◆◆荻田浩一作品を語る◆◆

□宝塚の演出家荻田浩一氏の外部作品について語りましょう
■宝塚での作品については隣板でお願いします

至近作は
『RED SHOES, BLACK STOCKINGS　?彼と彼女が踊る理由?』
■CAST
大浦みずき
畠中　　洋・風花　　舞
浦井　健治
伊藤　明賢・小野妃香里・斉藤　直樹
中川　　賢・紀元　由有・水野江莉花
桜木　　涼・ＡＫＡＮＥ・中塚　皓平
■GUEST
中川　晃教（12/24夜・12/25昼夜のみ出演）

12月24日（土）13：00（追加公演）/18：00
25日（日）13：00/17：00

ル テアトル銀座

ダンケ！
そうでした。もう少しで別のを書きそうになってしまった。

前売り日が迫っているのは

ミュージカル「アルジャーノンに花束を」
＜スタッフ＞
原作＝ダニエル・キイス　脚本・作詞・演出＝荻田浩一

＜キャスト＞
浦井健治／永山たかし／森新吾(D☆D)／小野妃香里／
朝澄けい／小田島クリスティン／戸井勝海／宮川浩／安寿ミラ

博品館は、今月10日前売り開始です。

↑の作品は

開催日時 2006年 2月22日（水）〜 3月 5日（日）です。

なんで宝塚ｵﾀってよそを平気で浸食するんだろう

よそ↑？？

>>5
なるほど。
スレッドの趣旨も理解できないで（笑。
下らん奴はこの板にも…か。

少し前にやった「マルゴ」（タイトルはちょっと違うか？）
御覧になった方いらっしゃいます。この王妃についてはすごく興味
あったのに、チャンスがなくて観られなくて。
まず本はどんな感じに書いたのかな？と・・・。

ミュー誌１２月号に
>>２のショーについて荻田氏、風花さん、大浦さんの対談記事があり

マルゴどうだったのでしょうね
私は映画しか見てないけど・・・

マルゴ面白かったよ。三人芝居。
マルゴ（ヒロイン）とマルゴの母親とマルゴの愛した男たち（一人四役？くらい）
色んなアンリが出てくるんだけどそれを一人で演じてて
○○公アンリ、××のアンリ…とちゃんと混乱しないようになってた。
メインは母娘の愛憎だったかな。
色んな情念が複雑に絡んでいって、でも最後には昇華されるカタルシスがあったよ

>>10
そうですか。観たかったですぅ。
いつか脚本集作ってほしいな。
マルゴ王妃自体、とても興味ある人物で、映画を観たのち
デュマの小説を読んだりもしてました。
映画や小説に則ったキャラなのかな？総ての登場人物が。

出演者も、マルゴやカトリーヌには、宝塚時代もなかなか
良い芝居をする人たちを使ってますよね。荻田は本来力のある人が
好きなような、「お國」の方でも。
アンリは浦井氏ですか？違ってたらごめんなさい。
3人のアンリも、すごく興味ある人物だし・・。
衣装もあまり変えないような作りでしたか？
密室劇みたいな？質問ばかりですいません。

バビロン最高

すいません、
8番です。今自分で調べたところアンリ３役と道化は
岩田翼でした。

映画も小説も見てないからわからないけど
アンリ役は岩田翼ってひとだった
衣裳はゴージャスだったけど着替えてなかったと思う？
アンリはなにかはおるような感じで着替えてたかも？
セットはテーブルと椅子と鏡があった覚えがある。
ドレスのマルゴがテーブルの上に乗っかってた。

死んだマルゴ？が想念の世界で自分の生涯を思い出すって言う感じで
話が進んでいったような気がする。
あなたはこうだった、おまえはこうだったわ、と二人に言われて
マルゴが、そうだった、わたしはこうだった、って思い出していく感じ。

ところで荻田氏に「お國」なんて作品あったっけ？

い、いや、違いますよん（汗。
「帰っていく場としての」おくにのつもりでした。
もちろん何県とか言う意味でもありません。
敢えて、隠語・・・。

去年のRHYTHM RHYTHM RHYTHMがよかった。
１回目パンフ読まずに観てわからない所あったけど
ﾊﾟﾝﾌ読んでﾘﾋﾟｰﾄしたら
すごくきれいでいい作品だった。
ダンサーのキャスティングも雰囲気がよくでててよかったとｵﾓ。
菜園願！

>>14
8番ですが、上のレスではうっかりして、お礼を言うのを
忘れました。
詳しく教えて下さってありがとう。
内容的に好きな題材なので、ぜひもう一度やって欲しいです。
芝居の面では、情念の追及というのは、荻田の一つのテーマ
かな？人間の内面の葛藤に興味がある人ですよね。

マルゴも他の作品もいくつかは販売ビデオになってたはず。
ただ主催のスパークヒップスがどっかに消えちゃったみたいなんだよね
サイトがどこさがしてもない。
サイトでビデオやパンフの通販もしてたんだよ

情報、ありがとう。
でも今手に入らないのは、残念ですね。
再演しかないのかも・・・。

そうね、マルゴは総合的にはすごく良かったんだけど、沢○さんにもう少し演技力があったら……。
でも、絶対に再演して欲しい作品だな。
レッドシューズはキャストが絶対に有り得ない組み合わせだから観てみたいぞ。
あのキャスト（特になつめさん）をどう料理するのか楽しみ。
アルジャーノンは浦井さんがどう成長してるかがポイントだな。

「アルジャーノン〜」って再演ですか？浦井氏は2度目？
他に2度目の人はいますか？プレでチケット取れたので、
今回行きますが・・・。
沢○さん、お芝居まだまだ足りなかったですか・・・。
以前のところでは、割りに良い芝居する方だったのだけれど、
キャリアがまだまだ浅いのかな。カトリーヌ役の人はどうでした？

カトリーヌはうまかったっすよ。超迫力でした。
沢○さんは前のところでは演技派って聞いてたからあれ？って思ったけど
内容がヘビーすぎてどこまでやっていいのか苦しんでるのかなって思った。
前のところではとうていやれないような内容だったしね。

アルジャーノンは今回が初演じゃないの？
浦井氏は主演自体、このアルジャーノンが初めてって聞いたような

>20さんのレスで、浦井さんの成長云々とあったので再演なのかと
思ったのでした。

マルゴはものすごく難しい役だしね。激しいし、それに彼女の持つ
男性観の表現もたいへんでしょう。
だからこそ、役者魂を見せられるやりがいのある役でしょうね。
男優の４役には、彼女の恋人の騎士は含まれなかったのね・・・。
（デュマの小説に出てくる役ではあるが、実在したかは？の）
荻田が、本当はやりたいのに、古巣の方では出来ないことって、
一体何なのかを、これからも追って行きたい。

アルジャーノンのストレートは何回か聞いたような
昴でやっていたと思うのですが･･･ミュージカルははじめて？
マルゴに出ていた岩田さんも昴？

RED SHOSE,BLACK STOCKINGSの製作者側ブログができていますよ。
タイトルでググればでてきます。
かなり楽しみにしています。
斉藤さんとか伊藤さんのダンスを見るのは久しぶりです。
あ、小野さんも。

「アルジャーノン・・」
私もなんか別の劇団の話題で、そのタイトルを見たことが
あったような・・・。
変な話だが、朝○さんは普通の女性の役なんだろうか。
荻田は、彼女の個性を前のところでは非常に買っていたように
思えるので、どういう役柄をあてるのか、興味がある。
（ストーリーの全貌は知らないですが）。

スレ立てました

ﾐｭｰｼﾞｶﾙ【アルジャーノンに花束を】博品館
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/drama/1134399837/

ご紹介ありがとう。
こちらとは、まぁ上手く住み分けましょうか・・・。

寂れてるな･･･

今度のショーの出演者の話とかしてもいいのかな？
ブログあるからそっちかな？

ここでしてもいいんじゃないの

斉藤さん「Angels in America」で全裸になってインパクトがあったなと
ちょっと気になる役者だと思ってた
ダンサーだよね

Shuffleの、風花さんしか知らないから
踊ってるところ見るのが楽しみ。

中塚皓平くんってかわいいね
全然知らないからググッたら舞踊コンクールで入賞してるんだね
風花さんの「子分」ってぴったりな感じだよ

赤靴初日みてきました〜少しネタバレ
一部はややオギーワールドwでもわかりやすかった
あの人数で、あのメンバーで、宝塚じゃ出来ないことも入れて、オギーなりに遊んだんじゃないかな？
二部は歌謡ショーぽかったけど、かなり楽しめたw思いがけずクリスマス満喫ww
ビューティフルネームを歌う浦井くん、可愛かったよ〜
ダンスは一部は風花、二部は中川賢くん！すごい！
オギーがアッキーをどう料理するのか期待してたけど、その点だけはあまり手付かず？？？
小野さんの女王の教室にはﾜﾛﾀ…やけにださい服だなと思ってたら…
あれは確かに宝塚では出きんねw
あのいたぶられる生徒を太り気味の浦井くんで見たかったよ〜〜

初日終了age ってあとは楽日だけだが(;´д｀)
ｼｮｰとしてはよかったと思うけど
なぜか不完全燃焼だた。
何が物足りないのかすらわからないから
余計にあと残りがある 。
今日もう一度見るから何か得られるといいけどね！

オギー迷路すんなり出口みつかった。
またオギー作品で中川君のダンスが
観たい。

赤靴のDVD発売ってほぼｹﾃｰｲしてるって本当？
詳細知ってるネ申な姐さんいたらえてください。

ＤＶＤ用かは分かりませんが２４日ソワレ収録していましたよ

アンケート用紙に「DVD発売の情報希望の場合は住所を書いてください」
ってなこと書いてあったし、劇場の人に聞いたら、収録はDVD発売のためです
って言ってたよ。
アンケートに住所氏名を書いた人にはそのうち案内来るんじゃない？

http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/drama/1134399837/l50

http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/drama/1103114434/l50

age

芝居がやりたいけどなかなか出来ない状況にいる僕が来ましたよ

シアテレＯＡケテーイ

近ぢか、「アルジャノーン」、観に行くよ。それでちょっと思うことを。
今回も彼の作品には、宝塚を出て初めての舞台となる人が出演する。
その朝澄けいのことなんかを評しようと思えば、以前のキャリア、その
舞台（つまり宝塚しかない）との比較をすることは、決しておかしいこと
ではないと思う。だがこの板では、塚の話題はどんなことであれ
禁忌のように感じられる。

元来、他の俳優も、これまでの仕事と比べようとしたら、例えば前にいた
劇団での役柄の話が出るのは当然だ。さらにはたいていの芝居は、
一人でやるものではないんだから、周りとの関係にも触れたいと
いうこともある。各出演者をばらばらには語れない。ところが
２ちゃんの塚板では、OGのことは語れても、それ以外の他所の俳優の
ことを、話題に出すのがご法度になっているという具合だ。

ここの各作品スレではなく、この個人スレでなら、そういうものに触れる
ことでも、荻田の（外部）作品とは何なのか？っていう問題を考えられると
思うから、その点において、他所よりちょっと懐の深いとこがあっても
いいと思うんだな〜。
作家の作品性を語る時、それまでのもの（つまりは塚での特性をも含め）との
比較からもっていくのは、俳優の仕事の場合と同じでごく普通の方法だしさ。

アルジャーノンのスレッドにちょこっとあったけど、
彼はゲイなの？ヅカ板ではあまり話題に出なかったような。
（むしろ、アキバかオタク系……これは見た目か）
個人的には、たまにゲイテイストもあるけど、微妙に違う気が……バイ？

ただ彼は役者に惚れるタイプ、役者に拘るタイプだから、
今回のアルジャーノンでは、相当浦井さんに気持ちこもっているだろなー。
あんだけの出番、台詞、歌だもん。
勿論朝澄さんにも、かなり気持ち入っている感じしますが。

う〜ん。どうかな？塚においてもそういう噂はあまり聞かないし。
どういったところからなのかな？塚においては彼はむしろ娘役の好みに
ちょっと特徴があるように思え、そのことは気に掛かっていましたが。

浦井さんは、私は「エリザベート」と今回のしかまだ見ていないので
大きなことは言えませんが、確かに舞台人の素材としてはいいものを
持っていると思う。でもまだまだ荒削りな素材。で、これから自分でどう
それを磨いたり、御したり（これ案外重要）していけるか、
そしていい演出家に、どう美味しく料理してもらえるかが重要な感じ。
私はゲイではないけど、演出家なら使ってみたい役者ではあると
思う。だから荻田のセクシュアリティについては・・・。

ただ性を越境することについては、たいへん興味のある人だと思う。
そうでないと、色々制約のある塚などは、さっさとやめてしまうと思うので。

作品スレでは、「アルジャーノン〜」には、あの位の大きさの劇場が適当という
意見があったけど、私は登場人物の数に比べて、ちと狭いという印象。
セゾン劇場くらいのところでやると、また違うものが見えてきそう。

役者が、特にチャーリーを無言で見守る人たちの芝居、動きが
時に不自然。これは個々人の芝居の問題ということもあるんだが、
空間に馴染んでない。全体を眺めて見た時、人と空間の空きのバランスが
ちと・・・。それからアリスの芝居に関しては、単に横に歩きまわるだけの
ことが多くて、それが台詞自体まで、説得力に欠けるものにしているよう。

安寿のようなダンサーなら、芝居においても、肉体の動きで台詞を補い
その心情を表現出来る可能性があるのに、あれだけ体が無表情なのは
そういう演出なのか？アリスの不自由な感情をそれで表現しているのかな？
それにしても、学生（それも高校生）演劇なみの動きだった・・・。

今日付朝日の夕刊に公演評が載った。
あの記者が言うところの「単調なせりふ回し」「せりふが
説明調になる」のは誰のことを指しているのだろう。
明記してくれればいいのに。

安寿さんは自分もちょっと期待はずれだった。
得意のダンスを発揮できないというのを差し引いてもイマイチかな。
アリスの微妙な恋愛感情とかを表現するには、持ち味がハードボイルドすぎる。
アリスには硬質でもウエットな何かを表現できる女優の方がいいんじゃないかな。
むしろ、安寿さんは、戸井さんや宮川さんがやってる冷酷な教授のほうが
合ってそうな気がする。

安寿さん以外の配役もオギーにしてはちょっといつもと違う感じなので
今回の配役はプロデューサーの意向とかも入ってるのかなーって思った。

安寿さんは絶対的にオギーの意向だと思いますが‥

そうなの？安寿さん、前作とこのアルジャーノン以外にもオギー作品に出てたっけ？
オギーヲタ兼原作ファンだけど、オギー作品と言っても
全部は追いかけ切れてないから見逃しあったらｽﾏｿ

とりあえず今回の作品、安寿さんのアリスは合わないっていう意見多いようだけど、
でもそれは「安寿さんが悪い」という意味ではないと思うので。
むしろ安寿さんは健闘してると思うし。
なんていうのかな、例えば
ダンス中心の作品でチャーリー役が違う人だったら
安寿さんのアリスでも合うんだと思う。

>>52
つ『RHYTHM RHYTHM RHYTHM』

>>49
メガネ君？

原作を全く読まずにあの作品を一度だけ観た者ですが、
作品スレでは普通に話されていたアリスとチャーリーが後半に
和解して、愛を確かめ合った（精神的なものだけでなく）という事実が、私には
舞台では分らなかった、というか、実際にそういう場面があったのでしたっけ？と
不安になったのでした。
見落としたとしてもひどすぎる、そんなに集中力に欠けていたのか？それとも
あまりにも、まずアリスの心の堅固さの印象が強く、無意識に自分の記憶から
抜け落ちたのか・・・と。

もし荻田氏が、原作の役柄「本位」に安寿さんという女優を選んだのだと
したら、私が感じたこの作品のアリスという人は以下のような人であったのか
なとも。

私には、まずチャーリーは母親に対する思慕の念はあるが、実際自分が普通の
子供のように、無条件に手を広げて抱かれた覚えがないことから、
頼りたい女性には、結局触れられぬ（或いは元々男の子は、普通でも
母的なものを侵すことがなかなか難しいし）のだと。
そういう男性であったところへもってきて、一女性としてのアリス自身の側に、
一般男性でも、もしかすると映画館で肩に手をかけることさえ憚られるような、
他者への壁を作る性情があった。つまり女性としての（あくまで）一般的な
他人への受容能力にやや欠ける点があった人なのかなと。

更には知能が格段に高くなったチャーリーに対して、尊敬の念よりも、
教師としての、学問を生業にする存在として、その能力を見下ろされて
いるという（男女の枠を越えた）劣等感から、情愛を持てない自分というのが
ある人なのか・・・と。

原作を読まれている方には、ちょっと違和感のある印象であるかもしれませんが。

それからチャーリーの退行が始まり、再び店を訪れた彼に
「僕らのチャーリーが帰ってきた」と言って迎えるパン屋さんの
面々が、私には決して美しいものたち（美しい人間性）には思えなかった。
ものすごく暗い人間性、むしろエゴイズムを感じましたね。
私がもしあの店員なら、そんなことはとうてい言いたくないし、言えない。
たとえ人間以上の知能をもって、目の上のこぶになったチャーリーを
一時的に、嫌なやつに感じていたのだとしても・・・。かっこいいようですが
やはりそう思ったこと自体を、自分の罪だと思うから。

荻田自身は塚と塚外では、どちらが居心地良いんだろう。
段々と活動が外向きにシフトしてきている気がしてならない。
彼の求めるテーマは不変な気がするが。

う〜ん。
彼があんなに上演時間や、諸々な点で制限のある宝塚を今のところ
退めないのは、やはり男装の女性（というか異性装自体）について
常に考えていられる、接していられることに、相当の魅力を感じていると
いうことはあるのでは？

彼は宝塚の男役を、あくまで女性が男装しているという一つの手順みたい
なものを、常に意識するようなタイプの演出家だと思う。
男役っていう、男性とも女性とも切り離した別個の存在があるという風に
考える作家も、多いとは思うのだが。

言い換えれば、男性の女装とか、男性の中の女性性なんかにも興味があると思う。
そういう作品を自由に作ることも外部で出来るはずだが、コンスタントにと
いう訳にもいかないだろうから、まだしばらくは普通に女性の異性装に触れて
いられる特殊な場所に、いそうな気はするな。
少なくとも大きな箱での、お芝居の代表作と言えるものを、つくり上げるまでは・・・。
あくまで私の想像の域ではあるけれども。

小枝英隆氏のBlog参照

58ですが、上で大きな箱と書いたのは、宝塚におけるという意味です。

>>59
それはなぜ？

保守

ほしゅ

>>37
シアター・テレビジョン
RED SHOES, BLACK STOCKINGS -彼と彼女が踊る理由-
大浦みずき、畠中洋、風花舞、浦井健治、伊藤明賢、小野妃香里、
斉藤直樹、中川賢、紀元由有、水野江莉花、桜木涼、Ａｋａｎｅ、　
中塚皓平


4／1（土） 24：00
4／7（金） 11：00／22：00
4／8（土） 26：00
4／12（水） 9：00
4／14（金）11：00／19：00
4／18（火） 8：00
4／21（金） 14：00／23：00
4／23（日） 22：00
4／28（金） 13：00／21：00
4／29（土） 19：00

RED SHOES, BLACK STOCKINGS はスキじゃない…

やった！赤靴がみれる！

おいらは、赤靴スキだなぁ。

見れた人、どうでしたか〜？

よかった。
やっぱり荻田作品は好きだとしみじみ思いました。

ここで評判ビミョーだからあまり期待しないで観たら


面白かったよ！
特定の出演者のファンには物足りないかもだけどそうじゃなければかなりいい感じ。

うん！かなり良かったよ！
舞台で観た時よりﾂﾎﾞに入ったｶﾝｼﾞ〜
ｶﾒﾗﾜｰｸいいよね
ﾀﾞﾝｽも全身ちゃんと入ってｱｯﾌﾟとのﾊﾞﾗﾝｽ良くてかなり好みv
自分、ﾂﾞｶｱ＆ｯｷｰﾌｧﾝだからｲｯﾂﾏｼﾞｶﾙがｶｯﾄで愕然としたけど…
ﾏﾀﾄﾞｰﾙとか陶酔できるほど良い！
荻田先生、ありがとうだよw

あげ

なんだ。。。
あがってるからＣＤでも届いてるのかと思ったよ。

赤靴、やっと見たよ
かなり気に入りました
これが2日しかなかったなんて、ほんともったいないな

ほしゅ〜！

あげ

あげ

ん？

オギーは天才だわ

宝塚を出ていってしまいそうな気がする・・・
それ位、特異な存在
彼を追いかけたいな

オギー、ぶらぼ〜

彼と飲んで語ってみたい。
まぁ、語り合える程の知識はこっちにはないけどw
彼にとって一番の罪とは何か、是非聞いてみたい。

罪って…あげ

過疎ってますね

「君の名は」のオープニングに
稲川素子事務所があってワロタ

オギー最新作タランテラ！始まりましたね。

「タランテラ！」のオープニングに
稲川素子事務所があってワロタ

来年は宝塚外の公演があるのかしら。

ブロードウェイミュージカル「蜘蛛女のキス」〜　KISS OF THE SPIDER WOMAN　〜
＜演出・訳詞＞荻田浩一
2007/11/02（金）〜11（日）東京芸術劇場　中ホール
2007/11/16（金）〜18（日）梅田芸術劇場　メインホール
ttp://www.tca-pictures.net/live/doc/44.html

