミュージカルは求めていません
レミもサイゴンもM!も「明るく楽しい」と断言は出来ないかと 心を開放してほしいのよ 中途半端にわだかまり投げ込んで終わりだからどうしても消化不良 複数回見ないと見えてこない部分が多いけど リピート前提の芝居とはどう考えても言えない 1回で分からない芝居なら、複数回見せるような働きかけ(余韻)が ないとダメなんじゃないかなと 「考えさせられる」と思われても「また見たい」って思ってもらえない のが問題だと思う
そうね、暗くてしんどいものにわざわざお金を払いたくはないわな
久し振りに某譲渡板見たら ミュージカル1214件中MA959件だって
>254 ふ〜ん、でも1公演分にも満たないんだね
256 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 16:59:24 ID:Vv1ycs0j
欠陥商品は返品出来るのになぁ…溜息
>>252 うーん。レミ・サイゴンは奇跡的に完璧にできてるからね。
ああいう秀作をまた作るというのは才能がある人たちでも難しいよね。
民衆なら民衆、貴族なら貴族で視点をひとつにすればまだ描きやすかった
のかな?
>257 同意。余りにgrandでケイオティックだもんね。だからトロが必要なのかも。 にい○、悪いとは思わなかった。歌詞もはっきり聞き取れたし。 まだ120%で演じてるから、一本調子になるけど、そこを抜けないと本物は見えてこないのが舞台だから。 12月には序破急がついてくだろう。フェルセンは17日に見た時には初日より大分、生身の人間に見えた。 こんなテーマを分析する程の哲学的素養は自分には無いから、若い役者さん達の成長振りを楽しみに来月見に行く。 ボーさん、声出るようになったかな?ちょっと心配。
いい俳優を揃えると、確かに前評判・話題性はあるし、
それぞれのファンもたくさんいるはずだから、それなりに前売りチケットも出るんだろうけど。
でも、どうしてもそれぞれの出番を作らなくちゃならなくなるわけで。
その結果、なんとも中途半端なショーのようなミュージカルが出来上がっちゃったりしてさ。
で、結局
>>254 みたいなことになる・・・
単に、思っていたよりご贔屓の出番が少なかったから、ってのもあるかもしれないけど、
チケが売れようが売れまいが、やっぱり今回の作品はダメってことなのかなぁ。
山路さん、今日はなんとか復活してましたよ。 お大事に・・・
>>259 いい俳優そろえたというわりには公開前でもチケットの捌けは、はかばかしくなかったけど?
>244さんを読むと なんでわざわざ栗に依頼しなきゃいけなかったんだろう? と今更ながら不思議。 構想10年の超大作だからとりあえず なんかしらないけど 偉そうにしてるのに頼めばOKって感じで決まっちゃたのか? 作風とかリサーチもしなかった結果がこれ? それとも既出の客層の入れ替えに革命をもたらすために わざと確信的にやってることなの?
>250 それでもみんなから愛されてる ばーか。
>>227 >>235 生首行進、上手通路を行く夫人の首の刺さった棒をもつ女性サンボは、
客の頭すれすれの高さ、斜めの角度に捧げ持っていたから、かなり近くに見えるかも。@公演2週目
タイトルロールに涼風さん持ってきた(持ってこれなかった?) 時点で終わってるよ。 たしかに頑張ってるけどやっぱ地味。 松とか花總とか持ってこれなかったのかなぁ。
>241>242みたいな人には完全に不向きだし、話からしてこの作品を理解するのは不可能 全ての王や皇帝が正しいとでも思ってんの? フランスって国は今でも王や皇帝が納める国ですか? 歴史をちゃんともう1回勉強してみよう! 規制やら圧力やらで、実質言論の自由がない今の日本みたいな国が異常ってだけで 元来、愚かな王だの皇帝だの大頭領だの首相だのは、庶民に面白おかしく批判非難されるもの 昔は日本にもその精神があったのにね 鳥獣戯画とか寄席とかさ 日本じゃ、「GOD SAVE THE TENNOH」とか「KOIZUMI MY DEAR」なんて歌えないし 政治やら天皇やら官僚やら腐敗した体制やらを批判非難する劇・ドラマ・映画なんか上演不可能っしょ 私はこの作品、すごくよく理解出来たよ 暗い話も嫌いじゃない 私らは、まさに庶民だしね 人間というものをリアルによく描き出せてる作品だと思う 欲望、権力、人心、女というもの ただ、見切れがあんなに発生するっていうのが許せないけど
日本って国のマスコミは、弱者のことしか叩けねーからな そのTVに育てられた日本国民もそうなるのは当然の流れってところか この作品を叩くばかりの人は、ファンタジーが好きなんだよ MAはファンタジー作品じゃないから、受け入れられない ものごっつ生々しいからね まあ、そのへんが読めなかったことと、はしょってチケット買っちゃった自分の行動を反省し あまり文句ばかり書き込むのは控えてね 度が過ぎると、読んでていい気持ちはしないから
1つの作品を観た気がしないんだよなー。1つのシーンとして凄く胸打たれたり 感動したり考えさせられる所はいくつもあるけど、各シーンのつながりが見えない から。マルグリットやアントワネットの変化にしても、「さっきのシーンと考え方 が変わったんだな」「今はこういう考え方・心情なんだろうな」というのはわかっても、 何故そんな風に変化しちゃったの?という部分がわからない。 だから、1つ1つのシーンでは感動しても、作品全体として「感動した!」と思え ない。個々の、つながりがないバラバラの話をたくさん観てきたって感じ。
批判を批判する書き込みが多いですねw
しょぱいのが湧いてるな 左翼による左翼の為の作品という感じがする
自分は「自由・自律」をモットーとする学校で学んだ事に誇りを持ってる。 でも今回のマロンの作品とやり方が自由と自律のなれの果てなら、 そんなものまとめてクソッ喰らえだ。 「自由の為なら何をしても良いのか?」 その問いかけそっくりマロンに返す。
>>266 241だけど、242さんと一緒にしないでくれるかな?理由、違うんだけど。
あの場面に生理的嫌悪を覚えたことと必要性を感じなかったことを
書いただけで、あなたに「歴史を勉強しろ」と言われる筋合いはない。
フランス革命史を専攻してました。以上。
>268 歌詞をよく聴くといいよ。
>>248 ついでにMA公式サイトの製作発表会での
クンツェ氏によるメッセージを読んでいったら、
そこまで後悔することはなかっただろうにね w
批判意見を叩く「自由」も認められています。素晴らしいことです。
276 :
242 :2006/11/19(日) 19:30:03 ID:n4CBY5iu
なんか曲解されてるみたいだけど 場所が場所だけに(なんせ皇居のまん前) あの寸劇が、既婚女性板のアンチ皇室スレ 読んでるのと同じ嫌悪感感じたのよ。 それが狙いといわれれば「あ、そ」です。 ウヨと思われたならごめんなさい。
277 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 19:32:53 ID:y2YErpe6
話、豚切りですいません。 本日マイ初日でした。 ここの書き込みである程度覚悟していったので、 それほどダメージはありませんでした。 今日は貸切公演だったのでカテコのあと、 涼風さんがブルーのドレスに着替えて○さんと、 トロさんと三人で出てきてくれました。 素に戻った?三人の様子を見ていたら 今日もお疲れ様でした〜と見ている私までほっとした気持ちになりました。 でも、逆に言うとそんな場面でしか救いが感じられない 演出のミュージカルって・・・。多分、リピはしないと思います。 役者さんそれぞれが力のある方々ばかりなので本当に残念です。 今日は雨も降ってたし、年末に向けてもう少し気分を高揚させるような 演目を見たかったです。
自分と異なった者を批判するのも自由だが 自由や正義の名のもとに他人を傷付けるのは許されない 誰もが個々を尊重すべきだ 5回目でこの作品のテーマをやっと理解した マロンは批判されることも承知だろう
ホントこれストプレでやったほうがいいね。 ミュージカルを見たという気が全くしないのに 料金はミュージカル価格だもん。
普通1回しか観劇しないぞ。5回目で理解されるような作品ってどうなの?
>>279 そう!そこだ!!
これってミュージカルである必要がなかったんだよ!
279の書き込みを読んで、詰まっていたものが取れたよ〜
282 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 19:46:00 ID:1mrXFAsk
この劇ってセリフをとってしまえば、ずいぶんいい印象だと思う。 エリザベートの印象に近い。 「自分を売るんじゃない。自分の体を売るんだ」 「こんな別れ方は・・イヤ! 「ラブレター」 「あなたは、すばらしい人だ!」 あと首飾り事件のくどくどした説明。 このあたり、マロンの臭いがプンブン・・
今までのまとめ。意見があるならどうぞ。 肯定派の言い分 ・考えさせられる作品 ・キャストがいい。頑張ってる 否定派の言い分 ・ミュージカルで考えさせられなくていい ・それ以前に話が中途半端 ・グロいの苦手 ・キャストがかわいそう
12月分の残りが酷いね 招待券乱発の予感
>>283 否定派の言い分追加。
・遠藤周作先生に謝れ。
286 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 19:52:13 ID:1mrXFAsk
>>283 反対派
「女性蔑視の内容だ」
という意見も多かったと思います。
>>283 否定派
印象的な曲が少ない。昭和の歌謡曲のようだ。
「ストプレでいい」っていうのは、 ミュージカル作品に対する最大級の侮辱だな。
MAはミュージカル作品じゃないからw
290 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 20:01:44 ID:1mrXFAsk
>>277 今日の王妃は、2幕、人間としての気高さが出てきてましたか?
自分が見たときは、蹴飛ばされるし、子供たちの前でのあられもない
キスシーンエベールに母子相姦の糾弾を受けても、何もいえない
バカなあわれな王妃の姿で、歴史上に伝えられるマリーとはあまりにも違い、
憤りをおぼえたのですが、今日はどうだったのか気になります。
>>290 無い物ねだり。マロンに言えばいい。演技の問題ではない。
演出、戯曲の問題が数日で変更あるとでも??
>>266 ちょっと待て
「実質言論の自由がない今の日本みたいな国が異常」って本気で言ってるの?
あんた日教組?
今日初めて観ました。ミューヲタじゃないのでど素人ですが、 さして酷いとは思わないけど良くもないといった感じ。 散漫な舞台で見終わってもなにも(歌も)心に残らない。 マリーがとにかく印象薄くて、マルグリットは最初主役っぽかったけど 結局なにがしたかったのかわからなかった。カリオストロは不要。 フェルセンもなんでマリーを愛してるのかもわかんない。 ルイだけは何故かハマってて良かったけど。
294 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 20:11:31 ID:1mrXFAsk
>>262 文化庁芸術祭参加 とプログラムに誇らしげに書いてある。
新国立劇場の「すんばらしい」演出家先生が演出してくれたら
当然のように賞がとれる。
賞の冠をつけて、世界進出だ!!
てなことだったかな・・と勝手に想像してます。
「2兎゛を追うもの1兎を得ず。」これがMAから得られる教訓かなーっと
裏MAでも、想像しないとやってられん・・。
>>293 初回の人の感想はあまり変わりがないんですねえ。
つまり変更は望めないってことか…
>>283 肯定派に追加です。
良い曲も多い。Mやエリザと比べて遜色は無い。
元々、固定的価値観を問う作品とは思えない。日本には珍しい。ある意味、野心的。
舞台美術はそれなりに評価できる。(好みはあれど)
否定派ではないが....
神の存在しない国の娯楽としてのミュージカルを求める客層には不親切な構成や流れ。
このウィットは日本に不向きかとと思われるものも有り。
でも、私は進化していくと思いたいです。
>>このウィットは日本に不向きかとと思われるものも有り。 この作品における「ウィット」がどこにあるのか教えてください。
298 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 20:19:46 ID:1mrXFAsk
肯定派と否定派なんて簡単に分けられるもんじゃないよ。 自分は音楽には肯定派だけど(いまだにいくつかの曲は耳に残ってる。 その場面が心地よいものであれば、感動曲だったはずだと思う。 心の歌とか・・ラパン夫人が原作とかけ離れた女の子をだまくらす 娼婦にしか見えないので、ラパン夫人の死のとき歌われても 感動できない。
>>290 >エベールに母子相姦の糾弾を受けても、
何もいえないバカなあわれな王妃の姿
…う〜ん、同じものを観ていても人によって全然
受け取り方が違うんですね。
当たり前のことなんだけど、ここまでとは。
エベールの糾弾を受けた後のマリーの姿、
私には誇り高く毅然とした姿に見えたんだよ。
>>何もいえないバカなあわれな王妃の姿 こんな風に受け取る観客は1%以下かと。
301 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 20:31:23 ID:1mrXFAsk
じゃあ、かなり演出は変わってきてるということになりますかね? 子供たちの前でのキスシーンはどうでしたか? 初めの頃は、子供たちに見せ付けるような演出でしたが だんだん、隠すほうになってきているようです。
302 :
sage :2006/11/19(日) 20:35:08 ID:y2YErpe6
290さん、今日の王妃が初見だったので比較できませんが、 気高さというより、裁判の時はむしろ息子と引き離され 全てを諦め茫然自失の哀れな王妃という感じでしたよ。 まあ、あの場面では、あ〜いう感情表現もありかな?とも思いました。 でも、一緒に行った友達とも意見が一致したのですが 前半は思いっきり華やかに、後半は思いっきりどん底にみたいに 落差のある展開だったらもっとよかったのにと思いました。 色合いはベガーズオペラに似てもいたように感じましたが、 あれは日生劇場だったし、最後に救いもあったけど、 演出家の方は私達にどんな気持ちを持ち帰って欲しかったのでしょうね。 ただ悲惨なだけじゃ感動したくても出来ないです。 ただ役者さんが可哀相になって涙ぐむことはあるかもしれませんけど。
>>293 同感です!
一幕目は無駄に長くて帰ろうかと思いましたけど
笹本さんとルイさんにだけはMVPあげたいくらい
ID:1mrXFAskさんはよっぽど史実の王妃に思い入れがあるようだから、 ここで他の人の感想に絡むよりも 東宝にきっちり感想を送り続けた方がいいと思うよ。 他人の感想はあなたの思い通りにならんよ。 皮肉や揶揄じゃなくてマジで。
>>301 初日の頃も別に見せつけてはいなかったと思うけどなぁ。狭い牢獄の中だよ。
ああ、子供の前で・・・とは観てて思ったけれど、○が一応隠してたし。
マリーテレーズの半泣きのような顔が目に入った時は心が傷んだけど
結局キスだけだったしな。
それより○がわざわざフェルセンを連れてきたのはマリーの女心を思って
なのか、マリーを試したのかがよく判らなかったよ。
306 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 20:42:03 ID:1mrXFAsk
>304 あなたも、自分の思い通りでない他人の感想が気になるみたいですね。
サイゴン確かに素晴らしかったけど、初めてサイゴン観た時招待券。それも一階席半分空いてて、二幕はみんな前に移動した。あの時はガラガラすぎて役者さん達に申し訳ないって思ったくらい。 絶賛される作品でもそんな日もあるんだから。 チケ放出や売れてないっていうけど、例え招待客や団体客のお陰でもまだMAでそんなサミシイ思いしてないな〜。(観劇10回越え) 徐々に盛り上がってくるかもと楽しみながら観てる。ココで批判的な人も、これからもっと良くなるかも?とか、なんか引っ掛かる…?って気にかけてくれてるんだもんね。
>>290 >エベールに母子相姦の糾弾を受けても、
何もいえないバカなあわれな王妃の姿
自分も12日のマチネに見たときは
ただ自分を哀れんだまままともな反論も出来ず
有罪になった愚か者かと思いましたよ
しかし今日見たらちゃんと母として
息子を守ろうとする心意気が感じられました
何が変わったんだか具体的には思いつかないのですが
何かが変わっているのかもしれませんね
>306 いや、いちいち緑子なのが気になってる(w
>>305 あたしゃマリーからの手紙をラブレターだと信じていた
フェルセンのためかとオモタが。
亀でスマソ。
>>273 うーん。4回観たし、歌詞は大体聴きとれたと思うんだけど…。 by
>>268 >>293 にある“散漫な舞台”という印象も、同じ感じで、一つの作品としての流れが
不鮮明だからじゃないかと思う。
いずれにしても遠藤周作の話とは登場人物の名前以外、まるきり何もかも違うから
余計に流れがわからない。
曲は、「遠いあの空に流れ星一つ〜」とか、「風が起きる 空が揺れる 奇跡が生まれる〜」
とか、「もしも王妃なら人を救うわ〜」とか「聞こえるだろう 心の声が 叫んでる
強くなるんだと〜」あたりのメロディが好き。
>>302 >演出家の方は私達にどんな気持ちを持ち帰って欲しかったのでしょうね。
「わたくしをこんなひどい気持ちにさせて、、、」
私の感想はこのセリフそのまま
キスシーンの○の行動に関しては、 笹○:最初から子供に見せないようにしてる 新○:最初は子供から隠さずそのまま見せてるけど最近は見せないように演技を変えてる じゃなかったっけ?
>>313 そう
新○2回目の昨日ソワレは確かに「見せないように」してた
社会派の内容だから受けないと思ってる方々へ。 Wickedという、今度隣でもやるBWで大人気のミュージカルがあります。 表向きはオズの魔法使いの前のエピソードを描いたファンタジー。 だけど本当のテーマは、 自分とは異なるもの(人種・文化・宗教)に対する迫害とか、 ちょっと考えれば馬鹿な事でもすぐ信じてしまい先導されてしまう民衆とか、 自分は善意と思ってやった行動が結果不幸に結びつくとか、 口では上手いことを言っても本当は自分の保身が一番とか、 現代アメリカや現代社会の問題点。 マロンがMAで訴えたい事と同じ。でもお客の大半は大満足して帰路につきます。 (曲がいまひとつとかいうような、ちょっとした不満を持つ人もいますが) 社会問題を描くにしても、受ける受けないは脚本・演出の力次第。
だね。Wickedはオペラ座の後にやるらしいから観に行ったらいいと思うよ。 東宝は何故買わなかったのかな?
作品(その人)の価値なんて観客(他人)が決めることじゃない 演出家(自分自身)がきめることだ。 ラパン婦人の台詞がこう聞こえましたデスヨ
>>297 296じゃないけどギヨタンとルイのシーンがそれだと思うな。
あのシーンは日本人の作詞作曲なら無いか
あっても暗ーい曲調でルイは嫌そうな口調で「そんな残酷な」とか
言ってそうだと先週観たときに思った。
あのおっとりした曲調で、それで首が切られるとわかってる役に
「慈悲深くて素晴らしい機械」と嬉しそうに言わせるところは
すごいヨーロッパ人の皮肉を感じたよ。
あと、オーストリア生まれの妃殿下さま〜のシーンもかな。
原作読んでないで悪いんだけど、 >ラパン夫人が女の子をだまくらす娼婦にしか見えない ってことはなかったなー 生きていくには娼婦になるしかないと追い詰められた状況で、 やむを得なく身体を売るけれど、 心はせめて毅然としてなさいと云ってるように聞こえたよ ただラパン夫人と○の係わり合いにそれほど深さを感じられないから、 処刑されるて○が立ち上がるくだりの説得力は薄かった
>>316 だって、東宝女優の誰があれを歌えるの?
正直、隣でも怪しいレベル。
>>305 わたしも○がフェルセンを連れてきた時はなんで??と思った。
王妃の手紙も革命委員会に渡してないっていうし。
なにで読んだのか忘れたけど。
○は王妃と接するうちに、王妃が家族に掛ける愛情や
フェルセンへの愛情をみて、自分に欠けているものを痛感した
というような解説を読んだときに初めて、そういう構成だったのか
と知った。でも実感が得られなかった。
>>297 あのシーンぐらいかな、原作と変わらないのは。
原作では、あのシーンの前に、残酷な処刑の様子が描かれるから
「慈悲深い機械」の意味がわかるんだけど
原作や、歴史で、ギロチンが発明される前はさまざまな残酷な刑が
あったと知らなければ、皮肉に聞こえるよね。それはそれでかまわないっ
てことなんだろうね。
321の付けたし。 フェルセンの出番は「あなたはなぜ王妃なのか」の慟哭で終わった と無意識に思っていたので、え、まだ出るの?なにするの? と思ったということもある。 複数回みれば自分のなかでこなれるかもしれないが、まだ予定日までに 一ヶ月もある……初見とどのくらい印象が変るのか、変らないのか 楽しみにしているところ。
322ですが、318へのレスでした
この作品をお正月早々から見せられる博多の民に 深く同情いたします
>>321 結果的に王妃からの頼みを断ったから、その負い目としてかなと思った。
ものすごく性悪説で考えると、
マルグリットがアントワネットへの優位を見せ付けるためにフェルセンを連れてきた
(あれはある意味残酷でもあるから)かなと思ったけど、さすがにそこまで思う
のは邪推なんだろうね
マロン大好きなお方は、今、番組みてるのかなー マロンにとっても残念なことだったね・・ 演出に手直し入れない限り、マロンと見ただけで 拒否反応起こす人を、各地で作ることになるのになあ。
ミューヲタに見限られた後のリターン公演は厳しそうだ。
329 :
名無しさん@公演中 :2006/11/19(日) 22:34:25 ID:dIsrL+TZ
抜ける人達よかったね
>>326 最後の3行の性悪説、それくらいあると、一幕で王妃が○に
シャンパンをかけたシーンと対になるかもしれない・・・・・
とちらっと思っちゃったよ。
舞踏会での王妃と○との出会いって、絶対あり得ん架空状況にしか
みえないので困るんだけど、王妃って、積極的にああいう苛め方を
するもんだろうかということがわだかまっている。
あれ脚本だもんねー。
でも原作を読んでも、あのシーンの王妃と結びつくものがない。
セゾン貸切挨拶あり。 マリー「フランス革命の時代を生きている毎日です。1,2,3,4回・・・・と観に来てください」 ○「成人したらカードを作ろうと思ってたので、近いうちセゾンカードの会員になろうと思います」 トロ「何も言うことはないのでうが錬金術師なんで・・・・。(マントからセゾンのポスター出して)・・・の会員の皆様、ありがとうございました。」
>>330 原作の王妃の輝かしい部分を全部取り上げて、
マルグリットを戦士に祭り上げてるから・・・
マルグリットは憎しみはあっても、そんなあてつけをするはずない
という先入観を外してみると、「仕返し」って見方もそんなに外れて
ない気がしてるんですけどね。
ダメだMA見ると人間不信になるorz
黄色い旗が大好きなのね。マロン
遠藤周作氏が生きていたら、上演前にこの演出・脚本に「待った」をかけてくれただろうに…。 ここまで原作と何もかもが違うものを(ほんと、上のレスにあったギヨタンとルイのシーン くらいだよ、原作と同じなのは)自分の原作と言われるのは心外だろうな‥‥。
脚本がはしょられてるのに、余計なセリフが 多い。エリザベートもM!もVも歌だけでつづられてたのに なんで、これだけ、こんなにセリフが多いのか・・脚本に 演出家が手を入れてるのはプログラムに書いてあるし・・。 でも誰の責任かなんてどうでもいい、せっかくのMA、脚本、演出の 手直しを入れて多くの人に愛されてほしいと思っています。
原作どころか原案ですらない。 あまりにも失礼なので遠藤周作の名前を外すげきだ。
もし抜本的な見直しがあるならリターン公演からだと思うけど この演出家が観客の空気を読むタイプとはとても思えない
マルが舞踏会に入れたのって普通ではありえない。 あれはトロの魔法だかなんかで導いたって事なんだよね? ギヨタン博士とルイの会話、その後のギロチンの前での王夫妻が 静止してトロが出て歌うシーンは良かったな。 マリーとフェルセンの「気球が行ってしまいました」とかの背景に 緑があるシーンも好きだった。歌でなくシーンの方が記憶に残る。 マリー裁判の時の上のサンボ達(聴衆)が歌う、ってか叫ぶ 不気味な風みたいな歌が怖かった〜 小学校の学芸会でやった「ゴー…ザブーン…シィ〜〜」って 海の劇を思い出した。あれも心がザワザワして不気味だったんで。 ギロチンはあの聴衆に較べたら、全然怖くないしグロくなく、 むしろシンプルで綺麗。形と白青赤が効いてるから。
>>248 亀ですが
V公演中、小林翁像を隠すかのように、その前にマリーの衣裳を展示
してあったのですよ。気付きませんでしたか。予兆です。
最後の不協和音の自由〜というのがとにかく気持ち悪い
>>336 遠藤サイドは、名前出すことオッケーしていて、報酬も得ている事を忘れずに
>>341 内容が原作とかけ離れすぎていて本人に失礼だと言ってるの。
お金や契約の問題ではない。
豚切り 妃殿下と呼ぶのがおかしいというのは解決済みですか? ○が9年前〜♪と歌うのを聞いて過去(妃殿下時代)だったから なのねと納得したので。ガイシュツだったらスマソ
ミュー人口は少ないから、まあ影響は少ないと判断したんでは? 出来上がりを見て驚いたとは思うけどw
東宝は栗山にいくら払ってるのかね?
