「だいじょうぶっすよ」
天海はわざとらしく笑んで言った。ふと見ると、夫婦の寝室のドアがかすかに開いている。そして
中から諄豚のあえぎ声も漏れてきた。
天海はピンときた。
「先輩、見ちゃいました?」
同じ学校に通っているわけでもなかったが、天海は、あえて、1学年上の諄豚の息子を「先輩」と
呼んだ。
息子は呆然と立ちすくんだまま、その視線は宙をさまよっていた。
「すごいことになっちゃってるっしょ」
天海が真顔で言った。そして、とりあえず、息子のソデをつかんで彼の部屋に引き入れた。
息子はベッドの端に座って、頭を抱えた。
「ショックですか?」
天海が無遠慮に聞く。息子は何も反応しない。
「どこまで見ちゃいました?」
天海は性懲りもなく続ける。
「やめさせましょうか?」
息子はゆっくりと顔を上げると、やっと口を開いた。
「な、なんで……こんなことに……なったの」
89
天海は諄豚の息子の問いは無視して、
「初風さん、熟女、好きっしょ」
と言った。
初風少年は一瞬、虚を突かれたように肩をピクリと動かし、天海のほうを見た。
「知ってんですよ、全部」
「な、なにを……」
「そこのさ、ベッドの下にさ、たっくさん、熟女モノのエロ本が隠されてるってこと」
初風少年は顔色を失い、視線をそらせた。
「ばればれじゃん、ハハハ」
天海が笑った。
「なんでそんなことを……」
諄豚の息子は素直そうだった。顔立ちは父親似なのだろう、細面で、眼鏡をかけ、神経質そうな感
じだった。
「さっき、先輩が寝てるときに、見ちゃったんですよー」
「な、なんで、君たちは、そんなことまで……学校の行事かなんかの、打ち合わせで来たんじゃ……」
「そうそう。でも、流れでこんなことになっちゃった」
初風少年は詰まった鼻にティッシュを押し当てると、かんだ。天海が夕方、階下でバッタリ遭遇し
たときより、快方に向かっている様子だった。
「どうしようというの……母を……」
「母を」と言う初風少年の声が震えた。
「どうしようって、うーん、危害は加えたりしないですよ、僕ら不良じゃないし、だいじょうぶっす
よ。ただ、セックスしたいだけ」
「なんで母を……」
初風少年は弱々しく言った。
「いや、俺らも、熟女、好きなんすよ。せんせいって、すっごい魅力的っしょ。息子として、そう思
わないっすか」
初風少年のこわばっていた顔は、天海が「熟女が好き」と言った瞬間、かすかに緩んだ。
親近感を抱いたようだった。しかし、天海の質問には答えなかった。
天海はカマをかけた。
「いや、俺も、オフクロとやりたくてしょうがないんすよ、マジで」
その時、初風少年の目が輝いた。
90
天海は調子に乗って続けた。
「よく、オフクロが風呂とか入った後とか、脱衣場からパンティー持ち出してオナったりするし。
しません?」
初風少年はあ然としたままだ。
「みんなしてますよ、そういうこと。だって、身近な熟女って、やっぱ母親だもん。隠さなくったっ
て、先輩」
天海は実際は母親をそういう目で見たことはなかったが、デマカセを並べた。
「ほら、初風さん、お母さんでオナったこと、あるんしょ」
天海が少しの凄みを聞かせて言った。
初風少年は気圧されたように、かすかに頷いた。
「全部、吐き出しちゃいな、楽になりますよ」
天海が挑発する。
「実は……僕も、下着でしたこと、ある……」
初風少年はうつむいたままボソボソと言った。
天海はわざと平静を装って、
「だって、当然じゃん、そんなの、熟女好きなら、けっこうしてるもん」
とデタラメを言った。
「で、どんな風にするの?」
畳みかけるように聞いた。
「におい、かいだり……いろいろ……」
「チンポに巻き付けてそこに出したりとかは?」
「う、うん……したことある……」
初風少年は、既に母親の教え子に対して心を開いていた。
そして、むしろ積極的にいろいろなことを告白していった。
異性とつき合ったことがなく、童貞であること。母親・諄豚に欲情し始めたのは、中学生の時分、
脱衣場で母親と鉢合わせになり、その全裸を見てしまってからということ。それ以降、何回か、両親
のセックスの声を聞いたことがあり、ますます母親への欲望が募っていったということ。
これまで、実際に犯してしまおうと思い詰めたことは数え切れないということ、などである。
天海は喜色満面で言った。
「チャンスっすよ、今が」
息子は小さく頷いた。