たのしみ。

地味に情報見つけました。

2007/6/9〜24、シアター1010、ミュージカル『蝶々さん』
出演:島田歌穂、剣幸、戸井勝海、小野妃香里、山本匠馬　他
原作：市川森一
台本・作詞：忠の仁
作・編曲：島健
演出：荻田浩一
振付：麻咲梨乃
制作：砂田信平
主催：K−LINKS
後援：足立区教育委員会
提携：シアター1010

これは演出だけなのね。

振付の麻咲さん、荻田作品によく居る人だ。(ﾂﾞｶで)
小野さんも出てるー！

90ﾀｿＧＪ！

>>90
確かに地味な情報だ。地味なだけに楽しみでもあるｗ
島田歌穂さんとオギーって全く想像できない組み合わせなんだけど
カラー的に大丈夫かな。あ、剣さんも。。。
この中でオギーっぽいのはやっぱり小野さんと美少年な山本匠馬ｸﾝ？
この間、やっと録画しといたNHKBSの赤靴見たけど
小野さんはもっとお耽美な分野でオギーとやってほしいね。
ヅカ以外では珍しく、硬質だけど儚さもあって荻田作品にはまる感じ。
荻田作品はキャスト次第だからね。
その意味で蜘蛛女は、物凄く楽しみだ〜。

荻田さん初心者ですが、お耽美系が得意な方なんですか？
蜘蛛女はあんまりそっち方面に走られると
主題がぼける気がするんですが…どんなもんでしょう。

彼の作風は耽美的に見える時がありますが、所謂「お耽美」とかBL系の人ではないので、杞憂だと思われます。
舞台面はキレイに見せてくれる感じですが、本質的には、耽美とは真逆の人なような気がします。
ま、とにかく今回はどうなるのかしらね。

93です。
「お耽美」は誤解を招く表現でした。すみません。
私は荻田作品の神秘的退廃的テイストが好きなのですが、
95さんも仰るように所謂、少女マンガ系の「お耽美」とは違います。
「蝶々さん」は全く分野が違う気がして不思議だな、というとこです。

昨日トミー観てたんだぁ。私も観てたんだけど、気ずかずゴメンナサイ。クモ女楽しみ、切符大変そう？

ん？

age

１００
蜘蛛女タノシミ！

「蝶々さん」、観られた方のご感想をお聞かせください。

観ましたよ。
題材が題材だからか、あまり荻田色はなかった気がしました。
脚本は違って演出だけだからかな？
白装束のコロスの使い方と、その合間を幻想のように通り過ぎる芸者の
鮮やかさが唯一、らしい感じでした。
でも全体的には曲はきれいだけど、脚本が今イチ。
キャストが力技でねじふせてる感じで、荻田作品を観たって気はしませんでした。
余談だけど平沢由美が出てくる度にミスサイゴンに見えてしょうがなかったww

荻田さん、どうして蝶々さん受けたんだろう？

この作品観たけど、彼のよさが全く出てない。荻田さんらしさは、ところどころあるけど…とにかく話がちゃっちいな。プロデューサーは荻田さんの事わかって、これを頼んだのかね？荻田さん、仕事選んでよ−。

ご報告ありがとうございます。
関西であったら是非行きたい舞台でした。
荻田さんの書く台詞や歌詞が独特の世界観を生むのに一役かっているので、
今回脚本を担当されていないのが大きかったんでしょうねぇ。
次の蜘蛛女は訳詩も担当されるし、
作品世界が荻田さんの書くものと近い感じがするのでとても期待しています。

そうですね、オギちゃんには次回作頑張ってもらいましょう！

レポありがとう！
脚本の人の芝居は過去何度か見てて、毎回「キャストはいいけど脚本が…」って
気持ちになったので、今回は見送ったんだー。
良かった。その分蜘蛛女を見よう。

『LOVE LOVE DE SHOW　オレンジ・カーニバル』

構成：荻田浩一（宝塚歌劇団）
演出：AJO・D☆D
振付：TETSUHARU・桜木涼介

　　　7月10日（火）19:00〜
　　　7月11日（水）14:00〜･19:00〜
　　　7月12日（木）19:00〜
　　　7月13日（金）19:00〜
　　　7月14日（土）13:00〜･18:00〜
　　　7月15日（日）14:00〜
品川プリンスホテルエグゼクティブタワー　３F　クラブeX

出演：ASH-ROTY（太鼓：Ajo・花原京正・古里祐一郎、金刺凌大・花原秀正ダブルキャスト
　　　　　　　　尺八：岩田卓也
　　　　　　　　津軽三味線：西はじめ・ピエール小野ダブルキャスト）
　　　DIAMOND☆DOGS（森新吾・小寺利光・原知宏・中塚皓平・MITSU）
　　　桜木涼介
　　　良知真次

チケット料金：\6,800（１ドリンク付き・消費税込み）
問合せ：ザ・カンパニー　03-3479-2245

アルジャノンが受けた事を良くし
健ﾀﾝを利用する事となった
その実
塚なくしては
この先が大変難しく
耐えられない演出家

ヅカを辞めるのは秒読み段階でしょ。
ヅカがなくなると色々厳しいだろうが、逆に自由に出来る部分もあるだろう。
実はまだ演出家としては若い世代だし。

どうなんだろう。
彼自体は宝塚でこそ良さが生きると思うんだけど・・・・
宝塚は料簡が狭いし、彼にふさわしい評価を受けているとは
思えない。居辛くなるのは時間の問題かも。
彼にとっても、ファンにとっても苦しいところだけれど。
実際、柴田先生が現場からさらに足が遠のけば、
彼の本当の評価を下してくれる人がさらに力が弱くなるのではと
心配している。

でも、宝塚でこそ彼の甘美で、退廃的な世界は生きると思う。
お願い、オギーこれからも宝塚で名作を産み出してくれ。

ちなみにおいらの好きなのは
１．マラケシュ
２．パッサージュ
３．バビロン
です。

１１１ｹﾞﾄ！

オギーは天才だわ

昨年、大阪大学の大学案内を取り寄せたところ、オギーが写真つきで
載っていたので、驚きました。（文学部のところね。）
おまけにデビュー作の「螺旋のオルフェ」の写真まで。
センター足りなくて、全然話にならなかったけど、阪大、行きたかったな。

オギー、ドンドン駄目になってきてるような気がするのは私だけか。
日生で上演されてるキーンに演出補として参加してる。
２幕の劇中劇のオセロがオギーっぽくて、もしかしてオギーが担当してるのでは
とにらんでる。興味ある人は御覧あれ。

本日トークショーなので上げさせてもらいます。
あまり人前に出られない方なので、
ご自分の作品についてどんなお話をされたのか
ご報告いただければうれしいです。

蜘蛛女の製作発表、オギーがなんか今までと違う！
今まであんなに明るい感じを受けたことなかったなー

出演者に大好きな朝澄さん（かよちゃん）が居るからと思われ。
あと、作品がなかなか演出できそうもない話題作だからでしょう。

プレビューｱｹﾞ。

これだけじゃなんなので、
asahi.comにプレシャスインタビューがアップされています。

俺んなかではパッサージュ・バビロン・ロマンチカでヅカのオギーは終わってる。
マラケシュは相変わらずオリジナルの芝居づくりが下手だと思わされたし
タランテラはしまりがない。
凍てついた明日とか原作があるものは芝居もいいが。
外でもオリジナルものはことごとくダメで四谷怪談やアルジャーノンがいける。蜘蛛女は原作アリだから安心できるか、どうか。

原作なきゃ演出できないなら宝塚出られないだろう。

初日の蜘蛛女を観た。その前、蝶々さん、タランティアも観た。こいつまったく能力梨。

どうして夢の中の人物がベットに座ったりするのか。
いくら現実と夢想が錯綜する感じを表したいとしても違和感を感じる。
夢の人物であれば、消えるときは大道具の陰に隠れるなどして消えるべきで、
常に上手や下手まで歩いて、既にライトの当たっている現実の登場人物とすれ違って
舞台から消えるなど演出方法に疑問だ。

本来のこの作品の良さがまったく消えうせていた。
だから、初日以降チケは値下げで溢れている。

私はあんた↑の演出作品は見たくないね
まぁ感性の違い…だから良いって言う人も居るかもね

私も観たくない。大道具の陰に隠れて消える…とか、
凡人でもすぐ思いつくような演出、想像しただけで萎える。。。

オーロラ＆蜘蛛女はモリーナに取っては、此処に居る存在

と、受け取った

そして、それが自然と自分は感じた

私は演出などしない。
単なる観客だから。

二度目を観た。
よっぽど値下げしないと売れないので、仕方なく自分で観た。
どうしてこんな風に舞台を狭く使うのだろうか？
いくらバンドが舞台の奥で演奏しているとしても、ほとんど意味のない
石牢の壁や中奥にある段差それに続く階段があるために、
主な演技場所がベットの手前のごく狭い場所に限定され、
その結果夢想の存在であるオーロラが常に現実の存在である
ヴァレンティンなどと同一場面におり、
その中でダンサーなどとも一緒に踊る。
余りにごちゃごちゃしていて見苦しい。

まるで、これは朝海を目立たせるためだけにしている演出としか感じない。
せっかくの石井、浦井の素晴らしい演技と歌が台無しだ。

って言うか、荻田の愛情は浦井と朝澄にあるのは明白。
そして、幻想場面を混在させるのは狙いでしょう。それの良し悪しは別として。

120=124
辛口意見も歓迎だが、上げて書いてる時点でアンチと思われるよ。

いや、感性の乏しいアンチでしょ。
辛口意見って言うより、文章に悪意を感じるもん。

オギーはね、舞台だけじゃなくて客席にも仕掛けて来るからね。
今回、あんまり分かりやすい物語りすぎて、逆に？？？になったんだけど、
なんのなんのｗ
しっかり仕掛けてくれました。
ぴったり、波長が合ったときの快感はたまりません。
オギー、ＧＪ。

>>125
確かに明白。浦井はオギーの愛情を受けてすくすく育ってるねｗ
朝澄が好きなのはいいが、マルタ出過ぎでうざいよ。

某スレ978さん。

初めての女は 忘れない
路地裏で仲間と
値段は2ペソ
道ばたでしゃがんで
開く膝その奥だけが
未知の世界への扉

じゃないかな？
違ったら申し訳ない。

あぁ、たぶんそうだね。
他にも、囚人たちの
「誰に股開く」
とか、やはり女性に対する視線が…

ナンバー「オーロラ（HER NAME IS AURORA)」の
歌いだしってどんなでしたっけ？
出そうで出ない･･･（苦）

それにしても、DVDもCDも無しなんて･･･。
訳詞が全部知りたいだよ。

彼女はオーロラ
美しい…

>133
あ、ごめんなさい、オーロラパートの
歌い出しでした･･･。
でもありがとう。

私の腕に抱かれて眠りなさい…ってやつですよね…。
朝海ひかるさんの歌唱、歌詞が聞き取れなくて…。

すみません。勘違い。
オーロラが歌うアップテンポな部分ですね。
♪そう、知りたいの？私の秘密を〜
昨夜会ったのはジプシー…
ここかな？

ああ、このスレがあったわ。これで遠慮なく駄レスも入れられるwww
蜘蛛女スレの最後に誘導をかけたら良かったかもしれないね。

「あなたに触っていい？」にいたるまでのヴァレンティンが、初見では納得できなかったなあ。
ストプレ版での印象が強かったせいなんだけどね。
素直にモリーナに惹かれて、結ばれるのは自然に見えたヴァレンティンだった（と記憶してる）から。
でも今回2度目に観たら、ヴァレンｙヒンの諸々の葛藤が見えてきて、ストプレ版ファン的にも納まりがついた。

夕べ出会ったのはジプシー♪
だったような。。。
いつかなれるは占い通りに…みたいな事言ってましたっけ？
何度も見たのに私の記憶はこの程度。

ガブリエルの歌う歌詞も気になる。
歌詞の内容は覚えてるんだけどな。
ヴァレンティンの「The Day After That 」も知りたい。

あ〜、また観たくなってきた。困った。

モリーナってゲイである必要ある？

初めての女は 忘れない
路地裏で仲間と
値段は2ペソ
道ばたでしゃがんで
開く膝その奥それだけが
未知の世界へと誘う扉

かな？
もう良いって？

え゛？また難問を投げかける。
寝られないｼﾞｬﾏｲｶ

ただの友情じゃ、こんなややこしい話にならないんじゃ？

うん・・・
走れメロス・・みたいになっちゃうｗ

蜘蛛女スレの981=990さんのレクチャー＆ようつべが凄く参考になった。
荻田！再演してくれるなら、他は良いから最後だけは初演をパクれ！！
いやハル・プリンス版を取り入れてください。おながいします。

>139　つ「原作」　すべてはここから。

140さん、ありがとう。

>>139さんのはマジ質問？

「疑う余地のないラスト」なんてイヤだ。
思いっきりああでもないこうでもないと悩むのが楽しいのだ。

>147　
正解があるのにひっかけ問題を出す教師と、
正解を提示してから更に別の回答の可能性を考えさせる教師とどっちの授業がいい？

>>148
どちらもイヤ。
というよりは、数学ではないのだから正解は一つと限らない。

私は今回の荻田版でいいよ。

正解があるのに引っ掛け問題を出す教師の授業を受けた方が感性が養われそうな気がする。
ってか、例えが変。

芝居本編に比べ
クライマックスのつくりはちょっとヌルイ気はしたな
惜しい

>>138　The Day After That
暖炉の泥を積み重ね　泥で塗り固めた
おれの城　そこがマイホーム
床で眠る妹と動物なみの暮らし
そんな家でも　マイホーム
日曜日　祈る　ひざまずき
神のめぐみを

母はいつも口癖でいう　いつかはｽﾃｰｷを食べよう
今はひもじい　マイホーム
うつろな目の母は３０　
でも迎えにきた　死が　
ウエルカム　トゥ　マイホーム
日曜日　また　それでも　なお
神のめぐみを

残されたおれと妹が不幸だと気がついた
不潔なゴミために生きていた
日曜日　やめた　すがるのは
神のめぐみに

街へ出て物乞いして暮らす
4月のある日に
聞いた雷鳴にも似た叫びを

おとしめられず　生きる日がくる
明日の日を　越えていけば
掲げたともしび　世界を照らす
明日の日を　越えていけば
傷の痛みも　恐れさえも
洗い流す　朝が来る
勝利をつかむ　勝ち残り生きる
明日の日を　越えてゆけば
たどりつける

こっからアンサンブルも入るから忘れた

>>132
モリーナの
「いつものようにきて　わたしの心に」

その名はオーロラ　美しい人
誰もがみな　恋焦がれて
とこしえにとらわれる

男たちは　しもべとなる
鑑越しのその瞳が　射抜くよ
スクリーン　燃える　スクリーン

「オーロラ！」

サンボ
彼女をみて　そうだ
彼女の肌　　バラ色
謎めくような　輝き
なぜか　わけを教えて

オーロラ
そう　知りたいの　秘密を　
ゆうべ会いに行ったの　ジプシー
みてもらった　未来
出会う瞳の　

あとはいまいち覚えてない

モリーナの
本当の女の人だったら〜
の歌詞もおねがいしまつ。

モ)
男たちは　下部となる
鏡越しのその瞳が
射抜くよ　スクリーン
燃える　スクリーン
サ)
彼女をみて　そのオーラ
彼女の肌　　バラ色
謎めくような　輝き
なぜか　わけを教えて
オ)
そう知りたいの　秘密を
　
ゆうべ会いに行ったのは
ジプシー
みてもらった　未来
出会う一人の男　
見知らぬ人心奪われる

オ)
漂う煙の向こうで
叫ぶ声に振り向く
胸掻きむしられる
痛ましさに導かれ
出会う人あなた

直ぐに出会うはずと
ほら何か告げる
叫ぶ声が聞こえたなら
振り向くだけ
サ)
振り向け
オ)
あの声に
サ)
声に 声に


私の脳みそに残っているものなので、正確かは微妙です

蜘蛛女スレの981ですけれども、ラストシーンが不満に思ったのは、
「予想通りに」僕の彼女がこのラストシーンを楽しめなかったからです。僕自身は楽しんだのに。

金曜の初日の舞台を一人で見たとき、僕は今回の演出が全く違う人によって行われていることを
知りませんでした。いつも舞台を見る時は、あらすじを含めて、一切の情報を仕入れないようにしているので。
まずセットを見た瞬間に、もちろん「あれ？セットが全然違う」とは思いました。
でも「あくまでセットだし」と思って、そんなに気にも留めませんでした。

でも、舞台が始まるなり、歌詞や演出が全く違うことに当然ながら気がついたのですが、
すんなり観ることが出来て、訳詩に関しては、初演の時よりも全体的に分かりやすくなっていたと思いました。

ただ倒置法を使っている箇所がところどことにあって、そこだけはわずらわしく感じました。

例えば「マルタ」の歌詞では、自分のマルタへの空想を語った後に、それを否定するときの歌詞が、
『♪分かっていても　ありえないことだと』という歌詞になっていたのですが、
「分かっていても」から「ありえないことだと」に続くまでの間に、かなりの間が空き、
しかもこの「分かっていても」の段階では文章が完結しておらず、しかも倒置法まで使っているので、
この歌詞の重み、「でも夢なんだ！」というインパクトを、ほとんど感じることが出来ませんでした。

ちなみに９年前の歌詞では『♪そんなこと絶対無い　夢見るだけ』となっており、
今回の訳詩では「分かっていても」という歌詞になっていたために言葉を完結出来ていなかった小節で、
「そんなこと絶対ない」と一度ちゃんと言葉が完結しており、それまでのマルタと会っている空想部分を
即座に否定する歌詞だったので、こちらの方がグッときました。この歌詞が大好きでした。

後半部分に、ファルセットで歌う部分でも「そんなこと　絶対なーーーーい！！」という感じで、
この歌詞とあいまって、ものすごいインパクトであり、この歌の山場、主題を感じることができましたが、
今回は「分かっていーーてーーーもーーー」だったので、どうしてもその後の「ありえないことだーとーー」を
待つ形になるので、せっかくの山場が、ただの歌の一部にしか聴こえませんでした。

ファルセットにしているということは、もっとも高揚している箇所ということなので、
やはりこの部分だけで日本語としてメッセージの伝わることを叫ばせて欲しかったです。

ちなみに英語の元の歌詞が
『BUT IT'S NEVER EVER HER.　IT'S JUST A DREAM OF HER』
『でも絶対に彼女はいない。これは全てが夢なんだ』という歌詞で、
「BUT IT'S NEVER EVER HER」がファルセット部分です。

そういう細かい不満は残ったものの、全体的には非常に満足度の高い舞台だったんです。

でも、例のラストシーンがやってきて、オリジナルを観たことがある僕ですら混乱したんです。
まさか一番の盛り上がりを見せるはずのラストシーンを大きくいじってくるとは予想しておらず、
「あれ？　こんなんだったっけ…。絶対違うと思うけど…」みたいな感じでかなり戸惑いました。

少なくともオリジナルでは、モリーナは再度、刑務所に連れ戻されて、
ヴァレンティンの目の前で射殺されたはずなのに、今回の演出では、
街の中で既に特殊警察がモリーナを射殺していています。先に銃声が一度鳴りますよね。
あのシーンでおそらく初見のほとんどの人が「モリーナが殺された！」と思ったはずです。
でもオリジナル版では、最後にモリーナが殺されるまで、一度も銃声は鳴りません。

でも、今回の演出では、「既にモリーナは死んでいる」ということを秘密にした状態で、
所長はヴァレンティンを尋問している形になっています。最後のモリーナとヴァレンティンの会話が、
まるでヴァレンティンがモリーナの死を悟って、自問自答しているかのような演出になっていました。
二人ともささやくような口調で、立っている場所の高さも違う、
モリーナの「こっちを見て」という台詞の持つ意味が使い方がまるで違いました。

オリジナル版では、所長はモリーナとヴァレンティンを再会させて、射殺のカウントダウンまでします。
そして「訊かれたことを全て話せ！！」「忘れちゃった」「じゃあ俺が言う！！」「私を裏切るの？」
という激しい会話がなされて、最後の最後まで喋らずに、モリーナはヴァレンティンの目の前で射殺されるんです。
そして、You Tube　にあったあのシーンへと繋がります。

つまり殺されることを覚悟したモリーナが、「私のことを見守って！目を逸らさないで！」という意味で
語った台詞だったのですが、今回の演出では、完全にうつむいた状態で独り言のようにささやいていたヴァレンティンを、
「私のことをもっと考えて。もっと思って。私のことを忘れないで」という意味を持った感じになっています。

で、そしてその後にまた射殺される。。。つまり今回の演出では、二度、射殺のシーンがあったわけです。
今回の演出では、「いつ殺されたのか」「どこで殺されたのか」という部分が、明瞭ではないわけです。
おまけにラストシーンも、誰にとってのシーンなのかが、明瞭ではありません。

でもオリジナル版は、１００％明瞭です。ラストシーンの意味ももちろん明瞭ですが、
それまで繋がるシーンも明瞭なんです。でも今回の演出家は、そこに面白みを感じなかったのかもしれません。

ただ、演出をいくら変えても、脚本自体は何も変わっていないんです。そこに問題があります。
まぁ、それを脚本をそのままで、表現方法を変えることによって見せ方を変えることが、
演出家の仕事なんですが、まるで自分の描いた理想のラストシーンに、
無理矢理、この脚本をあてがったような印象を受けました。