帝劇ミュージカルに栗山演出ってのは 上等のすし屋の板前さんにフランス料理の極上の食材を並べて 料理を作らせたら、こんなんなっちゃいましたーみたいなことなのかなあ。 すし屋さんに失礼だけど・・。
違うよ<346 極上のねたとシャリが有るのに、握り方が下手なんだよ。
長野オリンピックでのシジミの演出を思い出したよ
>348 浅利センセイの素晴らしい演出と、マロンごときを一緒にしないで下さい。
作・ミヒャエル・クンツエ、栗山民也 演出・栗山民也 が正しい。
遠藤氏は、たしか生前にオッケー出してるはずだけど。 それに、原作者のなかには、むしろ舞台が原作とは違う内容になることを歓迎する人もいるんだよ。
そもそも、遠藤周作原作に日本人の脚本家、音楽家、演出家でよかったんじゃ? でもって、自分の贔屓が出てなけりゃもっとよかった。
>>352 >それに、原作者のなかには、むしろ舞台が原作とは違う内容になることを歓迎する人もいるんだよ。
で遠藤氏は何と言っておられるのですか?
知らんがなw
>>353 東宝が欲張りすぎたんだよ。
質よりネームバリュー優先だから。
>>343 違うと思います。
○が「9年前〜」と歌ってるのは
○がはじめて見かけたマリーであって、それはマリー15歳のときの結婚式のとき。
それから9年経ってるってことはマリーはもうフランス王妃になってます。
19歳で王妃になったのだから。
なんで、やはろ「妃殿下」はおかしいでしょう。
遠藤氏の墓前で上演
恐らく遠藤周作という名前だけ拝借したんだろうね。 これからは原作がある場合でも当てにならない、ということを学んだ。
>>354 わかりません。
原作とかけ離れているから「失礼だ」と思われているかどうかも分かりません。
ただ、原作として名前を出すことにオッケー出して、お金もらっているんだから、遠藤氏を被害者のように扱うのは違うのではないでしょうか。
>>360 被害者かもしれませんよ。
遠藤周作とはこの程度の作家だったのか、と思う人がいないとも限らない。
MAを他人に勧める場合、 何をセールスポイントにしたら良いのかさっぱり分かりません。
セールスポイントがわかんないものを 人に勧めるのは止めた方がいいのでは?
364 :
名無しさん@公演中 :2006/11/20(月) 00:04:03 ID:lwqyqemi
原作者・脚本家・演出家それぞれの思想が違うからこうなるんだよ
なぜ薦めたいか、自分に問いたまえ。
自分のチケットが余ったから
クンツェさんのサイトを自分のドイツ語知識を 総動員してじーっくり読んでみた。 年内じゃないけど、二枚組ライブ盤CDを出す予定がある。 これは既出だよね? その他 ・日本の有力紙である朝日と日経新聞がこの作品を劇評で賞賛した。 とか、初日の追い出しアナウンス後も続くスタオベを見て これはチケットセールスに影響を与えるだろうと前置いた上で ・芸術的成功のまえでは、商業的成功はもはや私にとって重要ではない。 加えて海外進出の際については ・これまでの作品はそれぞれの地域でそれぞれの演出家が独自に 造っていたが、この作品についてはそれが正しいか分からない。 世界中にタミヤクリヤマの作品を見せたい。 これ以上の、私の発想の具現化は考えられない。 とか書いてあるように思える。読み間違えだといいのだが・・・。 つか、なんでコッポラの映画との違いから話しが始まるんだ?
遠藤周作が他界したのはちょうど10年くらい前。少なくとも5〜6年以内の話ではない。 そのニュースが流れた時、物凄いショックだったので、どこの店でそのテレビを観た か、とか、次に自分がとった行動も鮮明に覚えているくらい強烈な出来事だった。 話がそれたが、つまり、遠藤氏が生前にOK出していたとしても、脚本や、まして 演出など、知る時間はなかったと思われる。ちなみに他界前は壮絶な闘病をしていたらしい。
原作と違うってことはないでしょ。 筋書きや台詞を追うことが原作か? たとえばルイ16世って無能として見下されてしか描かれてこなかった人を、 父親として優しい男として人間としての内面に目をむけたのは遠藤精神ですよ。
やっぱり、スタオベ勘違いしちゃったんだ 単純なんだなぁ
たくさんの付箋を貼ったあとの議論のようすをみてみたいね。
保身もあるんでは? 海外での新作がイマイチだったとは書けまい 心が伴っていたかはともかく、スタンディングは事実だし すんごくよかったら、何かスピーチしてるとオモ
ご祝儀スタオベはやめたほうが良いってことだね
はるか彼方の日本の「MA」、適当な事書いてあっても立証する人もいないだろうしね。
ドイツ人のクンツェさんは日本語の縦読みできないから 内容理解できなかったんじゃないの。あと行間が読めないとか そこから起きた悲劇でない? 東宝が訳して渡したのかね?>原作 それとも海外翻訳Verあるの?
東宝は一番のお客さんだから妙なこと書けるわけないw
原作者の意向がどうというより、客側からすれば、 舞台と原作が別の道を歩むこと自体は悪くないんじゃないかと思う。 原作ファンの人にとっては凶だけど。 とはいっても、M.Aって、 舞台版独自のおもしろい箇所、興味深い箇所がみえない。 カリオストロの天球水晶での実験なんて面白くない・・・・・。 関係ないが、錬金術って検索してみたら上位にほとんど鋼のがついてたw
375です。 スマン、ドイツ人は適当に書いた。 正しくは「ドイツ語圏」
菊田氏なんかは娯楽に徹してたんじゃないか?
>>367 タソ
お疲れ&ありがd!
いやいや…びっくりだ…。
367タソの読解力を疑うわけではないが、367タソ同様、読み間違いであることを祈っていいですか。
皮肉屋のクンツェさんが暗に事実と違うことを書いただけだと思いたい
朝日に劇評載ったっけ? 日経の劇評が賞賛か・・・誰が訳したんだろうw
そりゃマロン
公式で書くことはやっぱり限定されるのでは? コラボして生まれた作品だから肯定してあたりまえ。
いっそのこと、機能しないブログは閉じたらどうでしょう?東宝さん
>>375 マリー・アントワネットのドイツ語版はないので
ウィーン在住の女性が、ドイツ語に翻訳したそうです。
プログラムより
そういう人に払うお金も結構かかってるんだよね>制作費高騰
昨日デパ地下行ったらマロンフェア初日の文字 某舞台のマロンフェアはあと半年続くのかと思うと… せめて地方では弾けてくり
東宝はこれに懲りて当分オリジナル作品は作らないだろうなw
トライヤルもなしに新作で半年も公演決める方が無謀 最初からちゃんとしたものが出来るはずもなく 出演者と観客に負担をかけてるよね
NHKのマロン演出見て、マリーと同じく眠くなった。 外国の人の目には斬新な演出と映るのかも〜。 何かの呪いがかかってるとしか思えないね。 呪いはやはり、ゲージツ賞ねらいか・・。
>出演者と観客に負担をかけてるよね 激胴。チケ購入は自己責任とはいえ、前宣に偽りがありすぎ。
客は観に行かなきゃ済むけど キャストは続けなきゃならん 客席の重い空気も感じているはずだし 正直なところどう思ってんだろ?
394 :
名無しさん@公演中 :2006/11/20(月) 01:08:29 ID:DjxVfvkf
そんなことより、アニエス処刑しろ。
原作・脚本・作曲・演出・出演者 名前を揃えるだけでは駄目だということ 結局は作品の質に懸かっている
367さん 概訳ありがとうございます。 そうか、やっぱりクンツェさんも暴力というものを真正面から描きたかったんだ。 コッポラって、「地獄の黙示録」のことかな? 実は私もこれを見て「地獄の黙示録」のことが頭に浮かんだよ。 戦時下における人間の狂気を描いているという点で「地獄の黙示録」は象徴的な映画だもんね。 商業的成功は重要ではないというのは、裏返せばクンツェさんもこの不評を予期していたんだろうね。 商業演劇の世界でご飯を食べてきた人だから、観客の求めているものは十分知り尽くしていると思うし。 つまり確信犯だったってこと? 彼の世界が好きだったものとしてはがっかりです。 せめてミュージカルにはしてほしくなかった。
本日初見。 絶賛はしないが、ここで叩きまくられるほどひどいとは思わなかった。 もっとも、自分はここで否定派が比較しているエリザやM!のラストが苦手で、 死とはもっと無情なものであってほしかったから・・・ 登場人物の誰にも感情移入させない、突き放し感というかシニカルさが ツボに入ったのだと思う。 譲渡で安く手に入りそうなので、チケ増やします。 ちなみにレミゼとベガーズは好き、サイゴンは苦手。
そんなことより、最後は栗処刑しろ。大楽の日。 そして舞台に火もつけろ!
朝日の劇評は見てないにゃ〜@九州 自分、朝日取ってるけど博多座と朝日系列にパイプがあるから 辛口評は書けない(あるいは博多座が始まってから書く)のではないかと 推測している。もしあれば、レポよろしく関東の人!
凱旋のテレザ先行、4公演限定だけどS席2,000円引きだって! テレザ先行で割引なんて初めて?
凱旋、テレザで2000円引くより 勇気を出して、演出変更した方がいいのにw
初日の追い出しアナウンス後も続いた拍手はK&L氏の挨拶と、その時点では 「まさかカテコでは見られないとは思わなかった」涼風マリーのドレス姿を 待っていたからに他ならない。 拍手しながらも、「まだかよ〜」と冷めた空気漂ってたよ。
安いチケットを出すようになるかわりに エリザとかVとかの人気作品の基本チケ代が高くなってしまったりして。
404 :
名無しさん@公演中 :2006/11/20(月) 01:35:01 ID:eML+Mfol
>396 コッポラって、来年1月20日ロードショーの映画「マリー・アントワネット」の 監督の、ソフィア・コッポラだと思うよ。キルスティン・ダンスト主演。 「地獄の黙示録」の監督フランシス・フォード・コッポラの娘。ややこしいね。
思い切ってS席9000円 A席6000円 B席3000円くらいに 下げればいいのに。それなら埋まるかもよ? それでも私は月一程度でいいけど…いつもは週一程度だが。
>367 日本のお世辞文化を誰か教えてやってくれ。 それともクンツェさんが、マロンと東宝にお世辞を言ってるんだろうか? >391 海外じゃ普通の演出。 というか、既に古い。
客がリピートできる作品作るのって難しいんですね。 哲学を盛り込んで自己満足に見えたらダメになるのかな?
409 :
名無しさん@公演中 :2006/11/20(月) 02:18:23 ID:WwRk/zf9
哲学を盛り込んでも、自己満足で終わってたら、大勢の人には伝わらない。 →リピートしない。 自分の作りたいものと、観客の観たいものとの間で、 どこで折り合いをつけるかが難しい。
いっそのこと、マリー・アントワネット篇とマルグリット・アルノー篇の2バージョン作れば良かったかも。 原作どおりにそれぞれの視点から描いて、2人が出会うのは婚礼のパレードと最後の処刑ぐらいにして、 それ以外はもう一人のMAは出てこないの。 それぞれ3時間あれば人物像ももう少しは描けるだろうし、 どうしてもトロ=山口さんを出したいなら、その2つの世界を結ぶ人という位置付けもOK。 同じ出来事も視点が違えば見え方も感じ方も違うって程度には話題にもなるかと。 団体営業は難しいかもしれないけど、リピーター向けにはなるかなと思う。
>>367 クンツェさんが見た日の客席について、
「作品の感情的な力に、観客は打ちのめされたようだった。
数分の沈黙の後、最初は静かに拍手が起き、次第に大きくなっていった」とあるね。
初日レポを考えるに、微妙な雰囲気の沈黙だったと思うのだけど…
皮肉で言ってるのか、分からなかったのか…。
あと、「精神的に理解し合っていれば言葉の壁はない」とも言っているけれど、
本当に通じ合っていたのか疑問に思ってしまった。
でも、あれだけの歌詞を書ける人が、言語間のニュアンスの違いや、
文化のズレから来る誤解の恐れに無頓着なはずはないとも思う…。
やっぱりリップサービスなのかな。
今の状況をなんとかしてほしい。 娼婦シーンにしても、 「自分を売るんじゃない、自分の体を売るんだ」 という、詐偽っぽいセリフがあるから、ラパン夫人の 「ここの客はいい客だ。金のある男をたらしこんでいい生活ができるよ。 食べ物さえない生活よりずっとましじゃないか。自分さえ失わなければ、 そこからはいあがっていける」というような意味の歌に 反感をいだいてしまう。あのセリフがストーリーや歌の流れを 断ち切っている。
>>412 さんは貴族?w
反感を抱くのは好きずきだけど、別に筋を断ち切っちゃいないじゃない?
パンがなければケーキを食べればいいじゃない、ってのと同じ屁・・だよね。なんだか。
すんごく亀な上、話ぶち切って申し訳ないが、
>>266 さんの
>フランスって国は今でも王や皇帝が納める国ですか?
今でもフランスには国が定めた正式な王位継承者がいらっしゃいますよ。
もし万が一共和制廃止し王政復古する時のために、世襲のパリ伯爵が
いらっしゃいます。
現実的にはないでしょうが、フランスな王政復古のありうる国の一つです。
>歴史をちゃんともう一回勉強してみよう!
まったくその通りですね。
>414 自分のトリビアを自慢したいだけやろ 266の趣旨上、そんなトリビアがあろうがなかろうが関係ないし (むしろ「納める」のほうがツッコミどころや) 性格悪いね
というか、
>>266 さんも
>>414 さんもマロンに踊らされてる口に見える件
今のフランスなんてどうでもいいやね。
今、日本人のミュージカルファンとしてこの作品に自分が何を感じたかで
十分でしょう。
しかし
>>367 さん
>>411 さんのクンツェさんのレポートには、初日のことを言って
いるのだとしたら、その場にいた者として「そうじゃないやい!ヽ(`Д´)ノ」と
叫びたくなるね。
クンツェさんがもしリップサービスか逆に皮肉でそのように表現したとしても、
日本の舞台を知らずにこのレポートを見た人は「へー、好評なんだ」と思うだろう。
まあ、アントワネットのイメージがある意味定着している日本よりは外国の方が
受け入れられ易いのかもしれないけれど、それにしても人物描写とオケアレンジに
大いに難ありでしょう。これが日本グレードだと思われると悲しいな。
414です 寝起きで毒が強すぎた、不快にさせて申し訳ありません。 でも日本の『言論の自由』をおとしめた言い方に反発を覚えました。 一番自由ではなくとも日本はまだマシ。さも言論統制された国みたいに 言われるのが不愉快でした。重ね重ね申し訳ない。
>414さん いやいや、そんなに謝らなくても。 どちらかと言うとむしろ266さんの「歴史をちゃんともう1回勉強してみよう!」に マロン的な「上から見下した空気」を感じ、ひそかに違和感を感じていました。 414さんはそれに乗せられちゃったかな、と。415さんは言いすぎだと思う・・・。
396です コッポラってそっちのコッポラのことか〜 みなさん解説ありがとう。 う〜ん、それじゃあ、クンツェさん今の不評を耳にして言い訳してるのかなあ。
初日の翌朝、その(コッポラさんの)映画の宣伝をフジのめざましでやってたね。 ヴェルサイユ行進の際の「バルコニーから優雅にお辞儀」の場面が流れてた。 全体像まではわからなかったが、やはりアントワネットはこうでなくちゃと思った。 で、最後に付け足しのように高嶋アナがM.A.初日観劇の感想を 「昨日初日を観てきました〜新妻さんの歌声にパワーがあってすごかったです〜 涼風さん綺麗でした〜」と、作品の出来とは関係ないコメントを言って終わった。
> 全体像まではわからなかったが、やはりアントワネットはこうでなくちゃと思った。 あの映画も本国ではマリーの描き方で不満が出てるらしいよ。 映像がポップで綺麗だとは評価されているようだけど、歴史物や マリーの生涯を描いた一代大河と思って行くと肩透かしみたい。 確か2時間くらいで輿入れから処刑までまとめちゃったらしいから 予告ではなんとか「それらしい」ところをつないであるんじゃないかな? どこかのチラシと同じでさ。
同じくクンツェさん株大暴落したよ。 リーバイさんの曲の良さが詩によって流れが悪くなってるし、 黄旗とかパリ情報のどこに芸術牲が??だよ。
> 422 見てきた。 豪華だし、東宝公式より見やすい気がする
此処の勢い凄すぎ。 ヴェルサイユ行進並みかも。
>>421 オイラも世界恐慌の並みに大暴落した・・・。
本当に読み間違いであってほしい。
今調べてみたら、遠藤周作の没年は96年だった。
ちょうど10年前だね。MAも構想10年・・・。
・・・本人がOK出していたとしても、「今度、先生のご本をもとに
ミュージカルを作りたいんですけど・・・。」「ぜひやってほしいね」
のレベルだろうな。まだ東宝エリザすら上演していない時期(隣
では上演していたが)。遠藤氏が他界する時には、クンツェさんが
脚本をすることすら決まっていなかっただろう。
>>427 遠藤氏は生前に音楽座が作った自分原作の作品はとても
気にいっていたそうなので、それと同じように自分の作品
世界を舞台化してくれると信じてOK出したのかもね。
一生懸命訳してくれた人には悪いが、 クンツェさんの意見が完璧に伝わってるかどうかは不確かなのでは? そういう状態で判断して株が上がったり下がったりするのも、 なんだかなあ、とオモ 踊らされてるどっかの民衆とよく似た香り・・・
土曜日、My初日でした。 ここを読んでて、さて、どうなるか?と興味津々で見ましたが・・・ 色々な意味で「成程」でした。 ここで皆さんが書かれてる事にも成程。演出家の言いたい事にも成程。 それだけでした。帝劇でこんなに冷静に最初から最後まで見たのは初めて。 ちょっと個人的希望として……オープニング、マリーとルイの結婚式パレードに して欲しかったな〜。あの華やかなパレードで希望に満ちてまだ愛されていたマリーと、 パレードを見て改めて自分との違いに羨望・嫉妬・憎悪をかき立てられた マルグリットの対比とか、結婚式が全ての始まり、みたいに思ってたので。 あと何人かが書いてた「グロい」というのは正直「こんなもんか」でした。 生首もちゃちだしw。(歌舞伎を見慣れてるせいかもww) ずっと感じてたのはあのシンプルなセットは有りかなとは思うけど、 なんだか新国立のオペラの舞台を見てるみたいでした。 舞台終了後、追い出しの途中で出たのですが、ドアの横の係りのお姉さんは ずっとうつむいてて私に気付かず、私は自分でドアを開けて出ました。 思わず「そんなに辛いの?」と声をかけたくなりましたw。 う〜ん、下手な感想でごめんなさい。
Hr.Kunzeは確信犯かな。 自分は欧州もアメリカも経験した帰国なんだが、 得てして、欧州のインテリはアメリカの政治の風刺が好き。 ヴェトナム戦争しかり、人種問題しかり。 (まぁ、人種問題は今や欧州も対岸の火事に非ずになってしまったが) 特に、Bushの様な能天気な大統領や、その政策は欧州インテリが1番小馬鹿にしやすい。 そこで起こった9.11。イラク戦争。 Hr.Kunzeとしては、左に偏ると言うよりは今のアメリカを風刺してやったり! だったのだと思うが。それこそ、あんなメゾンや大邸宅に住んでる、 ヨーロッパ人の奢りでないかと……。しかも、芸術性と商業主義は両立しない。 この辺が、栗民と意気投合したんだろうなあ。@ハンブルク会議。 Hr.Kunze。貴方の高級メゾンも大邸宅も、 貴方が鼻で笑っているアメリカのミュージカルの翻訳したギャラ$で、手に入れたのですが・・・ 日・欧の金持ちのインテリの、自己実現発表の実験的舞台に付き合わされた、 私達、日本の庶民(多くはノンポリ。)。 涙も出ないな。やられたぁ〜って感じ。
>>430 同意。
1幕のぶつ切り感は原作の序盤をことごとくすっ飛ばしてるのが原因かと。
アニエスの処刑いれないのは栗山がヘタレだからか?