「さっき、ドアの隙間から、見たんでしょう」
天海が聞くと、息子は再び頷いた。
「どんなことしてました?」
天海はその場にしゃがんで、ベッドに腰掛けた初風少年の顔を覗き込むように言った。
「きみの……友達が、オフクロの……尻を……抱えて……ついてた……」
弱々しくも、悔しさをにじませた声色で息子は答えた。
91
彼らは、コンビニの前の地べたに座ったまま、微にいり細をうがち、熟女教師との秘密を打ち明け
てくれた。
私は、時に興奮しながら、時に誇張ではないかと思ったりもしながら、彼らの話に耳を傾けた。
それにしても、恐るべし、今時の高校生――これが私の素直な実感だった。
「実はさ、今、初風さんが、こっちに向かってんの」
当たり前のように、ポケットから取り出したタバコをくわえ、火をつけながら天海が言った。
「初風さん……っていうと、息子さん?」
私が聞き返すと、黒木が頷いた。
果たして、その少年がやってきたのだ。
自転車に乗ってきたその彼は、やせ形、細面で、ボストンタイプの眼鏡をかけた、いかにも今時の
高校生といったタイプだった。
「この人さ、俺達の話、聞きたいって来たんだ。初風さんも、話してやってよ。ウソだと思われると
シャクだからさ」
天海がタバコをふかしながら言った。
その初風少年――名は雅和といった――は恥ずかしそうな表情を浮かべたが、妙に目が冷めきって
いた。
私は思わず、
「ほんとに……そうなの? いわゆる……近親……」
と言いかけると、雅和は、コクンと頷いた。私が追い打ちをかけるように、
「ほんとに……お母さんと……してるの?」
と聞くと、再び頷いた。
「初風さん、どうぞ」
天海が、雅和に手を差し出して、話してくれと促した。
雅和は軽く頷くと、とつとつと話し始めた。
私は、彼ら同様、地べたに尻をつけて、いよいよ興奮しながら、話に聞き入るのだった。
92
雅和は、天海に手をつかまれて、両親の寝室のそばまで連れていかれた。
そして、静かに開けられたドアの隙間から部屋の中を覗くように差し向けられた。
母親の上に自分と同じ年頃の少年が重なって、夢中で腰を動かしている。位置的に、その挿入部分
が丸見えとなった。少年の尻が小気味よく弛緩しては引き締まり、陰嚢がリズミカルに揺れる。そし
て、肉棒が勢いよく、母親の中に出たり入ったりしているのである。
雅和は、気が狂いそうになるくらいに腹立たしさを覚えた。しかし、それ以上に、“母親とセック
スしたい”という、日ごろから抱いていた願望が、今、噴き出していたのである。
ドアの隙間から目を離すと、天海が、
「初風さんも、やりたいっしょ」
と聞いてきた。
雅和はためらうことなく、頷いた。
「いい考えがありますよ」
天海が意味ありげな笑いを浮かべた。
事を終えて、ようやく部屋から出てきた黒木は、そこで見知らぬ少年と鉢合わせになりたじろいだ。
天海が、口に指を当て、
「しっ! この人は、初風先生の息子さん。起きちゃったんだよ、お前が激しいから」
と楽しそうに言った。
「詳しいことは後からだ」
入り変わり、天海が寝室に入った。
974 :
名無しさん@公演中:04/11/12 05:01:44 ID:RQlP22/x
age
全裸の諄豚はぐったりとベッドの上に横たわっていた。
「せんせぇ、だいじょうぶ?」
天海は諄豚の腰の辺りを揺すった。
「もう、日付が変わっちゃったし、そろそろ寝かしたげる。でも、その前に、もうちょっとだけつき
合って」
諄豚は枕に顔を押しつけたまま、身動きもしない。
天海は諄豚の背後に回り、おもむろに諄豚の股間に手を伸ばした。
「こんなに出されちゃって……あいつ、量多いなぁ」
天海は諄豚の膣に出しっぱなしにされていた黒木の愛液を指でぬぐうと、ティッシュペーパーで自
分の指と、諄豚の膣を拭いた。
それから、部屋の中を見回していた天海は、一枚のスカーフを見つけると手に取った。
そして、それを使って諄豚に目隠しを施したのだ。一瞬、何ごとかと反応した諄豚だったが、もは
や、抵抗することはなかった。
「オレ、こういうことしてみたかったんだ」
天海は諄豚の頭の後ろでスカーフをきつめに縛りながら言った。
93
雅和がドアの隙間から覗いていると、階下から人が上がってきた。
黒木、そして、一路、純名の3人だった。
一路と純名は黒木と目線を交わしながら、目を丸くしていた。しかし、彼ら以上に驚いていたのは