二度目の射殺のシーンがあった後、モリーナは急に起き上がって、牢屋に閉じ込められた状態で、
スポットライトも浴びない状態で、ゴソゴソと着替えています。

その間に、舞台の前方でライトが当たった状態のヴァレンティンがマルタと出会って喜んでたり、
観客がワラワラと出てきたり、映写機の準備がされたりするんですが、
初見の人にとって、「何が始まるのか分からない」という状態がかなりの長い間ありました。

ヴァレンティンたちの方にスポットライトが当たっていて、モリーナは舞台後方でゴソゴソしてるだけなので、
ヴァレンティンの主観に見えますし、実際のところは「誰にとっての主観」なのかすら明瞭ではない時間です。

僕はこれがモリーナにとってのラストシーンだと分かっていましたし、今回の演出が例えそういう意味を
持たせない形にしていたとしても、僕にとっては「これはモリーナのラストシーン」だと思いたくて見ていたので、
それなりには楽しめたんですが、ひとつだけ確信していたんです。

「あかん。この演出では、初見の彼女は絶対に混乱する」と。

で、二日目。１階の６列目というかなりいい席で、彼女と二人で見たのですが、
予想通りに彼女は、「・・・・・・」という顔をしていて、「なんで最後、二人は踊ってたの？」と訊いてきました。
彼女なりの考えとしては、「これはヴァレンティンの夢」だと思って見ていたそうなのですが、
それでは腑に落ちなかったらしく、ストレートに僕に訊いてきたわけです。

「やっぱり混乱したか…」と、僕はとてもガッカリしたわけです。
だからラストシーンに不満が残ったんです。「僕にとって人生最高のミュージカル」として
前持って、口を酸っぱくなるほど彼女に言っていたので、その気持ちを理解してもらいたかった。

で、家に帰った後、あのYou Tubeの動画を見せてあげたら、
「あー、これなら分かったのに…」と言ったわけです。それが不満の原因です。

ただ、ここまで長い文章を書いて、僕が何が言いたかったかと言うと、
２日目に今回の演出でのラストシーンを見た時、「僕は」最高に感動したんです。
震えが止まらないほど感動しました。この含みを持たせた演出に、オリジナルにはない、
また別の「救い」を感じることが出来たんです。

つまりヴァレンティンとモリーナの会話が、モリーナ死後の、ヴァレンティンの自問自答であるならば、
二人は再会できていなくとも、モリーナのメッセージがヴァレンティンに伝わったことになる。

「何もかも話せばよかったのに…」「モリーナは俺のために死んだのか…？」
「今俺が秘密を話せば、モリーナを裏切ることになる」「俺を愛していたのか？」
「そんな値打ちなんかないのに！」という、ヴァレンティンの「悟り」が見て取れたからです。

射殺される直前に、目の前でモリーナに直接訴えかけられて自分の愚かさを悟るよりも、
ヴァレンティンが牢獄の中で一人でモリーナを想って、モリーナの想いを悟ってくれた、と考える方が、
モリーナにとって、よっぽど救いになったラストのように見えたわけです。

最後にスカーフを抱きしめるシーンで、ヴァレンティンの「孤独な悟り」はさらに強調され、
モリーナは蜘蛛女のキスを堂々と受け入れることによって、自分の「死」を受け入れたことが分かります。

またこれは僕が男だから感じたのかもしれませんが、話の途中でモリーナが蜘蛛女を執拗に怖がるシーンがあって、
「私のどこが不満なの？こんなに美しくて優しいのに」と問いかけられても、モリーナは「分からない！」と答えていたんですが、
それはモリーナがゲイであるために女という対象に対する恐怖があったからだ、と思っていたので、
最後に蜘蛛「女」のキスを受け入れることによって、モリーナ自身の「女だから嫌だっただけ！怖くなんかない！」という悟りや、
モリーナが「私は自分の映画の中では、男にすらなれる！」というスケールの大きさまで感じ取れたわけです。

最後のキスシーンで、徐々に絞られていくスポットライトが、本当に美しかった。

でも、たったの３日しかない公演で、今回の演出はちょっと奇をてらい過ぎだったと思います。
逆に言えば短期間の上演だからこそ、「リピーターが必要ない」ので、好きなことを出来たのかもしれません。
まぁ、結果的に僕はオールリピートしちゃったのですが、「人生最高のミュージカル」と思っている僕ですら、
今回の演出では、あまり初見の人にオススメできそうにないのが残念だったわけです。
なので、今回の演出そのものについて大反対しているわけではありません。

ちなみに「街で先にモリーナが射殺されて、モリーナとヴァレンティンは再会できない」という方が、
原作に忠実です。「再会して目の前で射殺される」というのはミュージカルのみの筋書きです。

なので、原作に忠実な方のラストで、モリーナの孤独でありつつも救いのある死と、
ヴァレンティンの孤独な悟りを表現したかったのかもしれませんね。

ID:PXQW0a6y
夜中に熱いなw
長文過ぎて読む気が起きないから5行くらいにまとめてくれ。

それから、歌詞の丸載せは著作権に引っ掛かるぞ。

混乱しちゃダメなわけ？
自分は初演観てない。
今回の演出に混乱しつつも、胸を抉られるような感動をしたよ。

暖炉の泥→ダンボール
日曜日 また→待った
彼女をみて そうだ→そのオーラ

初演はその当時にとてもマッチしてたんじゃないかな？日本での初演も10年くらい前だし。
動画でラスト見てきたけど、「ほへ〜、ミュージカルだ〜！」て思った。
正に、よくあるエンディ〜ングって感じ。当時だったらオ〜と思ったかもしれないけど。
…今回のラストシーンは何故だか涙が止まらなかった。
自然と今までのシーンが頭の中に浮かんできてジワ〜っと浸透する感じで。
感覚で受け止めて、もの凄く感動してる…って言うのかな？
個人的には今回の演出で観れてよかったと思ってる。勿論ラストだけじゃなく全編。
でも初演好きが初演にこだわりがあるのも分る。自分の中にもそう言う思い入れのあるミュージカルがあるから。
そのままでまた見たいと思うけど、演者が変わるなら演出も変えてくれた方がいいと私は思うけどね。
きっとそのままで見たら「こんなじゃない！」って思うと思うから（自分の感性の方が変わったのかもしれないのに）

>>167
昔食べたレストランの味を覚えてて、「人生最高のレストランだから！」と言って、予約を取って彼女と行くことにした。
でも先に一人で下見に行ったら味が変わってた。まずくはなかったんだけど、味が複雑になっていたので、不安になってしまった。
次の日、彼女と一緒に食べに行ったら、二度目に食べた僕は「これもうまい！めっちゃうまいよ！」と感動を覚えたんだけど、
初めて食べた彼女は予想通り「うーん…」って顔になってしまっていた。「いや、昔と味がちょっと変わってるんだ…」と言うしかなかった。
昔、一人で食べて感動した味を、彼女と一緒に味わうはずだったのに、結果的にまた一人で感動してしまう形になったのが悲しかった。

>>168
僕はどっちも評価してる人間ですよ。ただ初演は混乱しにくい、今回は混乱しやすい、という事実を、
夜中で誰も周りにいなかったので、うるさくやかましく書いてしまっただけです。すみません。

読んでいて楽しかったですよ。
とにかく蜘蛛女のキスという作品を愛しているのがよく伝わります。
私も蜘蛛女大好きです。

いや、でも>>159-166みたいな意見が聞きたかったからありがたい。
確かに長いがｗ
どうも初演と今回のキャスト比較ばっかりで、演出面での話がないのが残念だった。
全く違ったものにと演出家も散々いってたんだから
キャストのみに目を向けてどうする、ってな。
オリジナルの演出を知らないから、こうやって筋道立てて比較してくれておもしろかったよ。

>>171ﾀﾝ
余計なことかもしれないけど、あまり彼女の感想を持ち出すので
あえて言わせてもらうんだが・・
自分と全く同じ感じ方をする人間ていないよ。
似たような感想なら得られるかもしれないが。
で、彼女は価値観が似てる人なの？
まっ、他人の彼女の感想などどうでもいいんだけどさ。
最後のシーンで彼女が感じたこともあながち間違いではないと思うんだが。
171ﾀﾝが初演で感じた受け取り方が出来ないのを『混乱』したと言うのは違うような気がする。
『混乱』と言う言葉は今回の作品には適切でないと思う。
明解な答えが出ない作品と言うのもありで、
それは正しい答えに行き着かないせいでの『混乱』と言うのとは意味合いが違う。

>>174
そうですね。厳密に言えば、僕の彼女には僕があれこれ言ったことによって生まれた
「先入観」がありました。その先入観があったせいで、他の人よりも余計に混じってしまう情報が前もって頭の中にあったわけです。
なので、明らかに僕の彼女の場合は、「混乱」だったのですが、それは僕の与えてしまった余計な情報のせいです。
今回の舞台がまったくの新演出で行われるということを、前もって勉強しておらずに宣伝してしまったせいですね。
最初に頭に浮かんだ「混乱」という言葉を引用し続けてしまいました。すみません。

彼女が僕と同じ感想を持ってくれたらもちろん最高ですが、例えそうならなくても、オリジナル通りの演出であれば、
「僕が２０歳のころ、一人で見に行って感動して、９年間待ち焦がれてたものはこれなんだ！」ということは伝わるので、
僕のことをもっと知ってもらえるきっかけにはなりました。それを彼女も期待してたと思います。
僕が逆の立場なら、自分が感動できずとも、「彼女が昔、感動したそのままの舞台」を見たい、知りたいと思ったはずなのでね。

モリーナはどうして罠に嵌められたんだろう。
カフェで笑いかけてくれた男の子の話ね。
そんなに害のあるオカマさんには思えなかったが。
公序良俗に反する、って見せしめだったのかな。

警察に小銭をもらって協力したんじゃ？２ぺソとかw

同業者からの嫉妬じゃないかな
いい仕事をしてたから

そういった意味のある罠じゃなくて、少年達のゲームの延長線上のものだと思った。
あのオカマ野郎を引っ掛けてやろうぜ、っていうような。
そんな残酷な遊び。
あの時の蜘蛛女のうっすらとした微笑みが、
無邪気な残酷さを現していてると思う。

なんの害もないのに
汚い、キモイ、寄るな、死ね…
といわれ続けてきたモリーナの人生。

だからこその何もかも。

糞忌々しいおかま野郎！お前の脳味噌をぶちまけたいか！

は、マルコスの言葉なの？所長の言葉なの？
あれは所長の命令で撃ったと考えていいのかな。

どっちでも（どう捉えても）いいんじゃないのかな？
ここはこうとか、誰がどうとか、明確に答えを出さなくてもいいような気がする。

明確な答えを出したいわけでもないんだけど、どちらか
によって、どちらかに潜んでいたモリーナに対する
なんらかの感情が爆発しているのだと考えると、
ちょっと悶々としてしまってな･･･。
うーん、やっぱり好きだな、荻田版。

Viva! Whatever it is!って……
「どうなろうと」じゃなくて
「なんだろうと（戦争、革命、愛…のなんだろうと）」が
正しい翻訳じゃないのか？

このメンバーでの「蜘蛛女のキス」再演を切望してるけど、
オーロラのタチアナを観ていたら、アンナ・カレーニナを観たくなったよ。
浦井さんヴィロンスキーで石井さんカレーニンで朝海さんアンナで
荻田さんのオリジナル版で。是非！

いいね、それ。
うん、観たい。

でもその前に、歌唱法を変えないとね。今のままじゃ使えないな。

ふぅ、やっと深夜の長文解説を読めた。拾い物した感じ。
2ちゃんも良いもんだ。
最初のほうで、初演厨扱いされて気の毒だったけどな。
ちょっと泣けたよ。彼の残りの青春が良きものであるよう祈る。

それはそうと、オギタさんへ。
「セバスチャン」見てるでしょ。影響受けてるでしょ。白状しろーｗ

↑誰も知らないだろうから、つぶやくだけ。

自分も長文解説は面白く読んだクチ。
役者に対する言及は多くても
演出に対してここまで比較して語ってる文章珍しかったしね。

うん、長文面白かった。
で、ようつべ観てきたけど、自分、あれは嫌だな。
荻田版の方が数倍好みだ。
先に死んだモリーナと死線を彷徨うヴァレンティン。
二人の魂が時空を超えて呼び合い結びつく、そこにひっそりと佇む蜘蛛女。
冷やりとした冷気とえもいわれぬ陶酔の空間。
倒れるヴァレンティン。
空気が動くように通り過ぎていく蜘蛛女。
今までのものは全て蜘蛛女がヴァレンティンに見せていた夢なのか？
次にヴァレンティンが起きた時に観ているものが夢なのか。
非現実と現実が蜘蛛の糸のように張り巡らされた終わり方が好きだ。

突飛すぎだが、モリーナ担の看守って法の番人じゃないジャベールみたい。
モリーナにラブアンチしすぎて、自分のメンタルな部分を保持する為には、
モリーナを殺さなきゃダメだったのかも。
ジャベは自分が自殺したけどね。

やっぱ突飛すぎ＠レミヲタ

>190　自分ただの古いタイプｗのミューヲタなんで、オリジナル版ならもう号泣だ。
ヘドウィグで号泣したときの感じ。
ようつべ見ただけで泣けた。

泣けりゃ良いってもんじゃない？そりゃそうだし、今回のがダメた嫌だという意味ではなくね。
さすがハロルド・プリンス、てめーこのやろー、ってあざといくらいのショーアップｗ

誰一人としてPXQW0a6yに

蜘蛛女は俺の嫁、まで読んだ

みたいなレスをつけないのがこのスレのすごいところだな。実際。
オギーのファンは大量の活字を読んだり謎解きに頭を使うことを
厭わない人が多いんだろうな。

どうしてこんな事をするの？の問いに、ヴァレンティンは「したいから」と答える。
どうしてこんな事をやったんだ！？の問いに、モリーナは「したかったから」と答える。
どうしてこんな事ができるの？の問いに、「愛よ、おバカさん。愛は奇跡をおこす…その人の名前を言うそれだけで…」とオーロラが歌う。

カノンのように様々な旋律が折り重なり、それぞれの感情を紡いでいくようで、観ていて何度も鳥肌立つ瞬間があった。

３７歳と２７歳っていう設定は原作どおりなの？

原作ではヴァレンティンが26、モリーナ37。
ちなみにマルタは24。

蜘蛛女は？w

モリーナの分身なので３７歳でわ？
舞台で、二人のポーズ、度々ｼﾝｸﾛしていたが身長がうまく合っていて
ﾓﾘｰﾅの外側の肉体の一つ下の内側の部分がｽﾎﾟｯと抜けて、外に出ているように見えた。

蜘蛛女ってﾓﾘｰﾅ自身で、最後のｷｽで合一すると思っていた。

＞蜘蛛女ってﾓﾘｰﾅ自身で、最後のｷｽで合一すると思っていた。

ﾓﾘｰﾅのダンスも蜘蛛っぽかったｗ
蜘蛛女がドレスじゃなくて、燕尾って一体感のあらわれかも

しつこく話題蒸し返してゴメン。
私は、あのラストシーンはとっても感動した。
モリーナが、自分の人生を肯定している事を
表していると思ったの。
“自分は素晴らしく生きた。
自分の人生に起こった事で、何が欠けていても
こんな結末には至らなかった。
だから、ひどいことをした人も好きだった人も、
みんなとっても重要だったんだ”
っていう気持ちだったのかなと思って・・・。

蜘蛛女が最後白い衣装を着ているのも、
全ての事が浄化されて、
死が神聖なものになったんだと思った。

でも、一回しか見れなかったし、
他の演出も見ていないから、
他と比べてどうなのかはわかりません。
自分的に、あのラストで幸せな余韻があったと言う事だけ。

他と比べる必要はないのでは？
今回のこの蜘蛛女を観て自分が感じたことが全てだよ。
一応演出意図はあるにしても、荻田先生の場合は観た人それぞれに
解釈があって良いってスタンスだと思うから。

>194
ﾌﾟｯ

あーもう一回観たいよー

ずっと脳内上演続いてるよ…。

気を抜いていたら
♪開く膝その奥〜と口づさんでいた…
危険だw

その曲はﾔﾊﾞｽww
自分は何故か
♪貴族の血は蒼い〜

自分は、ゆうべ会いに行ったのはジプ。

うあーもう一回観たい。
DVD、嘆願してもダメだろうかー。

だって、カメラ入ってなかったもん。
東京も梅田も。

そうなんだ･･･orz
じゃあ再演嘆願しとく。
2年後くらいでもいいから同じキャストで観たいな。

私は縄田さんの歌が頭から離れない。
そして２ペソの曲が思い出したいのに思い出せない。
いい歌だったのは覚えてるんだけど。悔しい・・・
しかしどれもこれも全部好きな曲だ〜！

縄田さんのガブリエルの歌と2ペソの女は同じじゃないかな？
転調しながら続いてる。
後半部分はヴェレンティンの2ペソの女とガブリエルの歌が重なり合ってましたよ。
最後に「ガブリエルより」で終わる。

愛をこめて…ガブリエルより

嘘ばっかり。

嘘って言うよりあそこはモリーナの中のガブリエルだからでしょ？
こうであったら、こうであってほしい。。。って思う理想のガブリエルをヴァレンティンに話してる。
実際のガブリエルは手紙の返事もくれないし、読むのさえ途中でやめてしまってた。…切ないよね。

それ、自分も最後まで疑問が残ったシーンなんだ。

最初は願望というか何かの映画の世界になぞらえたガブリエルかなと思ってたんだけど、
そのシーン、モリーナは実際に手紙を開いて嬉しそうに読んでたんだよね。
だから、最初の頃はガブリエルもちゃんと手紙をくれていたんだと
いうように理解していた。

あれは手紙ではなく、ガブリエルの写真を見ながら嬉しそうにしていたのでは？

ううん、写真じゃなくて手紙を封筒から出して広げて読んでた。

ガブリエルが歌う内容とモリーナの持ってた手紙の内容は違ってたんだなぁ…と、本当のガブリエルが話すのを聞いて思った。
ヴァレンティンには、私の好きな人ってこんなにステキだったの…って思われたい、モリーナの乙女心じゃないのかな？
私はこんな風に感じたけど、受け取り方は人それぞれでいいんだと思う。

あれは、最初に来た手紙を読んでいるシーンじゃないかな。
たった一枚来た返事。
あの後多分、モリーナの手紙への返事はなかったのではないだろうか。
だからこそ、大切で優しい思いに溢れた場面になってるような気がした。
そして、モリーナの哀しみも見え隠れしているし。

ヴァレンティンの「初めての女」も街の女にしては綺麗過ぎるのも、
大事な忘れられない思い出だから、美化されて理想化されてるんだと思った。

どちらも心に残る、良い曲と良い場面だな。

その一通の手紙は何度も何度も読んで擦り切れて折り目がちぎれそうになってて…
哀（あい）よ、お馬鹿ｻﾝ

サンボさんたちのブログを読むと、
荻田先生が全公演を観てくれていたり、体をケアしてくれるトレーナーさんを常につけていたり、
制作サイドの熱というか、愛も感じられて、本当に良いカンパニーだったと思う。
こういうスタンスの公演が多くなるといいな。

ナンバー蜘蛛女のキスの歌詞ってどんなだったかしら。
大体でいいから誰か教えてぇ〜！

>>221
やなこった、ばーか

出だしは
♪いつの日にか巡りあう

そこで「しゃべっちまえよ！ヴァレンティン！」とか
続けられない222はダメだなｗ

>224
222は何にも知らないのよ…


ww

明日になれば>>222は
消えて無くなる崩れ去る

でも、>>222の飲む酒はラム
樽で仕込むさとうきびから

いつの日にか愛し合う喜びと背中合わせの
恐れと不安くすぐるよな、あのキ〜ス

>>222は言った
いつかｽﾃｰｷを食べよう
今は餓えていても

開いた>>222の膝

その奥
それだけが 道の世界へと誘う扉…

だが、
>>222を迎えに来た〜

　　　　　　　　　＼　　　∩─ｰ､ 　　　====
　　　　　　　　　　 ＼／　●　､_ ｀ヽ 　　======
　　　　　　　　　　　/ ＼(　●　 ● |つ
　　　　　　　　　　　|　　 X_入__ノ 　 ミ　　　そんな餌で俺様が釣られクマ――
　　　　　　　　　　　 ､　(＿／　　　ノ　/⌒l
　　　　　　　　　　　 /＼＿＿＿ノﾞ＿/　 /　　=====
　　　　　　　　　 　 〈　　　　　　　　 ＿_ノ　　====
　　　　　　　　　　　 ＼　＼＿　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　＼＿__）　　　　　＼　　　======　　　(´⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　 ＿＿_ ＼＿＿　　(´⌒;;(´⌒;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿＿＿）＿＿＿）(´;;⌒　 (´⌒;;　　ズザザザ