なんか、右脳は使わず左脳だけで鑑賞するミュージカルみたい。 でもそれってミュージカル?何の為の音楽?
ミューヲタが隣へどんどん流出している現実。
>435 それって私のことかと・・・w MAの後、立て続けに2本隣で観てきた。 MAの印象が薄くなって元気になったらまたMAを観たいかも。
自分も今回でK&Lコンビの株が大暴落(特にK氏)。 こんなんだったら、何も書いてくれない方がよかったと思うくらい。 エリザとM!は偉大だった・・・ 天国の遠藤先生、ごめんなさい。(なんで自分が謝るのかよくわからないけど)
>414 417 414で言っていることと、417で言っていることに全然関連がない。 本当に417で思ったことを主張したいなら、最初からそう書けば良かったのに。 414は、反発を覚えた意見の見当違いの、重箱を隅をつついて、 ケチをつけてるだけじゃん。 トリビア自慢したいのか、嫌みをいいたいのか、少なくとも 日本の「言論の自由」への意見とは思えない
遠藤氏は四季初演のキャッツを観て 「これは宗教劇だ」と言ったらしいが MAにはなんて言うだろう?
千万単位の報酬を得ているだろうから、故遠藤氏に同情する気になれない。
>>439 へー、そんなことおっしゃってるんだ。
確かにかなーりキリスト教的な話だなーと思ったけど>キャッツ
10年前の打診時点では、女主人公東宝ミュージカルと言ったら、
やはり真央さま主人公を予定していたのかなあ。
自分、○を松でみたいと思った。鈴木杏(?)でもキャラはあってそう。 歌がだめかな?ローアン、橋本じゅん。プードル隊のプードルは高田聖子で。 そしたら、笑うところ笑える。
>>437 > エリザとM!は偉大だった・・・
その2つが日本版のことなら偉大だったのは演出を日本向けに
アレンジしたイケコが偉大だったとも言えるのだ。
音楽に関してはウィーンの編曲担当が偉大だったのか?
○が別の人に代わったとしても、根本の問題は解決されないかもね。 考えさせて終ることと、楽しませて笑わせて終ることが 両立できれば一番いいんだけどね。
高田聖子なんて、下品で嫌だね。
>443 イケコアレンジは全然すきじゃない
エリザとM!が偉大なのではなく、MAが微妙なだけだと思う マリーは物語の核になってないし、○は吠えてるだけって印象 落とす話なら徹底的に落としてよ!と思う 最後の最後で帝劇の客層に妥協してる感があって嫌だ
448 :
名無しさん@公演中 :2006/11/20(月) 14:08:26 ID:PHi2y+Rb
考えてもごらん。あっちの「エリザベート」や「モーツァルト!」の クップファーの演出は相当過激だったじゃないの。クンツエやリーヴァイ も日本版の小池演出の方が異質に感じられたんじゃないの。だから今回の 栗山演出には満足してると思う。
隣って四季?宝塚?両方?
え〜?満足は無理だろ。 オチがないんだよ、話まとまってなくて垂れ流し。 自国に影響ないし方向は好きだから放置、クライジャネ?
>>449 四季8割
ヅカ2割くらい?
ヅカは退団公演だからチケが取りづらいね。
>>448 あっちのバージョン見てる人?
過激だったりするのはいいんだけどさ、
今回のMAみたいに、音楽との相乗効果を感じられなかったり、
売春の悲惨な裏面を感じさせなかったり、
登場人物の心理変化が唐突なのも
リーバイさんは向こうで演出に求めてたの?
だとしたら、リーバイ作品自体が実は合わなかったんだとあきらめるんだけど。
453 :
名無しさん@公演中 :2006/11/20(月) 14:26:03 ID:l153K1T5
春風さんはどないですか?プードル隊なんですよね?
> 売春の悲惨な裏面を感じさせなかったり 448じゃないけどエリザに関しては向こうの方がもっと茶化した演出だったよ。
>>454 じゃ、フランツが娼婦と関係をもったせいでシシィがフランス病に感染した下りはなかったの?
初日に観ました。 クンツェさん&リーヴァイさんが 挨拶すると思って、 最後まで拍手してました。 (ホントは、さっさと帰ろうと思ってた) しかし、kunzeさんにそんな誤解を与えたならば さっさと帰ればよかった。
クプファーの演出と、今回の栗山演出が、並べられて語られるとは…。
オペラ座やレミのような国際的大ヒット作品は演出の縛りがきつくて 日本側で勝手に変えられないけど ウィーンミューは変更し放題だから東宝的には扱い易いのかな?
随分外出だけど、みんな「心の声」が後ろに引きになっちゃうのが不満だって言ってるね。 自分もそう思った。前に出てサイドにはければいいのに。一番盛り上がるはずなのに。 あそこで一幕終わりと言う提案もいいと思ったよ。 上げ下げが多すぎて、一番の盛り上がりどこみたいなのが分からないからね。 当方さん、読んでる?
460 :
名無しさん@公演中 :2006/11/20(月) 15:45:38 ID:AnrdXSnN
どうせなら華々しいナポレオンをやって欲しかったな! オーストリア人じゃーナポレオンはやらないかー マリーの場合はオーストリア人だもんな
「心の声」、私もそう思いました。 やっと盛り上がる!と思ったらそのまま収束・・・って感じ。 山を登って頂上が見えてきた!って所で突き落とされちゃった、みたいなww ちょっと違うか?
なにが悲しいってオスカル&アンドレがいないこと・・・ あのマリー、フェルゼンとの4角関係が良かったの。ボソッ
当方ひど〜〜〜い!! 2004凱旋MA 先行発売から割引するんなら、なんでナビザの時点でもそうしないのよ!
成る程、ベルバラ世代はフェルゼンでMAはフェルセンなのか。 辞書とかは後者だね。ルイ17世は結局、虐待死だったみたいだし。 あまりにMAでは無視されてたマリー・テレーズは流転の王妃になったんだね。 舞台見ても分かんないから、調べてみてちっとだけ勉強になった。
好きなシーン語りまつ。 ここではかなり評判ワルーな♪ダンダダダン〜、自分そこで 二幕の涙腺スイッチ入ります。そういう人いない?・・・いないかww ストレートすぎて不評な歌詞だが、子供声と相まって胸を衝かれる。 昨日ちらっと話題に出たギヨタン博士のシーンも好きなんだよな。 その後の彼の運命を思うと決して笑えないシーンだし、ルイの子供みたいな 無邪気な笑顔が痛ましいが、その笑顔と幻想的な音楽が暗さを中和して なにげに好きなシーン。
>>460 ロンドンでやったよね
Uweもアンダーで出てた。
コケちゃったみたいだけど。
♪ダンダダダン〜のシーン、もっと良くできたんではないかな? 私が見た日の子役はカツラと服が似合わずまず王子に見えない。 歌ももっと無邪気に、段々不気味に・・とか。 バルコニーが物干し台だから、王子らしからぬ子が出てきて 突然ダンダダダン〜って歌いだすから、ココ見て覚悟してないと 椅子から落ちるほどの衝撃だったと思う。 知っていたからコレか〜って思えたけど。 その後に出てくる夫妻も、ルイは演技もセリフも細かいけど、 マリーが大雑把。歌いだすあの子守唄も泣きが入ってかえって興ざめする。 マリーは処刑前とフェルとの別れと子供と引き裂かれるシーンの演技は 好きだけど、それ以外が昼ドラっぽい。
下手の金髪ハゲ、消えてしまえ
ナビザの引き取りが少なすぎて割引チケットか? この分だと得チケ連発になりそうだ 得チケ待ちで今回は取るのをやめようかな こうなると東宝が必死すぎて笑ってしまう
>>456 ドイツ人に、そういう日本的な情は伝わらない。
逆に、つまらないならどうしてスタオベするのだ?って怒られるよ。
>>471 ナビザで残った席数ってどれくらいだろう?
割引分×席数×公演数ってかなりの損害だよね。
貸切も空席多数で主催者様からお叱りが有るかもしれないね。
オイラ、アントワネットは、フェルゼンとの最後の別れの所と処刑台に向かう ところしか迫ってくるものがないんだよなー。ジョゼフが死ぬ時もシャルル と別れる時も「それまで子供を可愛がっている気配がないところに、急に悲し まれてもなぁ…。説得力が…」って感じ。でも、ラストのシーンは禿号泣。 最後まで気品を失うまいとした王妃の姿が痛々しい。 というか、2幕途中までのアントワネット像を、涼風さんは納得して演じて るんだろうか…。隣の頃からこの時代の作品には色々縁があって、それなり にアントワネットについて知ってるだろうに。
マリーと娘の関係性の薄さに泣けてくる。 シャルル奪われて絶望って、娘はどうでもいいと思ってるって設定ですかー?
山口さんは朗々と歌うならいいんだけど アップテンポなものはイマイチだよね。 Mの謎解きゲームとかも。 当て書きなんだよね?長所が出せる譜面と思えない。もったいないなー。
曲もあちこち削っちゃったからじゃないの?
笹○初日に見たっきりなんだけど、やっぱり変わらないのかな? よくなってるんなら行こうと思ったんだけど…。 大阪で見る予定の友達に、感想をきかれるとつらい。
>470 ハゲで何故金髪とわかる?
笹・新・井の時間が止まっていて涼の時間が急速に進んでるのがなあ・・。 どこのヴぁんパイ・・。
曲は、いい。 CDは、買う。出たら。 でももう観ない。
アントワネットだけじゃなく、禅ルイも歳重ねているよ。 ○グリットとフェルセンがずっと同じ年齢に見える。10年以上が経過しているんだよね
Mも年は取っていなかったし、クンツェさんの頭の中では加齢は関係ないでない?
○やフェルセンが年齢を重ねてないようにみえるのは役者が若いからと思う。
話ぶつ切りでごめん。 今、100万のキャンドルの歌詞読んでいて思ったのだけど、 ○が歌っている後ろで、貧しい民衆だけがいるのは、この歌に合わない気がする。 半分に華やかな貴族たちが、貧しい人のことなど、何も考えずに舞踏会でもしていて、 半分に、あのみすぼらしい集団があると、対比できてこの歌の歌詞が、生きてくる気がする。 この歌って、王妃をはじめとする、貴族たちに向かっての歌だから。
亀ですが 413に堂イ たぶんヨーロッパのインテリのアメリカ批判に利用されたというか、単に便乗しただけかも。 芸術性と商業的成功は両立してないけど僕は満足してますって、 ちょっとそれも無責任じゃないかな。。 それから「心の声」で後ろに掃けるのが、ここでいつも問題になってるけど、 私は違うんだな、まあ、一つの意見として聞いて。 あそこはアニエスが舞台前に一人残されて、何かが違うと自問する場面につながるでしょ? 民衆と○が後ろに掃けることで、 アニエスと民衆との実際の距離感と心情の距離感のどちらをも表しているんだと思った。 映画だとアニエスが実際に広場(?)から路地へと移動しながら自問するところを 舞台だからあんな風に逆に民衆を引っ込ませたんじゃないかと。
>462,あなたの希望叶えます。 マリー涼風、フェルセン山口、アンドレ井上、オスカル笹本 これでどう? 勿論フィナーレつき。 ただし階段でボレロを踊るのは井上、笹本。 山口さんにはその後の青きドナウを歌っていただきます。
>>485 舞踏会シャンパンぶっかけ濡れネズミで這い蹲った○が歌いながら徐々に身を起こすさまで
歌詞の内容や背景やきっかけは十分に伝わってると思うけど?
485さんが書いた通りの演出だと、マロン演出よりさらにあざとくて浅〜いですよ、きっと。
462でないけど、ぜひ観てみたいじゃないか!(w
このミュージカルを観て、ラセーヌの星を思い出すのオレだけかな? 小学生のころ再放送を含めて良く見てたんだけど、雰囲気が似てるような。 確か、毎回のオープニングが、民衆から罵声を浴びるアントワネットだったよね。
>>410 タン
はげどう。
今回はマルグリット編。
凱旋公演はアントワネット編
(地方はコンサートとか。ゴメン他に思いつかない)
と分けて2つの視点から一つの話を作っていけばまだこんな訳ワカメ状態に
ならなかったと思う。
まぁ、その手法、まんま宝塚だけどww
あと私も口直しは絶対に毎回必要。
おかげで今月の観劇代が余計にかかった罠。。。
でももう義務果たしたので行かない。
493 :
名無しさん@公演中 :2006/11/20(月) 20:49:03 ID:1YbN9p6Q
>487 山口さんの行け行けフェルゼン超観てーww
>>490 実は○と王妃は姉妹か!?
と思わせる歌エピソードを観たとき、一瞬
花屋の娘として育てられたシモーヌは・・・・・・
と連想したことを白状します(w
あの歌のくだりはどーいうつもりなんでしょうねー
>413 何をいいたいのかさっぱりわからない。 412のどこが貴族のか?
いっそのこと、クンツェさんの願いどおり マロン演出でアン・デア・ウィーンで やってほしい。 そこで酷評されたら、気づくだろうからん。
Wikipediaを読んだ マロン ラ・セーヌの星を読んだ後にこの作品を改悪しただろ?
495だけど、 自分も、この作品のセリフがことごとくダサくていやだ。 演出家マロン氏は「言葉の力」を力説するとかどこかで読んだけど 歌の力で、伝えるなきゃミュージカルじゃないだろ。 唯一、感動的に聞こえる シスターアニエスの言葉「戦争は人間の犯罪です」は、ヨハネパウロ2世の 広島平和メッセージ「戦争は人間のしわざです」からのパクリに思える。 作品が全体としてよければ、いいんだけど。
アニエスの言葉は「これは人間の犯罪です」だったね。 あまりにもイメージが良く似てたもので。
ストプレとミュージカルの差があるのは合点承知の上だけど 色々思うところがあったので、転載さしてくれ。 「俳優のノート 山崎努著」 我々俳優は盲ではだめだ。自立しなければならない。 そして演技をひけらかしてはならない。 登場人物が、俳優という生身の肉体を与えられ、 舞台の上で生き生きと存在すること、それが芝居の生命なのだ。 俳優は登場人物の中に溶け込み、消えなければならない。 戯曲がすばらしい、演出が斬新だ、演技が見事だと観客に 感じさせたらそれは失敗なのである。 舞台上に劇の世界を生き生きと存在させること。それだけ。 人気俳優が見栄を切り続けるような舞台は論外である。 また、演出主導とは、演出が恥知らずにもでしゃばっていて 姿を消さないことだ。 演出の批評性などともてはやされるのは芝居の衰弱である。 批評も独創性もすべて生身の登場人物の中に溶け込んでいなけ ればならない。 それは演出の力でもない、演技の力でもない、両方が響きあった 結果なのだ。
>>497 いやラ・セーヌの星はオリジナルアニメだから。
というか、Wikiを今読んできたら、
こんなに複雑な話だったのかと驚いた。
ストーリー覚えて無いはずだ。
日本人て手塚治虫以来、デフォルメされた複雑な話を視覚的にあたりまえに
みてるから欧米の人とちょっと感覚違ってきてるのかなー
と今、思いついた。
完全なスレ違いスマソ
心の声、後ろに引かせるのは観客には冷静でいてほしいからなんじゃないかな。 舞台の上で民衆は盛り上がっているが、ちょっとまて、ここからボタンが 掛け違っているぞと一歩退いて舞台を見てほしいんだと思う。 帝劇でまで説教を聞きたくない、いっしょに盛り上がりたいという客層には 受けないのだろうけれどね。 歌の力を信じていないのでなくて、歌に酔っている状態をある意味 「間違い」の表現手段として使おうとしているような気がする。 冷静な考えは「言葉」感情の高まりは「歌」と使い分けているんだと。 従来のミュージカルの概念にはない使い方かもしれない。 登場人物も、演者も、観客も皮肉って(ある意味バカにして)いる演出 とは感じたけれど、演出家は自分が高みにいるとは思っていない気がする。 そんなこと言ってる「漏れもなー」という部分を、狂言廻し陣の 愚かさぶりに託して描いているような気がして、その点に関しては 自分は叩く気になれない。 演出も含め作品にはいろいろ不満もあるけど、このあたりはちょっと 面白いなーとは感じた。
>>490 罵声どころかそのものズバリで「マリーを殺せ!」と叫んでました。
あれの印象が強いのでマロン演出もあまり気にならないのかなぁ。
ベルばらとは対称的に毎回貴族に虐げられるパリの人々が主役だった。
どうせならラ・セーヌの星をミュー化してくれた方が良かったなあ ヲタも子供の頃に見た世代だろうしね
ラ・セーヌの星のwi読んできた。一番大事なネタがまんまやー。 ひょっとして、この作品、ヨーロッパでも放映された? 欧州では、日本アニメは大人気だよね。旅行したとき 「ガラスの仮面」見たことあるなあ。 こういうパクリ疑惑も、作品が全体とて成功してればさ、 気にならないんだけどね。古今の名作に、元ネタはいくらでもあるし・・。
>>504 ありがとー。懐かしい〜〜〜〜
子どもの頃、毎週、マリーを殺せ!ってのを聞いてたのか自分(w
そこ覚えてなかった。
>>506 いやパクリ疑惑って・・・・ネタですって。
>502 なるほろ。面白い考察だね >心の声 後半の意見は自分も同じように感じてた。 登場人物も客もバカにされてる、とか説教されてる、という意識は、 その風貌と言動でいつのまにかマロンがすっかり俺様ヒールキャラ化した ことによって増幅されてる気がww
あの・・・・・ またラセーヌみようとしたら、ようつべに You are the 999,999visitor:Congraturations you WON! Click here to claim ってでたんですけど押していいのかこれ・・・・
>>509 その文そのままコピペしてぐぐって見たら?
かなり有名な文だよ。
ラ・セーヌの星のWIK読んできた。 「モンゴル笛の気球」初めて分かりました〜〜 誰でも分かるのか?モンゴル笛(W
びっくりした。490はオイラかとオモタよ。 だってまさに今日、アンケート用紙に「〇と王妃が姉妹かと思わせるような 陳腐な設定に腰が抜ける。(ラ・セーヌの星か!?)」って書いてきたところだもん。
>>510 ありがとうございました。知らなかったので助かりました。
>>465 映画のマリー・アントワネットではまたフェルゼンみたいですよ。
なっちかしら?w
>>504 ラ・セーヌ監督、ガンダムの人なんだ。びっくり。スレ違いスマソ
観劇レポ待ってます・・
ラ・セーヌの星ネタは初日からガイシュツ
スタイリッシュな舞台って・・東方的には お金もかからなくてウマーだったかも。 回し盆を使った光の効果は、まあ面白かったけど なんか寒々しくって・・。あのひえーた感覚がいまだ背中に残ってる。 豪華な衣装や美しい役者さんたちの姿で心が癒せる1階席も、後は 血のイメージが焼きついて・・グロくはないけど、心理的に自分は あとひいた。うーむ、どっちもどっだなぁ。 まだ、あとあと、いやなイメージが残らない分、未見なんだけど、 悪評が板についてる風去りのほうがマシじゃないのかな?と思うんですが・・ 映画ならあきらめつくけど、帝劇の値段でこれじゃあね(泣)
今譲渡で良くある半額が妥当だと思う 帰りに映画見るとか、美味しいもの食べて気分転換したくなるもの
2000円ぐらいなら、毎日通ってもいい。 役者さんたちはみんな好きだから。 いやなシーン寝とく。となりの人、高いお金払ってるのに よく寝られるなと思ってたけど、招待券ってのもあるんだね・・。 もらえる身分になってみたい。
521 :
名無しさん@公演中 :2006/11/20(月) 23:14:19 ID:YgCL9Cn4
某演劇集団が、この劇場の作品をつぶしに組織的に動いていると、 最近の退団者から聞きました。 それで納得できました。このスレの何人かの人間の残忍なまでの酷評と、 自分の眼で実際に舞台を観た感想のギャップの理由が。 2ちゃんねるの人々が強烈、執拗だったわけではなく、 集団工作で操っていたのですね。 多くの人が語ると、それがスタンダードだと思い込み、 自分もいつの間にか影響されているから不思議です。 オルレアンが人を動員して民衆をあおろうとする舞台を観ているのに、 皮肉にも自分が同じワナにはまっているとは。 振り返ってみれば、不満の発言を通り越して、 演出家への集中的ないじめ、人間つぶしをよってたかってやっています。 夏のころのYに対しても同じ手口でした。 今問題となっている、いじめによる殺人行為、犯罪と やっていることはまったく同じです。 匿名の隠れみのに隠れても、行為は同じです。 あおられた人を含め、度が過ぎた犯罪に近いことは、 2ちゃんねるだからといっても、もうやめようではありませんか。 残忍な破壊のための破壊も。 だれかが「M・A」を肯定する意見を書こうものなら 当方の工作と決め付けて、その感想の人たちは発言を遠慮してしまう 戦時中のような卑劣な統制も。 むなしくない本物の自由を2ちゃんねるに!
>>521 なんだかよくわかりませんけど
とりあえずもう寝たら?
