2002年12月25日(水)〜12月29日(日) 近鉄小劇場
2003年 1月 4日(土)〜 1月13日(月) シアターサンモール
62 :名無しさん :2006/07/17(月) 02:08:51
ひさしぶりにATOM見直した。
やっぱりすげーなー・・・
体が震えた。生で見たかった。
最後のコントで、すごい後味がさわやかなんだよなー
63 :名無しさん :2006/07/17(月) 02:12:20
>>62あの笑顔が感想を二分してるよね
64 :名無しさん :2006/07/17(月) 02:33:39
実は最初から最後まで富樫君の一人遊びでした、とも取れるからな。
65 :名無しさん :2006/07/17(月) 02:52:26
>>64 それって、のすはAIじゃなくて全て富樫くんのプログラミングのもと動作してるって取り方?
66 :名無しさん :2006/07/17(月) 03:21:22
ノスをドラえもんとかコロ助みたいなもんと取るか
純粋にロボット(=人間のための道具)と取るかってことじゃないか?
67 :名無しさん :2006/07/17(月) 06:03:37
一人暮らしのトガシ君がノスを自分で購入したのか、もらったか拾ったかではまたちょっと印象が違うな
後者だとノス=ドラえもんだけど、前者だとアイボみたいで「トガシ君、さみしいんだな・・・」って思う。
68 :名無しさん :2006/07/17(月) 07:09:41
富樫くんもアトムもすごい若々しい、ていうか幼い?んだよな
三十なのに。
69 :名無しさん :2006/07/17(月) 09:00:58
富樫くんのいる世界(時代)では、他の人も皆、ノスみたいなロボットと
暮らしているんじゃないかと思った。それが当たり前の世界。
ロボットというよりパートナーや家族として。
108 :名無しさん :2006/07/17(月) 17:23:33
アトムよりのオチを見て最初に思ったことは
「あの帽子をパカッと開けて充電すんのかな…」だった
> 富樫くんのいる世界(時代)では、他の人も皆、ノスみたいなロボットと
> 暮らしているんじゃないかと思った。それが当たり前の世界。
それは自分もそう思った。
でも、そういう世界だとしても、自分で買ったのだとしても
哀しいことにはかわりがない。
SFなんかではよくある設定なんだけど…。
「俺が会いたかったのは人間のアトムじゃない」という台詞があるが
鉄腕アトムは死んだ子供の代わりに作られて
結局人に成り代われずに作り手に捨てられたことを思うと何か皮肉だ
>>5 そういえばそうだね。気づかなかった
てかATOMって全体的に重たすぎて通してみられないの自分だけ?
落語とギリジン以外全部ネガティブかつ重いと思う
上下関係やアトムのオチで笑ってる客が理解できない
アオリどおり「濃い」んだよね。ATOMは。
なのに笑えるのがすごい。
上下関係のオチでは観客の
「笑っていいのコレ?」という戸惑いが伝わってきたw
そういえば、上下関係って公演中にかなり展開変わったんだよね。
どういう心境の変化があったんだろうか。
あー、変わったらしいよね。
でもビデオに入ってるパターンしか知らん。
前はどんなんだったんだ?
自分も見たことないが、お笑い板の怖いネタまとめスレより
>749 :名無しさん :2006/05/25(木) 21:15:58
>「上下関係」は、最初の頃は
>上司役の片桐にも上司が、部下役の小林にも部下がいて、
>それぞれ自分がされていたのと同じようなことを相手にする…って展開だったらしい。
レポサイトとか見るともうちょっと詳しく書いてあると思う。
ここってATOM以外の公演のネタ談義もアリ?
「小説家らしき存在」の常居次人がどうやって誕生したのかが気になる。
あの名前からするに、誰かが意図的に作り出したシステムなんだろうか?
>>11 ありでしょ。ATOM限定じゃ需要無さ杉だし
普通にネタ談義用スレってことにしちゃっていいんじゃない?
自分のイメージだと常居次人は、親しい編集者同士で
交代で書いてたが続かなくなり来る人にやらせる制度になった、
なんてのを想像していた。
っていうかあれ、恐いネタと言われてるし実際怖いけど
よくよく考えてみるとそんなに怖い話じゃないよね
まあ、軟禁状態になるとはいえ殺されるわけじゃないからな。
でもあのメガネをかけたら人格が変わってしまいそうな気がして少し怖いw
>>8-10 ラーメンズライブレポリンクス、なんかでさがすとすぐあるけど。
死んでるリンクも多いけどね。
>>9 つ P
↑のレポに補足すると最後
片桐に殴り続けられ、頭をぶんぶん振りながらすげー笑顔の小林・・・で暗転。
客席は微妙な反応だったと記憶している。
そういえば「採集」の最後もいろんなパターンがあったんだよね?