なんだこれバロスｗｗ
>>222の人気に嫉妬ｗｗｗｗｗｗｗ

>>222を迎えにｷﾀｰ
死がー
ウェルカムトゥマイホーム

>>232、したかったから…

>>233
お話しましょ
こわがらずに〜

>>233
私たち、お友達になれるわ。
お友達が欲しかったのw
（↑楽日、ちょっと変わってたね）

みんな一緒だあ〜（うれし泣き）
まだ頭ん中、歌や台詞が渦巻いてて、、
魂が日常に復帰できない！

>>238
どーか この寂しさに
どーか 馴れてゆくように

>>238
私のこと、忘れないでいて欲しいの

ID:DAUnYzLQは何回リピったんだ？すげぇｗｗ
自分は歌詞覚えるだけの余裕もなかったから絡めねぇごめんなｗ

何度も、何度も観たわ。
みーんなココ（頭を指す）に入ってる。
どの歌も、ダンスも、キスも。
みーんなみーんな大好き！！

いつに日かめぐりあう
あなたがどこにいようとも
逃れられる場所などない
あのキス

夜の影　真昼の夢
あかいろうそくをともせば
かべにまぎれて炎ゆらす
それがキス

闇に溶けた月あかり
揺れる波は蜘蛛の巣の愛にうごめく
ゆめ　スパイダーウーマン
口づけが罠か知らずにいた

いつの日か愛しあう
喜びと背中あわせの
おそれと不安くすぐるような
あのキス

何もかもあしたには
消えてなくなる崩れさる
知らぬそぶりで虚しくまた
ねだるキス

闇に溶けた月あかり
あげる声は蜘蛛の巣の愛にうごめく
ゆめ　スパイダーウーマン
口づけが罠かいつかめぐる
知らずにいた


多少聞き間違いあり
かつぜつ悪くて聞き取りづらかった

>>242
うらやまーしがられる♪ｻﾝｷｭﾍﾞﾘﾏｯﾁw

その部分のカツゼツは悪くなかったように思うよ。
言葉と音の乗せ方が難しかった部分はあったと思うけど。
そういう意味で最後の部分は聞き取り難かったかな。

最後の部分は↓じゃないかな。
「夢さえ奪う口づけが、罠と知らずにいた。」

ヴァレンティンの「明日を越えて行けば」で聞き取り難かった部分なんだけど
「雷鳴にも似た叫びを〜」でいいのかな？
あの部分も難しいね。

「喘ぐ声は蜘蛛の巣の檻にうごめく」
ではないだろうか。

>>246
＞4月のある日に
＞聞いた雷鳴にも似た叫びを

ここはしっかりそう聞こえたから間違いないよ

朝海さんは子音がこもって聞き取りにくいんだよなぁ…ﾓｯﾀｲﾅｲ
さいごはのサビは自信ないです。

>247
たぶんそうですね

荻田さん、全公演見てて朝海さんの歌詞とかセリフはちゃんと聞きとれていたんだろうか。
当然自分は知っているから聞き流して、滑舌が悪いとは気づきもしなかったのかな。

演出家としてちゃんと指導してほしかった。もっと完成度が上がっただろうに。

詩は荻田さんがよく使用する言葉が羅列されてる。

朝海さんに指導はできないでしょう。
滑舌より朝海さんのキャラが欲しくてオーロラにキャスティング
したんでしょうから・・・。

渇舌が悪いのとは違うような気がする。
台詞も歌詞もすごくよく聞こえたところもあるし。
声の出し方が難しいところがある？

楽、３FB席最後列だったけど、よくきけた。
でも前日は確かに聞き取りにくかった。

あ、前日も同じ３FB席とA席だった。
マイク音量の関係なのかな。
東京のほうがもっとききとれなかった。

でも、石井さん浦井さん縄田さん照井さんのセリフや歌詞はちゃんと聞きとれたんですよ。
周波数が自分の耳と合わないのかなw

てか、語尾が不明瞭？

曲目にもよるんじゃないかな？
どっちと言うと石井さん、浦井さんの曲は静かに聴かせタイプで動かない、朝海さんの曲は動タイプだし踊りながらとか踊ったすぐ後で息も苦しいだろうからね 同じ条件ではないから違いは出るんじゃないかな

朝海さん、あれだけ踊りながら、あれだけブレスなしで歌うなんて、単純にスゴイ！と思ったんだけど･･･

ところでなんで山田さんだけ囚人役名が無いの？

つべで蜘蛛女の映像いろいろみてるけど、ミュージカル版のラスト？の映像がみつからん。
もう消されてる?

ttp://jp.youtube.com/watch?v=BYyWV2HKHhE
作品スレで紹介されてたやつ？ならこれ↑

サンクスです！これです↑

しかし、今回の荻田版があれこれ言われているのを聞くと、
つくづく前回を観ていない自分が悔しい。
もちろん、初めて観た蜘蛛女心に残ったんだけどね。

荻田先生の歌詞は綺麗だけど、使い慣れない言葉が多くて難しい。（私はです）
だから、もう一度観たいです。
心に残るいい作品だったな〜（日にちが経った今の方が、もっと観たいですね）

日にちが経つ程に想像が広がり、感動が深まり、
また観たい気持ちが募ってしまう･･･。

>>261>>262
ｦｲﾗもだー。すっかり蜘蛛の糸に絡まれ
逃れる事ができないでいる。

>>257
囚人としての台詞が無いから？二回も死んじゃうしね…
あの釣竿！が唯一声の聞こえるところ？
脱獄する囚人には毎回釘付けだったな〜

バケツ被った囚人は誰？
まるで蜘蛛女の糸に操られた様な動き。
舞台袖はけるまで釘付けだったよ。


基本的な事聞くけどヴァレがモリに託したマルタへの伝言って
『今も愛してる』っていう一言だけだったの？
他仲間にも何か伝えたい事があったの？

時が過ぎれば過ぎる程、疑問や色んな思いが募っていくよ。

愛してる、は伝言じゃないでしょ。

イーグルから伝言。「キリストは復活せり。」
が伝言では。

あげてしまった…のでお詫びがてら。
石井さんが日記で蜘蛛女の感想コンテスト？をやっていますので、彼を褒めたい人は書いてあげて下さい(笑)

>>265
>バケツ被った囚人は誰？

上で話題になってる役名なし台詞なしの山田洋平クンです。

山田さんて、コンテンポラリーダンスは凄いと思ったけど、
アンサンブルとしてのダンスはできてなかったですね。
初ミュージカルだからかな。

>265
モリーナを抱いた翌日に他の女への愛の言葉の伝言を
頼んだとしたら、かなりひどいぞ。
今でも変わらず愛している、はモリーナが自分の気持ちを
押さえてでも伝えてあげたかったんじゃないかな。

アンサンブルとしてのダンスが出来てたのか出来てなかったのかは知らないけど、
（10回以上観て、全体を見てる限り、あの人出来てない…なんて特に感じる人は誰もいなかったから）
「あの人は誰？」って凄く気になった。舞台に立つ以上それってとても大事な事。
得手不得手はそれぞれあるだろうけど、こうして話題にしてもらえて、
彼の為には意味のある初ミュージカルになったんじゃないかな？

>>267
行ってきました。
ボディーブローのように後から効いてくる…‥まさしくそれですね〜。
終わってからもこんなに気になる作品ってなかったかも。
どこがどうとか、誰がどうとかじゃなくって、気が付いたら考えて（思って）る…みたいな。
コメントしてみたかったけど、頭の中でグルグルしてる事を言葉にするのは非常に難しい。。。

ロシア映画のシーンで
ピルエットしてたのも山田さん？

すんません、分かる方教えてください
OVER THE WALL（夢見る）の
“晴れた日のドライブ” から
“女の乳首” までの間の部分が
何度も観たんだけど聞き取れませんでした
分かる方、よろしく！

>>269
石井さんが際立って下手だった。
アンサンブルさん、うますぎ。

>>274
……スミマセン…（と謝ってしまう私は石井ファン）

ﾜﾛｽ。がんがれー

>>273

晴れた日のドライブ
手料理の皿(?)
あの釣竿
課長の世話
女の乳首

だと思った

…ｶﾞﾁｮｳの世話、ですよね……？
課長の世話って…。

>課長の世話

禿ﾊﾞﾛｽ!!!!!

でもおかげで思い出した
多分、ガチョウの世話だ。

わーい！みんな突っ込んでくれた〜

そうそう、接待場所の確保とか、ゴルフで「ﾅｲｽｼｮ〜ｯﾄ!!」って叫ぶアレ

>280ﾀｲ━━━━||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||━━━━ﾎ!!!

揺れる>>280の胸、夢〜見る〜

ヤターッ！ﾀｲｰﾎｻﾚﾀﾗ…
モリ姫と一緒のカンボー希望！

罪は、課長の世話に疲れ果て、
「こいつさえ居なければ世の中は、自分の人生はもっと…」
と思い悩んだあげく…

五階のセールスマンね
かなりイケテるわよね
名前は>>280って言うの
でも、>>280って、ちゃんとした男の名前なのかしら
それとも、ちゃんとした男なのかしら…

思い悩んだあげく･･･
課長のゴルフシューズの中に･･･

ポークビーンズを･･･

>>273です
正解とそれに続くネタの数々、楽しませてもらいましたｗ
課長の世話…じゃなくてガチョウの世話は、なんとなくそうかなぁ
と想像してたけど、手料理の皿がさっぱり分かりませんでした
いやぁ、皆さま多謝！

しかも、毒いり……

ﾀｲ━━━━||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||Φ|(・|∀|・|)|Φ||Φ|(|´|∀|`|)|Φ|━━━━ﾎ!!!

>283　つヴァレンティン付き。

>>289
一番右のが｢結構よ〜w｣って言ってるモリーナたん？w

イヤン、楽しんでいただけたのならｶﾞﾁｮｳの世話だって、課長の世話だって何だってしちゃう！

毒入りﾎﾟｰｸﾋﾞｰﾝｽﾞを靴の中に…
臭さ倍増？位しか…

キャーッモリ姫と一緒のカンボー!!!!!

でもｳﾞｧﾚﾝﾃｨﾝ付き…
チッ 二人の恋路の邪魔してやるー

低俗レベルになったらまともな人は来ないな・・・がっかり

うん。これはやりすぎ。
つーか無理にかきこむ必要ねぇじゃん。
がっかりだな。

おっこられた。そりゃそうだここは荻田スレ…ごめんなさい。

梅芸のあと、原作を読みなおしてみた。
ミュー版観る前はすらすら読めてたのに、今のほうが難解に感じた。
っていうか、ストプレ版と比べるとミュー版が異質なものなんだろうなあ。
例のあの台詞「幸せの物語…云々」にしても、
ミュー版だとはっきりモリーナの言葉として出てくるけど、原作だと…。

え？
モリーナのセリフだなんて、どこにも出てこないよ。
脳内補完してない？

うん、脳内かもしれないけど、あの流れだと理解したから。
舞台観たらモリーナのセリフとしてインプットされた。
だから、読みなおして「あれれれれれーー？」になっちゃったわけ。
「そもそもあんたの勘違いだよ」と言われればそうなのかもね。

そうそう、私もモリーナの言葉だと思っていたけど、
原作見たら違っていて、また悶々と考える日々。

だから宝塚出身の人なんかと共演して欲しくないんだよね

そんなこと言ったら出られる舞台って殆どなくﾈ？

原作の最後って、ｳﾞｧﾚﾝﾃｨﾝはﾏﾙﾀ、ﾏﾙﾀって呼んでしゃべっているけど
実際に、ﾍﾞｯﾄﾞｻｲﾄﾞで(or脳内ﾍﾞｯﾄﾞｻｲﾄﾞ←ﾔﾔｺｼｲ)で対話しているのって
ﾓﾘｰﾅなのでは？
舞台でも、実際に看護していたのはﾓﾘｰﾅなのに、いつもｳﾞｧﾚﾝﾃｨﾝは『ﾏﾙﾀ』って
呼んでいたし・・・。
だから、『この夢は･･･』の言葉はﾓﾘｰﾅの言葉だと解釈していたが・・・。

同じ原作者が書いた戯曲の方はモリーナの言葉だったよ

色々な感触で、再演あり！とみているんですが（どこと言われても困りますが）
みなさんどう思われますか。

>302　そうなんだ…やっぱそっちも読んでみなきゃな。
今一度ストプレ版が観てみたい。
オギタさーん！あっちもやりませんかーー？

すみません、ロシア映画でマルタの中の人が
やっていた男は誰？結婚相手？

>>305
ｹｺｰﾝ相手は所長なのでw
単なる取り巻きのひとりでは？

梅芸主催なのになんで梅芸で三日間しかやらないの！？
納得がいきません。
是非再演を！

ところで、オギーの次作は何なの？

>306
ﾏﾘｶﾞﾄﾝ!
1回しか観られなかったんだけど、唐突に彼女が男で
出てきたからよくわかんなくて･･･。

取り巻きの中にはモリママまで紛れ込んでるからね。
出演者総動員の場面でしたな。

昔のトーキー映画の感じと、Ｂ級映画のベタな内容が。
デフォルメされて演じられていて、大好きな場面だ。

この時の朝海さんの衣装、好きだったな

卵の真ん中切ってとろぉ〜と垂れるやつ
家でやっても成功したことﾅｲﾖ

誤爆ったあぁー。

>>314 なにスレの誤爆なの？ｗ

再演するなら、大阪はドラマシティで
１週間以上は公演して欲しいな…
梅芸じゃやっぱハコ大きすぎたよねぇ

梅芸でも「舞台をｲｯﾊﾟｲｲｯﾊﾟｲ使わずに真ん中だけ使うのはもったいない」
と話しているおばさま達いらっしゃいました。

再演はとても歓迎なのだが、休憩時間、もそっとお願い
｢お手洗い｣難民ヨリ

朝海さんが、忙しすぎて、再演が難しいような、、、

石井さん 浦井さん やアンサンブルさんも皆さん忙しそうなので皆さんのスケジュールを合わせるのは難しそうだね

一回見てわかりやすいものを作らないと。
みんなリピートするとでも思ってるのかな。

一回見て分かり易いのが好きな人は、そういうのを観ればいいんだよ。
一回見て、もう一回見ないと納得できないって人がリピすればい良いんだし。
ずっぽり嵌って抜けられなくなるも良し、二度と見ないぞって思うのもよし。

なんにしても、もう一週間以上経つのに
あの世界が恋しくてしょうがないと言うのは自分には初めての経験だ。
観終わった余韻で心地良いんだけどね。
あれこれ考えたことの検証のために、もう一度みたいよ。

>>320
蜘蛛女に「解り易さ」を求められても…ｗ
解り易くなったら、蜘蛛女じゃないし。

真面目な話、再演は絶対ないと思います。
奇跡のような偶然が重なってできた公演だそうです　　ｂｙおぎた

2009以降になるかね

夢みてたいの。
絶望的なこと言わないでおくれ･･･。

奇跡のような偶然が重なって今回の公演が出来たのかもしれないけど、
再演を希望する声が多ければ、今度は奇跡を呼べるんじゃないのかな？
…そんな風に夢みておくわ。
蜘蛛女も「奇跡は起こる〜♪」って言ってたもん。

名前を呼べば奇跡が起こるんだよね。

おぎーおぎーおぎー

その名はおぎー

今から種を撒いておこうか。
ってどこに？
梅芸でいいのか？

とりあえず思い浮かぶのはそこ >梅芸
みんなでせっせと種撒きましょう

「WHERE YOU ARE」の導入部分のモリとオーロラの歌う
歌詞が出てこなくてムラムラする…。

まだ激しく余韻の中だよ。

今、ふと思ったんだが、途中で何度も聞こえてきた金属音みたいな音は、
もしかしたら、囚人たちが脱走するために穴を掘っている音とか？

ｶﾞｲｼｭﾂだったらｽﾏｿ・・・

>332
うん、スプーンで穴を掘ってる音だと思う。

荻田先生の新作、浦井君の主演なんだけど、また朝澄さんも出るね。
つくづく朝澄さんはオギーのミューズだなぁと思う。
そのうちヒロインさせちゃうんじゃないだろうか。

>>332
その音が聞こえた後看守が笑ってたところあったと思う

オリジナルミュージカル『WILDe・BEAUTY』
2008年3月12日〜3月23日

【脚本・作詞・演出】荻田浩一（宝塚歌劇団）
【企画・製作】博品館劇場／MGH

【出演者】浦井健治、池田有希子、森新吾、小野妃香里、良知真次
朝澄けい、小田島クリスティン、戸井勝海、宮川浩

予定してたアルジャーノンが上演できないから、代わりの作品を作った。
だから役者もほとんど同じでそのまま使う、らしい。

なんで上演できないのかな？

版権の問題ってとこですかね

>>333-334 トン
そうか。
楽までに気付きたかった。
あの音が今でも耳に残っているのに、もう見れないのが辛い。

>>331
惨めで辛いこの世界　見たいものなど何もない
か？　違ったらゴメンやで

>331
ﾓﾘ
みじめで辛いこの世界
見たいものなど何もない

ｵｰﾛﾗ
もし逃げだす気があれば
教えてあげるはグッドアドバイス
自分を消し去る ここじゃ
例えば成りきるの ムービースター
映画の中だと思えば辛くない ここも

現実は見ない ここじゃ
見たくないものは見ないで
思うだけでいい ここはスクリーン
自由になれる

鉄格子のなかもまるで気にならない
とても簡単なことよ ここへおいで おいで

ここではあなたは別人
罪の記憶さえ無くなる
王様でいられる 望むままの世界中

〇〇〇 時間よ いまから
（間奏）
ﾓﾘ
ヴァレンティン♪

ｵｰﾛﾗ+ｻﾝﾎﾞ
自分は消し去る ここじゃ
例えば成りきるのムービースター
映画の中 〇〇〇〇
どうして そこにいるの

思うだけでいい ここはスクリーン
我慢をしないで
鉄格子のなかもまるで気にならない
とても簡単にできる ここへおいで おいで

ここではあなたは別人
罪の記憶さえ無くなる
王様でいられる望むままの世界中
〇〇〇 時間よ いまから
（間奏）
鉄格子のなかもまるで気にならない
とても簡単にできるここへおいで
考えかた次第あなたならわかるわ
人生の手綱を握るの
どこだろうと

>>340
>>341
311です。ｻﾝｷｭｳﾍﾞﾘﾏｯﾁ！

ここはこれであってる？

王様でいられる望むままの世界
上映の時間よ いまから

>もし逃げだす気があれば

ｵｲﾗは『耳を貸す気があれば』
って聞こえたような気がした
○○○は『上映の時間よ』かなぁ〜？
自信ないんだけど・・・

『上映の時間よ』だったはず

344ﾀﾝのであってると思う。

ﾓﾘﾊﾞﾚ関係は結構覚えてるんだけど
ｵｰﾛﾗのﾊﾟｰﾄは記憶があいまいだったのでありがたい。

She's A Womenの「Milky lotion,scented cream」のところは
「ミルキー・ローション、シャネルのクリーム」であってる？

あってると思われます

モリーナちゃんに言いたい。
生物学的に、女だったら、
薔薇の花とチョコレートが雨アラレと
降ってくるに違いない！という想定は間違いだと。
もう○十年、女だが･･･。断言できるｻ。そんな事ないって。

>349ﾀﾝ　笑かしてくれてｻﾝｷｭ！
もしｵｲﾗが生物学的に男だったら、君が好きになったかも

347ﾀﾝありがとう。

>>349
大丈夫！客席の９割方の女ががそう思ったから！wwww

漏れﾓﾅｰ…orz

ああ、それで思い出した。
「女というだけでラッキー」って歌われて
すごく新鮮な驚きを感じたんだった。
そして、ちょっと嬉しかったわ。
今まで「女って損」とか「男に生まれていたら」って感じたことは何度もあったから。

次回、オスカーワイルドかー。

そういえばゲイの男の話が続くねー。

楽園のはばたきのシーンの歌だけがわからないよ。
教えてｴﾛい人…

戦争には行かない〜

戦争が起ころうと
戦場には行かない
興味ある事と言えば
Let's make Love

地震が起きた時も
気にしない感じはしない
もしも気にして欲しいのならば
Let's make Love

大好きな物に囲まれていたい
ほら坊や分からないの
何が欲しいのか

人の手助けなんか
しない火事が起きても
だって、もう精一杯
抱いて、ぎゅっと、もっと、ずっと
ややこしくしないで
Let's make Love

著作権って知ってるか？

スゴス。ありが�d!