疲れをとってゆっくりすれば妄想もなくなるよ
お大事にねw
個人的には、演出も装置も、総じて嫌いではない。 (嫌いなところはもちろんある) だけど、 リニューアルされた梅芸のサイトトップが 豪華な宮殿内部写真で飾られているのを観ると、 このイメージでチケットを取ってがっかりする人に対して 心が痛むのは確か。 期待と違ったけど面白かった、というものでもないもんね。
ラセーヌ後半は御大だったのか。納得w 見たのは消防の頃だったが、 あのアニメで十分民衆の狂気とか人間悪も善も紙一重だとか、 そういうメッセージは伝わってきたなあ。 ガンダムもそうだが。 マロンはアニメより四半世紀遅れてる。 いっそMAもトミーノ監督でアニメ化しちまえ。
wikiでラ・セーヌの星のあらすじ読んできた。 DVD出てないんだ?残念。かなり面白そうなんだけど。 似たような話だけど、ラストはラ・セーヌの方がよさげ…
521は、作品の不評は捏造されたカキコのせいと言いたいのか。 かつて、どんな作品もそうやって、アンチの洗礼を受けてきた しかし、ほんとに人を感動させた作品は、本物の感想の波に 最後には小細工はのみこまれていった。 MAがほんとはどんな作品なのか、これからのカキコを 待とうじゃないか。 まあ、普通の一ヶ月公演なら、もうすぐ楽の頃になったんだが。
>>487 ありがと(泣)それで文句ないです。観たい・・・
フィナーレ付きなんて幸せwボレロは是非大階段で・・・
ラスト山口さんは羽背負って出てきてもらいたいわw>どんだけでかくなるか
見物だ〜wそれだけでチケ難になりそう。
でも植田演出は苦手なのでイケコでいいでつか?@462
やあ...私も思ったよ。集団でつぶしにかかってるなって。 よっぽどマロンに恨みが有るんだねって。 だって、このスレ、舞台のレポが殆どないもの。 結構、日々、ボーさんなんかアドリブがあるのにね。 なんか水面下で当方さんとこの人たちの間でせめぎ合いがあるんだろうね。
521読んで、ホント、そうだったらよかったなあと 思った。すごく楽しみにしてたんだもん。ここで何を書いてあろうと 遠藤周作の原作、大好きだったし、役者さんたちもキラキラして魅力的だった・・。 栗山さんも、期待できる演出家ってどっかにかいてあったし。 エリザベートのように、ストーリーや意味はよくわからなくても、 心を揺さぶる感動をもらえる作品だったら、本当によかったです・・(号泣)
エリザベート初見はウィーンですた。 言葉が全然分からんのに感動した(ヅカも東宝も未見)。 何言ってるか分かるMAが全然感動できないのはなぜ。
ボーさんのアドリブって、ロアンのまっかっかーとか
首飾り事件説明後のボヤキ?
>>528 さんが観劇したならばレポをお願いします。
誰もレポはいらない!なんて言っていませんよ。
2の評価はどうであれ 拍手は少ないしカテコも客席は凍り付いている 更に終演後に窓口でチケットを購入する客が少ない これが見た人の評価なんじゃないの
いい作品なら誰が何を企もうと、称賛のカキコが埋め尽くすだろうしレポもあがるだろうし、 アンチな書き込みが嘘八百なら事実に基づいた否定の書き込みで訂正されるはずでしょ。 陰謀説って…どんだけちゃねらーな観客を、自分の考えが欠片もない流され放題のバカだと思ってるんだろ?
>521 エリザスレの池沼並に電波入ってるな。 普通に考えて、2ちゃんであおったぐらいで潰せるぐらい影響出るか、アホ。 ニュー速で祭りになっても、ほとんど世の中スルーだぞ。
>>521 日本演劇興行協会で脚本募集してる。
君の妄想力が求められているのかもしれないぞ。書いてみろよ!
12月末締切だそうだw(詳細はパンフw)
煽りも捏造も釣りも当然のようにあるよ 自分も工作員とか東宝社員とか返されたもんだ(w
じゃぁ、凱旋チケット値下げしなくても売れるねw
537の 「じゃあ」はどのカキコにかかるの? どーでもいいけど気になる
凱旋の入りは楽観できないはず・・・
その前に11月のチケ買ってくらさい。 開幕前にヤフで売り逃げした知り合いが2万で売った、普段なら超良席よ。 売れないのは陰謀のせいか?w
よーし、パパ関係ないことしゃべっちゃうぞ。 週末に2日続けて観たんだけどさ、2回とも隣に同じ人が 座ってんの。もう、びっくり。 相手も気付いてたかどうかわかんないけど、少なくとも パパは腰ぬかしちゃったぞ。 おぬし、俺様をつけているのか?ってw
今日2回目見ましたが感動しました。 1回目は1階後方だったので、簡素で大きくなセットのために 役者が小さく見えて舞台の大きな空間が寒々しく、何をやってるのか 良く分からなくて途中眠くなったりして印象派は良くなかったです。 今日は前方良席で見たので、役者さんの姿が大きく、 背景のセットがすっきりとして見えて人物に集中できました。 さすがに音楽が美しく、皆さん歌が上手いし、2部のマリーの運命には 感情移入して思わず泣きそうになりましたが、周りもハンカチで 涙をぬぐってる人が多かったです。 話の流れも無理があるとは思いませんでした。 2回カテコの後追い出し局が2曲かかりましたが、 皆じっと席に座ったまま聞き入った後に改めて拍手があり、 3回目のカテコでした。 終わった後重くずしーんとした感動で立てなかった感じでした。 確かに楽しい気分ではないけれど、ここで言われるようなひどい作品ではないし、 こういう作品も良いと思います。 見切れがあっても前方席は値下げしてまで譲るのはもったいないですよ。
>>530 > 言葉が全然分からんのに感動した(ヅカも東宝も未見)。
わからないからこそ自分の脳内で都合の良いように解釈して観る事が
出来たのかもよ?ウィーンのは舞台装置も凄いし、オケもコーラスも
迫力があるからその空気に飲まれやすいと思う。
MAは全部わかるから・・・粗も丸見え。
言葉がわからなければマリーと○の姉妹疑惑も違ってみえると思う。
製作側(演出、脚本)は、観客に熱狂することを要求していないんじゃないの。 感動に流されることなく冷静に見ろというのがテーマなんでしょ。 商業的な成功を狙っていないという言葉にそれがあらわれているんじゃ。 興行側(東宝、帝劇)の思惑とは違うかもしれないけど、ハードリピーターの脱落は覚悟してる気がする。 Vみたいに盛り上がってしまったら、むしろ失敗なんじゃないかなぁ。 成功にあぐらをかかず、新しい物を作ろうと試みている意欲は好きだよ。 これがコケても、また(エリザやM!とは)違うものを作ってほしいな。
545 :
名無しさん@公演中 :2006/11/21(火) 00:13:23 ID:9SfFktal
マリーアントワネット、今日の役者さんのアドリブがあったら教えてください。 ボー○はどうでしたか?
>>543 のような人が増えたら、半額でチケットを譲るような悲惨なことはないのにね
やはり見たい人より見たくない半額でも捌きたい人のほうが遥かに多いのが実情。
あの舞台を見ると、疲れだけで(それを感動して動けないとは違う)、生きているのが嫌になるんだわ
舞台って、つまらない教授の授業じゃないんだから、終わったあとむっつりしたくないのよ
これまで4回観たが、マルってここで言われている程性格破綻してるかなぁ? フェルからのお金をもらうのは騙し取られた花の代金であって、 食べるのにも窮している状況ならばそんなしたたかさがあってもよいと思うし、 怒りに任せて勢いで突っ走ったもののふと不安になったり、 自分の考えていた事態とは違っていることにとまどったりという気持ちの揺れは 人間としては当然の心の動きなんではないかと感じた。 まぁ、いくらかの脳内補完をしているけどw わたしは結構マルに感情移入をして見ているみたいだ。 笹マル2回、新マル2回で観たけど、揺れ幅の大きい笹マルのほうが感情移入しやすい。
>>541 パパちゃんすごいっすねぇ 錬金術で引き寄せられたのかも〜
マチソワで同じ人と隣になることあるけど二日に渡って同じ人とは…かなり笑わせていただきました
なんか、ほっこりしたよ
以前、ここで「チケットを紛失してしまって……」とカキコした者です。 先日無事観劇してきました。 その節は色んなお知恵をいただいてありがとうございました! どんなにグロいんだろう!?(脳内ではイリュージョン並みの生首ゴロリ が展開されていたので)と覚悟しつつ行きましたが、その点は全然問題 ナシでした。ただ……やっぱり登場人物に感情移入することなく、一歩ひいた ところから冷静に観てしまった……という感じでした。同性が主人公だけに、 もっとのめりこんでみたかったのになぁ〜。
やっぱり開幕してからすぐの狂ったようなネガティブなコメントの 嵐は異常だったな、組織的かな?と思っていたが、 この数日の穏やかさと垂れ込み?を読んだら、やはり、と納得。
諦めた人もいるでしょ。 ここで嫌われているリピーターの一部とか。
ところで、升田さん、マロン型MAのことをどう思っているか正直に言って下さい 自分が10年来暖めてきた作品がこうなると思っていましたか?
ネガティブなコメントが組織的という証拠はあるの? ミューヲタやリピーターを執拗に叩く行為は許されるわけ?
ネガティブな意見を受け入れないのは個人の勝手だけど ここで組織的と決め付けて排除しようとするのはいかがなものか?
>>551 もうとっくに諦めました(7回観劇)。
気持ちはレミに飛んでます〜♪
>>544 熱狂と冷静、商業と芸術を対極に位置づけて、
後者が優れているかのようににおわせるところが、
そもそもセンスないように思えるよ。
自称インテリが使う「大衆」って言葉とかにも、
同じものを感じるけど。
本当に優れた作品は、ある部分においては熱狂も生むし、
他方で冷静な思考や分析にも十分耐えうるもの。
MAが中途半端に見えるのは、
そのへんが自閉的自己満足で、開かれてないからかも。
なんかブツブツ言ってて、分かるやつだけ分かれば?って感じ。
まぁチケットの相場を見れば評判良くないのは明らかだよ。 東宝ミューで最前センターが定価で捌けない公演なんて今までありました?
客席埋まってても割引券や招待券だらけになったら利益上がらないよ
オイラは初日からかなり泣いてたよ。ルイの「鍛冶屋になりたかった」と 歌うところや子守唄のところや、もちろん最後も。 でも、見終わった後に「良い作品だった!感動した!」とは思えなか った。こういう経験は初めて。 各シーンでは良いところもいっぱいあって、回数重ねる度に泣き が多くなっているのに、今も「作品として感動した」とは言えない。 あと、観る度に、途中までのアントワネットの描き方への怒りが どんどん大きくなってしまう。それが「作品に感動した」と言え ない理由なのかも。
東宝、商業演劇やってるのに商業的な成功を狙ってないなんて あ り え ね ー そんな作品はもっと小さなホールで格安料金でやってくれ。
>開幕してすぐの狂ったようなネガティブなコメントの嵐 が異常かどうか、組織的かどうかなんてどっちでもいな。 そんなことで自分の観劇が左右されるとは思わないから。 私ははっきり言って初見が衝撃だったからここにも書いたし、ブログにコメントも送っただけ。 すごくクンツェ作品をかっていたから、ショックだったのよ。 煽りかどうか、やらせかどうか、潰しかどうか(そんなことで潰れるとは思わないけど) ただの便乗かどうか、そんなこと読んだら分かってると思うよ、大部分の人は。 そして重要でない事はスルーしてると思う。 でも、よかったって意見を書きにくいのは事実だけどね。
先行で割引出すなんてかなり弱気だよね 内部の営業や宣伝の人は頭抱えてるだろうな ブログも止まっちゃってるし
失敗した部分を指摘されても『狙った』と言っておけば 最初の波はやりすごせるw この芸術性が大衆には理解できないんですよ〜とかね。
山口さんとこのスレが止まってるのが怖い
レポを待っている方も多いみたいなので、一応。 え〜と。ランバル公爵夫人と一緒に外へ行きたいと訴えるシャルル をなだめるマリーが、台詞の順番を間違えました。全く違和感ない 程度で無問題だったけど。 ボー○は…。「こんなにしゃべらなきゃいけないなんて…。 でも、歌詞に入りきらないから仕方ないやね。誰も字余り の曲なんて聴きたかないやね。」みたいな感じ。これが基 本形になりつつあるのかな。昨日だか一昨日は塩田さんが ボー○が酒を飲むのに合わせてペットボトルのお茶を飲んで たけど、今日はなかったな。 あ、そうだ。「マエストロのマ〜ちゃんて呼んでいい?」って ボー○が尋ねた時に、「塩ちゃんなので。」とか返してた。で、 「山ちゃん」と呼びかけられて「ボ〜ちゃんにして」とか言って たな。 トロは、なんか歌詞を誤魔化したところがあったように思うけど、 忘れた。(というか、なんとなく「あれ?」と思っただけなの で、歌詞を間違ったのか、リズムと合わなかったのかわからない。) 求めている内容のレポでなかったらスマソ。
どんな有名な俳優や演出家の舞台でも 評判悪い作品は即クローズするようなシステムが そろそろ日本にも必要かもね、ブロードウェイみたいに。 そうすれば制作者に良い作品を作るための緊張感が生まれると思う。
>>566 日本のシステムでは難しいかな。
即クローズしたらやることなくて劇場や劇団が潰れちゃいそうw
>>565 そのボー○と塩ちゃんの掛け合いってかボー○の独り言がうざいんだけどなあ
山路さんには好意を持っているんだけど、ボー○はちょっと出しゃばりで嫌いなキャラだな
このスレで否定的意見さえ書かれなくなったら、 もうだめぽーーー!と叫んでクローズするした方がいい。 でも開幕3週間たってもスレは賑やか、 作品としても好転してきてるようだし、 この作品、楽までには案外化けると思う。
私は工作員でも潰しに掛かってる方でもないけど、正直面白くなかったなぁ。どこがが一生懸命考えたら、原作好きで結構読んでたが、マルグリットが全く違うからね。 原作では王妃とそっくりで年格好も似てる。それなのに境遇が違うのを妬み、首飾り事件やら何やら画策する悪の女性。 でもこのMAでは革命の志士で民衆の代表の良い女性として登場してるから、まったく核となる部分が違ってくる。 まあ、新妻さんや玲奈ちゃんに悪役を充てるわけには行かないからだろうが。
でももう意見は出尽くしつつあるような。 作品が良くなるとすればあとは細かい修正や役者の成長くらい。 本も歌も変わらないから劇的は変化は無いと思う。
>>570 革命の志士って原作ではむしろアニエスだよね
マルグリットをヒロインとして持ち上げすぎてるのが
この作品が腰の座りが悪い理由のような
マリーだって過剰に悪い女になってるし
>>565 タン ボーちゃんの声は完全に治ってましたか?明日またマチソワ楽しみになってきました。
レポありがとう!
塩ちゃんって、あんまりボーちゃんの独り言長いと巻き入れるよね、えーコンビだぁ
そろそろルイルイも遊んでくれないかなぁ
とりあえず、ネタも無いから演出が変わったところ出してみない? マリーが財務大臣を罷免させたあと、「やったー!」みたいなのがなくなったよね。
さようならフランス・・・ さようならパリ! もうどうでもよくなりました。いちぬーーーけた。
>>431 >Hr.Kunzeとしては、左に偏ると言うよりは今のアメリカを風刺してやったり!
確かに日本の関東と関西の関係のように、
欧州人は何かにつけてアメリカを風刺したがる所はあるけど、それだけじゃないと思うよ。
自由と暴力というのは、東西の壁崩壊後の欧州、
壁崩壊で自由で豊かな世界になるはずだったのに、
ここ十年の間の東側の失業問題、移民問題、それに関連した極右の台頭(特にオーストリア)、
そういう欧州の問題を実際目にしてきた事からきてるんじゃないかと自分は思う。
アメリカで火事=9.11が起こる前から欧州では火種がくすぶってたので、
それを火事にしたくないから、ブッシュ=アメリカに背を向けたって事情もあるんだよ。
マロンは純粋にアメリカを批判する自分に酔ってるだけ。
>自己実現発表の実験的舞台に付き合わされた
というより、元からK&Lにとって日本公演そのものがプレビューのつもりでしょう。
新作なのに苦労なく多額の製作費はもらえるし、不評でもホームグラウンド(欧州)には影響ないし、
日本人様々、いくらでもリップサービスしちゃうwという所だろうね。
これは甘々な企画を進めた馬鹿な東宝製作部と、それを甘やかしてきたファンが悪いと思う。
マリーについては謎だらけ。 気球が行ってしまうシーンだけど、あそこで何故あんなに時間を 割いて「マルグリットに嫉妬するマリー」を表現したんだろう…? 「(マルグリットを)逮捕させます!」だの、「夢中なんだわ!」 と突っ伏してフェルセンに起こしてもらったり…。普通に別れを 悲しみあう恋人同士にしてはいけなかったのだろうか? この「マルグリットに嫉妬するマリー」が、その後のストーリー 展開の何と結びつくんだろう…?どんな必要があったのだろう? サッパリわからない。 ジョゼフの病気の時、ジョぜフの心配をしているルイに対して、 三部会の心配をし、「あの子は死にません!」て…。どうして 普通に子供を心配する親の設定にしちゃいけないんだろう…。 死んだ直後に突然泣き崩れても嘘くさい気がしてしまう。 ルイが「鍛冶屋だったら…」と歌っている時にも、全く子供に 目をくれず、ひたすら手紙を書いているのは何故なんだろう…? 手紙を書くシーンなんてなくても、マルグリットに手紙を渡せば 「あ〜、手紙書いたのね」って皆わかるのに。この時に、せめて ルイと一緒に泣いて子供達の相手でもしてくれたら、シャルルが 連れて行かれるところで髪振り乱して泣き叫ぶ所にも説得力がある んだけどな…。 いきなり白髪になるのは、牢につながれたからじゃないのにな…。 女達の行進が有名なのは、その時のアントワネットの対応もセット だからだと思うんだけど、なんで描かないのかな…。 いかん。次から次へと溢れ出る…。
最後のマリーの姿が人間の本来の姿であるようで、実は上から見下ろす 民衆の姿の方が現実なのだと、強烈な最後だった・・・ 東宝ユミュー2回目(初観劇は日生レミ)の連れの感想。 何の予備知識もなしだったが、結構楽しんで感動してたよ。 周り見てると団体客とか一見のお客さんは結構満足してるようにも見える。 実際感動してる風な話し声聞こえるし・・・ ただ、この作品の商業演劇としての大失敗は、その結構楽しんだ客達を この作品のリピーター(もしくは口コミ宣伝マン?)につなげられない所だと思う。 連れがこの作品みた後最後に呟いたのは、もう1回レミゼ観たいだった・・・ ん〜〜ある意味東宝的には成功なのか?
>>574 自信があるわけじゃないんがけど…。
初日には、ロアンが逮捕された時、ルイが「それにしても…。
王妃が“レーヌ・ド・フランス”などと署名しないことくらい、
知っていてもよさそうじゃないか?」みたいなことを言ってた
気がするんだけど…。違うかな…。誰か覚えていますか?
(もしそうだったとしても、カットした理由はわからない。)
>578 ですね。
>>577 女たちの行進の時のアントワネットの対応は、オイラの記憶によると、ラ・セーヌの星
ですらやってたはず。ベルばらは言うに及ばず。
まあ、ただ、あの舞台でやられちゃ、あの作品の流れが更にワケワカメ(死語)なこと
になってしまうとは思う。今でさえわからんのに。
>579 初日しか観てない者ですが、その台詞ありましたよ。 「レーヌ・ド・フランス」とは言ってなくて「フランスのアントワネット」とか何とか。 名前なのに日本語チックな変な言い回しにしたもんだなーと思ったのでよく覚えてます。
必要なエピソードが全く無くて、妙な場面に時間を取りすぎているから フランス革命に詳しい日本のミュージカルファンはフラストレーションなのよね。 ほんと気球の場面は長ったらしい割に変な内容だ
>>579 (洗礼名だけで)アントワネットとは書かない…とか、
確かルイがそんな風に突っこんでたとオモ
「気球が行ってしまいました」 ってマロンお気に入りの台詞なんだよね。 たしか制作発表で行ってなかったっけ?
>>582 ありがとうございます。スッキリしました。
その台詞、今はなくなっています。
あれ?マリーがロアン大司教を「署名が違う!」って扇子で
叩くのは初日からあったっけ…?(ルイの台詞がカットされて
コレが付け足されたのだったら、イヤすぎる)
パンフにさぁ M1タイトルが1779年てあるじゃない? ムッシュチュルゴーの罷免された時期はもうちょっと前なのに 4場で堂々とチュルゴーが出てくる ミスプリ??? つーか、ガイシュツ?
CDっていつ頃出るのかな?やはり両○版? ならいっそのこと○一人は凱旋後のキャスと組ませてくれないかな 今フェルセン鈴木オルレアンも聴きたいです、井上君もいいが今さんの ほうがしっとり聴けそう、かな?
正確に書くなら。 架空人物の名付け親 : 遠藤周作 原作 : クンツェ,栗山 脚本 : クンツェ 演出 : 栗山 解説 : 遠藤周作の「王妃マリー・アントワネット」にインスピレーションを受けた クンツェと栗山の二人が、これまでにないアントワネット像と独自の世界観を展開。 構想10年、世に送り出すセンセーショナルな作品! 最初からこう書かれていたら、今よりは怒りも小さかったんだけどな。
>>589 そういう分け方は無理です。
なぜなら、凱旋後は脚本・楽曲・演出がらりと抜本的大改善されるので。と言ってみるテストw
アンチマロン集団の指摘が出た後の、ヒステリックな反応を見ると、それが本当かどうかが分かる。 こういう批判は結局はトートロジーに陥ってしまう。自分は当方とは関係ないが、同じ演劇に携わるものとして、舞台の上で、 又、裏で黙々とあの大変な芝居を盛り上げようとしている人たちを考えると、もういい加減にしてあげたらと言いたくなる。
>>592 1人でいつもID変えながら頑張ってるね。もうみんなわかってるからw
>>578 ここを見ていると、レミ貯金始めようとしている人も多いし、
MAはレミのための壮大なプロモーションだったとか?w
ここっていつのまにかアンチスレになったの? 少しでも肯定すると即東宝の回し者扱いするのはやめてくれ
山口ヲタさんたちはこっちに回ってきてると思いますが なぜ自スレで カリオストロの見せ方が悪い ことについてまともに書き込まないの? 常軌を逸した叩き方にならない限り 今回ばかりは ヲタじゃなくとも反駁する気にならない と思うんだけど…
東宝も4月の値引きしたんだから、不評なのはわかってんだよね。
>>576 >それを甘やかしてきたファンが悪いと思う。
本当にそう思う。
>>596 覗き見してるんならそのスレで発言するのが妥当ってもんですよ。
よその事はここには持ち込まないで下さいな。
マナー違反です。
12月分売れてないしね。特に平日。 かなりプレイガイドから返品されてる。
新聞貸切デーもあんまり売れないから「サイン色紙」をおまけ それでも売れないから「舞台挨拶」 どうせまた自分のご贔屓も挨拶に引っ張りだされるんだろうな 責任とって演出家自ら挨拶したらいいのにと心底思う
>>602 チケットには生卵持参・カテコのみ前方に移動可
って書いたら満席になるんじゃない?