>>16 後ろに立ってて終わりっていうのと
豚肉に刺さってる包丁振り上げて終わりってのを聞いたことある
本編とは関係ないけど採集見てると、小林の演技の大袈裟さにムズムズするw
なんであんなオーバーな演技をしてんだろうといつも思うんだけど
あと、普通のATOMのコントの終わりは暗転→半明転→二人ハケ
で「採集」だけ暗転→(二人ハケ)→半明転すると誰もいない…バージョンと暗転→半明転→二人が手を繋いでハケの悪戯オチ?バージョンがあるんだっけか
そーいえば、DVDされなかった日には、プリマがウサギの剥製を見つけたとき
「おまえ俺が中学のときにいた奴に似てるな。何代目だ?」
みたいな台詞があったらしいね。
ジャックは中学生の頃から昆虫だけじゃなく小動物に手出してたってことのか。
DVDしか観てないけど、採集ラストのジャックの無表情っぷりがすげー怖い。
片桐が超冷血極悪人とか、マイナス方向の狂気とか出来るようになったら、
ラーの笑いは、また新しい世界を広げそうな気がする。
もっとも、小林の性格的にそれが書けるかどうかは疑問だが。
ここって言うのは、ネタの内容・解釈スレと見て良いものなの?
「ホコサキ」の片桐って要するにストーカーなのか?
25 :
名無しさん@公演中:2006/07/31(月) 13:13:04 ID:DZ50kmAS
25
>>19 >「おまえ俺が中学のときにいた奴に似てるな。何代目だ?」
みたいな台詞があったらしい
まさか、バニー部への壮大な伏線か?!
…んなわけないな。
削除依頼出しとけよ
>>26 ちょwwもしそうだとしたら小林すごすぎるw
どーでもいいことだけど
のすってチケット買ってるってことは
富樫の金勝手に使ってるのかw
トガシ君はノスにお小遣いを上げてるんじゃないかと思う。
盛り上がってないからコテつけてあらそうかにゃあ
りっしんべん、まんまマ〇〇〇〇〇で良くも悪くもラーメンズだった。
補足。
小林の脚本が、良くも悪くもラーメンズだった。という意味です。
野間口が「いちご赤い!」言うのではないかと、気が気でなかったよ。
ん?どうゆうことー?
36 :
名無しさん@公演中:2006/08/20(日) 17:29:37 ID:Bg/8fYmk
ツトム
釣りの朝
あれは境界が曖昧なのがキーなのだと思ってた。
まづめどきって朝と夜の境界、朝なのか夜なのか曖昧だろ
片桐の役も最後まで男なのか女なのかわからない。(ボーイッシュな女にもとれるし女々しい男にも取れる)
自分は境界をうまく使ったコントだと思った
ミハスレで乗り遅れたのでこちらで
>実は最初から最後まで富樫君の一人遊びでした、とも取れるからな。
「おまえって普通にしゃべれるんだな」と言われたのすの「わざとだからね」が
この解釈を裏付けているような気もしないでもない。
感情豊かに見えても、実際は持ち主の望む人格を演じているだけという伏線なのかも。
…こういう話していいんだよねここ。
>>37 DVDでは一応片桐は『僕』って言ってるよね
後藤を待ちながらってゴトーを待ちながらという小説のパロなんだってな
アリスはもしや全部パロディコントなのかなと思った
45 :
名無しさん@公演中:2006/09/05(火) 22:50:50 ID:dgxhaDm3
小説じゃない、戯曲だよ。ベケットの不条理劇だ。
よく漫画や小説でパロディにされるのであらすじでも知っとくと面白いよ。
それとゴトーじゃなくてゴドーだから。
ageちまってスマン。
>>46 あ、そうなんだ?ちょっと小耳にはさんだぐらいだったから
なんか色々間違いだらけだ…スマン
よくパロディにされるのな。じゃあただの偶然か
ネタ考察はここでだよね?