検索してみたんだけどわからなかったので質問ｽﾏｿ。
「蜘蛛女のキス」の舞台写真が載った雑誌とかって出てますか？
あったら何月号とかもあわせて教えてください。

>360
Top Stage Vol.53
ミュージカル　12月号

>361
360です。ﾄﾝｸｽです！明日都内に出て買ってきます

すません、「愛よ、おばかさん」ってどこのシーンでしたっけ・・・。

モリーナが拷問で血だらけになったヴァレンティンを見て怯えているところ。
I DO MIRACLESに入る直前。

>>364
ﾄﾝ！！

てか、過疎化しているようで今でも落としたら拾ってくれる
人がいてくれてとても嬉しいｗ

つ「専ブラ」

終わって一ヶ月たってしまったけど、他の舞台をいくつ見ても、蜘蛛女が恋しくてたまんない…

おいらも、蜘蛛女に捕まってる

私も未だに鼻歌は蜘蛛女メドレーとなっている。

どうも頭から離れないのでＢＷ版ＣＤ買おうかとおもっている。
しかし余計離れられなくなりそうで恐い気もする。

どうしたらいいんだ

BW版すっごくいいよ

朝海さんのオーロラ、蜘蛛女の歌
下手ですっごくストレスたまったけど
チタ・リベラはすばらしいよ

自分は逆にＢＷ版のチタの歌を聴いてたから、朝海さんの歌に違和感なかったよ。
だけどあの空気感を忘れそうだから、今はＢＷ版を封印してる。
ＣＤでもＤＶＤでもあの感じは出ないだろうな。
生の舞台がもう一度みたいとせつに思う。

>>372
ﾌｧﾝの人ですか？そうなら歌のフォローはして欲しくないし、本人のためにもならないと思う。
他でフォローできたと思っている人が少ないとすれば、この作品は封印するかもうやって欲しくない。
これでもﾌｧﾝのはしくれです。

>>373
ファン？というのは朝海さんのファンかということかな？
舞台が好きで色々観てるが、朝海さんのファンではないよ。
言うなら荻田ファン。
なぜ、そんなおかしな考え方をするのかわからないが
良かったものを良かったと言ってはいけませんか？
朝海さんを褒めてはいけないのかな？
朝海さんの歌は上手いと言うよりは、味があってクセになる歌。
チタの声質に似てると思ったし、あの低い音域をよく出していたと思う。
そういう意味で違和感がないと書いた。
荻田版「蜘蛛女」として素晴らしかったと思う。
それから、書き忘れたのでつけたし。
再演希望はあのメンバー全てでということで。

373は勝手に被害妄想ってる空回りちゃんみたいだな。

ファンなりすましのアンチがいるので、
妙なのはスルーしてください。

心理的にそういうものなのかもしれないが、なぜ初演と同じものでなければダメと決め付けるのか？
同じ雰囲気を味わいたいだけなのか？
再演というだけで、初演と違うことばかりに捕われ、新しい舞台の魅力を発見しないのは惜しいと思う。
そもそも、チタと朝海では年齢もかなり違う。チタに深みが出るのは当然ではないか。
BW版、とても気に入ってます。そして、今度の舞台の空気感も別の味わいがあって好きです。
もちろん、このメンバーで再演されたら、劇場に駆け付けるつもりです。

私は、朝海ﾌｧﾝだよ。
絶対再演はないだろうけど、あっても、もう見たくない。
ﾌｧﾝが皆のぞんでいると思われたくないからこれだけ書いて逃げる。

373です。
消したい作品です。

>>377
それを舞台で説得できなければここで力説しても意味ないのよ。
ほかの出演者はできていたのか？私の答えは否。
なのに一方的に敵扱いするのが我慢できない。

しつこくてごめん。

なんか朝海ファンってファンなんだかアンチなんだかわからないけど
（たぶんアンチなんだろうけど）
たまにID:mFO3UZSLみたいな変なのいるよねw

突然変なレスして申し訳ないが、
日本で限りなくチタの歌に近いイメージと言えば、美空ひばりがふと浮かんでしまった。

折角スレ動いてんのにつまんね。

オーロラって、当時いくつくらいだったんだろね。
モリーナがスクリーンで出会ったころの彼女は。

朝海さんのディナーショー行ってきた
蜘蛛女コーナーあって、めちゃ嬉しかった！
オープニングとフィナーレのみの再現なんだけど、うまく構成されてて
公演の雰囲気がかなり伝わる感じだったよ〜

朝海DS、オギーご観劇。

明日までネタバレしないようにファンブログとか覗かなかったのに
こんなところでネタバレとは…orz

某ミュー雑誌の小藤○氏の公演評、褒められてるだけに見方の違いがなんかつらいな。
先月の扇○氏の評の方が、まだ耐えられる。
やっぱ、影のように絶えず傍に存在するオーロラってのは受け入れられないのか。
私は、そこが好きだったのにな。

やはりプリンス版の印象が強烈だったんだろうけど、
同じ造りを期待されてるってのが辛いね。
オギーとしてはそれもわかった上での挑戦だったんだろうけどさ。

あれだけ上演前から『新しい』とか『ハロルド版とは違う』とかメディアでうたっていたにもかかわらず、聴衆の固定観念は覆されなかったということか。

比較とかじゃなくて、荻田版として蜘蛛女は良い出来の作品だと思う。
プリンス版はプリンス版。
荻田版は荻田版。
先入観や固定観念を捨てて、真っ白な状態で見ることができなくて
プロの批評家と言えるのかと小一時間・・・

東京新聞の萩尾氏とかは、新解釈の演出を理解していたよね。

批評をプロとしてる割には、素人と似たような評でしたねw

age

小藤○はただのヅカヲタじゃん。
蜘蛛女に限らずどの評みても『そこかよ』と思う

んで、ヅカの舞台がもうすぐ楽だけど、その後は、ウラケンの新作？
アルジャーノン再演がポシャったのは実に残念だけど、新作も楽しみにしとる。

オスカーワイルドあげ

何か新しい情報ない？

お稽古まだみたいだねぇ

ネタないなぁ

健たん主演だから、いい舞台になるといいな。あげ

今更聞いていい？
「WHERE YOU ARE」でオーロラとサンボが踊ってる間
モリとヴァレはなにやってました、っけ？

モリ　ベッドの上に座ってヴァレに話しかけ　ときどきダンスに参加
ヴァレ　ベッドに寝転がり相手にしてない

って感じではなかったかな

>400ﾀﾝ
ありが�d。
暗い場面だったか明るい場面だったかも、もう記憶が朧げだ・・・orz

蜘蛛女のキスが恋しすぎてもうﾀﾞﾒﾎﾟ俺

>400
ﾓﾘｳﾞｧﾚのそのシーン、結構明るかったと思うよ。

とかいう自分も記憶が曖昧になってきてｶﾅｼｽ。
10回は観てるのに、なんだか幻の中にいるようだ。

しまった、自分宛にレスを。
上のは401ﾀﾝへのレスでした

蜘蛛女の舞台また観たくてたまらないなぁ・・

来年あたり再演希望〜
男性陣とママは続投で！

蜘蛛女は大浦さんで！

地図さんがいい。
モリーナは是非かえて。　バレンティンとままは続投で。

荻田さんの「蜘蛛女のキス」を観たいから、
朝海、石井、浦井は不可欠だな。
サンボさんまで全員同じは無理かもしれないけど。
あの霧に包まれたような空気感が好きだったから。
あのメンバーで再演希望。

石井に荻田の世界は合わない。
朝海と石井の相性が悪すぎて不協和音を感じた。
どっちも外すか、石井を外すほうがぐっと荻田の世界観が際立つと思った。

市村さんはもう無理？

そうかなー
石井さんのモリーナは心根が綺麗で
市村さんとはまた違ってていいと思ったけどな。

荻田は宝塚の演出家だから、朝海外ししたいと思う石井ヲタがいても無駄だろ。
でも朝海と石井との関係性が見えなかったのは同意。

>>411
市村さん、大浦さんなら、絶対プリンス版でしょう。

朝海石井浦井トリオ版好きだ。

石井モリーナは人間的に魅力的だったからなあ。
可愛くて純粋で陽気。包み込むような母性も感じさせた。
実社会でも十分幸せに暮らせそうだし、暮らしていたのではないだろうかと思わせる。
だからオーロラを切望する必要がないというか、その思いが希薄。
ゲイとして生きることへの後ろめたさや暗さが感じられないから（むしろ楽しそう）
蜘蛛女を惹きつけるような心の闇やかげりがない。
蜘蛛女の存在する場所がないというべきか。
その部分が出せていればもっと良かったのにとは思う。
それに反して浦井ヴァレンティンは蜘蛛女と共鳴するような心の闇やかげりがあった。
こちらの部分をもっと鮮明に描いた方が判り易かったかもしれない。

とにかくもう一度この組み合わせで見てみたい。
蜘蛛女の罠から逃れて現実を生きて死んだモリーナと、
最終的に蜘蛛女の糸に絡めとられてしまったヴァレンティン。
無機質で自分自身の意思を持たないかのような蜘蛛女が見せた
最後の夜、ヴァレンティンを絡め取っ手歓喜に震える蜘蛛女。

うわ〜、久しぶりに語っちゃったよ。すまん。

石井モリーナに是非、再度のチャレンジを！

416タンの書かれている石井モリーナ像には賛同だわ。今回、まだ影度が低かった。
「WHERE YOU ARE」の終盤に、垣間感じられた、モリーナの『本当はどこにも行き場がないのよ』が
ずっと演技のベースにあればと感じた。
だから、再演での深耕度に期待したいんだが。
ＭＦＬでも初回は・・・だったが、再演は光大佐とタメで笑いを取れていたしね。
是非、石井モリーナで再演が見たい。

そうか、蜘蛛女はウ゛ァレンティンを絡めたのか・・・・
赤いストールを抱きしめて泣いていた彼の姿を思い出してしまったよ。(涙)

モリーナの主役は俺だ、蜘蛛女を排除する演技に違和感を覚えたよ。
ストプレを観に行ったわけじゃないのに、もう石井さんは簡便。
チケットもたくさん手放した。

それは単に荻田演出があなたに合わなかっただけでは？
荻田氏はストプレ的な演出目指してた。
モリーナ役を誰にしても同じ事だよ。

ストプレとミュージカルの融合だよ。
ダンスと歌の融合でも幻想と現実の融合でも、
キャストが、はまれば面白いのが荻田の演出なんだよ。

なら今後はこの作品に手を出さないでもらえたらと。

合わないと思うなら観なければよいではないか。

石井大嫌い、再演なんかありませんよ。

それより、浦井主演のワイルドローズの話してやれよ。
うざい石井はどこかへ消えろ。

ﾄﾌﾟｽﾃによれば、ワイルド役は宮川。
主役の扱いは？？？

>>NdYDqtAj
子供みたいなカキコするなよ。
ていうか、子供？

>>426
某所で有名な安置につき
ｽﾙｰ推奨

石井ヲタは他の俳優ヲタから超嫌われているKYだから、かかわらないほうがいいお。
本当にうざくて失礼な人種だからね。ｽﾚの空気がよどむのは有名だから一度確かめにおいで。

なるほど、スルー検定中かー。

age

ワイルド、初日見てきました。期待して行ったのですが・・。
通し稽古？のように感じてしまいました。
３時間弱の舞台全体を通しての場面ゴトの強弱が感じられず、ただ、
バラバラと役者が狭い舞台に駆け寄ってワサワサして去るという感じでしたね。
個々の役者さんはそれぞれの味をだしていらっしゃいました。
「煉られていない」印象しか残らず、コンダクター不在？が残念に感じました。

>>431さん
コンダクターって芝居の場合、演出家ってことですか？
荻田作品で荻田演出が不在だなんて考えられませんが。
もう少し具体的に説明していただけるとうれしい。
Ｍｙ初日はまだ先なので。

ワイルド初日観てきました。
以下ややネタバレ。でも迷子にならんように・・の。


雑踏かサロンでのような騒がしさの中、徐々にヨーロッパの造語？のような、
規則正しい弾圧的な女性のコーラスBGMが流れ、
それがいつの間にかオスカーワイルドを語る人々の台詞へと形を作っていく始まり。
うらぶれた宮川扮するオスカーワイルドと、ビアズリーの姉が、投獄前の
オスカーワイルドの半生を振り返る、という導入だ。
浦井の役どころは、死を待つばかりのオスカーワイルドの心ともそもそもの原点ともとれる。
人間の人生には心を許したり影響を受けた人というのは少なからずいるものだが、
浦井が、オスカーの心の中で生き続けるその人間たちをいきなり前触れもなく
蘇らせ、演じているので、会話劇の【I・私】が誰であるかを注意深く聞き漏らさないように
していると非常に集中しなくてはならない・・が、その波にのれたら非常に面白い。
オスカーワイルドという作家の、伝記的な多少の知識があったらその波にはのれると思う。
潜在的に彼の中にいた、欲望や理想が、浦井によって演じてられている。

場面の強弱は、むしろ非常に色濃いとも言える。休まるところはほぼ、ない。
ただ、あまりに場面１つ１つ凝縮されすぎていて、メッセージをすべて感受でききれない。
主人公は結局、幻想であり自ら怪物と名乗る浦井演じるオスカーワイルドなので、
オスカーに包括された愛人たちすべてと感情移入しながら観るのは一度では
できないように思う。
一言でいうと難しい話。美を追求し続けた生き様が、美しかったかと
問われれば、私的にはNO、だ。美を求心する力こそが作品としての
物語を生んだ。物語の普遍性も淫靡さも、オスカーの人格と
同次元にはそもそもない、という哀しさ。猥雑こそが金を生んだ皮肉。

また観るので感想はかわるかも。

>でも迷子にならんように・・

433 高い立場からのお言葉頂いて、恐縮。
明日以降、日々に舞台は良くなっていくと思われ、私も楽しみではありますよ。

CDとDVDが出るみたいですね

初日と今日見たのだが、どうにもこうにもメイベルが駄目…
初日は声の質が苦手なだけかと我慢していたが
今日は煩すぎ、はしゃぎすぎ、熱演すぎで唖然、置いてきぼりな気分だった
あのキャラクターは演出？
ある意味闖入者だから異色でもいいんだろうけど
あまりに品が無さすぎて荻田ワールドを破壊してると感じてしまう
池田さんはナインとか素晴らしかっただけに残念というか…
そしてメイベルが結局、何のために来たのかがわからない漏れ
誰か教えてorz

>>436　さん

メイベルがなんできたのか・・考えてみたけど､台詞の中に答えがあるとすれば･･

「誰かを知るには､関わった人間誰かから光を当ててみて、
伸びた影を捕まえればいい｡影は魂そのものだ｡」　とかなんとかいう台詞が交わされてる。

とすると､今のオスカーに光を当てる役割の人間がいないと､
過去の彼の魂には出会えない｡
なので彼女が帰ったあと、肖像画の鏡から伸びる光とかも､
いったいどこから誰から当てられた光なのか､暗示的に感じました｡

光が強いと影も濃いよ｡

登場人物に光をあてるために来たっていう構成上の役割はわかるが
あの話の中の彼女の存在理由が見えないっていうか、
気持ちが伝わってこないっていうか…orz

あと♪クワシー？みたいな言葉は何語でもないよね？
あとメイン以外の人の顔が白いのは気のせい？

>436
水曜日見てきた。
ほぼ同意。メイベルは強すぎて今回の芝居に合わない。
その強さを生かす演出もされてないし。

メイベルが来た理由は、ワイルドの人生の幕引き程度じゃないかな。
芝居上では狂言回しの片棒。
このあたりの曖昧さも、メイベル役のウザさにつながってると思われ。

とにかく大味だった。
そしてワイルドの独白が時々オギー本人の独白に聞こえたｗ

私はメイベルだけ違う世界の人みたいだったのは
面白いと思った。

ワイルドの心の中に渾然と影のように存在してワイルドを
形作っている人たちをメイベルの現実感あふれるオーラで
スパッスパッと一刀両断、浮き彫りにさせて、ワイルドの心的世界
を観客の視点で問いかけ垣間見させてくれてる感じがした。
あのメイベルだったからこそ、出てきたのがあの饒舌で若いワイルド
・儚く影絵のようでありつつもちょっと戯画化された面々だった
のかなと思う。

メイベルは赤い上着脱いで黒尽くめになると、忽ちワイルドの
心の闇と同化して、他の人たちと同じ危うく混沌とした雰囲気
になるから、あのキャラは演出だと思う。

MusicalShow
「“Ｄ”永遠という名の神話」　2008 10/1〜12　博品館劇場

出演　東山義久　舞風りら
脚本・演出　荻田浩一　音楽　玉麻尚一
企画・制作　博品館劇場：Ｍ・Ｇ・Ｈ
主催　ニッポン放送
運営　キョードー東京

オギー 舞風りらを起用なんて・・・チケット売れないじゃん！ オワタ。

ﾌﾞｻだからなあ・・・・orz

ヅカＯＧの中ではトップクラスのダンサーです。

ウラケンの次は東山くんか〜　なるほどなあ。

東山君のファンに容姿で叩かれるかもな〜
お手柔らかにお願いします。

オギーはダンサー娘役が好きなんじゃね？
舞風もそのうち使うとは思ってたが東山とじゃ並びが微妙。
winterrose以上の舞台になるかなあ…

大浦みずき率いる名ダンサー揃いの祭典から外されてたよね。

5/03(土) 11:40 fv6l++Bb [sage]
舞風りらさん、お芝居が出来なくてウォーって泣いていませんか？
宝塚の時はそんな感じだったので心配。

りらばあさんをいじめるな。うざいｦﾀが湧いて出てくる。

ばぁさん役なの？ピッタリだわ。
舞風ばぁさんは下級生虐めで有名な人ですので要注意ですよ。
小道具等に気をつけて下さい。

ばあさんだなんて、みんな酷いわ〜。
舞風りらちゃんはとっても可愛い踊る妖精だよ？
美形の東山君と可愛い舞風さんの並びはお似合いよ。

age

まあちゃんは生まれたての小猿みたいで可愛いお＼(^o^)／

さようなら宝塚

傾く首〜モディリアーニの折れた絵筆〜

作・演出：荻田浩一(宝塚歌劇団)
企画・製作：ジャンクション・メディアロッサ
制作協力：梅田芸術劇場


2008年10月25日(土)〜11月3日(祝)
赤坂レッドシアター
出演：吉野圭吾 他

浦井、東山、そして吉野か…
うつくしいな

（´･∀･`）ﾀﾞﾖﾈｰ 自分もそう思いますた。

稽古は「傾く首」の方が早く始まった模様。

“Ｄ”が舞風りらさんの顔に似ているのは何故??

オギー宝塚退団･･･

隣見てきた。これな。
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/takarazuka.html

外部演出も大好きだったが、あの壮麗なショーを
もう見られないかもしれないかと思うと…
頼むから時々は里帰りしてくれ。
外部の舞台は衣装がイマイチでいかん。
ダンスの上手い人にはぴったりの衣装を着せなければ！

やめても宝塚衣装部から人引っ張ってこられるのかな。

10月1日初日「永遠という名の神話」
東山義久／舞風りら／朝澄けい／良知真次／佐野大樹／原知宏／平澤智／戸井勝海／峰さを理

10月25日初日「傾く首」出演者
吉野圭吾／内田亜希子／溝呂木賢／岩田翼／小野妃香里／戸井勝海


オスカー・ワイルドに続いて戸井ちゃん今年の荻田作品フル出場。
稽古も被ってるだろうに、どっちの稽古場に行っても荻田がいてややこしそうだ。

私もオギーの退団ショックだよ。
劇団は慰留したというから、本人の意志なんだろうね。
寂しいよ･･･。

とりあえず >>1 を再読されたし。
ヅカ関連の荻田話は隣板でどぞ。

作品についてじゃなくて、今後に関わる去就の話なんだから
ヅカ話！と目くじら立てなくても…

今後の衣装については私も心配してる。
オギーの芝居って、脇がシンプルでぴったりした服着てる事多いからさー。

こっちじゃ、ヅカは観たことないという人も少なくないからね。
初日も近いんだし、板も分かれてるんだから棲み分けしたほうがよかんべー

>>463
戸井さんはギラギラしてないし押し付けがましくない良い芝居するからね〜
東山君の方はジェームスディーンの話っぽいけどフライヤー見てもげんなりして…w
どうも食指が動かない
キャストも戸井さん以外ビミョー(芝居できる人いるの？)
傾く首の方が断然面白そうだ
まぁどちらもヅカ退団発表w後の外部作品として
今までと違った目線で観てしまうだろうな〜楽しみだよ

Ｄは主演二人もそこそこ歌えるけど、
戸井さん峰さんが歌担で他は踊担かな。

佐野大樹さんタイプの
起用ってかつてあった
？
すごく新鮮に思えた。
山本匠馬さんや岩田翼
さんら美白俳優の流れ
は変わらないけれど。

D観てきた。
役者は全員やれるだけの事をやってると思う。
東山はダンス以外もかなり良かった。こんなに出来る人とは
思ってなかったので良いびっくり。
他のメンバーもベテラン若手ともに良くやってた。

問題はオギー。
ダンサー揃えてるのに生かし切れてないし、
衣装良くないし、驚きとか新味がなかったし、
構成もワイルドとアレックスの要素をちょいちょいっと
取り出しただけっぽいし、ジェームスディーンに思い入れないと辛い。
アレックスを観てないと、そこそこ面白い…かなあ？
過去の人物評伝芝居だと、マルゴみたいな集中力、
ワイルド的なテンションがなかった感じ。

すごく消化不良。複数回観た方がいいのかな？
他の人の感想聞いてみたい。

複数回観た方がいいかもよ。
私も１回目は消化不良気味だったけど
次観た時は面白いと思ったんで。
全体の流れをつかんで観るのがいいみたい。
映画2本分いれてるから、知らないと２幕目は長く感じちゃう。
ラストを知ってからは大丈夫だったけど。

メンバーはうまく使ってた。
男性陣はベテランが引っ張り、若手が勢いで盛り上げる。
女性陣は映画3本にあわせて適材適所。
ダンスはどれも気に入ったけど、プロローグ五人衆の踊りや
最後をもっと長く見たかった感がある。

ダンサーって。

そんなにキチッと踊れる人は出ていないよ。
技術的には宝塚バレエだけど舞風さん、我流だけど独特の魅力は東山さんにはあると思うけど。
後はそんなに。

オギーとの仕事なら、中川賢や三木雄馬がダントツに踊れる人だな。

いや、舞風さんは宝塚バレエではないですよ。
技術は確かな本物のバレリーナと言っていい。

博品館にあれだけセット入れたら、ダンスは無理だよね。
WinterRoseくらい何もなければやれるだろうけど。
まあ、バレエとか本格ダンス公演じゃないんだから、
比較的ダンサー系の人の名前が上位にあるねという程度。
そしてそれを生かし切れていなかった。
２回見た方がわかりやすいかもしれないけど、個人的には２回観たい！
ってほどの魅力はなかった。悪くないけど、良くもない。

モダンジャズ 東山
ジャニーズ 原
四季 良知
宝塚バレエ 朝澄
バレエ 舞風 そんな感じに見えた。
踊ってるのはこの五人だけど、スペース的にこれで限界だったかも。
三人でも狭そうに見えたし、最後の義クンのダンスも。
平澤さんがもっと踊るかと思ってたら意外に。
あの芝居の負担じゃ仕方ないか。

