♪東宝エリザベート♪PART36

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6名無しさん@公演中
 菩薩のような優しさをたたえた初風諄豚は、後輩教師のひたむきさを、最終的に受け入れた。
 書棚に手をつく諄豚。鳳は、欲しがっていたオモチャの箱を開封する屈託のない子供のように、
諄豚のスカートをまくり、はやる指先をパンスト、ガードル、ショーツにかけると、一気にズルルッ
と引き下ろした。
 特大の“桃”が現れた。長くショーツ、ガードルに拘束されていたそれは、解放されて、所在なげ
に息づいていた。