604 :
名無しさん@公演中 :2006/11/21(火) 10:55:42 ID:ZQuTcgna
再抽選結果来ましたか?
もう此処のマロン安置はスルー。 最近見た方、初日から何か変更に気づいたら教えてくだはい。 B席が売り切れなので、来月までいけません。
そして過疎スレに
B席並価格の2階A席ならいくらでもあるけど…譲渡に。
しつこいようですが、「妃殿下」はまだご健在ですか?
>>577 ほぼ同意。
マリーが子どもたちを可愛がり、母親として王位継承者としての尊厳を重んじて
しっかり教育している場面がないから、ジョゼフの死もシャルルと引き離される場面も
彼女の嘆きっぷりがものすごく不自然(史実の国王夫婦はかなり子煩悩で教育熱心)。
だから、「マリー・テレーズ(娘)はどうでもいいのか?」という疑問にも繋がる。
ついでに言うと、あの頃の歴史をまったく知らない人はジョゼフとシャルルの見分けも
つかないよ。子役の顔ってそんなに判別つかないし、服装も似てるしね。
せめて王子が二人いることをあらかじめ客席にはっきり認識させることが必要。
シャルルが出た時「さっき死んだんじゃなかったの?」と思っている人もいる。
(しかも死因は病死というだけでその詳細や両親の愛情については謎だらけ)
涼風さんの演技力が比較的弱いことはこれまでの舞台を観てもわかっていたけれど、
他の場面ではそれほど違和感を感じなかっただけに、これはやはり平たく言えば
演出が「ダサい」のだと思う。「ラブレター」の件についてもね。
気球を飛ばしたりw生首を客席から登場させる時間があるなら、そのあたりを
初見で歴史の知識のない人でも共感できるような描写する場面を作れと言いたい。
この演目って、新たな試みサイズのシアター・クリエの柿落としにすればよかったのに・・・ 「クンツェ&リーバイ作品を斬新に変えた、東宝ミュージカルの革命!!」 とかなんとかなキャッチにして、チラシも超モダ〜ンに。 商業演劇が好みでない客を呼べるし、ミューヲタ、役者ヲタも心構えをもって観る。 最初の心構えって大切だよね。
肯定派スレ、出来ちゃったんですね。。。
演出を批判すると安置扱いかよ 駄目なものに駄目と言えない世の中なんて・・・
こ〜んなお寒い状況でも祐さんはガンガッテるわけで… 乙です!
演出家を私怨で執拗に叩いてる 性悪山祐ヲタは巣に帰れ!!!
そんなにあれだったら山口さん降りればいいよ。 頑張ってくれなくても、いやかえってすっきりして来ると思うw
山口さんファン(ヲタではない)の友人は、こんなんでも山口さんの出を待ってしまう自分が哀しい… と申しておりました。
取り込み中に豚切スマソ ナビザの再抽選結果、届いた方いますか?
>>589 ○毎の2種類出そうな気がする
○それぞれ出すなら、1人は凱旋版で出して欲しい!
その方が最初に両○で出すより、売れると思うよ>当方さん!
>>591 そうか。それなら諦めもつくよw
再抽選結果私もまだ来てません 申し込み少なそうだったのに今回遅いよね
さっきのカテコで遊さまに花束贈呈していた 見事に無視された
>>619 それは客席から?なんと恐ろしいことを・・・蛍嬢は止められなかったのか?
> 見事に無視された
アタリマエダノクラッカー
今、再抽選届きました〜
>>619-620 観劇歴が浅くてマジで知らんのだが、そういうのって受け取ってもらえないもんなの?
受け取るようにすると持ってくる奴が増えて収拾つかなくなるから?
自分はそんなの持って行こうとか思わないほうなんだけど、素朴な疑問です。
外国の劇場で一度見た時は普通に受け取ってたので…
トロファンだが、今回の演出、トロの扱いには不満ないな。(それって少数派?) けど、マリーの扱いと原作の扱いには不満。友人のルイファンはルイの扱いには 不満ないけど演出には不満だって言ってたな。来年の凱旋組ファンは、作品自体 は嫌いじゃないけど、マリーの扱いはイヤだと言っていた。 ま、人それぞれ、イヤだと思う所、良いと思う所、色々。否定派の意見も肯定派の 意見も、どっちつかずの意見も、大いに語ればいい話。 ただ、否定派をアンチ扱いして出てけというのや、肯定派を身内扱いして出てけ とか言うことが論外なだけ。
再抽選来ましたよー
自分はどちらかと言うとトロの中の人アンチだがw(役柄による)、
今回の扱いは心から気の毒に思っている。
配役を聞いた時点で、クンツェ氏は彼の持ち味や良さを引き出せるものを
あて書きしたのだと信じていたのに、今回の演出ではまったく活かせていない。
それどころか、本当にトロトロ歌っているだけの謎の人物になっている。
彼の掌中の珠どころか、「あんた誰?」みたいな「お呼びでない」みたいな。
>>622 お察しの通りですよ。少なくとも、帝劇で上演されるような大作のカテコで
自分の客席より前に出ようものなら、間違いなくスタッフに止められる。
プレゼントを一度受け取ってしまえばこれからもそうしなければならなくなり
収拾がつかなくなるので、トロさんが受け取らなかったのも当然の行動です。
外国はそもそもミュージカルの客層が違うし(年配の夫婦連れも多いよね)、
日本のように「右にならえ」の文化ではなければそう問題でもないのでは?
ところで、肯定派スレが出来てもここは総合スレということで今まで通り
賛否両論あっていいんでないかい?作品に関係ない誹謗中傷は辟易するけど。
ここで文句ばっかり言ってるのはほとんど山口さんのファンでしょ。 以前、噂版の本スレで、演出家を叩くときは 山口ファンだとバレないように祐さんの名前は出さずにねって示し合わせてたよ。
>>622 もう625さんも書いてるけど客席から舞台上の役者さんにプレゼントはないですね。
大衆演劇系ならありだけど。
スタッフさんがなんで止めなかったのか不思議
山口さんの痩せ方は尋常ではない気がする・・@レミゼ製作発表 主役でもないのに2週間で疲れ切ってる。 でも彼なりに場の空気を入れ替えようと「クスッ」と笑えることやってくれてる気がする。受け入れられない客もいると思うけど。
>>626 叩くネタ探しばかりしてないで、1度ぐらいMA見てこいよw
ヴォルフガングには「僕こそミュージック」 エリザベートには「私だけに」という 主人公、そして作品を象徴する歌がある。 MAには無い。
631 :
622 :2006/11/21(火) 18:08:31 ID:eabej/Xq
>>630 ホントそうですね。哀しいから、ソレ的な自分的盛り上がりは、勝手にアニエスに託してる。
山口ファンだとバレないように「祐さん」の名前は出さなくても エリザ、M!、レミゼといった作品を比較の対象に書いてる時点で 山口ヲタだって判るよw
>>633 リーヴァイクンツェ作品を列挙しただけだろ。
失せろ、あほ。
片隅に追いやられ ソロも無き今 下ろすなら 下ろしなさい 私は堪えましょう 1人の役者として なぜこれほど残酷になれるのでしょうか 余りにも酷すぎる 私は守ります 役者としての プライドを 今まで(東宝を)信じてきたのに なぜなのファンまで罵倒され 何かが違うの 十字架にかけろ 誰を? 演出家を?それとも・・・?
M!は「僕こそミュージック」も好きだけど 「残酷な人生」「影を逃れて」も好き これでもかっていうように、とことん聞かせてくれる曲がないんだよねぇ
作品批判潰しと山口・山口ヲタ潰しは一貫して行われているな
638 :
名無しさん@公演中 :2006/11/21(火) 18:53:42 ID:egUso8qe
今回マロンから十字架にかけられたのは明らかに山口さんでしょ。 マロンをギロチンにかけたい人はファンだけじゃないよ。 これに関わってしまった全ての人だよ。小西以外のね
いっそのこと、フェルもルイもオルもプードルもトロも・・いらん! 女二人を軸に据えて描いた方が良かったんじゃないかね〜
せっかくモーツアルトの生誕250年なのだから 世間に便乗して、M!を上演するべきだったと思う。 無理にミュー俳優揃えないで 前に誰かも書いてたけど、クリエ?落としに 栗山民也演出・音楽劇「M・A」として売り出せば良かったのに・・・ クリエなら、箱も小さいし新しいモノにも拒否反応は少ないと思う。 帝劇ミュージカル・K&L作品の名の下にチケット買わされた 従来の帝劇ミューファンはたまったものではありません。 老舗の虎屋に羊羹買いに行ったら 塩味のマロングラッセしか選択肢がなかったみたいなかんじw
640は上手い事言うねw
>>636 私も大好き。「プリンスは出て行った」も「星から降る金」も好き。
エリザも、「闇が広がる」「夜のボート」「愛のテーマ」など、
好きな曲を書き始めたらきりがないほど。
(「最後のダンス」は歌い手の技量によるところが大きいので敢えて外す)
そしてどちらの作品もプロローグとラストでの音楽の洪水が感動の最大ポイント。
本当に、「これでもか、これでもか!」だったよね。
それに引き換え・・・リーヴァイさんは本気でこの仕事やったのかと小一時間。
オケアレンジもたしかに悪いけど、旋律も心残るものが少ない。
クンツェさんに関しては元々シュールな歴史観があるし彼なりの新解釈で作品を
書いたのだと思うけど(むしろ遠藤氏の原案を借りず全くの新作にすればよかった)、
いかんせん演出に難ありすぎ。
よくあれでOK出したなあ(まあ、ダメを出したところで通じなかっただろうけど)
エリザとM!だって、開幕当初はこんなに誉められてなかったけどなぁ…。 思い出は美化されるものだから仕方ないし、 MAがイマイチなのはわかるんだけど、 他の作品を必要以上に持ち上げるのは好きじゃない。 相対評価なんて意味がないと思うんですが…。
>>643 エリザとM!の作詞作曲コンビが
贈るなんと世界初のミュージカルが
帝劇から!
ってうたい文句で営業したんだから
相対評価されても仕方ないでしょ。
>639 禿同! だが客足は鈍るだろう。 タイトルMAのままで良かったんじゃないか?
>>639 同じく同意。でもってクリエでやれば、なんだか粋で東宝ぽい新戦略に見えたかも。
マンセースレってローカル違反にはならないの?
違反。 削除人さんのお手を煩わせなくても、すぐ自然消滅しそうだから、 ほっといていいんじゃない?
久々にブログが更新されてる・・・
この作品がうけないのを誰かのせいにしたいだけでしょ?
従来からのミュージカル・役者ファンに八つ当たりしているんだもん。 おまけに違反スレまで立ててるし。大人げないよね。
ルイって極度の近視のせいで靴を間違えて履いてきてたのか>ブログ
曲は悪いし脚本も悪い・・いいのはキャストくらい。 そのキャストすら持ち味を活かせた演出が出来てない。 エピソードを散りばめすぎて筋になるものがぼやけている。 退屈ではないが入り込みもできない。 悪い部分ばかりを集めてしまった典型的なパターンですね。
クンツェ・リーバイのウィーンもの、帝劇、豪華なキャスト陣、 これだけの好条件が揃ってるんだから期待するのは当たり前だ でも実際の評価が未知数なものに、たんまりチケ代つぎ込むのも不用意な気がする >帝劇ミュージカル・K&L作品の名の下にチケット買わされた 従来の帝劇ミューファンはたまったものではありません って云っても、買ったのは自分の意志、自己責任かとオモ
見てきました。各地の評判はおいて自分の目で確かめてきました。 「エリザベート」、ネットで情報を集めていなかったが 再演を初めて見て各地をおっかけた。 「モーツァルト!」初演、やっと大阪で見て自分的には今一つ乗らなかったが 気がついたら帝劇のチケットを握り締めていた。 「MA」2回見た。役者に関しては好きだしそれもいいよ。 だが後に残る嫌悪感と脱力感はなんなんだよ・・ 去年の12月の発表で楽しみに楽しみに待っていた 「X」で盛り上がって、もっといいかと期待していた。 そのお返しがこれーだーというのーか♪しょぼーん。 はぁ。12月、博多、大阪、凱旋。どうしよう。 チケットを捌くのが難しいみたいだね。
>>608 「妃殿下」は遠藤周作の原作が使ってるからじゃないかと。
日本語の話し言葉だと「王妃」に「陛下」をつけるってないし
「王后陛下」も耳慣れないししょうがないんじゃないかなあ。
原作ではお輿入れ時の敬称も「皇太子妃殿下」になってるし
日本語としてわかりやすくしただけだと思う。
スレ違い! 今日さ〜RENT行ってきたんだぁ〜 エンジェルの死で涙ぬぐってカテコでは、自然にスタンディングで・・・・ はぁ〜・・・・ミューってこんな感じだったよね・・・と 歌と踊りと内容が高尚でないかわからんがともかく熱くてサ・・・ 口直しにドゾ!
>>657 ちょっ!私も行ってた。すれ違ったかもねw
舞台装置が簡素ってこういうのを言うんだなぁと思った。
MAは物干し台だものorz
>>657 私もスレ違いスマソ。
はじめてロンドンでレント観た時
全然わかんなくて、なんでこんなの
人気あるんだかワケわかめだった。
けど、初来日のときに、リベンジのつもりでみにいって
それでもなんだかよくわかんなかったんだけど
後からじわりじわりときた。
そのままリピーターになった。
MAにはそれが…なかった。
ちなみに、初日、そしてかすかな期待をこめて
二週間後にリピートした。
>>630 なるほど。言われてみればそうだ…。主役(の一人)であるマリーが1曲まるまる
心情を歌い上げる曲というのがないなぁ…。気づかなんだ。
好きな曲やメロディはいっぱいあるんだけどなー。子守歌も好きだし仮面舞踏会
の曲も好きだし、「幻の黄金を求めて〜」や「今、聞こえる心の声がぁ〜」の曲も
好きなんだけど。
あ〜面白かった。 大衆演劇のぬるま湯な感じっていうのは、捨てがたいものがあるな。やっぱり。 ほのぼの泣けるって良いな。 オペラグラスで必死に頑張ってる人もいるんだな。のんびり行こうよ。
「ベルばら」みたいに王妃さまでいいんじゃないの? ベルばらを例えに出してすまぬ。
カテコで笹○尻餅。 会場が笑いに包まれるのを初めてみた。
笹○GJ!w ドーデモイイけど重複スレ、開くとノートン先生がウィルス反応るよ・・・。
どうでもいいんだけどカーテンコールの王妃様は 何故あんなにふてくされてるんだい? 暗いラストながら一生懸命ニコニコと 王妃様に笑いかける国王様が気の毒だったよ。 同じくらい心身ともに消耗しそうなM!やエリザだって タイトルロールさんは共演者さんたち以上に笑顔でいてくれたのに…。 あそこでもう少し王妃様が笑顔で盛り上げてくれたら 全体的に今よりは晴れやかな雰囲気になりそうなのに残念だよ。
もうすぐ初めてのMAですが2つほど質問させて下さい。 1、当日のダブルキャストなどの表?は劇場の分かりやすい 位置に表示されているのでしょうか? 2、MAは観客の笑いを誘うようなシーンってのはないのですか? レミゼのテナルディエ夫妻のシーンのような思わず笑ってしまうような シーンはないのでしょうか。
>>665 そうなんだよ。オイラ、駆除して再起動したよ。
マンセーのスレ開くとウィルスがいるから気をつけてね。
>>666 カテコの笑顔なしも演出のうちではないかと。
マリーは女王としての威厳を出そうとしている
んじゃないかと思うけど。
最近観てないからw 詳しくはわからん。
今度の週末イヤって程観て来るから、確認して
みま〜す。
>>667 1Fロビーの中ほどの柱に張り出されてます。
レミのキャスト表が張ってあるところと同じ。
分かりやすいから大丈夫だと思う。
もし分からなければロビーのあちこちにいる係員に聞いたら
喜んで答えてくれるはず。
MAでのお笑い…もしかしたらカリオストロの挙動があてはまるかも。
ただ、自分はあっけにとられて笑えなかったけども。
オルレアン公の一発芸は後で思い返して笑えた。
ソワレ見て来た ここに書かれてる事をおさらいするみたいだったw オムニバスCDみたいだった展開が速いのとはちょっと違う感じ 残席票も配ってなかったし窓口もしまってた ポスターは売ってたw
>>笑うところ 1幕ラストが笑えます。各自が思惑含みの顔してるので、全員の顔を なめ回すことをお奨めします
>>628 巣に帰れよ、ヴォケ。
やせるのは電柱だけなのか?
>>629 面白くもなんともないぞ、出てけ
で、祐さんの心の中は?
675 :
名無しさん@公演中 :2006/11/21(火) 22:28:09 ID:X78vbxpL
>>666 11日と12日に見に行きましたが、王妃様はふてくされてるようには
見えなかったです。
特に12日昼公演はスタンディングもあり、にこやかに見えたです。
しかし、そういう書きこみも多いから、日によって違うのかな?
フェルゼンが起こしてくれたんだから、あそこはもう、黄泉の国でしょ?
微笑んでてほしいよねっ。演出のせいだとしたら、役者さんが
お客さんに気遣いないような誤解をされてかわいそうでつ
672=674がマロンが連れて来たという マロンマンセーなサンボの小西のりゆきですね 東宝プリンシパルである山口さんを電柱呼ばわりするんですね? さすがはマロン仕込み 死んだらいいって、そういう気持ちであのミューをやってるんですか だから見てるほうも気分が悪いんだね
>676 日本語でおk
食事の様子なんてかなり後回しでいいから 男性アンサンブルの動画をアップしてくれー 公演が始まって3週間もたつのに いよいよ始まります風のコメントが恥ずかしいのかな?w
>664,今日は笑いながら心なごんで帰れた? 凍てついていた今日この頃、笹○いいタイミングだな〜
今日観てきたけど、後半で王妃が自分の思いを語る歌があるともっと解りやすいと思った。 ○の心の声と対になるようなのがあってもいいと思う。凱旋で曲増やしてくれないかな。
あの裁判のところで、ソロ一曲歌ってほしいな。 「私はフランスの王妃〜」みたいに。
アンサンブルが声を揃えて「売女!」と叫ぶのが聞いていてヤダナヤダナ。 ラストシーンだけじゃなくて、ふざけているシーンでも・・・。
「気球が行ってしまいました」って台詞、何かの暗示ですか?? いきなり「気球〜」だから気になって。 ●風に乗って自由にどこへでも行ける気球 ●王室に縛られた王妃& 「王妃」という地位で一線を越えられないフェルセン こうした感じで気球と2人との対比かなあと思ったんですが。 でも、気球は風任せなところもあるから 時代の荒波に翻弄された…って事で2人を暗示するなら 気球が行ってしまった=時代の流れに抗えない、2人で逃げられない って意味を出したいのかな。 原作にはある場面・台詞なんでしょうか?
こんな破綻してる作品のセリフの意味なんて 吟味しても無駄 色々考えたいなら原作読んだり、911についてのドキュメンタリー観たほうがいい
>665.668 ウイルスじゃなくって、誤反応する文字列が貼り付けられてるだけだと思うけど。 だいぶ前からあっちこっち貼られてるけど、今まで見たことないの?
686 :
名無しさん@公演中 :2006/11/21(火) 23:31:52 ID:X78vbxpL
>638 遠藤周作の王妃マリー・アントワネットにはそのシーンはありません。 原作どおりの場面は、ルイにギヨタン博士がギロチンの試作品を 見せるところぐらいのような・・。 「ラ・セーヌの星」には気球を飛ばすシーンがあるらしいけど 関係性は不明。
やっぱり11月12月はプレビューって考えた方がいいのかなぁ。
同じクンツェ&リーヴァイ作品でも 丁度今本国ウィーンでやってるレベッカの評判はいいんだよね・・・・
>>638 そこに気球があった時は、実際には無理でも、ふたりであれに乗って逃げていけたら・・・。
という夢を見ることが出来たけれど、それが行ってしまった。
=現実に向き合わねば。
という意味ではないのかなぁ。
ここのアンチぶりが異常なので、MAのチケットが上がってきた... まさかやらせではあるまいに。
セリフで語ってしまうシーンが多いのが、
余計にK&Lらしさ、ウィーンミュージカルらしさを
感じにくくさせてるんじゃないかと思う。
レベッカを見た人がいたら、その辺りがどうだったかレポきぼん。
元々歌と音楽で綴られていたのが、台本ぶった切の末、
いくつかの歌が歌として成り立たなくなって、
解説セリフに変わってしまったんじゃないかと推測したんだが、
他の方はどう思う?
>>683 気球についてはマロンがここで語ってるよ。
ttp://www.toho.co.jp/stage/ma07/kaiken.html ところで演出家が音楽に注文つけてるって、ミュージカルではおかしくない?
普通それは制作の仕事でしょうに。
マロンってこのミュージカルでは何様なつもりなわけ?