荻田芝居に慣れている人間だけど、もう少しＤの心情がわかるような
脚本だったら良かったな。東山君は良くやってただけいについ。
ダンサー揃いなんだから踊りを見たかったのにも同意。
舞風さんは実年齢？にそぐわないというか、バリバリ宝塚調だったが、
踊りを見た感じではシャープなのも格好いいので、そういった路線で
また東山君と組んで欲しいよ。

舞風さんは衣装のスカートがもっさり過ぎた。もっと軽やかなの
着せた方が…後半ヒロインの朝澄さんのワンピも微妙だったし。
二人とも、元の映画の感じが不思議と出ていただけに残念。

>>473
同意。
ダンサーといっても専門分野の人ではないから、ミュージカル系の人よりは踊れる程度。

こんなの発見
オギーインタビュー
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/stage/187409/

山田花子のくりそつだな

すいません。
モディリアーニ、明日行くんだけどどんな感じですか？

オギー作品としてはわかりやすい。
出演者の演技力が楽しめる作品。
事前にモディリアーニ、ユトリロ、ハイム・スーチンの絵を見ておくと
より楽しめるかも。

演出じゃなくて構成のみだけど、それにしてもここのとこ立て続けだね。


「TANGO 2008 〜タンゴ?アラベスク〜」

天王洲銀河劇場
2008/11/03(月) - 09(日)

構成：荻田浩一
音楽：松本俊行
出演 ：DIAMOND☆DOGS(東山義久,森新吾,小寺利光,原知宏,中塚皓平,咲山類,TAKA), 大浦みずき

ごめん。文字化けしちった。ちょっと貼りなおし。


『DIAMOND☆DOGS TANGO2008 〜タンゴ・アラベスク〜』

2008年11月3日(月・祝) 〜 11月9日(日)
天王洲 銀河劇場

構成＝荻田浩一(宝塚歌劇団)
演出・振付＝D☆D
振付＝平澤智　振付＝TETSUHARU　振付＝港ゆりか
音楽＝松本俊行
企画・制作＝MGH

キャスト 東山義久(D☆D)／森新吾(D☆D)／小寺利光(D☆D)／原知宏(D☆D)／中塚皓平(D☆D)／
　　　　　　咲山類(D☆D)／TAKA(D☆D)／大浦みずき(ゲスト)／アストロリコ(タンゴアンサンブル)

「傾く首」終わっちゃったね。
密度の濃い舞台だったな。

今オギーはフリーで仕事取ってるのかな？
代理マネジメントしてくれる事務所とかあるのかしら？

大きなところに所属するなら劇団やめた意味がないよね
でもフリーは大変そう・・・
オギーのやりたい仕事だけを請けてくれる小さめな事務所があるといいのに

マルゴの頃にあった事務所みたいのなくなってるしね。
しばらくは来る仕事引き受けるだけで一杯な気もする。

オギーの欠点は１度見ただけではわかりにくいところ。
これを直さないと限界があるような気がする。

解りやすいオギー芝居だと今までの客が離れるんじゃないか？
伏線貼りまくってえいやっ！とひっくり返す所が面白いと思ってるんで。
演出の回りくどさは残して欲しいけど、最近のはもう少し時間掛けて練ってくれ、
でなければショー形式にしてくれと。

こんなの拾ってきた。既出だったらｽﾏｿ

「オペラ・ド・マランドロ」
2009年7月　東京芸術劇場・中ホール
原作・作曲：シコ・ブアルキ/脚本：鈴木勝秀/演出：荻田浩一
出演：別所哲也/マルシア、石川梨華、東山義久＆DIAMOND☆DOGS、田中ロウマ、
小林勝也、杜けあき/石井一孝　ほか

オギーとスズカツって意外な組み合わせ
…って、前にもあったんですか？

「渋谷アリス」
2009年3月3日〜7日　シアターコクーン
構成･演出:荻田浩一/音楽監修:DJ Dragon/楽曲協力:槇原敬之
出演:川原亜矢子、姿月あさと、新上裕也、平澤智、桜木涼介、
長村航希、中村扇雀

DIAMOND☆DOGS LOVE LOVE de SHOW『SAKURA cha cha』
2009年4月23日（木）〜4月30日（木）　天王洲 銀河劇場

＜出演＞
DIAMOND☆DOGS（森新吾・小寺利光・原知宏・中塚皓平・咲山類・TAKA）
植木豪（PaniCrew）・良知真次
Ajo（和太鼓）・西はじめ（三味線）・バロック岩田（尺八）
＜スタッフ＞
構成：荻田浩一
演出：森新吾、Ajo
音楽：奥村健介
振付：TETSUHARU/植木豪/D&D
美術：古口幹夫

演出家・荻田浩一、宝塚退団後の第１作は『渋谷アリス』
ttp://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/TKY200902040221.html

ほしゅ

オギーでコメディみたい。
それか日本物。

ttp://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/TKY200902200137.html

集合写真のオギーｶﾜﾕｽ！

オギー、上半身が引けてるw

最近オギーとイケコが激似でﾜﾛｽ
背広がイケコ、ジーンズがオギーでｏｋ？

ずんぐりがイケコ
むっくりがオギー

>>510
ラジャー！

飛ばないシルク・ド・ソレイユw
マンションの理事会w

510番の方、502に指令出してあげてね。

>>502
誤爆なん？

>>503
リンク先読んでみｗ

オギーてフリーなの？
演出家て個人事務所とかどこかの事務所に所属しているものなのかな？
昨年マーちゃんと東山君がやった舞台観に行ったけど
Ｍ列以降がガラガラでそりゃー寂しかった。
オギー頑張れ

初日あげ

今日観てきた。
やりたい事はわかるけど。
もう少し違った見せ方をして欲しかった。
出演者の力量は感じるけど、「オギー作品」としては駄作に入ると思う。
オギー作品好きなのに、こんな感想になったのが悲しい。

私も思った・・・かなり駄作
こんな仕事しないでほしいけど無理なのかなorz

オギーは元々駄作と良作の差が激しいと思うんだ
試作？佳作？みたいのもあるし、個人のとらえ方の差もあるし
ただ、役者をコントロールする力は弱いのかなーと思うことが
何度かあったんで、外部ではまだまだ修行中なんじゃないかと

明日見るんだけど怖いな…

＞509
荻田さんに思い入れはないが、アリスはチケ代返せとは思わなかったよ。
今回、和・洋のダンサーさん達がさすがで、難しく考えなければ、ショーとして楽しめた。
ああ、『ショーとして楽しい』は、オギーファンの方には駄作に分類されるのでしょうね。

蜘蛛女のキスの舞台が好きになったので、機会があれば、荻田さん演出の舞台見る様になりましたが・・・。
次回、マランドロも見に行く予定です。

『外』から見ると、渋谷ってこんな感じに見えるのかしら？
ココに住んで４０年なので、そんな異空間に見えるのかしらん？が、なんか不思議だった。

>ああ、『ショーとして楽しい』は、オギーファンの方には駄作に分類されるのでしょうね。

オギーはショー作家だよ

蜘蛛女のキス 再演希望！

507です
もちろんショーとして観ていました。
それぞれの出演者の実力は本当に素晴らしかったです。
だからこそ、出演者の使い方がもったいなく感じましたし、
まとめ方もイマイチと感じてしまいました。

出演者が半端なく凄すぎの芸達者揃い！

善や悪いろんなものが交錯する渋谷の不思議な夢の時間だった
うん　アリスになれてたのかな？
ちょとこわいけど又みたい夢だ

オギーファンなんだけど、行く機会を失したので
よかったら渋谷アリスがどんな内容だったのか具体的に教えて下さい。
特に、中村扇雀さんはあのキャストの中でどう絡むのか全く想像つかないんで。
（マジな女形？コミカル？おじさん役？）

＞５１４
http://angelmuseum.chu.jp/index.html

↑ラベンダーガーデンをクリックしてくださいね。

直リンと妙な安価やめい。

終わったのでやっと書ける。

あのおまわりさん、
どうしても、あのマンガの目が繋がった「本官さん」に見えた。

どなたかラブラブでショーってどんな感じかわかりますか？

以前やったオレンジカーニバルと同じ系列だったら
歌とダンス中心のショー。
単純に楽しかったよ。

>>521
ありがとうございます。
オギーっぽい感じでしたか？

>>522
亀で失礼。
おぎーっぽいかどうかはよくわからないけど、単純で楽しいショーだったと思う。
時期的にDDの夏のディナーショーと近かったので、記憶が混同してるかもしれないんだけど、皆で海に遊びに行く設定で、海パンで登場したり、セルブラックタンゴかなんかフォッシーの曲で女装したりしてたはず。

チャチャも終わった
今年はあとマランドロだけ?
しかし本当にDDがらみが多いな。

来年２月朝海ひかるちゃんのダンスショーが楽しみ。

ＤＤのこと気に入ってるのかな〜
どう見ても二流というか、レベル低すぎだと思うんだけど…
マランドロみたいなのはいいとしてＤＤのみの公演みたいのはもう止めてほしい
コムのダンス公演も共演者ＯＧは勘弁

仕事の選り好みができるほど偉くないのでは。

『蜘蛛の巣』の銀座楽にいらしゃってました？

ミュージカル誌６月号のニッキとの対談、とても礼儀正しい
オギーに、ほっこりした。

>>512 再演だって 良かったね♪

蜘蛛女、コムは出ないよね。
誰か候補になりそうな人いる？

踊れて妖しい空気感の出せる人＞ちょっと思いつかないなぁ〜
オギーの世界観を体現するのって、結構ムズイかも。

＞踊れて妖しい空気感の出せる人　ﾌﾟﾗｽ　歌える人　希望

Chita Rivera 結構低い声だよね。

麻実さんの蜘蛛女が観たい！

>>535
ジツリキはともかくもっと若い人にお願いしたいよ。

麻実さんの蜘蛛女見て素晴らしかったけど、年齢もだけど
ゴージャス過ぎてオギーの芝居に合わない。
あ、年齢行ってるけど、オギー演出でシビさんの蜘蛛女だったら
何もかも放り出して見に行くわ。

マランドロブログのオギー、痩せた？
後姿だが和んだｗ

蜘蛛女役＝金　志賢だそう。
歌ウマな人？

>>539
四季でキャッツのグリザベラやライオンキングのラフィキとかやってた。
うまいと思うけど、うーんオーロラかぁ

ダンスも出来るんですかね。

なんか、絡みでもあって断れなかったのかな。
あの最後の捻りも才気もﾅｯｼﾝｸﾞわらわら登場の整列ダンスチーム
思いっきり萎えた。

そいう安直なしでラテンの味わいを醸してよ。

サンバチームは東京だけだとか。
地方組の自分は、悔しがるべきか、喜ぶべきか！

お着替えタイムだよね。
地方はどうするのかな？

今日昼観て来た。
チラシ見て、ギラギラと濃く熱い舞台を期待して行ったんだが
拍子抜けするぐらい、薄く軽い舞台だった。特に１幕。
まず曲が淡白。
そして、今回DDを使ったのは失敗だったんじゃないかと思う。
ダンスチームはまだいいんだけど、歌チームがアイドルチックに歌い出すと
一気に舞台が薄く軽くなる。
その上ダンスチームまでに歌わせると、ジャニ並みか？の歌に・・・
東山は発声が出来てるからいいけど、発声が出来てない人の歌はルーだけでいい。
最後の演出はブラジルの熱さを本編で出せなかった演出家が、サンバチーム出して
誤魔化してる感じでお粗末だった。

桜の方見たけど、DDとオギーってあんま合わない気がする…
それとも、ああいうのやりたくて出たんだろうか

オギーってなんでDD使い続けるかな。

東山さん以外のＤＤの歌が酷すぎる。
後ろでやってる小芝居も学芸会。
あの程度のダンスが出来てちゃんと歌えるサンボならたくさんいるのに
なんでＤＤ・・・。

オギーがDDが使い続けるのではなく、DDのプロデューサーがオギーを使い続けるのだよ。
ごく少数のトップ演出家でない限り、すべてのキャストを自由に選ぶことなんかできないよ。
雇われているのは演出家の方なんだから。

マランドロ、いっそオギーの脚本で見たかった。

オギー脚本、スズカツ演出なら良かったかも。
スズカツさんのがラテンの熱さを出す演出が出来るように思う。
ＤＤは確かにね。
芝居が出来るわけでも、歌えるわけでもないメンバー全員を入れたのが失敗だな。
東山くん１人か、入れてもあと２人ぐらいで、後は芝居の出来るサンボさんだったら
劇中の踊りが、芝居や役を無視したＤＤダンスショーになることもなかっただろうに。
メンバー全部使うから、彼らの意識も内輪受けＤＤ単独公演以上にならず
舞台上にそういう集団がいることが、作品をまとめる障害になった感がある。

ラテンの熱さはともかく、ラテンの呑気さは舞台にあったよ。
自分はホン自体に熱さをあんまり感じられないのだが。しかし楽曲も含め、原作のある翻訳ミュージカルだし、
三文オペラだと思えば、諧謔風味もあったし、こんなものかと。

この最後の裏切られ感　何？

舞台は面白かった。
時代の大きく変わっていく中：

学習した教条を大らかに唱えるルー
本能で「俺は恐い」と叫ぶマックス
お腹の子をひたすら愛しむマルゴ


芝居できない人は目をそらしているし、歌えない人には耳を閉じるスキル活用ｗ

なのに、最後のサンバチームでがっくり。
なぜに？このガッカリ感は何故？と考えたら、
劇中劇なので、『ウチら素人俳優（←劇中劇の設定ね）がムリしてラテン演じてますから』との設定で
ジョアオが『責任取る』と言った所で、ｼﾞﾌﾞﾝなんか本物を期待したんだと思う。
そしたら、全く同じ構造で『日本人がサンバのお衣装を付け』て登場。
同性から見ても鑑賞に耐えるＢｏｄｙとか圧倒的なリズムならまだしも
あくまでも日本人体形のダンサーさん（腹ポニョ･･･orz）とインパクトのないリズム。
・・・。

何にもジョアオ、責任とってないよぅ〜！

三文オペラは最後の落としが難しいと思うが、今回の演出は↓↓↓と思えた。
逆に地方が羨ましい。どうやって落とすのかな？

脚本構成がひでえ。スズカツの翻訳ものは大抵不出来だけど、これも。
芝居の部分と歌の部分がかみ合ってなくて、音楽が効果的に使えてない。
しかもバラック風の装置にこだわったせいか、舞台を前面部分しか
使用出来ないから、演出のスケールが小さい。
それで石川嬢とＤＤの連中の学芸会芝居＆素人歌唱が乗っかるから
まともに芸が出来る人達まで足引っ張られる。
最後に駄目押しのようにサンバ大会となり、余計に質が落下。
よもや、こんな内容薄くて低劣な舞台になっちゃうとは。ガッカリ。

とにかくひどい。
金返せ〜
オギーワースト1だわよ。
DDいらね。
下手な小芝居が目障り。
サンバ〜かんべん

ＤＤってあの実力で何でミューに出てきたり海外公演出来たりするの。
バックが大きい？

退屈で何度もアクビが出たけど亜門さんの三文オペラよりはマシ。
杜さん、マルシアさんよかったなぁ
印象に残ったのはクリス松村と浅草サンバチーム。

昔、田原のトシちゃんがやったバージョンは面白かったけど
今回は待った別物になってるのか

名古屋にもサンバチームがw
正直、１幕は辛かったけど２幕で取り返したかな。
今回は控え目だけど、至るところにオギーらしさがあったね。

名古屋組だがほぼ同意見。一幕はオギー好きでベッシー好きでもとまどった。
でも二幕は毒が効いてて面白かったよ。笑いもよく起きてたし。

ベッシーのマックスはいい加減で調子いいラテン男のだめ可愛さがあった。
石井タイガーは歌うまだね。最後モリーナ化してて笑った。
東山君の役は、後半もちっと（恋愛感情でなくても）愛するがゆえ
憎さ倍増でマックスをいじめちゃう感じが欲しかったかな。
ロウマジェニーはソロにかなりぐっときた。オギーテイストを感じたかな。
結局女も男もマックスに惚れてるって話なのねw

今回訳詞はスズカツ担当？塚時代抜群の歌詞センスでくらくらさせた
オギーとは思えないんだけど…。
サンバは事情知ってたせいか別にがっくりこなかったw
終わり方が楽しかったと言ってた客もいたぞw
一幕のぽか〜んぶりからすると最後はそれなりに盛り上がったかと。

知らんかったけど今日はトークショーつきで得した気分。
石井さんが司会頑張っててロウマが盛り上げてた。長くてゴメン。

サンバ、お一人ウマ〜と思った人がいた。
みんな、あの方ぐらい踊ってくれれば、こちらも寒〜い思いをしないのだが。

サンバのあのお姉さんは、本場のカーニバルで賞取った方だとか。
一人だけ桁違いだったよね、キャストもびっくりしてたしｗ

２回目観たら、面白いじゃないか！
オギーが仕掛けた毒に見事にやられた。
モブの使い方とか、やっぱりうまいよね。
意味のない登場はないんだな、目が足りない。
あと、ショー場面の見せ方はさすが。
ロウマ君は、ケロのRENT観て知ったのかな。

559さん〉
石井さんの歌は｢歌詞は荻ちゃんと考えた。俺のアイデアが大半｣と石井さんがお茶会で話してましたよ。他の歌詞の訳はどうかわかりませんが。

荻ちゃんてw

あ

「マテリアル」のフライヤー、ﾘｷ入ってるね。
楽しみだ。

蜘蛛女の製作発表っていつですか？

今日だったようです。

とりあえず来年の予定は
一月に『DANCE SYMPHONY』と『蜘蛛女のキス』、二月に『マテリアル』、
四月に『写楽』、五月に『絹の靴下』ってことですね。

明日、『蜘蛛女のキス』再演初日だけどこのスレ使っていいのかな？

いいとｵﾓ
キャストが変わって、オギーがどう作ってるのか
楽しみだ！
前回はオギーメモが話題になってたな。
今回も登場するのだろうかｗ

初日ｱｹﾞ

おぎた、おま面白かったぞー！とアンケートに書こうと思ったらペンがなかったｗ
一昨年（だったっけ？）のも観たけど、
メンバー変更はあってけど、今回もサンボがしっかりしてたな。
メインキャストとアンサンブルの実力のバランスが取れてるのは重要だな。
（いつもこうだといいんだけど…なあ…東方ロングランミューとか）
いちばん大きな変更は、影のオーロラ（辻本さん）の存在かな。

個人的見どころの看守コンビ
今日見た印象は怖さ狂暴さバイオレンスコンビ
エロスｗの匂いは前回のに軍配ｗ

辻本さんｽｺﾞｽ。
衣装が囚人サンボ達と区別が付きにくくなってるのはわざと？
今井さんもよかったし、金さんの歌声はさすが。
前回も観たが、今回は自分の中でより咀嚼できた。
ラストなんか息ができないくらい苦しくなって、どうしようかと思った。
白い衣装で笑顔で踊るモリーナに涙止まらず・・・。
浦井ヴァレンティンはより骨太により繊細になってた。
モリーナは相変わらずの可愛らしさと、大きな愛。
バイオレンスコンビｗﾊｹﾞﾄﾞｳ

てか、公式ブログ仕事しろー
大阪短すぎだぁ

573ﾀｿ
チケ余ってるから是非、東京までお越しやす〜
こんな凄い舞台なのにね。もったいないよ。

最後、影クモさんが下手で次の獲物の影に張り付いていたのに気が付いて
ほんとに怖かった。

>>574
自分も気が付いて背筋が凍った。
下手じゃなくて上手だよね。
彼がいることで、どうしたって逃れることはできないんだ
っていう恐ろしさが倍増してる。
だからこそ、逃げるのではなく自分から受け入れる
モリーナの決意の行動がまぶしいんだよね。

キャストblogにある、動きも妖しく軽やかなオギーオーロラ
・・・見たいぞ。

バイオレンスコンビかっこいい〜
惚れたわ。

影クモってダンスオブヴァンパイアの影ダンサーのﾊﾟｸﾘみたいなのが微妙

ヅカではもともとよくあった手法＞影ダンサー

しかし・・・・公式ブログ、いまだに「新年あけまして・・・」だよ。
初日があけているのに。

アンサンブルさんがわりと充実したブログ
やってるからそれで補完してる…

前回公演のときのここのネタ
課長の世話〜♪
が観劇中にふと甦ってきたｗ

石井一孝って人、相変わらず性格悪い？

個人的に知り合いでないから、「性格悪い？」と聞かれましても

>>582　課長（ガチョウ）の世話〜なつかしっす

すべての歌詞が分からないのが残念。
『DEAR ONE』の訳詩が知りたい〜
「どうか〜」と歌い出されるとそれだけで、涙･･･でまったく歌詞が覚えられないのです。
これから東京公演に行かれる方、よろしくお願いします。

出演者ブログによると昨日が通し稽古、今日がゲネ
のようですね。いよいよ明日開幕@東京、楽しみです!