金部見てて思ったんだけど、金部の二人=本人不在の二人だったりしないかな
二人のキャラや言動が似ている気がする
>>47 ちなみにパロディなのはタイトルだけで、内容は全く関係ありませんのであしからず。
>>48 小林はともかく、片桐の役は金部と本人不在では全然違うと思う。
どっちかっていうと気弱な感じだったし、小林の事「小林君」て呼んでたし。
>>48 >>50 本人不在、キャラの雰囲気は釣朝に似ている・・と思っていた
が、近いというだけで同じには見えないのだが
プリマ+焼き豚
プリマハム
>>53 ワロタw
でもこれ意図的?だったら小林凄すぎw
プリマ・マドンナで「つがい」って説もあったね
片桐は、二人とも狙ってる(orマドンナはすでに…)っていう
「つがいの標本」って前フリもあったし、説得力があった。
>>55 「そうじゃなきゃこの状況が絵になんないだろ」
「誰に見せてるわけでもあるまいし」
実は既にもう一人ここに、
あくまでプリマハムは思い付きですw
偶然でしょう。
ただ生焼けの焼き豚を振舞ったのは、鶏では小さいが牛では大きい。
兎や蛙や蛇は食べるのに抵抗がある。
そこで豚が一番馴染みある食肉で、解剖の腕が半端ない事を表せる大きさだろうと思う。
解剖日記に人間って書かれてるから
もうマドンナは標本になってるんだと思ってた。
だからそのあとプリマが「俺?」ってなるのに違和感もったよ。
あの日記は結局なんなんだろ、と未だに疑問。
「俺はお前の大ファンのすよ!」って自分のロボットに言われるクリエイターというのも
何かちょっと悲しいというか皮肉というか
あのコントで切なさを感じる肝はそこだよね。
あんなに楽しそうなやりとり全てが、結局富樫くんの
一人芝居みたいなもんだったのか、というやりきれなさ。
>>59 怒らしてごめん。バカなんだ。吊ってくる。
そういやアトムって心はあっても感受性はないんだよなー
>>65 敵と戦えなくなるからってんで、付いてないんだよね。
雀の「許して下さい」のオチの意味がわからないのだけれど。
>>68 単に『金の斧 銀の斧』のちょっと掛けてみただけで、それ以上の意味はないのでは?
>>69 やっぱりそうなんだ。
いや、自分が知らない他の意味が何か含まれてるのかなぁと思って。
トン!
>>70 横レスだしガイシュツなんだと思うが、個人的に
『金の斧 銀の斧』で「正直に答えると金の斧が貰える」ってルールから
小林の本音は「やってらんねーよ!!!!」だった、ってのが目から鱗だった。
チラ裏でスマン。
>>68 ひたすら謝って、いろいろ奉仕するお話。
『つくす』という日本人的な感覚を描いたコント。
椿、鯨、雀のテーマはジャパンカルチャー。
3つのタイトルの頭文字をあわせてみると・・・?!。
実は三つの三つの公演のタイトル的な意味を持つ
重要な一本だったのだ。
↑
あっ、『三つの』がダブってる。
スマソ。
本当だ、つくす、だ!
すごい!
というわけでちょっと質問なんだが、片桐教習所で小林が布を翻しながら何か言ってるシーン、
あれ何て言ってるんだ?
何回聞いても「ひーとごろしー」と聞こえるんだが
75 :
名無しさん@公演中:2006/09/29(金) 00:38:56 ID:ndKNYaHC
>>74 ひゅぅ〜たぁのしぃぃ〜
じゃないかな?
>>72 本当だ!つ・く・す だ…
凄いですねw
うわっ、ごめんなさい
アゲちゃったorz
ドンマイノス
>>75 ま〜ぼろしぃ〜!だと思ってたwそうなんだw
〜だろうが!〜だろうがYO!(片桐)
ってなんのネタでしたっけ?
斜めの日
初めてノス見たとき
時計仕掛けのオレンジっぽくて怖かったのって俺だけ?
そうか?
ぽいのって帽子だけじゃない?
86 :
83:2006/10/02(月) 23:30:35 ID:gzg1LwVF
そうなんだけどw <帽子
富樫くんをニヤッと見上げるノスが怖かったんだ…
お笑い板の怖いネタスレでも思ったけど、なんでもかんでも
怖い怖い言いたい人っているんだな。
アトムの父さん、30年前に30歳ってことは
モロに団塊の世代か…全然そう見えないけどw
ネイノーさんって知的障害者ぽいけど違うかな
施設に行った時あんな感じの子(おうむ返しとか)が居たんだが
ネイノーさんはドーデスと対になってる印象があるから、多分ネイノーさんも知的障害者をイメージしてると思う。
ネイノーさんは人間の暖かさ・やさしさを全面に出していて
ドーデスは人間の冷たさ・みにくさを全面に出してるように見える。
>>90 おお、ありがとう
ドーデス見たことないからなぁ
今度見てみるよthx
鯨の超能力のオチがよく解らない
何処から何処まで演じてるの?
ドーデスの妹に電話かけた後の小林の笑顔が恐ろしく恐いよな
ドーデスの妹に電話かけた後の小林の笑顔がスゲー恐いよな
ドーデスの妹に電話かけた後の小林の笑顔がスゲー恐いよな
あの笑顔は鼻兎にソックリ
ドーデスの妹に電話を掛けた後のコバの笑顔を見て、
鏡でも見ながら、余程、練習したんだろうな、と思った。
『FLAT』と『腸捻転』では違うし。
あの悪役風口の端の上げ方をマスターして、してやったりというか、
どうだとばかりにやっているのを見ると、微笑ましい。
「機長の片桐です」ってセリフ、元ネタあるみたいね。今知った
そうか、今知ったか。
最近若いファン増えてるなあ
他のスレ見てても思う
ジェネレーションギャップを感じるよ