雅和のほうである。学校行事の打ち合わせに来ていたと思っていた彼らが、自分の母親と淫らな秘め
事に耽っていたというのだから。
しかし、病み上がりの雅和の思考は鈍っていた。ただ目の前にある刺激的な状況に、体が本能的に
反応するばかりだった。
指揮官・天海が手招きするままに、3人は寝室に入っていった。
卒倒しそうなほどの興奮を覚えていた雅和は、ドアのノブにしがみついたまま、成り行きを見つめ
た。
目の前の目隠しをされた裸の女は、母であって母ではなかった。今は、彼らと自分の慰みものに過
ぎなかった。
シーツがクシャクシャになったベッドの上で、天海に背後から乳房を揉まれる母。垂れかかってい
るが、何と大きな乳房なんだ。大きめの乳輪、乳首とも申し分ない。自分があの乳首を吸って成長し
たのだと思うと、妙な虚無感に襲われた。
「ハァ……」
母は喉を反らせて吐息を漏らし始めた。ただちに飛んでいって4人を追い払いたい衝動を押しとど
めていたのは、母への欲望に過ぎなかった。
母は、万歳の格好で腕を持ち上げられ、綺麗に剃られた脇の下を両側から舐められ始める。
「アァァァッ……」
喉の奥から絞り出すようにあえぐ母。
天海はこちらを見てニヤリと笑いながら、母の勃起した大きな乳首をつまんでコリコリともてあそ
ぶ。息子に見られていることを知らぬ母は、体をピクピク動かしながら感じた。
天海が、
「こういうの見ながらシコシコすると気持ちいいんだよなー」
と言うや、雅和に目配せした。雅和は何かに憑かれたかのように寝室の中に入り、勃起したイチモ
ツをつかみだした。
「でっけえー……」
天海は思わず驚嘆の声をあげた。
雅和の肉棒は、純名のモノに勝るとも劣らぬ巨根だったのだ。
94
雅和は、今すぐ母に挑みかかりたい衝動に駆られた。
しかし、この、自分と同じ年頃の少年達になぶられる少年たち、というシチュエーションも、数限
りなく妄想してきたものだった。雅和は、言い様のない高揚感を覚えながら、いきり立ったチンポを
握り、しごき続けた。
少年達への怒りは自然と収まっていた。単なるギャラリーとしての余裕さえ生まれていた。
興奮していたのは天海らも同じだった。彼らは、これ見よがしに諄豚のカラダをもてあそんだ。
両側からわざと音をたてて、乳房を舐めた。乳首を舌でヘロヘロといじめた。脚をM字に開かせ、
濡れてワカメ状に張り付いた陰毛をかき分けると、肉ビラを指で開いて見せた。
息子は、まるでストリップのかぶりつきのようにベッドの縁に顔を乗せ、母の剥き出しのオマンコ
に熱い視線を注いだ。
初めて直に見るオマンコだった。それが、よりによって、実の母親のオマンコだったとは……。
教え子たちのチンポを何本も、何回も、何十回も、何百回もぶち込まれてきたのだろう、すっかり、
疲弊して、泣いているようだった。
それをなおも、こじ開けられ、くじり回され、ほじり回され、敏感な蕾の部分をいじり回されてい
るのだ。
「アァァッ……アァァッ……」
そして母は、信じられないことに、自分からむっちりした腰をくねらせてよがっているのだ。
一路が根元まで入れていた2本の指を抜いて見せた。たっぷりと濡れて光っているではないか。
そして、一路は、それを雅和の鼻先まで近づけた。
その、形容しがたい、淫らな匂いを嗅いだ雅和は、めまいを覚えた。
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諄豚はすっかり剥き出しの女に成り果てていた。
疲れを知らない誰かのカチンカチンのチンポを頬張らされて、敏感過ぎる乳首を舌で転がされて、
ついに、命じられたわけでもないのに、自ら陰部をくじっていたのだ。
「せんせぇ、もっと、あそこ、よく見えるようにいじって、もっと」
そんな声がするままに、諄豚は大胆に、肉壺をいじり回した。
息がかかるくらいのところまで顔を近づけて凝視しているのが、自分の息子だとも知らず……。
雅和は狂喜した。
母のしなやかな指先が、いやらしく濡れそぼった肉の花びらをグチャグチャにかき回している。
しかも、むっちりした腰を、円を描くように悩ましく動かしながら。
何ということだ。夢のようだ。
母のものと思われる淫らな匂いに混じって、青臭い愛液の匂いもした。
しかし気にならなかった。
雅和は、母・諄豚のオマンコにかぶりついた。