公式ブログ、自己紹介更新！！

＞やるせなくも愛おしい、人間のささやかな営みの美しさ
　
看守から蔑まれるアノ扱いの、モリーナの底力？
モリーナのあっつ〜い気持ちがこの暗い舞台の光だと思った。

CD出してくれないかなぁ
アルジャーノンみたいなのでいいから！
少しくらい高くってもいいから！
それが無理ならプログラムに歌詞載せて！

わぁ、オギーがブログ！
嬉しすぎる！

>>575
影蜘蛛さんはラストは下手で、次の獲物に張り付いてた。
赤いショールを抱きしめながら心に闇を抱え込んだヴァレンティンに。

ヴァレンティンに、じゃなくて
ヴァレンティンの影に張りついてるの？
見てもわからなかった。
ただ左向いて立ってるようにしか見えなくて。

すみません…
皆さまの脳内にある『課長の世話』は私が聞き間違えて書いてしまったものです…
また思い出していただけるとは
本当に申し訳ないです。

あの人は、サラリーマンだったんだと思っておりました(恥)。

今更ながら…
改めて『ガチョウの世話』でお願い致します。

無理かも…

影クモさん、いろんなとこに、ただ立っているね。
所長の後ろだったり、モリーナ釈放後の街中ウロチョロだったり
ラストはセンターで一人ダンスの後、マルタの足元とか。

そして、『あーの人、手に入れる』という蜘蛛女の歌の『あの人』はヴァレンティンの
事だよね？
だから影クモさんは獲物のヴァレンティンを見詰めて張り付いているのでは？

あんなに意味ありげに立ってるのに
「ただ立ってる」って…┐('〜`;)┌

そんな言い方しなくても「ただ立っている演技」だってのは
>>593だって分かって書いてるでしょ。

ロビーでリピーターチケットがＳ席6000円で販売してたので買ってしまった。
ＣＤ欲しいなー。

影蜘蛛さんがヴァレンティンを見つめてるシーンって、どこのこと？
ラストは下手端に居るけど、見てもいないよね？
ここ読んで行ってラストの影蜘蛛に注目してたんだけど…拍子抜けorz
「張り付いてる」って言葉通りの分かりやすい姿を想像してたw

ラストの楽しげなミュージカル風シーンで
上手と下手に遠く離れたヴァレンティンとマルタ。
そのマルタに影蜘蛛ｻﾝが張りついてるのを
見た時はゾゾーッとした。マジで怖かった…

影クモさんが見つめているのは、それぞれの人の心の中にある『闇』なんだよね。
直接、その人、その本人を凝視しているわけじゃないんだよね。
オイラはあの影クモさんの立ち方を見てそう思った。

笑顔のマルタの足元で、無表情で見上げる影蜘蛛さん
あの皆が楽しそうな「陽」の場面の中で
一人放つ負のオーラは怖すぎる…

あ〜、もう一度観たい。

っていうか、モリーナの映画(人生)のラストシーンが
｢陽｣に作られているからむちゃくちゃ辛い
あの結末がモリーナにとってのハッピーエンドか…

ブログが突然ものすごく充実して嬉しい!
イベント行けなかったから詳細なレポが嬉しかったよー

目黒派が何なのか気になります。。
だれか教えてくらはいm(__)m

蒼ざめた刑務所の、悲しみにうなだれた世界が、
幻のように束の間を過ぎて行きました。

って、オギーのblogが好きｽｸﾞﾙ

上手の壁に映される映像、前回と違うよね？
ホント、目がいくつあっても足りない。

>>602
影クモさんの愛犬の名前投票です。
『ヒカル』と『目黒』
会場は『ヒカル』に挙手した人が多かったようだ。

昔見た、シザーズハンドって映画で、内容は大分うろ覚えなんだがヒロインの女の子が
『自分がひどい事をしているのが分かってないんだ〜』という印象を持った。

マルタの立場がいまひとつ分からないのだが、
この人は、あの映画の女の子のように、心に『闇』というスペースがない人設定なんだろうか？
あそこまで、影クモさんがしげしげと、不思議そうに注視していた人はいなかったから。
別の種類の人の認定なのかしら？と思った。

マルタは自分の力不足もヴァレンティンを救えない事にも苦しんでないよね？
そもそも、そんな風には思っていないみたいだし。

又は、ガブリエルという存在がモリーナの幻想による部分が多いように、マルタという女性との繋がりも
ヴァレンティンの幻想による部分が多いのかもしれない・・・と思った。
ラストシーンの抱擁もヴァレンティンの希望的妄想？
ほんとは上流階級の彼女からは相手にもされてないのかもしれない・・・・。

目黒が犬の名前候補？！…唖然

>ラストシーンの抱擁もヴァレンティンの希望的妄想？
>ほんとは上流階級の彼女からは相手にもされてないのかもしれない・・・・。

そういう設定だって2007年の時に何かで読んだよ。

>605
シザーハンズだね。
ウィノナ・ライダーのことか。
なんとなくわかる気がするよ、言いたいこと。

目黒に住んでるからだって

愛よ。お馬鹿さん。
（奇跡を起こす）の歌詞を教えてください。
頼みます。
泣けて仕方ないよ　も〜〜。
・・・折れた骨。。紫の痣。。。　　

最後のショーのシーンでマルタはなんで楽しそうにしてないで
ヴァレンティンを見つめてるんでしょう。

別に、正解なんてないから自分でお話しを作ればいいんだと思います。

多分、収監されていてシャワーもろくろく浴びていない彼が汗臭かったとか。
革命に燃える下層出身の彼に、イイトコお嬢さんのマルタは以前から距離を感じていたとか。
利用したモリーナの捨て身の愛に撃ち抜かれた彼に、『お釜よ。アレは』とどん引いてしまうマルタとか。
なんでも有りです。

そもそも、あのシーンが何を意味しているか、ということにになるかと。
あれは死んでいくヴァレンティンの夢？幻影？
幸せそうなモリーナとか愛に溢れた看守とか・・・etc
そのなかでマルタは寂しそうにヴァレンティンを見ている。
ヴァレンティンのマルタに抱く不安や恐れ（愛するゆえの）の現われなのかなと思う。

>>612
自分が書いたのかと思ったｗｗ
同意見ですわ。

今夜の公演を含めてあと４回。
もう再演は難しいと思うので後悔しないように胸に刻みつけてくるわ。

それと公式ブログ面白すぎｗｗｗｗ

大阪ももっと盛り上げてほしかったと寂しい関西人…。
東京羨ましい…もっと見たかったよー。

もう、終わっちゃうんだね。
短くて（笑）幸せな夢物語。
ありがとう。こんな舞台を見せてくれて。

（笑）

ブログ楽しかったな。
オギーの不思議ワールド、やっぱり好きだわぁ。
次はマテリアルだね！

ブログみてオギーってこういう人なんだって改めて思った
よくもわるくもｗ

「安蘭けい 箱舟 ２０１０
『羅針盤の記憶、或いは熱情と曖昧さの関係について』」

出演：安蘭けい
構成・演出：荻田浩一
音楽監督：宮川彬良
スペシャルゲスト：
【SIDE S】武田真治
[東京公演]6/3〜7 [兵庫公演]6/17 18:30,6/18 17:00
【SIDE K】浦井健治
[東京公演]6/9〜14 [兵庫公演]6/18 13:00,6/19 13:00
ゲストダンサー：西田健二

日程（予定）：
[東京公演] 天王洲 銀河劇場 2010年6月2日（水）〜15日（火）
[兵庫公演] 兵庫県立芸術文化センター 2010年6月17日（木）〜19日（土）

サブタイトルがオギーらしすぎる

あと、10〜11月にも安蘭主演でワンダフルデイズ

蓮にハマり過ぎだった三浦君中心の舞台かと思った。(三浦君良かったです)
植本さんカワイイ!!
皆さんそれぞれ良かったのですが
朝海さんの印象が最後まで薄かったけどアレで良いわけないよね。
あんなにチケット買うんじゃなかった。
大阪行きはキャンセル代払って行かない。

コム、主演なのに印象薄いのか。。。
植本さん＆りょんりょん楽しみだなー
明日行くお！

色々言われてたから朝海さん印象薄いのかと思ったけど
うんなこと全然なかった
オープニングからスゲー（ダンス）
音楽もオギーの作詞（すごく綺麗）も物語からダンスへの流れもイイ！
りょんりょんは絵から抜け出してきたみたいに「蓮」だった
ただ静止画の時ね
話し出すと少し弱いかな
板に慣れてくるともっとよくなるのかな
朝海さんは「蓮」の影か？
それよりも「もののけ」や「人（特に蓮）」の持つ「気」のようなものだった
物語の中をフワフワ漂っているよな感じ
オギーワールド的にとても重要なものだったけど
物語中心に見る人には意味不だったかもな
植本さん、腕のイイ職人だなあ。「ザ、役者」
ﾈﾀﾊﾞﾚするから色々書けないのが残念
閉じ込められていた鳥かごから飛び立っていく白い鳥が印象的
朝海さんが「気」から「実態」になったよう
やっぱりオギー好きだあ
リピチケ買ってしまいますた

朝海さんは｢気｣とか｢念｣とか目には見えないものなのかなと思いました。
回数をこなして行けばもっと怖い存在になりそうですね。
それとは逆に映像のお姫様は可愛らしい。
特に魚に乗って足をバタバタさせているお姫様が可愛いすぎでした。

>>621
激しく胴囲
影蓮さんがいなくても、成立する舞台だったね。
２部？のショータイムでは、もちろん華だったけど。

うん、むしろ出ない方が良かったかな？
あれを理解しろと言われても難しいしストレスたまるしﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ハッキリ一部と二部を分けて二部で踊りまくってくれたらそれでいい。

オギーがオファーし続けた念願の植本さんを思う存分使って、
東宝の王子石川さんをプッシュして、朝海さん推薦の三浦君使って。
そしたら、朝海さんの出番がなくなった・・・て感じかな。
朝海ファンにしてみれば、詐欺にあった気分で空しいわ。

蓮役は三浦君で文句なしなんだから、わざわざわけのわからん影蓮なんて役作らないで
普通に女役で主役にしてくれたほうがよほどすっきりする。
内容もどれか一話に基づく話のほうが原作が良く出来ているんだからそのまま持ってくればいい。
音楽はよかったなあ。
宝塚チックな世界になりそうで嫌な予感だったら、ショータイムがまさしくそれ
あれってファンでもあんなダンスなんか見たいわけじゃないよ。

だよねぇ。
スレチになるけど。
おぎーに対してもだし、朝海さんに対しても腹が立つのよね。
あんな内容でファンが喜ぶとでも思ったの？
自分の名前で客を呼んでおいて、あの出番、あの内容。
朝海さんはファンを馬鹿にしてるわ。

D:rEKRMWyX
ファンのことまで心配する事ないと思うが。
ブログ周りして観想読んだけどファンは喜んでる人多そうだよ。
ファン以外も評判は上々みたいだね。
リピチケに並んでる人も結構いるし、会場は大盛り上がり。
面白かったから、その盛り上がりに納得だったけど。

だいたいオギーにスッキリ分かりやすくなんて求めてくれるな。
もやもや、あいまい、それがオギーを味わう醍醐味なのに
それでも今回は分かりやすい方だと思うよ。
一部二部は分けられないだろう。物語の続きなんだから。

いえ、ファンです。
ファンの集まりではもっと凄い不評です。
ブログの人は非難するようなタイプの人はやってませんｗ

ID:c4BnHTDEの周りの人ってことだよね？
「類は友を呼ぶ」だから、そうだろうなｗ
でも、まあそれがファンの総意でもないだろうしな。

今回、オギー的にヒットだと思うよ。久々に嵌った。
それとは別に、オギー、朝海さん好き過ぎて（役者としてだけど）正視できないんじゃないかなとは感じた。
生身の人間として（女として）見る事を拒否しているというかなんと言うか。
幻影とか映像とか浮遊する魂とか、そういったものでしか表現できないのかなと。
まあ、それが朝海さんには似合ってたけど。
そうやって見るとなかなか面白い。
朝海さんにはぜひ由貴哉をやって欲しかったなとは思うｗ

朝海さんは原作ファンだからこの扱われ方も満足で幸せそうだけどｗ
ただ舞台は面白かったよ！！
荻田さんとはもうかかわらないで欲しいというのが本音。
朝海さんのことを荻田さんが好きかどうかは本人にしかわからないし、
私には無関心な対象に見えてきたし、宝塚の演出家はなんだか嫌。
あのさ、ファンにとって他の役者とかかわらない別次元の役ほどつまらないものはない。

類友って言うより仲間内だから本音で愚痴を言える。
某所とかでハマったとかの書き込みが増えてるけど、自分にそう言い聞かせてる人もいそう。

芝居は面白い。
朝海ひかるのダンスアクトではなく一つの小劇場ミュージカルとして上演してほしかったな。
そしたら妙なダンス場面なんか入れずにもっと面白いものになっただろうに。
この点、朝海さんの目の付けどころが甘かったね。

ID:rEKRMWyX
いや、ダンスアクトとして面白いんだ。
ホントは見てなくね？
妙なダンスねえ・・・・・・馬脚を現しちゃったな

見たよw
すでに、かなりの回数を。

だから〜、
「朝海ひかるの」ダンスアクトではない方がいいと思うのよ。
あのダンス、自分的には「妙な」と頭につくの。

途中の白無垢？でのあのわからん表情で出て蓮に手を引かれて下手へ。
お雛様とお内裏様のダンス・・・他にも書く？
おまけの蛇女の衣装とベルばらの薔薇タンみたいに下手から上手への移動ダンス
宝塚風のダサい振付・・・
んで、ダンスはダンサーだけで踊ればいいのに。
見てなかったらこんなに腹も立たないよ。

見てないのにアンチしてると思った？思いたい？
まぁこの作品に関しては、アンチになってしまってるけど。

大体主役が原作にはない影の役？なんてあり？
おまけに次々わけのわからない扮装で出てきて混乱するばかり。
荻田さんてすぐ影みたいな役作るの好きだよね。。

必死すぎ＆文面にトゲありすぎで、ナリヲタにしか見えんな。別にいいけど。

＞ダンスはダンサーだけで踊ればいいのに。

そうそ、踊れないってブログで悩んでいるらしい植本さんやにまで躍らせなくていいって
みたくないし。
宝塚の焼き直しのダンスの振り付けばかりで目新しいものがないのが一番のがっかりの原因かな。
ダンスアクトだから、ダンスを楽しみにしていたのに。
最後のショーは折角の本編をぶち壊すのりがなんだかなだな。

私も明日マチソワのチケ持っているんだけどパスだな。譲る気にもならないよ。

感性の違いって恐ろしいな。
バカなわけじゃないんだろうけど、理解力がないのはどうにもならん。

宝塚のファンの感性って特殊じゃん。
私も朝海さんのファンやっているけど、宝塚ファンが喜ぶことを一緒に喜べないよ。
どうしてここが楽しいの？？？ってたくさんあって不思議。
ファンでも駄目だと思うときは駄目だとおもっちゃいけないわけ？

いや、ぜんぜんイイですよ。
気の毒だなあと思うだけです。

YssorITwの上から目線が凄っ
笑っちゃうよね。
「ジ　ブ　ン」　は　分かってますってww

舞台作品自体で思うと、インパクト出せない影蓮の必要性はないわなｗ

近い作品で、影クモさんはすごいインパクトだったけれどね。

>>643
影クモが主役だったらどうよ。
最初から最後まで同じ役でやってくれりゃあ、混乱もしないしインパクトもでるだろ
座っているだけでどうやってインパクト出せるんだよ

>>643
そんなにアンチ臭をだしちゃﾀﾞﾒだよｗ

いや、アンチと言われたら　YssorITw　にだけアンチだけど？

ごめんな。でも>>644とかわからなすぎだろｗ
自分の理解力のなさ杉を人にあたらないようにｗ

この公演、ひとことで言うなら「怒り」だよ。

ダンス公演で座っているだけ、通り過ぎるだけで
感性が違うって言われても理解できないよ。
ダンスと芝居と歌がばらんばらん。

もういいよ。無理に理解しなくて。
世の中には理解して楽しんでいる人もいるってことだけはわかろうな。

ID:YssorITw
↑
何様？

ホントに自分だけは分かってる、あったまいい、素晴らしい感性の持ち主だわ！
って思い込んでるアホとしか思えないが・・

世の中には理解しがたい舞台を見せられて、怒りを覚えてる人もいるってことだけはわかろうなw

>>651
理解しがたいって・・・だから無理に理解しなくていいんじゃないかって言ってるのに。
感性が違うのはどうしようもないし、そんなに悔しがることでもないよ。
絶対友達にはなれないだろうけど、別にかまわんだろｗ
それから、理解するつもりもないだろうから言ってもしょうがないかなと思うけど
あのお雛様のダンス大好きなんだよ。
一瞬のしぐさと後姿に物語の哀しみが凝縮されていて、すばらしいパフォーマンスだと思う。
あの蛇女ｗの道成寺のアレンジも好きなんだよ。
女の情念をフラメンコで現すの流石だと思う。
自分が理解できないからって気にしなくていいからｗ

朝海さんの使い方を間違っていると思う。
やめてから多分イメージが変ったからじゃないかな。
少年のような蓮君と女っぽい影蓮が並ぶと妙な雰囲気があるのがなんとも。

ダンスシンフォニーは、ガチのダンス公演だったのにね。
なんだかね。

でもオープニングは良かったな。
好きなタイプのダンスだった。でもあっという間に終わってしまった。

ヴァイオリンがすごく良かった
歌は耳を塞ぎたくなるほど酷い部分がいっぱいで・・・orz

言えてる。エリザベートで頑張ったから
次のエリザベート(たぶん)ではもっと上手くなるだろうと思っていたのに
振り出しに戻って酷い歌だった。

ここで朝海ファンだとはっきり宣言して書いてる人は
どうしてそんなにトゲトゲしく攻撃的なんだろう。
自分の感性に合わない、自分にとって不満な出来の舞台なら
こんな所にしつこくグタグタ書き込まずに
劇場でアンケート用紙に書くなり、荻田さんや朝海さんに
手紙を書いて訴えるなり、じかに行動を起こせば良いのでは？
その方が観客の生の声が直接に伝わるのではないでしょうか？

だいたい本当にファンなら昔からそれはそれはもの凄いアンチ、
怨念がこもっているようなしつこいアンチがついているのは解っているはず。
なので本当にファンなら、自分の気持ちのままネットに
読んだ人が不愉快になるような、アンチにネタを提供するような書き込みを
しつこく書き散らかすのは心苦しいとは思いませんか？
ネットだから何を書いても自由ではないと思います。
一度ネットにのった書き込みは、その後ずっとアンチに使いまわされるのです。
ファンだと言うのなら心に留め置いてもらいたいです。

ということで、これ以降は
絶賛コメント以外禁止ということでお願いしますね。

>>655 オープニングの振付って森川次朗ほかと書いてあるね。

>>660
しねよ、ダンス公演で歌のことをなんでつつくんだよ。
エリザなんて出しやがって大嫌いだね。

朝海ヲタは基地外だらけだな
安蘭コンもどうなることやら

キャスト表でよく見たら名前の載ってる順番は、出番の少ない順だったのねw

>>663
エリザベーとならいくら出番が少なくても大歓迎だよ

個人スレあんだろ？本人の話はそっちでやれよ

観たけど、朝海さんが存在感薄いとか感じなかった。
そもそも自分は朝海さんが蓮だとは見えないし、蓮の心情を表してるとも思わない
いつだってモノノケで、たまに蓮のフリをする
原作の蜃気楼とか読むと、人や物を引き寄せる存在、雨柳堂そのものにも感じる
opとか最後の台詞とか、特に
主演らしい役だなぁと思うが、ファンは不満なんだね

チラシが劇画の蓮と朝海さんだから普通に蓮役だと思ってた。
舞台観たら劇画から抜け出た様な三浦蓮がいるし・・・
蓮と同じ衣装じゃなければ分かりやすかったのに。

初日より随分いいけど、朝海さんもっとオチャメなもののけでも良いと思う。

いい加減しつこい。
>>666は結局は最後の一言が言いたいだけに読める。
それがファンの総意にしたい様だがそうではない。

朝海の話がしたいなら個人スレで思う存分やってくれ。

ここオギーのスレだから、いかにもオギーな構成の芝居に文句言っても
同意得られないと思うんだよなあ。
自分はオギー度高い芝居だったのでそこそこ満足した。
でも、こういうの続けるならヅカにいても良かったんじゃ？とも思う。
ヅカに関わりつつ、面倒な人間関係や仕事は避けたかったんだろうけど。

宝塚はもうダメでしょ。
○○○はオギーを必死で止めたらしいけど辞めて正解。

千秋楽か早いな。
今頃になって原作にハマってます。

私は三浦さんがちょっとダメでした。なんか立ち姿とか綺麗じゃなくて。
顔もメイクでそっくりにしてるせいかもしれないけど、
なんか貧相で石井さんのほうがハンサムに見えた。
蓮は、全部コムちゃんじゃダメだったのかな。

蓮はアクティブなｲﾒｰｼﾞないから、踊ったり動きまわったりできないもんなあ
見た目の象徴として三浦君
内面の象徴として朝海さん
朝海さんはそれに加えて雨柳堂の象徴でもあるって感じかな
朝海さん全体に柔らかくて柳の精のような雰囲気だった

荻田先生と朝海さんの宝塚の作品は好きだけど、
外で見て一番合わない演出家だと思った。
三浦蓮君はじめ、ほかの役者さんははまっていただけに哀しい。
持ち味が変ったのに宝塚と同じ使い方をしたら駄目だよ。

やっぱり全編あの世界観のままで終わってほしかったな。
キンキラのショーで一気に現実に戻されたもの。
短編を５つくらいにして、あの世界のまんまをダンスで表現すればよかったのに。
蜘蛛女でいきなりオーロラが踊りだして今の何？・・とおんなじ状況に陥ったわ。
宝塚風のダンスは不要だった。