「心の声」も「すべてはあなたに」も印象に残るいい曲だと思う。
695 :
名無しさん@公演中 :2006/11/22(水) 00:12:41 ID:IOZSo2VE
>>692 >台本ぶった切の末、
>いくつかの歌が歌として成り立たなくなって、
>解説セリフに変わってしまったんじゃないか
禿げ同・・歌だけなら、まだ、聞ける。中途ハンパなキメゼリフが
ストーリーをしらけさせてると感じる。
しらけさせるのが目的なのかもしれないが、役者さんたちがあれでは
輝けない。
強いてあげるなら「100万のキャンドル」が好き。
レベッカも凄い!説明台詞歌が多い。 使用人の歌も、レベッカや屋敷を説明する歌。 マキシムも数ページはあろうかと思う程の、回想説明歌。 ダンバースも繰り返し説明歌。 HPで流れる、♪レベッカぁ〜と言う曲も繰り返し流れるが、 全体として、映画の映像に近付ける為(?)か、台詞自体も多いし、 歌の歌詞も説明。が多い。日本語にしたら、3時間所じゃなくなるよ。言葉の多さで。
曲は歌謡曲っぽいけど、やりかたによってはそんなに気にならなくなる気がした。 台詞も「あなたは素晴らしい」を「勇気がある人だ」とか、 ○がアントワネットを民衆からかばって「殺しちゃいけない」という場面を 民衆がマリーを殴った後に○が「それはやりすぎじゃない?」とかばうようにするとか、 一部変えるだけでブツ切れ感が減ると思う(無くなるとは言わない)。 演出が歌の効果をあげるのではなく、水を差す方向に持っていっている気がした。 マリーとフェルセンが庭でデュエットする時に、 観光地の集合写真用みたいな安っぽい椅子が気になってしかたなかったが、 次の場面でオルレアンが足をかけたり蹴飛ばすのに使うからあの形にしたのか・・・とか 舞台に浸りたいのに、小道具に違和感があって気が散る。 一幕では縦の空間を使いきれていないから、演出家は天上が低い小劇場を得意とする人なのかと思った。 二幕でいきなり2階、3階部分を多用して・・・一幕目からもっと効果的に使えば スケールが小さくてしょぼいと思わなかったかも。
一緒にいったダンナは「幻の黄金〜」が気に入ったみたい。 鼻歌で歌っているが、・・どうもどこか音程違う〜w
>>697 それこそクリエ向きだね。
3ヶ月もやるらしいがw
原作の前半を飛ばしたのが痛かったな。 東宝の意向でトロの場面を入れざるえなかったから、 尺が足りなくなったんだろうね。
結局。 陰で全てを操っていたのは、ボーマルシェでOK?
演出に不満を感じている人がかなりいる(オイラも)のは事実 なんだろうと思うけど、客席に空席が目立っていないのも 事実なんだよな〜、今のところ。空席がないわけではない けれど、ゴソっと数列に渡って空いてるとかはないんだよね? しかし、マリーはもちろん、マルグリットもアニエスも、 まるで原作の設定とは変えてしまっている謎は解けない。 カリオストロも原作では完全に人間なのに、MAでは只の 人間ではないっぽい設定だし、実在のボーマルシェ を登場させている意味もよくわからない。単に怪しげで 多才だったからといって、実在の人間にしなきゃいけな い役柄でもないような。いずれにしてもMAは謎が多い。
704 :
名無しさん@公演中 :2006/11/22(水) 00:45:45 ID:IOZSo2VE
クンツェさんがトロを入れたかったんでしょ。 二幕最初にトロをちょい出しすることにはこだわっても 後半で存分にトロに歌わせることにはこだわってくれなかったのか・・orz トロの中の人を気に入ってるのはリーヴァイさんの方?
カリオストロさえいなければ、 もっとストーリーにしても人物にしても掘り下げることができたのになぁ。 なんで、あんな意味のない登場人物にあれだけ時間を割くのでしょうか。 山口さんの存在がこのミュージカルを破綻させている。
>>701 原作は後半も飛ばされている…と言ってみる
というか原作の面影は殆ど見当たらない…。
>>705 なんでも山口さんのせいにしておけばいいから楽だねぇw
>703真偽はともかく。マロンが??意地で親戚関係、招待券を配りまくってるという書きこみが あったなあ。自分ももらったら行くかも。 役者と衣装は豪華だし、音楽もきれい、照明効果もきれいだし。 だから、あきらめつかない。演出変えていい風にならないかなあって。 はかない望でもいだいてしまう。
ミュージカルとして成功させたいなら 少なくとも音楽や歌を大切にしないと、ダメだよ ダラダラした台詞で、ぶちぶち切られて欲求不満になってしまう ミュージカルを愛してない人が演出すると、こうなるという見本のような結果だね 本当にもったいない作品だ
歌詞と曲がイマイチ融合してないというか どうもうわっすべりな感じがする。 3−4回目でやっと、ああそういう意味なんだと分かる部分が何箇所かあった。 今回は明らかに台詞重視になってしまっていて、 ミュージカルなのに歌が弱い。 曲は今日は何度も頭の中でリピートしてたけど、 たまに違う曲に脳内変換されている(苦笑) ただし精神的にきつい作品なのでこれ以上観劇はできないから 深く味わうのは無理だと思う。 現在原作上巻を読んで、 全然違うじゃねーかYO と突っ込みいれてる最中ですorz
作品自体は普通の出来だと思うけど、 作り方見せ方によってはによっては凄く良い作品になりそうだからこそ、 今回のマロン演出がが許せない。
>>705 カリオストロではなくて山口さんの存在と書くところがどこかズレてるw
カリオストロを登場させたのは当然のことながら山口さん自身ではないよ。
制作者側の問題をキャスト個人の問題に摩り替えたいようだねw
>>712 山口さんが出演すれば自然と登場回数を増やさざる得ないでしょう?
製作者側としては。
別に山口さん個人の責任ではなくて、山口祐一郎という存在が、
作品を壊してるんですよ。
マロンがミュージカルを愛しているかどうかはよくわからないが、 ルイやフェルセンという実在人物のことはとても愛している気がする…。 そして、マリー・アントワネットという人物のことは愛してない気がする…。 愛しているなら、何故あんな人間像に演出できるのか不思議でならない。
その山口さんを出演させたのは製作者側ではないのですか?w
>713 確かに、今の演出ではトロいらないよね。山口さんがどうこうではなく。 イメージとして、トロ抜きでできた作品に、 「そうだ、山口トロを無理やり入れなきゃ〜」みたいな魂胆は感じるかな。 本来、クンツェさんが興味を持った人物みたいだから、 散々既出だけど、上手く作れば面白買っただろうなぁ。 あと、山路さんの存在も実は自分には中途半端。 あんな狂言回しならイラネって感じ。もちろん山路さん云々ではなく演出上ってことね。
>>713 ここはMAスレであって、アンチ山口スレではないので、
アンチ山口スレにお引取りを。
知名度を考えると、山口さんを入れざる得ないんですよ>製作者側 ただ、山口さんでできる役はカリオストロぐらいしかない。 原作ではちょい役のカリオストロが、 カテコでタイトルロールの後に出てくるまでに増幅。
高嶋おにいちゃんが海賊船の船長とシザーハンズの人に見えたw 話はよく分からなかったです。
カテコは散々ガイシュツだが、 操られて演じていた人達が、その盆から降りる=カリオストロの超力が切れる。 だから操られてた人が、一人づつ、盆から降りて行くんだから、 盆(水晶)から降りるのは、カリオストロで無いと栗民の演出上ありえない訳で。 下らない役者叩きイラネ!
製作発表でぶち上げたように、カリオストロをトートやアマデ並みに作りあげる事ができていたら この作品面白かったと思うよ。 まあ製作発表の段階から、なぜ狂言まわしにカリオストロとボーマルシェの二人が必要なのか不安ではあったけど。 プロローグのカリオストロのシルエットを見た時には、誰しもが、これは凄いミュージカルかも?って思ったでしょ? それがすぐに、ボーマルシェの説明台詞が始まって、もうミュージカルとしての流れが途切れた。 カリオストロの意思がトートのハプスブルグ崩壊、あれくらいはっきりと示して貰えたら 見やすかったのかも知れないのに。 返す返すもせっかくの役者と素材を無駄にしてくれたよなあ、マロン。
マロンが絶対王政の君主 我々が市民だと仮定して、 「芸術」を理解しない愚民だと馬鹿にしていると後が怖いぞ・・・ と脅してみたい。
金をもらって、民衆を煽る即物的な劇を書く ボーマルシェ=脚本家=クンツェ そのホンを元に、人々を操る…といっても水晶玉1コの世界に過ぎない カリオストロ=演出家=マロン それぞれのカリカチュアってことはないですかね?
マロン、そこまで図々しいか?(W
>>720 それはあなたの解釈であって断定的に言わないで下さい。
仮にそういう演出だったとして、
どうしたら原作からそんな奇怪な演出が浮かぶのか聞きたいわ。
作曲と演出とアレンジがうまくいってない気がする。 そのへんをちょっと変えたらぐんとよくなりそう。 ところで、エリザやM!はヒットした作品を 日本向けというより帝劇客層向けに演出して成功したんだよね。 MAは帝劇向けにつくってるんじゃなくて、 世界初演てことではりきりすぎて? 世界の客に向けてつくったんでない? 違うの? それなら納得だよ。 東宝のおえらいさんあたりが、 成功したらそのままで世界に進出するとかなんとか 調子こいて話しちゃってw マロンもすっかりその気とか? リーバイ&クンツェさんも、日本のあるいは帝劇の客(だけ)が 満足するような舞台じゃ納得しないんじゃないの? 2人のためにも、こういう舞台になったのかも? 世界初演ていうより、トライアウトてポジションなのではw
727 :
683 :2006/11/22(水) 01:29:43 ID:cAg5kvhm
>>686 ・689・692
ありがとうございます、すっきりしました。
来月に3回目観劇なので大事に見てこようと思います。
嬉しい発見がたくさんあるといいなあ。
山祐が絶対王政の君主 我々が観客だと仮定して、 「ミュージカル役者の演技」を理解しない愚民だと馬鹿にしていると後が怖いぞ・・・ と脅してみたい。
MAが世界に通用すると本気で思ってる人〜
個人的にはカリオストロはそれほどの役ではなく 思ったほど作品に影響しているとは思わなかった。駒の一つというか。 二階から見ていると、特に一幕は、ストーリー上というより、 演出上のバリエーションを示す役割を果たしているようにも見えた。 視覚的にはボーマルシェとの存在意義の違いは感じたけどね。 むしろ、こういうテイストの作品にするなら マリー&フェルセンの場面が長すぎると思ったな。あ、中の人関係なしよ。 二幕はむしろマリーとマルグリットの関係性にもっとシーンを裂いてたら、 個人的にはもっと納得のいくものになったかなと思う。 基本的には演出よりむしろ脚本の問題かなと思っているので。
ここでこうして語り合っているだけでも、マロン東宝としては、してやったり!ではないの? 無視され語られずアンケート用紙も集まらず劇場に閑古鳥が鳴けば、やっと悟るんじゃないの? 愛されない作品の命は短い。
昨日、やっと初見でした。 ここを見ていたので、なるべくいいところを探そうと思って見て来たので全否定 はしません、曲だって結構いいと思いました、特にあれオルレアンのソロですね 「なんとでも、ほえ〜ろ負け犬ども、勝ち抜くのは一人!相応しいのはそう私だ!」 ってこの演出家が書いた歌詞なんでしょうか? 山口さんの使われ方もなかなかですが、春風さんの扱いも凄かったですね ポリニャック夫人が削られてあんな意味のない役だけ残るんなら出る必要 あったんでしょうかねぇ、なんかヤケクソになって踊ってるように見えました。
今日(21日)マチネ幕間、学生団体の会話 「こんなにスゲーと思わなかったおもしれー」 「舞台ってマジカッコイイなぁーゾクゾクしたよ」 「解説のおっちゃんおもしれー説明してたからわかりやすい」←たぶんボーちゃんねw 一般的には楽しんで見てるんだなぁ〜ヨカヨカと思いながら聞き耳たててしまった。 学生団体さん一階のS席に座ってるなんて贅沢だわ〜
>>731 これが11月〜12月で終わる舞台ならそうなってたかもだけど
地方行ったあとで「凱旋公演」まで決まってるんじゃあ、
アンケートとか書くことで演出が変更になる可能性があるなら
それが僅かでもすがりたい気分の人、多いんじゃない?
>>730 マリーとフェルセンの時間は長くてもいいと思うんだけど、
マリーがマルグリットに意味不明な嫉妬をしてフェルセンに
「あなた、まるで革命闘士ね!」等と食ってかかったり
「あの娘に夢中なのね!」等と泣き崩れてみる行為は全く
不要だと思う。普通に愛を語り合わせればいいのに・・・。
あのシーン観ていたらマリーがバカ丸出しに見えるし、
「こんなバカな女を好きなフェルセンも、オツムどっか
足りないんじゃないか…」と思っちゃうよ。
今まで意識したことなかったけど、この舞台観て、自分
はマリー・アントワネットという人物のことが好きだった
んだ…と思った。だからマリーの扱いに腹が立つのだと。
購入済みのチケット分は、やりきれないけど 凱旋は、購入してないから無問題 チケット買わなきゃいいだけだから キャストは、実力者揃いだから 普段舞台慣れしてない人が見たら、生舞台の迫力を感じてもらえるんじゃない? 凱旋も、学生観劇や団体さんで劇場埋めて下さい 営業さん、頑張って〜
>>726 東宝のおえらいさんあたりが、
成功したらそのままで世界に進出するとかなんとか調子こいて
せっかくなら有名な演出家にとマロンに話を持ってったら
マロンが暴走して、もう誰も止められない。
というところだと思う。
クンツェ&リーバイは元から演出についてはこだわりはない。
だからエリザもM!も帝劇に限らず国によって演出が違う。
マロンがコケても、向こうじゃ別の演出家がやるから無問題。
期待し過ぎたミューヲタの評価は確かにビミョーだけとさ、 一般とか学生団体はそれなりに楽しんでいるように見えたよ。 やっぱりプロはプロ。 脚本や演出に違和感があったとしてもある種凄みは伝わるのでは?
739 :
名無しさん@公演中 :2006/11/22(水) 02:12:24 ID:NzU+2QsJ
デモ拍手すくないよ
まぁ、一見さんはそれなりに楽しんでるね。 でも、同じレベルの出演者をそろえた場合のレミゼやオペラ座の怪人 見せたらもっと楽しんで帰ると思うぞ。
>>735 なるほど。
自分はこの作品で
あの状況で二人のMAが最後にどうつながっていくかに興味があったので、
マリーとフェルセンの関係性はそこまで・・・と思ったんだよね。
基本的に二人だけの世界で、似たようなシーンばかりに思えたし。
だから、むしろマリーとマルグリットの心の変化の描き方が雑で
がっかりした。
何を期待していたかも大きく影響するよね、舞台の感想って。
作品としては一回観て はい、さよなら したいんだけど 贔屓の役者さんが出てるからつい通っちゃうんだな。 博多も梅も遠征するけど、凱旋までこっちの神経がもつかどうか・・ 帝劇を後にする時こんなに不快な気持ちになるの初めてだよ。。
>740 その2作、一見さんに見せました。 前作は誰が誰やらわからないと、後作はキモショボイと。 MAマンセーではないが、そんな感想もアル。
>>738 なるほど!言われてみれば…。
遠藤周作の原作はもちろん、マリー・アントワネットという
人物に関する著作物の一つも読んだことがなければ、確かに
不満は感じないかもしれない…!「へぇ〜。こんな人間だっ
たんだ…。殺されても仕方ないな…」くらいで。
確かに、役者さんたちはアンサンブルも含めて実力者揃い
だし、迫力もあるし…!
ちょっと目から鱗が落ちた思いだ。
笹本玲奈たんとせっくすしたい
>>735 ああ!そういう意味では、確かにそうだね。
フェルセンはヴァレンヌ逃亡の指揮を取った人だから、なぜ
そこまで肩入れする必要があったのかという意味でフェル
センへのマリーへの愛情を描く必要はあると思うんだけど、
今回はその逃亡の準備を必死でした様子も全く描かれていな
いんだから、二人の姿をダラダラ描く必要はないな…。
そういう意味では、そんな意味の無いシーンを描くより、
二人のMAの、もっと原作にある姿を描いてほしい。
ん?でもそれって・・・マロンいいのか? 芸術を気取った作品に仕上げたつもりが通には?で一見さんには「あぁ面白かった」 でどちらにも肝心なメッセージもなにも伝わっていないって、やっぱり失敗なんじゃないか?
プロローグはシルエットも楽曲もよくて、どんな展開なのかと胸躍らせた。 ボーマルシェの台詞でテンポが壊れた上に、その後のメロディががっかり。 最初のボーマルシェが歌いだすメロディ、 そしてカリオストロの「この手は鉄も金に変え得る」のメロディの居心地の悪さ。 慣れたら、良い曲に聞こえるのかしらと10回は観劇したけれど、相変わらずきれいでもなし、ただ超歌いにくそうな曲。 山口カリオストロの歌は、帝劇ミュージカルの売りのひとつだろうに。 まあ「幻の黄金を求めて」もリーヴァイさんとしては凡庸なメロディとは思うけど。 大曲のように歌い上げてしまう所は、塩田さんと山口さんのコンビネーションか? でも、歌の洪水に溺れる快感が、1度もないミュージカルになっちゃってる。 盛り上がれそうな「心の声」は最初のマダムラパンがよくない、主人公の人生に関わってくる女性としては下品すぎ。 マダムヴォルフのコレクションもラブリイレディも大好きだけど、マダムラパンは嫌い。 ストーリーはどうであれ、M!やエリザベートのように音楽を楽しみたかったよ。 理屈は他のところでどうぞ。
いいんでなぃかぃ? 思いも伝わらずに不満ばっかり出る よりは、 思いも伝わらないけど不満も出ない の方が遥かにいいだろう
メロディの居心地の悪さといえば、自分はジョゼフの歌の最後、 「血だらけ〜」の「け」の音が何度聴いても苦手。 正直、初日は、音ハズしたのか…?と思ってしまったことを白状する。 ごめんよ>ジョゼフ
死にそうな子供が♪血だらけ〜〜♪ は本当に気分が悪くなる 一度ベッドの倒れ込んでまた起き上がって♪血だらけ〜♪ 嫌な場面だ ジョセフの死は、ベルばらのオスカルとのエピソードを思い出して初日泣きそうになった。
私は「ダンダダダーン」自体駄目 セットもメロディも歌詞も
個人的にはΜΑ>>Μ!なんだけど… 世界に通用するとは思えないけど、そこまで悪くないじゃん
感じ方は人それぞれだけど、そのフォントは・・・
MAを2回観に行きますが、仕事の都合から両方とも 平日マチネになりました。 平日マチネだと客層はどんな感じでしょうか。 団体さんや大人の方が多いのですか。 1人で観に行くのですが、1人で観に行くと浮きますか?
一人の方が観劇後に微妙な雰囲気にならないから良いと思う。
ギロチン博士のシーンとジョセフの死って、迫りくる破滅の予感って感じで 大好きなんだけど、嫌いな人もいるんだなあ。 不気味な美があると思うのだけど。 歴史物にロマンチックなファンタジ−を求め過ぎじゃないの?
ジョセフの歌の後半はカリオストロが操って歌わせているの? 一度倒れた後は予言めいた事を言うよね。 ♪血だらけ〜♪の最後もカリオストロの♪王と王妃?♪と同じ ような印象をあの場面から感じる。
これの残りチケを叩き売ってレントが見たいのに 半額でも売れないじゃんかよ〜 誰か気に入ったって言ってる人〜譲渡板で買ってくれよ〜!!
ほんと、信じられないほど売れないね 一般人を狙え!
英語もわかんねーのに、 「レントすげー」って浮かれてるヤツは本当に滑稽ですね。
歌詞の内容はともかく 女たちのコーラスにマルグリが「女ならできるわー地を流さずに革命だって〜♪」 って重ねるメロディがスッゴイ好き。カッコイイ!!
ルイたんの鍛冶屋になりたいソロは素晴らしい! その後の、マリーの歌にマルグリットが途中から一緒に歌うシーンで、 ルイたんが娘を大事に大事に抱き抱え、歌詞に合わせるかのように? ゆりかごのように慈しんでいる様子は秀逸と思うが、 どうよ? あれは幼き日のマリーとマルグリットでもあるわけでしょ。 ここもマロンの演出でしょ?秀逸です。
758 うんうん。 破滅、処刑へと向かう話なんだから私もキライじゃないよ。 ベガーズオペラ(今年、日生)の首吊り死体(人形だけど。)のシーンは 2chでもけっこう好きとか書かれてたのに。 ま、作品のテイストがかなり違うから比較はできないけど。
ここでいう一般人とは団体客と招待客のことなので その人たちは一回来たら終わり。
>>758 さん
私もその2つのシーン好きです。今回のシンプルなセット好きなので、物干し台もOK。
ジョセフの死の後、これから訪れる破滅への漠然とした予感に
怯えるようなルイの表情が秀逸。
どんな糞席でも譲渡に出したとたん瞬札札っていうのもあったからね。 今の譲渡板の賑わいは、ある意味記録的だ。
譲渡版 ABC列辺りのセンターなら定価、 中盤席センターなら8000〜11000円、 S後方なら6000〜8000円っくらいだな>相場 2階ならA列センターでも8000〜10000円だね。 今回は前方席が意外と人気が無いのと、 端席がとくに嫌われてるね。
>763 今どき英語がわからんのはお前ぐらいw
曲だけが好きになれたので曲だけ聴きに通うw
775 :
名無しさん@公演中 :2006/11/22(水) 17:10:56 ID:qNBQvd6c
MAと新宿でやってるレントを両方見た人間 (2,3人)はレントは散々だったという 意見だった。 一応日本の最高峰とアメリカの2軍では 勝負にならないらしい。
>771 あまいな、S後方サイドだと半値以下 2階A辺りで8000円 DE辺りだと5000円 一階A列でさえ値引かれていた。
両方みたさ。 MAとレントじゃあたしには内容の深さが全然ちがうよ。 そんなに散々じゃなかったよ。 やっぱりストーリーに感動があるもの。
レントも演出やキャストにダメだししているのは主にハードリピーター。 思い入れがある人程、言いたいことも多くなるんだろうね。 同時期に公演があるとはいえレントの話題が多いのは ここの皆も東宝版が気になっているからか…
いや、みんなもういろんな意味で他に目を向けたいんだよ・・・ これ見ても虚しいばっかで堪えられないつーか
レントと一緒にしないでくれ、頼む…
↑と言いつつ、すまん。 レントはさ、あのミュージカルを作ったジョナサンの 「No Day But Today」っていう血を吐くような 叫びが聞こえるんだよ。見ててさ。 MA見てても、なんつーかさ、雲の上の人々がさ 「ほれほれ、我々の作品を下賜してやろう」という 高みから庶民を見下す視線をすんごく感じるんだよな。
そっか。ジョゼフの歌のところが好きな人もいるんだ。 未来の暗示ならとっくにトロがしてるし、何も死にかけの子にわざわざまたそんな 予言させる必要もなかろうにと思う。何回もくどいというか。しかも、「燃えてるよ」 って何が燃えてるのかもわからないし。未来の暗示って言っても、舞台に描かれて いないし。
VISAから最後の不良債権が届いたよ。 しかも糞席4枚。 取れたら行くからねって言ってた友人たちが 蜘蛛の子を散らしたように逃げちまったぜ。
そうそう、これ見てると贅沢三昧なブルジョワ演出家の メタボリックシンドロームな脳と体型が嫌でも浮かんできて萎えるんだよな。 役者を人間扱いしない様なヤツから人生の教訓とか聞かされたかねーんだよ! どうせオナヌーみせられるならきれいなヤツのが見たいよ
禅さんと涼風さんが夫婦役と決まった時点で、 この作品の運命も決まった・・・・・ダタリシテ.orz
なぜかRENT批判になっててワロスww
栗山演出だと分かっていてチケット買ったんだよね。 リピーターの方は通らしいから、栗山演出がどんなものか当然知ってたよね。 それなのに沢山買い込んだんだよね。 「君は馬鹿だな」
ほとんどの人にとっては 栗山って誰?だろ たいした舞台やってないし。 なんか新劇ヲタ以外に受けた演目ある?