「アァァッ……」
諄豚は愉悦の声をあげた。相手が息子であるなどとはつゆとも知らずに。
雅和は夢中で舐めた。貪るように舌を暴れさせた。夢にまで見た母のオマンコの味。何と美味なの
か。
990 :
名無しさん@公演中:04/11/12 05:11:03 ID:+BJN0/ne
age
諄豚はクンニされながら、なおも貪欲に自らクリトリスをいじった。そして、腰を息子の顔に打ち
付けた。何度も何度も。
諄豚にチンポをくわえさせていた天海も、壮絶なその光景に目を奪われていた。
他の3人も、呆気にとられて、近親相姦の事実を凝視していた。
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天海、黒木、一路、純名は目の前の光景に圧倒され、呆然としていた。
母親の豊かな尻肉に顔をうずめ、アナルを夢中で舐める雅和。相手が息子だとは知らずに、更に快
感を貪ろうと、尻をくねっている熟女高校教師。
もう限界だとばかりに雅和は立ち上がり、勃起しきった巨根をつかんで、天海のほうをすがるよう
な目で見た。
天海は頷いた。そして、うつぶせになっている諄豚の大きな尻を引き上げると、雅和に寄り添って、
その腰を諄豚の尻にくっつけようとした。
雅和はとっさに腰を離し、一歳下の天海の耳元でヒソヒソと囁いた。
「このままでいいの? 生で」
天海は
「安全日みたいだから、いいっすよ」
と同様に小声で返した。
童貞の雅和はデカチンをつかむと、積極的に先を母親の肉壺にあてがった。
いよいよだ。他の4人は息を飲んだ。そして、当の雅和も自分のチンポにますます血液が送り込ま
れていくのを実感した。
ドロドロに湯だった肉壺に亀頭を押しつけているうちに、ヌルッと飲み込まれた。
雅和の大きく張り出した亀頭は、母・諄豚の中にカッポリと入ってしまった。
ついに、夢にまで見た近親相姦が成就したのだ。
怒濤のような欲望のままに、雅和は腰を突き込んだ。
「ハァァァァン……」
母・諄豚の豊かな尻肉がこわばり、膣が息子の鉄のような肉棒を締め上げた。
お母さん……。その言葉が雅和の喉まで出かかって、すんでのところで飲み込まれた。
何と温かく、柔らかく、いやらしい、肉の穴なんだ……。雅和は、母の柔らかい尻をつかんで、
ユッサユッサと突いた。
「アァァァァッ!」
諄豚は息子のチンポをハメられてよがった。
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ただちに波が雅和を襲った。
直接的な快感もさることながら、目の前の、突き出された母の尻をつかんで後ろから犯していると
いう事実が、ふだんは何かにつけて我慢強いほうの雅和を、骨抜きにした。
母・諄豚のがっしりした腰骨をつかむと、雅和は、一心不乱に突きまくった。
「アン、アン、アン、アン、アン……」
母は艶っぽい声でよがった。
それきた! 雅和は上体を激しく反らせた。その瞬間、ドクッドクドクッ……と、禁断の愛液は、
母の子宮めがけて噴き出したのだった。
名残惜しく腰を母の尻に押しつけている息子。母は母で、その動きに応じて、むっちりした尻をう
ごめかせている。
何と、背徳的な、異様な光景であろうか。
他の4人は、ベッドを囲んで、まじまじとその淫乱劇に見入っていた。
それきた! 雅和は上体を激しく反らせた。その瞬間、ドクッドクドクッ……と、禁断の愛液は、
母の子宮めがけて噴き出したのだった。
名残惜しく腰を母の尻に押しつけている息子。母は母で、その動きに応じて、むっちりした尻をう
ごめかせている。
何と、背徳的な、異様な光景であろうか。
他の4人は、ベッドを囲んで、まじまじとその淫乱劇に見入っていた。
1000 :
名無しさん@公演中:04/11/12 05:17:54 ID:HaDPGd+V
それきた! 雅和は上体を激しく反らせた。その瞬間、ドクッドクドクッ……と、禁断の愛液は、
母の子宮めがけて噴き出したのだった。
名残惜しく腰を母の尻に押しつけている息子。母は母で、その動きに応じて、むっちりした尻をう
ごめかせている。
何と、背徳的な、異様な光景であろうか。
他の4人は、ベッドを囲んで、まじまじとその淫乱劇に見入っていた。
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