劇団制のメリットって何？

日本の演劇は劇団制が主流ですが、
劇団制のメリットって、何かありますか？
私にはデメリットしか思いつきません。

・当て書きして貰えるので、俳優の演技力が上達しにくい。
これって、素人の勘違いですかね？
当て書きして貰えるので俳優の特性が引き出され魅力的な役が出来上がるって意見もありますが。

・同じ俳優が出演して、同じ人が演出するのでワンパターンになり易い。
これって、素人の勘違いですかね？
一つのスタイルを確立出来るって意見もありますが。

・小劇団では、どんなに糞な俳優でも役が貰える処が多い。
これは、素人の勘違いでは、ありません。
脚本が良ければ、役者とかどうでも良いって考え方の私が大根だと感じるのだから。
役を貰える事により舞台経験を積む事が出来るって意見もありますが。

コミュニケーションの上昇やチームワークの確立が劇団制のメリットって意見もあります。

小劇団は糞俳優にも役やらなきゃ公演打てんのよ。

濱が南少叩いてアルゴやアニー褒める気持ちが分った。

>>1が考えている「劇団制」に対立するしくみが何なのか分からんので比較できない

>>5
公演ごとにオーディション等でキャスティングする方式。

>>6
東宝は、キミの言う「オーディション制」をとってる舞台に入るよね？
入ると思うなら出演している役者がどういう人達か調べてみると面白い
入らないと言うのなら、具体的に「オーディション制」をとってる舞台を教えて欲しい

>>1

オーディションなら俳優の演技力は上達しやすいの？

>>7
調べてみたよ。

>>8
役者経験が無いので分らない。
だから「素人の勘違いですかね？」と書いている。

>>9

まともに議論するつもりも能力も見識もないのなら、
糞スレたてんな。

劇団は閉鎖的なので、自己満足に陥り易い。

>>1
どんな大根でも役が貰えるのが、糞俳優にはメリットなのです。

http://www.youtube.com/watch?v=gODusuds5qI

>>5
プロデュース公演じゃない？

では、劇団制とプロデュース公演、どっちが優れているかを話し合おう。

劇団って小劇団は勿論の事、超メジャーな劇団でも一般の人に有名な俳優が珍しいよね。

cool japanスペシャル
【NHK総合放送】
http://www.nhk.or.jp/cooljapan/
ご好評につき「COOL JAPANスペシャル」が
総合テレビで再放送することに決定いたしました。
�
10月30日（月）　〈10月29日（日）深夜〉
総合テレビ　午前1:25〜2:55
�
これ鴻上さんが司会やるみたいだね、楽しみ

>>16
大手劇団には有名な役者、珍しくないよ。

プロデュース公演の方が好き。

作り手にしてみれば使う役者がどういう奴で、どんな演技をするのか、分かっていた方が好都合なんじゃね？

劇団制の方が、作り手としては楽なんじゃない？
プロデュースだと、いい役者とスタッフ見つけてスケジュール組んで、
っていうので、手間も予算もかかりそう。

その点劇団なら、ある程度拘束や融通がききそう。

半強制的に役者にレッスンを受けさせることが出来る。

プロデュース公演って、シスカンパニーの公演とか蜷川幸雄とか？
でも蜷川は自分で若手なんかの劇団持ってるよな、
公演で役者の人件費浮かせたいかららしいけど。

鴻上尚史は役者の演技力を実際よりもワンランク上と想定して当て書きする。

>>24
なるほどね。で、演出しながら引き上げていくわけね。
役者にとっては嬉しいよね、すごく勉強になる。

>>24
賢いやり方だ。

小劇団は貧乏臭い。

スカンクのこぶし
でぐぐれ

鴻上式の当て書きなら問題無いな。

プロデュース公演の方が優れていると思う。

プロデュースで誰が責任持って、
役者育ててくれるの？
客としてはプロデュースのほうが面白そうですが。

でも、客が面白いが一番大事なことでもあるし。

>>31
出来る役者を集めてくるんだよ
育成を考える必要がないからいろんなことがやりやすい

>>31
プロデュース公演でも役者は育つ。

作　脚本　ＡＲＵＧＯプロデュース

劇団の人の意見が聞きたい。

出来る役者はドコで育つんだよ。
初舞台、いきなりプロデュース公演か？

>>37
初舞台が客演やプロデュース公演の俳優なんて腐る程いる。
映像がデビュー作の俳優も腐る程いる。

出るのと育つのは別問題だな。

>>1
＞・小劇団では、どんなに糞な俳優でも役が貰える処が多い。

本当に、「こんな大根を舞台に立たせるな！」と言いたくなること多いよ。

芸人の友達が客演したある小劇団の公演を観に行った。
主役の男優が信じられないぐらいの大根で最後まで観るのが辛かったよ。
その男優、小劇団では珍しいぐらい華がある。
可哀想なぐらいのドチビなのに舞台栄えする。
小劇団にしては大きな箱の後ろの方の席で顔なんかイケ面かどうかよく分からないのに格好良い。
小劇団俳優としては例外的と言えるほど華があると言える。
でもね、活舌が悪過ぎるし、声が小さ過ぎるし、棒読み過ぎるし、何を喋っているのか分からない。
いくら格好良いからって、あんな俳優に主役をやらすなよ。
それとその俳優、華はあるけど、存在感は普通で、技術不足を補えてない。

age

なあなあ

　

劇団制のメリット

・チケットのノルマを課しやすい

(*｀Д´)§≡〓〓〓⊃゛カメハメ波〜！

age。

実際、最近はプロデュースの方が多いのかな？

>>47
日本でもプロはプロデュース公演が多いと思われ。

前に客演で参加したトコの主宰の意見。

・プロデュースの方が、思い通りの良い役者を集められる。
・劇団の方が、役者は育つ。

プロデュースに耐えうる多様性を持つのがいいか、一つの方向性でがっちり固めるのがいいのか、悩み所。

プロデュース公演や、映像(芸能だよね)に声のかかる役者なら
小劇場だろうが、どこだろうが育つ。
その役者に資質があったからなだけの話。

小劇場にプロ意識を持つ役者が少ないんだよ。
努力せずとも舞台に立てちゃうわけだからさ。
で、そういうサークル的な劇団が多いから
観客も「小劇場ってこんなものだよね」ってなるんじゃないかな。
冒頭と被るが、やはり話題にあがる劇団はプロ意識を持ってる。
（なぜか今は華であるべき俳優ではなく、
　作・演出にそれを強く感じる。だから有名になるのは作･演出ばかり。）

しかしだ。意識の低い役者の温床は「劇団制」でも
やっぱり「劇団」の、青臭い感じが好きだな。
一丸となって舞台を作るとか、スポ魂じゃん。
見てて、育てている意識とか共有できて良いや。

「プロデュース集団」って言うより「劇団」って言うほうが、温かい感じがする。

劇団は公演内容に個性を出せるんだよ。
山海塾や白虎社をプロデュース公演で出来るか？って話。

age

>>52

正直、今は舞踏系でもプロデュース公演はけっこうある。
それもそこそこ面白い。
まあ、山海塾や白虎社がずっと活動してたらこそそういうこともできるんだが。

人形劇とか影絵劇は劇団制じゃないと無理では？
喜ぐるみ劇はギリギリでプロデュース制でも可能だろうけど。

喜ぐるみ劇　×
着ぐるみ劇　○