>>770 へえ、それって何?
私の記憶にはそんなのないよ
譲渡板とやらをウォッチしているわけじゃないが、
A列すら定価とか値引きっていうのは752みたいなのを見た後じゃ信じられん
オクに出せば手数料取られるんだろうがプレミアついてるのにね
今回恥席が観辛すぎて定価ワレするのには納得するよ
>>785 禅ちゃんを巻き込まないでくれ。
禅ちゃん、エリザは完売なんだから。
>782 まあ、感性の違いでしょ。 私の感性では、子供の不気味な予言の持つ魅力に、惹かれる。 カナリアが人間には気がつかない毒に先に死んでしまうような、 ギリシア神話のカッサンドラの予言のような、 避けがたい悲劇の幕開けみたいな感じ。 ギロチン博士のシーンもいい。 逆に、自分たちの運命をまったく予感していないところが、 後から来るはずのこの人達の運命を思い起こさせる。
>>764 タンに便乗。
私はそこの○の
「女なら撃たれない」
という自信満々の台詞に毎回
ホントかよ・・・と思ってしまうのですが・・・
歴史的にベルサイユに女性たちが押しかけたのは事実ですが、
本当に女だから撃たれないような時代なんでしょうか?
普通、女・子供からやられていく気がするんですが・・・
あと、○がアントワネットにシャンパンかけられて絶望の果てに
「100万のキャンドル」を歌うシーンも、
住む世界が違うのにこの女は何を言ってるんだ・・・
とチト思ってしまいます。
まぁ、その後革命に向うんだからそういう思想はあるんでしょうねぇ。
個人的にシャンパンをかけるなんてシーンがなくても○がアントワットに
憧れと同時に自分にないものを持っているからただひたすら憎いという
原作設定だけでも十分話を持っていけたと思うんですが。
ここが引っかかるからなんか自分の中ではしっくりきません。
>>791 エリザはどうする?!
× 涼&禅
○ 一&禅
てことか?
禅さんは好きだがイタイよw 東京ひと月公演のエリザなら完売です。
2004エリザは、今のMAみたいなことなかったよ。
>>796 2004エリザ、4月の土曜公演を公演日の2週間前に
1階F列の40番台が3連番で買えたよ。
長期公演ともなればさすがのエリザでも
“満員御礼”は難しいんだと思った。
寝る所も食べるものさえない状態だから、富めるマリーを憎らしく思うのは判るんだけど、 なぜこんなに違うの〜?と歌われたって、そりゃあそれが世間ってそういうもんさ!としか言えない。 あの歌詞で○への共感は失せ冷たく見ている自分がいるよ。 シャンパンかけてしまうマリーも酔っているにしても意地悪に作り過ぎ、周りの貴族の夫人が シャンパンをかける実行犯で、そばでマリーが「パンではなくシャンパンなの?」とか笑っている 設定くらいにしておけば良かったのに。 でも、酔った世間知らずな若き王妃で可愛いといえば可愛いよ。
マリータンとルイタンをバカにするな〜 回転木馬は良い作品だったぞ というか、当時は完売公演なんてなかった レミゼだってサイゴンだって、良席ザクザク取り放題だったさ
>>789 譲渡板って定価が上限なのに対して
オクって出品者の価格から上がっていくもんだから。
オクは登録制だから安心、て人もいるし
オクは金儲けしたい人が出品してるから嫌、て人もいる。
2000回レミ、新規出たらお知らせくるように
設定してたけど即メールしてもせいぜい3番目くらいの申込みだった。
本当に直ぐ決まってたよ。
完売公演って、今だってそんなにないよね。 MAは、ミスサイゴンやM!程度にまあまあ売れているんじゃない? むしろ上かも。地方も初めて観る人でそれなりに入ると思う。 問題は凱旋公演だけど・・・少なくとも自分は見るつもり。 今さん、鈴木さんが好きだし、どう変化するのか見たい。
今年のエリザ武田、V楽近くのクソ席、出したとたん殺到。 ごめんなさいの返信メールで疲れた記憶が・・・ 横ばっかですんません、話題戻してください。
ごめん。ファンには申し訳ないけど、私は「回転木馬」は
つまらなかった作品のひとつになってる。
二度あることは三度あると言うから、もう、禅&涼の「夫婦」
というキャスティングは御法度にして下さい。
>>797 キャンセルか、関係者用とかで取り置きしておいた分の
放出じゃないかな?ラッキーだったね。
ごめん2。 私も回転木馬だめだった。1幕で途中で帰ろうかって迷ったし・・・・。 でも言われるまで、禅ちゃん・真世さんって忘れてた。 凱旋ね・・・。キャスト変わっても演出がこのままなら買わんわ。 始まって様子みてからだな。
ごめん3. 回転木馬見ているはずなのに全く覚えてませんw
客席がそこそこ埋まっていても 実際にはタダ見の招待客ばかりということもある。 MAはプレイガイドの余りを相当数引き取ってるから その分が招待券になるはず。
芳雄玲奈のミーマイは思いがけなく?当券も終演後の窓口も賑わっていた。。。
同じ人が出てるのにね
涼風×禅の夫婦役に、やたらこだわってる人々 案外双方のイタタなヲタの仕業だったりして… 因みに回転木馬はWキャスト制で、涼風×禅はチケット取れない日も 結構あったと記憶してる バブル弾けちゃったのに、バブリーなチケ価格が敗因だと当時言われてた
要するに、涼風主演は売れないてことなのか>MA、回転木馬
役者タタキはいい加減やめたら? MA不振は役者さん達のせいじゃないよ。
812 :
名無しさん@公演中 :2006/11/22(水) 23:57:37 ID:tsOS/9Q/
>811に同感。それと、音がうるさかったんですけど。耳をおもわず被ってました。
既出かもしれんが、 ラセーヌの星は今yahoo動画で見れるゾ 今年いっぱい。
冒頭のシャンパン、気にならなかった。 アントワネットにしてみれば、マルグリッドは同じ人間とは思えないだろう。 汚い犬が紛れ込んできたから水かけて追い払うか、くらいのつもりなんだと思った。 二幕での「今まで人間として扱われなかったからです」という台詞もあるし。 王妃の世間知らずと無邪気さを示すものとしてはアリだと思う。 「百万のキャンドル」だけど、歌詞の内容的には貴族達が目を覚まして 世の中を良くすることを求めているけど、それって後半のマルグリッド… というか革命の思想とは違うような気がして、こっちの方が気になる。 クンツェさん曰く、マルグリッドの性格として「世界のために正義を叫ぶ 私スゴイ」みたいなところがあるらしいので、その「上から目線」は伝わるかもしれないけど。 アントワネットへの身分違いの憎悪・嫉妬も含めてちょっと唐突感。
銀座チケットショップ奥まった方 Sクズ席は約2〜3千円引き、2階A列ドセンターを2枚で2万にするなど 苦肉の策で売り出していた。 サブウェイの近くはまだまだ強気な奴ガイルw
816 :
名無しさん@公演中 :2006/11/23(木) 00:22:13 ID:8FoF8SKT
ラスト、ふたりのMAが姉妹だったとはっきりさせなかったのは ラセーヌの星のせいかもーとおもった。 タツノコプロからクレームでるかもしれないもんなあ。 クンツェさんが得たインスパイアってのは「ラーセーヌの星」? 感動できるミュージカルだったら、こんなことも気になりもしないの だがなー
ここのアンチの陰謀説が広まって、チケ値上がりしだしてる。 最前とか明らかに動いてる。世論は敏感だね。
いいじゃん、別に値上がりしても。 定価で欲しけりゃテレザにもあるしw
>>814 「百万のキャンドル」の時点では、マルは革命に目覚めてないよ?
あの時は王妃や貴族たちに救いを求めていて、
ラパン夫人が処刑されたことで革命に目覚める>「心の声」
某譲渡板、遂に1000件突破
チケット売りたいための陰謀説? どうでもいいけど、わたしはもう観ないし、、、
アンチの陰謀説で動く世論てなんなんだよw しかもココ限定だしさ。
この不名誉な記録いつか破られる日が来るんだろうか?
春風さんの役がいまひとつ軽すぎに思う。
マンセーの人はマチソワしてチケット消費に励んで結果出してよ。 いつもそういうお役目を自ら進んで やってたヲタと馬鹿 にされてた人達が譲渡板で待ってるし。 千枚以上もあるなんて前代未聞w 東宝は失敗作品だと認めざるを得ないよ。
>>824 ホント春風さんもったいない使い方と思う
春風さんさ、ポリニャックやらなくなった時点で出演止めたらよかったのに。
>790痛すぎな奴。禅ちゃんがひとりで、エリザ完売 にしている訳ではあるまい。 他の公演では、ガラガラだったりするんじゃない? 作品にもよるんじゃないか。 ヲタのファン心理っていう よくめだな・・・。アホッ
じゃあ、涼風&禅て時点で終わってるみたいに書くなよな。
>802 そういう特殊な条件つきのチケットはプレミアついて当たり前じゃん MAみたく4ヶ月もやるものの全ての日程が即完売なんて舞台あるのか?定価ワレしないか?って話してんのに 世間的にはそこそこ認められ始めてて、その結果がオクの値戻しに現れてるわけじゃん 絶賛されるような作品じゃ決してないが、このスレみたいに叩きばかりというのも不自然に感じるよ
アントワネットは、優雅さや気品さを武器にしていた王妃。 女たちの行進を鎮めたのが、バルコニーでの最高に優雅なお辞儀だったことは有名でそ。 断頭台での最期となった言葉も、うっかり足を踏んでしまった兵士(か誰か)に 対する「ごめんなさい。わざとじゃありませんのよ。」という言葉で、本当に 最期まで気品を失わなかった女性。そんな人が、シャンパンを人にかけるだの、 大司教の頭を扇子で殴るだのいう、品性のかけらもない行為をするわけがなく、 なんの説得力もない行為。あんなに品のない人物に仕立てあげた理由がわからない。
>>825 なんか違う気がする・・・特に1行目が。
そういうことを言うからますますバカにされるんじゃないの?
バカにされてるとは思わなかったけど、あなたがそう感じてるのなら
825の発言によって、ますますそういう風に思われるんだと思う。
必死なのが1人いるのは判ったw
何かと役者のせいにしたい人がいるのはわかったけどw 今回の主な不評は絶対役者のせいじゃないと思う。 役者は良く頑張ってるよ。
叩くんじゃなくて 涼風さんはクセが強いというか 特殊な持ち味というか 好き嫌いが分かれそうなので チケットがまんべんなく売れない ・・・のは確かでないかな? なんか 不思議ちゃんっぽく見えているから。
役者アンチ、うざい。 チケ売れてない&余ってる厨、うざい。 建設的な書き込みをしてほしい。 (作品に対する批判的な意見が建設的でないということではないよ。)
MAのチケが売れないのはMAがつまらないという単純な理由。
これだけは言い切れる!!! 涼風さんでチケットが売れるとか売れないとか、それだけは絶対に絶対にない。 それほどの人気も今は無いし、それほど癖が一般に認知もされていない。 確かに癖はあるけど、一般人からすれば、きれいな女優さんってだけ。
商業演劇だからチケット売上の話題も作品を語る上で必要でしょう。
凱旋公演なんて決めておかないほうが、チケットは売れたかもね。 今年でおしまいといえば、一度くらいは、と思う人もいるだろうし。
>>835 見えるんじゃなくって、それが涼風さんそのもの。
度を過ぎているとは思えませんが。 こんな状態だからこそ現実を直視すべき。
あの、ロアンとマリーの所でなんで涼風さんは「字がちが〜う!」と変な声で 歌うんでしょうか?萎える。 今回は奥で高値で取引されるのは最前よりもトロがらみの「あの」席なんでしょうかね。
涼風さんは、ミーマイとMAしか見たことないけど 癖も感じないし、不思議ちゃんぽくも見えない むしろ、元ヅカっぽくない感じがするよ
>>844 そういう演出だから
(でも、あれって歌だっけ?台詞と思ってた。)
日付変わったから今日三回目の観劇行ってきます。 色々と批判多いけど気になる作品だから結構楽しみだったりしてる。 歌と役者は良いし、涼風さん好きになってしまったし(r 出番少ないし設定も不満足だけどアニエス土居さん贔屓なわてが通りますよ
今回はいいよね。 全部演出のせいて事で。 アニメ声とキャラ的表情は涼風さんの特徴だと思ってたけどね。
この作品がイマイチ不評なのは、どう考えても役者のせいではないとオモ。 オイラは「納得いかない派」だけど、まぁ、良くも悪くも客席がガラガラで ないのも事実。もっとも、チケットの大半は上演前の前売りの段階で買わ れていて、初日以後も売られている分は「残りチケ」に過ぎないわけだ から当たり前の現象だけど。
アニメ声は最初だけで、2幕なんてすごい迫力の演技だよ。フェルも。 ミーマイのあのふたりとは思えなくて凄いと思った。
涼風さんの生舞台は初めて観た。不思議ちゃんと言われる雰囲気は漠然とわかった。 でもそれが今回のマリーの最期のシーンで、もの凄い効果を生み出していた気がする。
作品への不満や批判はあってしかるべきだからいいけど、 チケ買いすぎて余らして、譲渡板でもさばけないからって 自己責任なのに、そういうストレスまで このスレで作品への不満として上乗せしてぶちまけるのは、 やめて欲しいなとは思います。
>>852 ま、それはそうだね。
買った分はおとなしく自己責任において観るものであって、
売ろうとして売れないと文句を言うのは筋違い。
>852なんでわからないの? チケを余らせてる人達は、本当はそれだけリピートしようと買ったのよ? それが期待を裏切る内容だったから泣く泣く半額で捌こうとしてるわけよ。 ま、それでも捌けないんだけどw 要するに、全ては作品への不満だってこと。
もう涼風主演は買いません 心に決めました。歌に心がない・・・ 本当に元ヅカなのか?
856 :
名無しさん@公演中 :2006/11/23(木) 02:29:20 ID:8FoF8SKT
東宝はどういう考えでマロンを選んだんだ〜。 庶民は高尚なマロングラッセでなくても、ヤキイモを食べさせてもらえれば、 それで満足でしたのに・・。マロンのいがいがなんて食えねーよ。 なぜなの?それでいいの? 気づいてよ早く 変えるのはあなた〜あなたたちでしょーーーー ○になり代わって歌いたい気分だ・・そんな元気もでないがorz
今、パンフ読んでて鳥居ひとみの所に役名ポリニャック夫人とあるのに気が付いた。 いたんだ、ポリニャック夫人。
>>854 うーん。根本的に違うかと。もともとチケットは「自分が観ようとして購入」
するものであって、人に売るためではないでそ?だから、手持ちチケを売ろう
ということ自体、おかしいわけで。面白くなかったら観ない、という人は、前売り
の段階でリピート分まで見越して買ってはいけない ― 最初の1回分のみを買って、
観てから買い足すのが正解なわけで。
というわけで、チケ譲渡の話はここらでやめて、作品の話に戻しまそ。
>>855 ここはMAスレであって、アンチ涼風スレではないので、
アンチ涼風スレにお引取りを。
860 :
名無しさん@公演中 :2006/11/23(木) 02:38:04 ID:G5xV8aja
とにかく、つまらない作品だ 『観客に考えさせる、答えを自分で出させる』 こういう舞台を帝劇でやることには反対しない けど、MAはそのことにさえ失敗してる
今のところは、買ってしまったチケットが捌くに捌けず通っている人がいるから こうやって2ちゃんでも語られているけど、遠征客も少ないだろう博多座以降は 論議する人も少なくなり、寂しいスレになるだろうね。
>>859 別にアンチじゃないよ。
MAを観て思っただけ。いちいちうるさいよ〜〜
>858は頭が悪いくせに仕切ろうとしてるのが笑える ここまで酷いとは誰も予測できなかったんだろーが こんなクソみたいな失敗作の内容なんか語ることナッシング
譲渡板でも全然売れない理由・・・ 自分は、ご贔屓が出ない時の東宝の舞台は、公演が始まってからの 評判しだいで譲渡板とかでチケット買う感じにしてたんだけど、 MAも1度は観ておこうかなぁと思っていた矢先に ここであまりにすごい(悪い)評判を聞き、かつ凱旋公演も発表されて どうせ1回ならそっちのキャストで観ようと思ったために、 今回のチケットは手に入れるのやめました。 って言う、自分みたいな人多いんじゃないかと思う。
そういえば、この間初めてのパリでヴェルサイユ宮殿に行ったら、 鏡の間が工事中でがっかりした。
>>863 もとの発言はアンチと思われても仕方ないよ。
思ったことは仕方ないとしても、MAスレで発言して良い内容ではない。
いいかげんチケ譲渡話もうんざりだけど、確かにもう一通りの評価出尽くした から語ることもないかも。いっそマロンに変わってここを直せばよくなる アイデアでも書き込むか?
>>867 発言していい内容をあんたが決めるのかいw
>>866 1幕最後で塩ちゃんがブンブンとタクトを振っているのが
見える鏡の間と、どっちがガッカリ?
ポリニャック夫人・・・もしかして「(パンがないなら)お菓子を食べなくちゃ」って言ってる人かな?
>>873 そそ。レプリーグのマリーの豆知識みたいなコーナーの中で
マリーでもポリニャックが言ったわけではないが、
劇中ではポリニャック夫人が言うと書いてあるよ。
ずいぶん早い段階から決まっていたのだろうか。
レプリークは読んではいないが、あれはたしか当時の飢えた市民から流れた 「贅沢三昧な王妃ならそう言いそう」が「言ってるに違いない」→「言った」に 変化していった風説の流布だったとずっと前から認識していた。 実際にそれを王妃やその取り巻きが言ったという史料は出てきていない。 それにしても春風さんの扱いのひどさは残念の一言に尽きる。 彼女のどちらかと言うとウェットな質感の演技がマロンには合わなかったのか。 プードル隊なんて、痛々しくて観るに耐えないよ・・・。 本当に、今からでも降りてくれてもいいのにとさえ思う。 この後凱旋公演まで彼女を拘束しておくのは、いかにももったいない。
MA出演中の役者の中で、もったいない、 と思えない役者がいるのか?(ニガ 舞台見てると勿体無いお化けが出てきそう・・・。
MAはそんな役者ばかりで気の毒
878 :
名無しさん@公演中 :2006/11/23(木) 08:55:13 ID:TvA+aoF1
>872 あんたとにかく了見が狭いよ。 仕切るだけの度量無し。引っ込んでた方がよい。
こわいこわいw
久々にNGID設定しますた(`・ω・´)シャキーン
両○にとっては実質舞台上の主役なんだし、もったいないと言うほどのことは ないんじゃないか? まだまだ若いんだし、こういう大舞台のセンターというのは後の経験になるよ。 いちばん不憫なのはタイトルロールの中の人だと思う・・・。 それぞれの場面であんなに熱演しているにもかかわらず、繋がりが見えないので 空回りしてるし、カテコまであの格好で寝そべったままでしかも大トリじゃないなんて。 地方を回る時はせめてカテコの変更があるといいな・・・。 田舎のおば様方はリピしないし所得に対してチケ代が高いので、こういう観劇は 思い切りおめかしして、「冥土の土産」代わりの楽しみにしてる人が多いんだよ。 そんな人たちに重い気持ちで劇場を去ってほしくないなあ。
昨日、4回目行って来ました。 タンブル塔に幽閉されたマリーに会いに行ったフェルセン。 扮装とか、カリオストロが化けて居るのかも?って言うのも「かけてる」?って観えた。 どうやら、その考えはビンゴらしいのだが。 そういう、演出家の遊び?意図?殆ど伝わって来ないよね。 複数回観ないと「?」だらけだし。 フェルセンにカリオストロが化けて会いに行ってるのか、 〇グリが舞踏会にカリオストロの力で潜り込めた様にフェルセンも入れたのか。 それが、死の前のマリーにとって逢えた事は幸せだったのか? 逆に死ぬ前に逢えた事は、悲しみに更に追い打ちになったか? この辺も演出家の狙いなんだろうけど、考えさせる。 深い割りには、あまり見えてこない。演出家の狙い。
こんなに酷い脚本、演出は珍しいね。 これは完全失敗作だな。東宝大変だなぁ。
でも団体や貸切以外も埋まってるんでそ?
タダ券客増えてきたね
11月と12月前は開幕前なので売れたけど、問題は凱旋だよ。 私も初めてナビざ無視ったし。
12月は売れてないよ
>どうやら、その考えはビンゴらしいのだが。 よかったねえw 演出家と答え合わせでもしてきたの?w そんなこと演出家とそのまわしもんのあんたしか気づかない事だわねえw 演出家の遊びだか知らないけど、見る側としては全然面白くないわねえ ついでにちりばめたつもりのギャグのセンスも古杉で寒いこと やらされる役者も見せられる客も本当に迷惑だわ
>890 もちつけ もう一度>884を最後まで読んでこい。 マンセースレ、ヲチヲスレと化してるな。 結局マンセーも役者しか褒めるところがないんじゃないの?