でも宝塚のスターとのコラボは、最後を地味に終わるわけにはいかない。
オギーの需要の多くは、OGとのコラボにこそあるわけだし、どうする、どうなるオギー？

宝塚にも荻田さんにも興味ないけど朝海さんは好きな私は
こんな舞台は耐えられない・・・。

いかにもオギーな構成なんだけど…
最近手抜きじゃね？
オリジナルではオスカーワイルド以降自分的にはヒットなし
作品や出演者への愛が感じられない

そして何より振付と衣裳がひどすぎだよ〜

出演者もインパクトないのに気持ち悪かったのは自分だけ？
せめて女性だけでも綺麗なの揃えてほしかった
もののけだからいいのか…orz

豊富な衣装やスタッフ、人材も含めての宝塚だからね。
同じ博品館でも、劇団のバックアップが受けられたウインターローズと
退団後のDを比べりゃ衣装が段違いだった。
脇の役者も劇団からチョイス出来た方が全体のイメージも統一できる。

退団しちゃったんだから仕方ないよ…
今の衣装と振り付け師が、オギーの実力だと思うしかない。

オギーは宝塚にいてこそ輝いていたのに
何で退団しちゃったんだろうね。
ジェンヌと違って定年まで。理事になったら100歳でも在団できるのに。

劇団にいたら演出だけやってりゃいいってわけにはいかないからな。
組織の一員として色々な人間関係をすり抜けて様々な仕事もこなしていかないと。
その分、衣装や装置やスタッフの人件費とか諸々のバックアップがあるというか。
何を第一にとるか人それぞれ、オギーは外に出ることを選んだ、そういうことだよ。

劇団にいたまま外部の仕事して評価受けたら、居づらくなるだろうなとは思う。
新感線好きみたいだから、一緒に仕事できて楽しいだろうしさー。
オギーがいいスタッフと組めるくらい出世することを祈るしかないよ。
そして２年に１回でいいから、ショー作りに帰ってきてくれ…。

オギーは植本さんを使いたかったんだね。
やっと出演OKになり、それが植本さん多用につながり、この内容になってしまった
待ち望んだダンス公演なのに、MATERIALが利用されて朝海ファンがお気の毒。

朝海さんはこの役やらせておけば、ファンは喜ぶだろって
安易でどうでもいいつくりだったからね
誰が見ても植本さんがおいしい仕事している
荻田さんもお気に入りを重用するのもいいけど、将来大変かもね

私は、そんなこと全然思わなかったな。
植本さんは、芸達者で大活躍だったけど、
この公演（ACT）のテーマというか核ではなかった。

>>683
植本さん本人がなかなかスケジュールが合わなかったと言ってるが
ブログだけ読んであたかも舞台を見たようにここに来ないでくれー

ちゃんと見たよ。
見たからこその感想。
自分とは違う意見だと見てないと言うのはｵｶｼｸﾅｲ？

意見なんて言ってる？・・ブログの内容だけだからさ。
てっきり見てないと思ったのよ。
それだけ。

パンフ売り切れ・・・
梅芸ＨＰにスタッフ載ってないですよね？
音楽、振付、衣装、装置のスタッフを教えてください。

音楽は斉藤恒芳と青木朝子、斉藤さんは演奏もしてた

振付は最初のほうが森川次朗、紀元由有が多くて、
１部の終わりのタンゴとフィナーレのジャズと道成寺は麻咲梨乃　
籠の鳥だけ川崎悦子

衣装は木鋪ミヤコ、和服は松竹衣裳
美術は古口幹夫
映像は奥秀太郎

オギーの作品は「感覚」で観る作品が多いし
必ず答えが出てる作品じゃないから
ストーリー追うだけで精一杯のヅカファンには難しいよ。

でも今回は、題材的にはよきにしても、失敗作だな。
元々朝海さんは好きだけど、久々に踊った感が手に取るような感じ。
ファンは踊ってる姿が観たかったんだろうが、ちょっと企画倒れな感じだったな
回りが素晴らしすぎて残念だった。

>>689
オクに出てるけど・・・

回りも素晴らしかったけど朝海さんも素晴らしかったですよ。
オギー好きでダンス好きとしては満足な出来でした。
良い作品でしたね。
なんだかここで文句ばかり見てたから、どんなかﾄﾞｷﾄﾞｷして観に行ったけど
すごく良かった。
ここでの悪評ってあてにならないね。
百聞は一見にしかずって本当。
で、いろいろ読み返してみると、観ずに書いてるな感ありありのものが多くてさらにびっくり。

回りが素晴らしいっていっても歌もそんなに上手な人がいたわけじゃないし
40代の初心者のダンスを延々見せられて拷問だったけど
朝海さんならではのダンスを楽しみにしていたのにちらっとしか踊ってない
それでも冒頭は魅せられたけど、
とにかく不満が残る舞台だったのに素晴らしいで片付けなくてはいけないのは謎。
演出と振り付けが最悪でした。

>>694
ごめん。見てないでしょって言葉が頭をｸﾞﾙｸﾞﾙまわってるんですが
それでも、見ましたって言うんですよねｗ

必死すぎてキモイ>ID:EDqORxVR

褒めた感想以外は「見てないでしょ・・・」で気がおさまるんだから許してやって。

私も見てないでしょって思うよ。
褒めてるとか貶してるとかじゃなくて、事実関係でね。
それはないわ〜というのが文章の中にチラホラ
まあ、いいけど

>>696は図星突かれちゃったんだねw

本気でそう思ってんなら、病んでるね
こんなファンがいるって気の毒だ

ここ悪意と恨みの怨霊に取り付かれてる？
荻田作品大好きで何度かここも見てるけど
ここまで粘着な人たち今までいなかったような
何が気に入らないのか知らないけれど
ブログでも実際の劇場でも好評な作品なのにね
あっ、好評なのが気に入らないのか

朝海ヲタの戯言は、朝海スレ内だけで止めておけ
こういう馬鹿が自己主張激しいから、ヅカヲタ全体の印象も悪くなる

あなたの存在の方が印象悪くしてるよ

MATERIAL終わってﾔﾚﾔﾚだ
とっとと消えてくれｺﾞﾐｦﾀども

ｺﾞﾐｱﾝﾁの間違いじゃね
ほんとにうんざりだった

MATERIALって何気に石井さんをｐｕｓｈしてなかった？
（除、植本さん）
開演前の主題歌？もバンド紹介も石井さんだった。
踊れないのにダンスメンバーに入れてるし。
東宝からの指示があったのかな。

大阪千秋楽のレベルで再演希望します。
最高に楽しかったので同じメンバーでお願いします。

本当に楽しかった。
ミュージカル系の舞台って、
プリンは歌担当、サンボはダンス担当って偏っているものが多いけど、
MATERIALは歌ウマの人以外にも歌が多く、（そもそもシンガーって石井さんだけだし）
普段踊らない人まで踊って、（ダンサーとの差がありすぎともいうが）
ある意味異種格闘技のようだけど、ものすごく楽しかった。
それを支えてるのが、本の良さ（原作もだけどオギーのうでも）
斎藤さんの音楽の良さ（演奏のクオリティの高さ含む）。
出演者達自身がこの舞台を楽しんでいるのがものすごく伝わってきた。


再演もいいけど、この手の舞台を同じメンバーでシリーズ化して欲しいな。

次回は朝海さん抜きでお願いします。

>>707、>>708 自分も同じメンバーで（スタッフ＆キャスト）再演とシリーズ化希望

この公演で一番のツボが植本さんのダンスだった。
カウント数えてるのが丸わかりで、何ともおかしかった。
お金を取れるダンスでは決してないけれど、楽しませてもらいましたわ。
オギー、よくぞ植本さんにダンスを与えて下さったﾜw

浅海さんはなんやったん？
パンダ？

>>712「 浅海」さんなんて人は出演してない。
「朝海」さんなら、荻田作品の「核」でしたが。
人間「蓮」が朝海「蓮」のことを「あんまり見つめると引き込まれますよ。小宇宙ですから」
と言うシーンが印象的だった。
「すべてに説明のつく現実にあてはめる事もない」というテーマそのものの存在。

荻田＋朝海＋斎藤のコラボ最高だった。共演者全てよかったなあ。
自分もMATERIALのシリーズ化希望。常に新しいものに挑戦していってもらいたい。

>>713
同意!!

音楽は、青木朝子さんの曲も良かったよ。
温かいメロディだった。
青木さんは、アレックスのデュエット曲を書いた人だよね？

大きい声じゃ言えないけどMATERIALは一番好きな作品になると思う。
是非とも再演、シリーズ化をお願い。

大きい声で言っていいよ！私も大好きだ、MATERIAL。
DVD化されないのが本当に残念。

スカステの収録もしてないんだよね。
曲もオリジナルだよね。
原作の版権関係かな？

次シリーズ観たいよ。
分かり易い話はいっぱいあるけど、不可思議で想像の余地がある芝居は少ないから。

賛否両論だろうけど、自分は好きだった。

でもシリーズ化したら柚月さんが出そうだ。メインが増えると予想つくからやだな。

モノノケが集まる雨柳堂の世界、楽しかったなぁ…

同じキャストで再演希望＞マテリアル

違うキャストで続編希望ｗ

シリーズなら違うキャストがいいな。
同じ内容ならメンバーも同じでもいいけど、
違う内容ならキャストも変えないと飽きる。

メンバーを代えってっていっても
何をシリーズ化しようといっているの？
ＭＡＴＥＲＩＡＬなら朝海さんあっての企画だから、演出家含めて他の人を代えるってことになるよ。
雨柳堂のシリーズならキャスト・スタッフ全て変更可能だけど、どこがプロデュースする事になるのか。
荻田作品としてのシリーズ化なら、荻田さんが出した企画じゃないからシリーズ化を希望するかどうか。

朝海ひかるの雨柳堂をシリーズ化ｷﾎﾞﾝ
よって、荻田・朝海・三浦は変更不可。
他のエピをキャスト変更で上演すればいいんでない？

あのキャストのあの雰囲気が良かったんだと思うんだけど

梅本さんのダンスが良かったと言っている人が見る公演に正直朝海さんは共演して欲しくないけど、
ファンが望んだ公演じゃないから朝海抜きにしてよ。

言い間違いだよ。
「ファンが」じゃなくて「>>727」望んでないだけだろ。
厚かましいな。ファン代表みたいなこと書くな。
しかも「梅本さん」て誰だよ。

皆さんのスケジュール調整が難しいとは思いますが
振付とか忘れないうちに再演だけでもして下さい。

ブログ巡りしてたら、どこで本編が終わったのかわからずに
しばらくの間、センセイは上海でホストになったのかと思ってたって人がいて笑った。

楽しかったな〜

レプリークのオギーがｶﾜﾕｽｸﾞﾙｗ
四角い箱に座ってポーズ決めてるとうこの横で
足が届いてないｗ

オギーw

カワイイ〜。

再演してね。

絹の靴下フィナーレはどんなもの？
絹で使われないコールポーターの曲で構成さるてる独立したショーなのですか？
荻田さんに詳しい人教えて

安蘭けいのヲタがコンサートチケットが売れなくて暴れまくっているので
演出のよしみで買ってやってください。

「絹の靴下」
始まりましたね。
フィナーレどんな感じでしたか。

ここは「ＭＡＴＥＲＩＡＬ」再演要望スレですので。

>>739
なんだよそれｗねーわｗ

>>740
変な輩は相手せずに放置推奨。

「絹の靴下」のフィナーレで白燕尾が出てきた時は
「ディートリッヒ」かと思いましたｗ
ヅカ向けサービス辟易・・

箱舟、凄すぎる！
もっとショー作ってほしい。

箱舟いいね。パッサージュ、バビロン、ロマンチカあたりの程良いオギーらしさ満載。
オリジナルの音楽、歌詞、舞台装置、衣装に統一性があって、すんなりオギーワールドに入り込めました。
パワーアップした安蘭けいの歌声が、切なく胸に突き刺さる感じ。安蘭＆荻田、クセになります。

オギーとD☆Dの関係はいつまで続くんでしょ。
いい加減、あんな実力無しの連中とは切れてほしい。
でも、オギーはお気になんだよね。

ほんとに悲惨だよね、学芸会以下orz
DDの事務所がアルジャーノンとかやってくれたから
切れないのかな〜
アルジャーノンとかオスカーワイルドのとかは良かったけど
DD総出演の勘違い舞台はマジ勘弁願いたい

2011年2月、早乙女太一＠新歌舞伎座。

>>747
へぇぇェェ　オギーったらｗ
ちょっと怖いもの見たさで行ってみよかな。

685 ：名無しさん＠花束いっぱい。 ：2010/09/02(木) 15:13:33
なんだなんだ、こんな企画とはいえまたスタッフから出演者まで出身者ばっかりで。。
もうOGや出身者で制作会社を作ればいいよ

688 ：名無しさん＠花束いっぱい。 ：2010/09/02(木) 15:20:14
>>684
うわあなんだコレ…
なんだろうこの心踊らない感じ…
オギーも結局こんな仕事ばっかか。あーあだなあ…
やっぱりそれぞれ本当に「ミュージカル演劇界を担い活躍」してこそだよなあ…
いや勿論活躍してるんだろうけど…
つうかまだ現役もいるじゃんｗ


宝塚伝説ってｗ
そんでもってセ・マニフィークやるのかｗ

MJだけでやるっていうのがそもそもね
ヅカ系のかっこいいショー舞台は観たいけど
MJ以外の男女もきっちり入れて魅せてほしいよな〜残念

ってか、100周年に向けてのイベント公演なんだろ。
監修に酒井先生はいっているし。
OGイベントやりたい→現役の歌劇団演出家つかえない→外部になってヅカ事情に理解のあるオギー起用。
ってこと?

ってか、オギー、来年OGイベント、早乙女太一、ピンクスパイダー、これみんな日にち際どくないか。

そしてどれも中途半端になる予感…がっくり

ワンダフルタウンいまいちだな。
マランドロもいまいちだったし、オギーと別所の組み合わせは鬼門か？
強さ、明るさが足りない。
エネルギーが足りない。
オギーが好きな混沌としたものを出したいみたいだけど
原作とベクトルが違うから中途半端。
照明はもっとメリハリ付けた方が、この作品には合う。
照明も中途半端だから、盛り上がりも中途半端。
何もかも中途半端。

本当に観たの？
混沌なんてかけらもなかったけど。

観たよ。
混沌なんか無い作品に、混沌さを与えようとして失敗かな。
照明は安易に紫を多様し過ぎ。
もっと単純にパーン！と全照でもいい場面が多々。
アメリカのあの時代の｢夢が叶うはず！｣的明るさが足りない。
マランドロも、ラテンの熱さが足りなかったんだよね。
その時と同じ煮え切らなさが残った。
単純な明るさ、単純なハッピーに照れがあるんだろうか？

勘が鈍っているのか、コメディセンスがないのか…
音楽は素敵なのに、テンポが悪くて退屈。
安蘭、大和田、別所のせいではないな…

オギー、宝塚に戻ったほうがいいかもね。

オギー、カムバック！

箱舟、今度はオギー演出じゃないんだね。

ほしゅ

age

オギーって今年、あと何かあるの？

お仕事情報スレに主演：和泉元やの何かがのっててガックリした覚えが・・
色物かOG仕事しか無いのか？
オギーはどこへ行きたいんだろう？勿体無い・・

スレチだけど、元彌、例の騒動の印象が強いからアレだけど、
最近は面白い舞台やってると思うけどなあ。
脇組のとか、平幹さんの舞台とか。
まあ正統派ではないけどｗ　大河でもひとり気を吐く怪演ぶりだったし、
最近見直してる俳優だわ。

知らなかったけど、次作はジャパネスクヴァンパイヤものなのね。
元々大劇場で大作をバーンみたいな作風の人じゃなかったし、こないだの
ピンクスパイダーといい、なかなかの活躍ぶりだと思うけどなあ。

age

ほしゅ

OGジェンヌのコンサート以外、もう仕事来ないのかな。

>>766
年中仕事してない？
ちょっと前かな？太一くん舞台よかったよ〜。

おぎートランスフォーマー作って

ウルトラｿｳﾙ！

久しぶりに上げ！
chess、ＧＪ！

え〜CHESSの演出は変だよ
特にダメなのはあのダンサーの扱い
なんなのこの子が今のオギーのお気に入りなの？って思うくらい謎w

この人、μのまともな演出はできないよね。

万人に受け入れられるものは作れないからね。
そこが長所でもあるし、短所でもある。
私は好きだよ。

ミュージカルはある程度のクオリティが必要だけど、オギー演出のワンダフルタウンとかシルクストッキングは構成からして下手くそ。
真ん中のスターのファンにも不評だった。

合うなと思うのもあれば、合わないなと思うのもある。
あと予算が低いと上手くカバー出来ずに舞台が荒れる気がするｗ

蜘蛛女みたいなマニアックなもの以外むりだろ。

オギー目当てに予備知識ゼロでギアス見て来たけど、ものすごいオギー色満々で
めちゃくちゃ面白かったんだけど、これ慣れてないお客さん置いてきぼりなんじゃないかと
不安になったｗ
前半がウインターローズまんまの構成と話なんで、あれ好きな人は見た方がいい。

マヂか!
行かねば!!

ギアスってアニメ？ゲーム？が原作なんでしょ？

今日、銀河劇場に行ったら「ぷはー。フラメンコロックだってwwww」って
大笑いしているお兄さんがいた。
オギー次回作はコレなのか。

またDDか

帝劇決定
http://yuming.co.jp/information/2012/08/10/1569/

オギー、ユーミンのサポート役なのね
というかほぼオギー作になるのか？

帝劇決定っていうから期待したら・・なんだよ

どろどろしたユーミンになるのかｗ

貫地谷しおりはオギーの世界に合ってるな

密会　おもしろそうだね。
久々にオギーワールド全開かな。楽しみ

↑
まちがえた。あげてしまった。

ギアスはSFファンタジーっぽい世界観でオギー全開だった
ユーミンはズバリの世代だろうし、こっちも楽しみだなー
チケ取れるよね…？

とれるか、というより売れるかという心配のほうが・・・ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

帝劇、蓋を開けたらオギー色満載で、
客席ぽかーんだったら面白いのに。
てか、だったら見に行く

年明けに赤阪で上演するヤツってどこで情報見たらいいのかな
チラシを1回見たっきりだ
とっておけば良かった

赤坂レッドシアターで見てみたら？

薔薇降る夜に〜面白いといいな

>>792
ほい。
ttp://www.junction99.com/mikkai/

薔薇降る〜みたいなDD絡みは全く期待してないけど
こっちは久々に期待大。
特設ページの中にあるオギーの文章が既にいっちゃってる。

薔薇降る〜はDDはおいといて
ちょっと異色な取り合わせのヅカOGをどう使うつもりかに期待してる
まあ粗筋からは何もオギーらしさ感じないんだけど…

>>795
ありがとう！
席数少ないな…

>>791
別の意味で客席ぽかーんでしたわ……

>>798
kwsk！

いつまで大和悠河を重用するんだろう？
いや、オギーが大和側に指名されてるのかもしれないけど…

オギーにエリザ演出してほしい
お金掛けて好きなよーにやってほしい

M

>>800
自分は「いつまでＤ☆Ｄを…」と言いたい

>>803
それも同意
大和＋DDで、今回オギーとは思いたくない駄作だったぞ
オギー要素無い…

大和はオギーのミューズらしいよ
あれをいいと思う時点でオギーの美意識も終わりだな
ここで散々叩かれてるD☆Dも案外オギーがやりたくてやってるのかもね
宝塚やめてこんなことがやりたかったって残念すぎる

>>805
えっ、マジで？かよこは納得できるがタニは驚きだ
ただオギーは美しさと不完全が共存してる不安定さが好きっぽいので
そこは当てはまるか…

D☆Dは仲良く楽しくやってんじゃないの？
何本か見たけどショーっぽいのとかつまらんかった
そんなD☆Dでも原作つきのギアミュは面白かったから、単に
オギーのオリジナル脚本はつまらないの法則が発動してるだけじゃないかと思いたい

密会は超楽しみにしてる
久しぶりにオギーを堪能したい

しまったー、密会チケット取り損ねた＿|￣|○

良い公演でありますように。
見られる方、楽しんできてね！

オギー、ヅカの敷居またげるようになったのか!
またショー作って!!

>>808
梅芸でチラシ見た！
楽しみすぎる！

http://www.umegei.com/system/news/detail/854
これだよね。

でもよく考えてみたらドリームトレイルとかあったな
本公演に戻ってきてくれんかなー。

チェ〜〜〜ス!!!

【公　示！】

【映画について語り合おう】という
新スレが立っている。非常におもしろいし、
参考になる。

映画情報の決定版！
一読してみたら？

密会面白かったけど、もっと芝居仕立てかと思っていた。
最初と最後だけシリアスで、途中はそこそこコメディでストーリーのつながりはあんまりない感じ？
楽しかったけど、なんとなく納得行かないｗ

パンフが最高にステキだった。

パンフ素敵だったよね
密会のテイストに合いすぎで開けるのワクワクした
シーン名の凝りようがオギー満載ｗ

密会観たかった…。
DVDとかって出ないのかな
もしくは再演…！

密会のDVDが出るなら過去作のDVDも出て欲しいわ
スカステで放映したのとかもあるんだからオギー全集出して欲しい
Winterroseとかアルジャーノンとか