そろそろ 製作サイド、役者、観客交えて 三部会が開かれるかもw
閉め出されたので日比谷公園でやりますw
演出家は物干し台の上にいるの?w
観客は地下で「ローズルームの誓い」開催
明日(24日)から数えて 11月 10回 12月 36回 1月 38回 2月 32回 3月 6回 4月 37回 5月 41回 合計であと200回?
>>884 その場面、自分も最初トロがいるのかと思った。なるほど。。
そういう演出を狙ってるのなら確かにわかりずらいね
コクーンでMAだったらどうだったのかなと思いながらタンゴを見た。無理!と思った。 ついでに同行の友人に「MAの演出家の作品、前にみたらもう見ないって思ったんだけど、ミューならリピれる感じ?」と 質問されて、なんでそんな人に演出頼んだんだろ?と疑問がました。 演出家の降板ってないのかな?
>>882 マルグリは1幕はいいけど、2幕最後あたりは心境の変化を
叫ぶだけでなくて、一曲与えて観客にメッセージとしてじっくり
伝えるようになっていたらよかった。あわただしい終り方にみえる。
マロン演出のクリスマス・ボックスを観たことがあって、原作の変な改変のされ方、役者の使い方の下手さにがっかりしたんだ。 覚悟していたとはいえ、MAも原作を読まなければよかったと酷く後悔。 原作との違いは演出家一人を責めるべきではないけど。 せっかくの良い部分を台無しにしすぎだ。
ID:LfjbI9EX=チケ大量買いして転売に苦戦してる馬鹿リピーター 性格ブス丸出しのレスから山祐ヲタである事は一目瞭然wwwwwww
自分はMA結構楽しめた。 席はS席取ってないからヤッテモータ感無いし、演出は どーしよーも無いので無視して役者萌えに専念w コンナに自分の苦手な役者がいない公演は久々なので とっても楽しんできた。 でも凱旋ニューキャスまではリピる気にならないなぁ。。。
たまに登場する場の読めない山祐ヲタアンチは同じ人なのかな やっぱり類は友(?)を呼ぶ、ヲタとアンチはよく似てるw 自分も結構楽しんだ。 照明と舞台の作りはかなり好き。みんな歌うまいし。両○健闘。 本が雑なのが凄く残念。 凱旋含め、あと数回は行ってもいいかな。
苦手な役者がいない、か。 だれかを蔑むような書き方をしないと誉められない程度の作品なのか。
ここもヲタ同士のけない合いの雰囲気が強くなってきたみたいだね。 (もちろん全部ではないけど) 作品を見限った人間は、もうここを見ることもないのかも。 自分もそろそろさようなら。 あとは演出無視して役者萌えできるような観客で埋まればいいよ、もう。
観劇終わって・・・ 泣いてる自分がいました 傲慢に演じてるのに全てを失って行く度に 美しく気品が増して行くマリーに(T_T) 周りの啜り泣きに我慢出来なくて一緒に泣いてたんだな(´Д`) マルグリットは後半に連れて影が薄くなるのが不思議 歌は確かに上手いけど 前に書き込みあったけど歌に感動しても拍手させてもらえないイラが残る 窓口チケ少し売れてた。 じきはい目当てだけかと思ったらマリーも数人 譲渡板が安いよって話してる会話も何度が聞いた 自分は窓口で買った後で譲渡板か・・と後悔したw
↑こういうのがスゲー馬鹿だと思う 譲渡板で半額以下で買えるの知ってて、なんでわざわざ窓口で?w ありえなさす。それとも優雅な大金持ちさん?w 施しのつもりで譲渡板チケ買いあさってやってくださいな、是非!
>890別にマンセーしてないですが。
>>898 レスサンキュ。
ワザと似た黒マントでフードまで被ってフェルセンが入って来るので、
これってもしかしたら?って思ったんです。
フェルセン本人なのか?カリオストロが化けてるのか?
フードの取り方まで似せてたので、あぁって合点したんです。@4回目
でも、あの時にフェルセンに逢えた事はマリーにとって喜びだったのかな。
悲しみだったのかな?と考えさせられた。
死んで行くマリーにも、フェルセンにも悲しみを増やしてっただけかな。
それも又、カリオストロの手の中の出来事なのね。
買った後で気が付いたんだよ 譲渡板で買った事無いしオークションならあるけどさ 馬鹿呼ばわれされてしまったよ
>>910 気にすることないよ。
>>908 はただの煽りだから。
私はもう二度とこの作品観たくない派だけど、あなたの純粋な心は素敵だと思うよ。
>>910 あまり気にせずに・・
貴重なレポありがとです
マリーと○の存在感はどっちに感情移入するかによるような
マリーがいいなと思うと後半の○は薄いし
○がいいなと思うと後半のマリーは物足りないし
>フードの取り方まで似せてたので、あぁって合点したんです。 自分の解釈の深さwにすっかりご満悦のようだけどw あれはただ単にマロンが オペラグラスで山祐ばっか追っかけて見てるアフォヲタを がっかりさせてやろうとしたトリックその2だよw その1が 一瞬だっ のところだろ 随所に山祐とそのヲタを小馬鹿にする演出をちりばめてんだよ わかったか
昨日2回目観たけど、ごめんよ、ああいうのはやはり好みではない。 自分の中で胃もたれしたままで、くるしい。 一緒に行った友人と観劇後の語らいができなかった。 ボーのグチグチ場面で、拍手と笑いが自然発生して唯一なぐさめられたというか・・・ 初日よりずっとキャストの力が抜けてて(いい意味で)、それは良かったと思った。
912さんの書かれてるように感じる。 一本筋が通ってない。中途半端な印象。 あんなに良いキャスト使いながらもったいないしかない。
ボーのアドリブ風のグチグチ場面 初見は面白いけど、またか・・・と思ってしまう 塩ちゃんがボーにあわせて飲むペットボトルも、蓋がしまったままで 何もそこまで笑いをとる演技をしなくても・・・と萎えた
>>913 >ジブンの解釈に酔ってる
ドイツ語解るなら、クンツェ氏関連を読めば?
私の解釈で無く、クンツェ氏と栗の狙いだったと解るよ。
そういや、1幕は○に2幕はマリーに感情移入して観てるな自分。 1幕のマリーと2幕後半の○にはとにかく違和感ばかり感じる。 まーあちこち違和感だらけだが・・・
920 :
名無しさん@公演中 :2006/11/23(木) 17:26:17 ID:9+fLfFiB
あそこなんで無駄に長くなってきたの? 別に何待ちでもないんでしょ?白けるよ。 しかも、そのまま首飾り事件の話なら豚切るのは逆効果じゃね? 客に愛想笑いさせんなよ!
ここで王妃マンセーしてるのって アニメヲタなのかなぁ?
へえ〜自分アフォなもんでクンツェ氏のホムペは翻訳機能で読んでますがw ドイツ語もご堪能な>918様にお伺いします。 >クンツェ氏関連の何を読めばいいんですかい? そこになんとかいてあるんですかい?w 最後にフェルゼンがカリオストロに化けて会いに来るのは何のためと? それに深い意味があるとクンツェとマロンが言ってるんですね? 最後までアフォな私にわかるように説明してくださいな
こんなこと言うと総攻撃喰らいそうだが・・・ あの場面が長くなってきたのは、それを必要としてる人が多くなってるってことじゃない? あの場面で、拍手って今までで起きたことあるんでしょうか? それ、知りたい。
もう1回私のレス読んで下さい。 フェルセン本人なのか?カリオストロが化けて会いに行ってるのか? どちらにでも取れる様に創ってあるって書いてますが。 ただ、無駄に煽る前によく読んで下さいね。
うわっ!↑こいつ何様ww そちら様こそ私の質問に答えてませんことよww
>>923 サンの意味がわからない
あのボーのアドリブを必要な人が多くなってきてるって、どういう意味?
2階席からは見難いし・・・
長くなる理由が思い当たらない
カリオストロが意味もなくうろちょろしてるのって、 マリーとフェルゼンの再会するシーンで、 観客にフェルゼントとカリオストロを見間違わせて、 びっくりさせてたくさん感動させるためなのかな?
>フェルセン本人なのか?カリオストロが化けて会いに行ってるのか? そもそも、そんなもん、どっちでもいい話だろーがw 全ての人物をカリオストロが操ってるんだから同じことだろw それをいうなら○グリの中身だってカリオストロじゃねーかww そんなどっちでもいいことをさも演出上重要で意味深いとか、 それが勘違いもはなはだしいって言ってんだよ しかも偉そうに自分がドイツ語も堪能だと自慢こきやがってw こういうインテリボケが演出してるから客に何にも伝わらないっていってんだよ!
ID:LfjbI9EX 2チャンネル勤労感謝
ありがと。今日は休ませて貰ってるんで粘着してますよw
ID:LfjbI9EX
>>884 の一番最後の行を声出して読んでこい。
>>884 がマロンを褒めてるのか、結論として駄目と言ってるのかわからんのなら
お前あほ
あるいはアンチを馬鹿と思わせたいマンセー派の工作かw
今日、初めて行ったけど、ご年配の男性が奥様と一緒に来ていた あれって、勤労感謝だから招待かなんかなの? ギロチンをモチーフにした舞台セットはすごく好みだった 1回だけしか観ない人間には丁度よい舞台だった
宝塚の方が面白かったよ・・・。 どうしたんだ、東宝。
>931 おまえおもしれーやつだなw 2ちゃんのレス音読してんのか・・・ お前くらいの低脳には丁度いいかもなw >884がマロンマンセーかどうかなんて関係ないんだよ 884自身のインテリ気取りが気にくわねーだけだ ヴォケ
山口ヲタ=MAアンチ って前にあったけど、肯定派の自分としては、そう考えるとこの流れが妙に納得できる。 あの扱いじゃ荒れるよね…って決め付けはいけないか。
何の役やらせても山口ってとろくさいもん
かなり短い周期で山口・山口ヲタ叩きになるなw
939 :
名無しさん@公演中 :2006/11/23(木) 19:25:53 ID:tIQsf975
ここ読んでると、本気で、マロンとアンチ山口ってつながってるかも〜 マロンって山口さんに嫉妬して、あんなおかしな演出してるのかなあと 考えてしまいそう。 まあ、王妃やベルタンなど、ひどい扱いと感じる役者さんは 他にもいるけど、山口さんは、歌わせない、ずきんで顔かくさせる、 そのあげくに客席おり、客席いじり・・2幕は長い曲はまるでなし〜 なんか陰謀があるのではと思えてくる。 それってマロンにとっても迷惑でしょうに・・。
>>934 馬鹿に文章を理解させるためには
音読させるのが一番なんだよ。
んで、
>>934 はマロンどうでもよくて、なんでここに貼りついてんの?
自分が馬鹿なの知って欲しいマゾ?
東宝から山口さんは絶対欠かせないといわれたマロンが 隠れた抵抗手段として出せばいいんだろと見せ場なくして ほら出てるぜ・・・顔は見えないけどな・・・へっ とした可能性はありえそう。
マロンが演出した森光子主演の「ツキコの月〜そしてタンゴ」は 客の入りや評判はよかったんですか? マロンマンセーの人は細かい演出の意味まで汲み取れるんだから、 マロンの作品はチェックしてますよね?
あの客席いじりとか小ネタもマロンの演出なの?
>>942 森光子作品は、森光子がでてれば
それだけでいいの。
東も出てたし、客の入りは良かったと思う。
ただし、2ちゃんの評判は…
ブログにほんのできごころから、面白がってマンセーコメントを 送ったらすぐに掲載されました。ごめんなさい東宝さん。 みんなはあそこにどんなコメントを送っているの?色々意見はしたい けど、したところで聞かないだろうし…と思って、下書きしては 消してるヒマ人です。 批判的な意見を書いた人ってけっこういるのかな?
ブログ、観劇してきたら感想書いてるよ 1度も掲載されないけどw せっかく下書きしたなら、送った方がいいよ 観客の意見は大切 掲載されなくても、目は通すだろうし
自分の贔屓に見せ場が無いってだけで闇雲に栗山を叩くばかりか 栗山を人格攻撃したり栗山演出の他作品まで貶してる品性下劣な山祐の糞ヲタが 良識な穏健派から厳しい言葉でたしなめられてるだけじゃんww
山口オタですが、もう達観しています。 あとはチケットを消費しつつ時が過ぎるのを待つのみです。 これ以上MAのことでエネルギーを使いたくありません。 と書いている時点で達観してないか・・・。 兎に角、そっとしておいてくださいまし。
>948 構ってやらなくておk。
951 :
945 :2006/11/23(木) 21:02:14 ID:G2aBHftK
>>946 反応サンクス。うん。もう少し練ったら送ってみます。
結局ミュージカル好きだしなあ。東宝にはがんばって
ほしい。
この作品、クンツェさんの元々の脚本をかなりはしょったことも、 わけわかんない原因のひとつだとは思う。 でも、本物は時間制限があっても、輝いているものだと思う。 ヴィスンコンティの「ルードヴィヒ」も日本で最初に 公開されたときは、時間が短くて、ワケワカメに近かった。それでも、 そこからにじみ出る感動と輝きがあったんだよなあ。・・と今 放送見ながら思った。 やっぱ、元の脚本にマロンがかなり手を入れたことが、雑誌やプログラムで 書かれているから、このミューの「花」であった部分をカットされたのではという 疑念が消えない。
休日だからかな? 変な粘着ババァが張り付いているようだね。 ご苦労なことで。
本当のところがどうだったかは知らないけど、クンツェさんも 最初から3時間用に脚本を書いて欲しかった。 それならもっとクンツェワールドを伝えたこともできただろうし、 演出の付箋にクレームだって付けられたんじゃないかな・・ でもまぁ、普通に原作読めばもっともっと面白くできたはずなのに という思いは未だに消えないけどね。 もう手持ちチケ売れたから気楽なんだけどさ。
どんなお高尚な狙いがあったって 客がなにも感じなきゃ意味ねえっつうの。w
そのお客が御馬鹿ぞろいだったらどうよw
ミューヲタ叩き再びw
それは御馬鹿に合わせるしかないんじゃない?
客の要望に答えるのもお仕事です。 高尚な客をお望みならそれなりの場所を選んでください。
今日の昼公演見た人いる? 首飾り事件説明の後のボーのぼやき(こんなに喋るつもりはなかったんだけどね。歌うはずだったんだけど…みたいな。うろ覚えでごめん)が 裏話なのかただのアドリブなのかが激しく気になったのは漏れだけか?
>961 その台詞、何回も聞いた アドリブ風の台詞 アドリブ風の演技 飽きた
ごめん、御馬鹿じゃなかった 真面目なんだねw
今日の夜の公演の一幕で 「パチパチパチパチ」と拍手のようなリズムをとるような音が、 何度も聞こえたのですが あれは何だったかお分かりになる人はいますでしょうか。
>>961 今日マチネみたけど(2回目)
マリーとフェルのデュエット曲も口ずさんでたねぇ。
わずか5日間で、もうすぐ1000。 凄まじいペースだよね。 「嫌よ嫌よも好きのうち」ってか、ここが賑わっている間は MA安泰だね! と、東宝はどんなに批判されてもそう考える・・・
もうボー○の一人舞台にすればいいんじゃない? 演出家の覚えもめでたいようだし。 (山路さんが嫌いなわけじゃないよ) もうMAに何も期待しないよ。
マチネ観劇。 3回目で初めて2階席。 ライトとか盆の使い方とかよくわかって、結構楽しく観られた。 1階は最後のギロチンシーンで民衆に見下ろされる感じが すごく圧迫感あって嫌な気分だったんだけど 2階は舞台まで距離感があって客観的に観られるからか そう感じないで楽な気持ちで観れた。 2階席ならあと数回ならリピード可能かも。
2階席より観ました。 2階から観てよかった部分も多かったけど 最後のシーン、自分も見下ろしてる民衆と同類の気がして 逃げ出したくなった。
>>884 あのマントって当時は珍しくないのでは?
たしかM!のコンスタンツェも同じようなマント着てたよね。
なんで
>どうやら、その考えはビンゴらしいのだが。
って思ったの?
>>909 読んでも断言できる理由が見つからないんだけど・・・
もともとマリーをそんなにクンツェさん好きじゃなかったかのなあ だからマロンに脚本に手を入れさせることに そんなにこだわりがなかったかもー。 ルードウィヒに出てくるエリザベート、やっぱり容姿も性格も 最高に魅力的だし。と、映画見ながらオモタ。 クンツェさんに日本人の素直な感想を送れる人は送って欲しいな・・。
原作読み終わった。 スケバン刑事の原作とドラマ並みに違うものだった。 首飾り事件、トロがなかなか粋な台詞を吐いてて、 それがある程度作品のモチーフになったのかと思ったけど、 原作のよいとこまったく生かされてなくて むしろ激しく改悪されてたorz なんで、マルグリットがアニエスの役回りまで演じてしまったのかと 小一時間(以下略) だったらアニエスなんて要らなかったじゃん。。。
2階から見ると、光はきれいでも、1幕など特に王宮がみすぼらしく 見えて悲しくなる。1階前席なら、役者さんたちがよく見えるし、衣装も 豪華なので、そんなに舞台の貧相さが気にならないけど・・。 でも、前はギロチンの血がいやだったなあ。生首はマネキンみたいで ここだけは「スタイリッシュ」でよかったとおもった。 エリザベートのあのごてごて飾りのセットはやはり、帝劇という広さには 必要なものだったんだなあと思った。
せっかく舞台袖に通路?花道?があるんだから そこまで広がって群舞とか、そこから登場とか 使えなかったのかなあ。なんか勿体無い。
初見だったが、まじつまらなかった。以上 変な拍手は2階の観客。多分、池沼だと思う。 2幕目からは、いなくなってた。
はにゃ?池沼って?
あの拍手?塩ちゃんも振り向いていました
あと、終演アナウンス速攻でした。 いつもそうなの?
RENTスレが人大杉で賑わってるのでここで叫ばせてくれ〜 RENT最高!!ミュージカルの醍醐味ってこういうことだよな〜 なんか生きるエナジー補給されるってかさ それに引き換え、このスレは上演中なのにマイナスエナジーに溢れてるね 正にこの作品を象徴してるスレだなw お気の毒さま
>980 オマイ、(・∀・)カエレ!!w
交通費とお茶代だけでも浮くし 行ってストレス溜めるだけなら 行かないという選択もある。 文句言いながらも行きたい、観たい! という人ばっかりなのかしら?
文句言いながらもなんだか気になる作品なんでしょう。 いい点もたくさんあるってたぶん多くの人が思ってると思うけど。
久しぶりに観たらラストの歌が聞きやすくなりましたね。 ひとりずつ歌ってから民衆の歌と重なって。 マリーの処刑の時帽子を落としてから乱れた髪を直すしぐさが自然で良かった。 それから断頭台が傾斜が付いて王妃の十字架ポーズが見やすくなってたけど最初からでしたっけ? 演出に変化あったのかなんて夢見ちゃったかな?(ry
マロンが演出だからか?って演技とか表情を役者がしてるな〜 っと感じるんけど(特に山口、涼風、井上) 何故か新妻、笹本マルには全く感じない。 今までの彼女等の演技でマルをやってます〜って気がする。 マルには細かくチェックが入らなかったのかな? だからトロ、マリー、フェルセンに眼がいき、マルグリに感情移入 されないまま終わっていく。 禅ルイは演出がどうなのか、普段から演技が上手いんでよくわからない。 もうちょっと出番があっていいのではないかな、禅ルイ。 処刑前の家族との対話や処刑直前の民衆への言葉があれば、 。父親、国王、人間としての善人さが出て見方が変ってくるのに。
>>904 少なくとも原作は喜びだと思うよ、それがあるから最期まで気高く闘えたわけだから。
ミューにおいては裁判で全然闘ってないのでまったくグダグダになってると思うけど。
988 :
985 :2006/11/24(金) 02:10:09 ID:gLX3HSqq
この劇評ってマルッとMAに置き換えられる。 結局マロンって脚本無視で観客を失望させる演出しかできないってこと? 商業演劇の汚点とまで言われてるよw
ここまで言われる劇評ってすごいねw ほんと役者の名前とストーリーちょっと置き換えただけでMAだ プログラムの粗筋と実際の舞台の内容が違うってのはそのものずばりかも。
1度しか見ない「ツキコの月」の観客は泣き寝入りだったのね。 手直しする気はあるのか?東宝。マロンは井上さんの戯曲が上がり次第お正月の紀伊国屋サザンの 仕事に行ってしまうよ。 代わりの後始末のできる演出家希望! 手直しは役者さんには稽古期間無くて酷けど、これを来年5月まで強行するのは東宝の自殺行為
「ツキコ」の劇評読んで驚いています。 予兆はあったのに何故東宝は目を背けていたのでしょうか? 余りにも相似点が多くて唖然とするばかりです。
「ツキコの月」2005年8月の製作発表がニフに残っていた。 脚本は、風去りで名高い(w 堀越真!! あの堀越が名前出さなかったって、ある意味凄いかと。 プロデューサーは誰だったんだ?
禅ルイがかわいすぎちやって 芳雄フェルを好きになるマリーがいまいちわかんない のよね。 林ルイなら 原作にぴったりなんだけど・・・。 禅大司教 妄想中Ww
>>992 パンフレットみたら・・・・
プロデューサーはMAのチーフPと同じでした
>>994 東宝を滅ぼす確信犯なんじゃ? 毎年駄作を送り出し、東宝を崩壊へと導く。
>>971 自分もそうオモタ。
脚本家だけじゃなくて演出家もね。
登場人物としてのマリーに愛情があったら、あんな風には表現できんだろ、
と思う。それから、原作・原作者への敬意も皆無。
原作の訴えたかったことを表現する気はまるでなくて、
自分達の主義・主張や(自己満足な)芸術性とやらを表現することに
専念したんだろうな。
とか書いたら、またヒステリックなマンセーが来るかな?
ま、なんでも山佑ヲタのせいにしてくれるから、いいけど。
(でも、そいつが自分と同じご贔屓のファンだったらヤだな。。)
埋めさせていただきます
1000 :
1000 :2006/11/24(金) 07:00:45 ID:vz+AvAor
1000なら演出家変更で凱旋
1001 :
1001 :
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