【東大】サーカス劇場・清末浩平氏について【駒場】

今回の『隕石』登場人物を、私の観てみたい役者さんであてはめると、

作家：中村錦之助（歌舞伎）
作家の妻：夕貴まお（元・宝塚）
役人：野村萬斎（狂言）
実業家：長瀬智也（TOKIO）
お手伝いさん：本仮屋ユイカ（元・朝ドラヒロイン）

《参考》『風林火山』ヴァージョン
作家：内野聖陽
作家の妻：柴本幸
役人：市川亀治郎
実業家：Gackt
お手伝いさん：池脇千鶴

《同》『どんど晴れ』ヴァージョン
作家：蟹江一平
作家の妻：比嘉愛未
役人：内田朝陽
実業家：東幹久
お手伝いさん：あき竹城

「隕石」ひどかったな。あれじゃ平日はガラガラかも。今回、ギャグが多いが、例によって最低のセンス。それを役者が
トクトクとやるものだから、目を覆う。いまどき、あんなコテコテの笑い、吉本でもやらんだろ。

最近の客の入りはどんな感じ?

駅前でビラ配りとかやってるらしい。やっぱ平日はガラガラか。

　でもきっと、清○は駅前には姿を見せず、森○は、チラシを配る役者たちを
ちょっと離れたところから見ているという感じで、２人とも自らチラシは配
らないような気がするね。
　ところで、サーカスの芝居って、役作りみたいなものは清○が軽視している気が
する。登場人物が非日常的であることが前提条件になってて、いわば「アッと驚く
タメゴロー」的人物だったり、谷啓の「ガチョ〜ン」みたいなギャグのノリでいい
というか・・・・。

清末は街頭演説みたいなことをしていた…。
あれ、近所迷惑ではないのだろうか。

＞＞６０６さんへ
　エーッ！街頭演説してたの？座長、精紳状態は大丈夫かなー。
（久々の爆弾投下乙！）
役者の一人がダウンしたらしく、まさにピンチ！千秋楽まで健闘を祈るよ。

HPの写真見ただけでつまらなさそうなんだけど。
また役者が怒鳴り散らして、地下演劇の必然性の無い模倣をやらかしてるのかと思うと・・・

たぶん、もっとお笑い要素を入れたほうがいいとかアンケートに書かれて、
それを鵜呑みにしたらあの失敗した軽演劇になるんだろうね。

行った人、もうちょっと詳細を聞かせて。

精紳→精神　ゴメン！こっちまでおかしくなっちゃったかな（笑）
（誤）（正）

原爆投下と、ギリシャ悲劇と、例によって清末恋愛論の３題噺って感じだった
けど、とにかく、オーバーアクションで見てられない。
　でも、一般ブログでサーカスの劇評書いてるのをたまに読むと、
清末の才能を絶賛してるのばかりなのはなぜ？サーカスってそんなに
人気あったの？知ってる人、教えて！

あのオーバーアクションはひどい。寒い。
観客であるこちらが恥ずかしくて身震いがしてくる。
「静かな演劇」が嫌いなのかもしれないが、
ただ場か騒ぎすることは干渉の妨げでしかないという単純な事実に
なぜ東大生が気付かないのか不思議だ・・・学習能力がふつうにないのかね。
やるほうは気持ちいいのだろう。
だが、その自己満足をぶつけられるこっちはきつい。途中退席したくなったよ

＞＞６１０氏に禿同だ！
清末はまだ２０代なのに、どこからあのおふざけセンスが出てくるのか、不思議だ。
役者が、やたら大げさにのけぞって驚いてみせたりが多いね。
　でも、街頭演説までやるとは、やっぱり、入りが悪くて焦ってるのかなー。
１カ月はやっぱり長いと思うよ。キャストはワークショップで集めた初心者が中心だろうし。
やっぱり、貫通公演なんて無謀だよ。反省してくれるといいのだが、自己チュウの清末には
無理か・・・。

自己チュウというより、自己否定ができないタイプじゃない？
本当の作家なら、一作ごとに「これではダメダ！」という否定を
経て進化していくはず。
彼は日記を見ても作品を見ても自己否定のかけらも無い。
むしろ自作をべたほめし、心の師である唐をべたほめするばかり。
そしてあのダサい舞台。時代錯誤をあえて狙ったわけでもないだろうに。
あのズレを本当にいいとおもってるなら致命的。

20台（もう30台？）にして50台なみのマンネリズムに陥ってどうする。

　まったく、その通りですねえ。最近、思うんですけど、６０年代後半から７０年代にかけての
あのアングラブームというのは、時代背景あってこそ成立すると。いまは、全然、ああいう熱気は
ない時代じゃないですか。サーカスみたいにスタイルだけマネしてもねえ。経験値が違う。
　唐十郎の信奉者だった人たちも、みな、いまは違う道に進んでいるし、作家なら、独自のスタイル
を追求している。清末作品は、清水邦夫なんかのセリフにも共通点があるけど、その清水氏も、９０
年代に入って書き下ろした作品は、「静かな作品」で、みんなでスクラム組んだり、大見得切ったり
の芝居じゃあないんですから。
　KYの点でいえば、サーカスはもっと時代の空気を読んだほうがいい。
今回の公演は、終演後の宴会の回数も多く、新メンバーにはキツカッタのでは。
病気になったヒトはお気の毒だが、HPでの座長・副座長のコメントには、休演
者へのやさしさやいたわりが感じられず、金もうけにしか興味がなさそうなのも、
引っかかる。

時代の空気を読む、というのはそのとおりでしょうね。
もちろん、時代におもねる必要も無いと思います。
「この時代にあえてアングラ」というやり方もあっていいはずですが、
ただ、空気が読めてなければそれも無効でしょう。

空気を読む、とりわけ目の前の観客のしらけ具合を察知できればあんなことにはなるまい。

まっとうな表現者であれば、空気を読み、そして自分の空気をつくりあげるにはどうすべきか考えるはず。
サーカスは空気を作ろうとする意思はあるように見える。
だが、観客あるいは時代の空気を読もうとしてないのでスタート地点から間違っている。

・・・だが、ここでいくら指摘しても無駄でしょうね。
独りよがりな人間に「あなたは独りよがりだ。客が見えてない」と納得させるくらい徒労なことはなさそうだから。

『日刊スポーツ』（清末氏はお読みにならないであろうスポーツ紙）
のとあるコラムに、寺山修司氏に葬式用の花を送りつけられた唐十郎
氏が激怒して、状況劇場のメンバーを連れて天井桟敷へ殴りこみにい
った、というエピソードが触れられていた。左翼運動真っ盛りのこの
時代（６０年代後半〜７０年代前半）がアングラ演劇の全盛期だった
といえるだろう。
もし、清末氏がアングラ演劇の再興を志しておられるのならば、それ
は徒労に終わってしまう可能性が高そうだ。小泉・安倍体制の下で日
本は完全に右傾化。“反戦・護憲”を前面に掲げようとすれば、白眼
視すらされかねない世の中になってしまったからだ。

昔一回だけ観に行ったことがある。新宿の公演。
作品からはエネルギーが伝わってきたし、アングラなパワーに押されて良くも悪くも勢いで最後まで観れた。
でもオリジナリティとか、今の時代に出来る演劇の可能性みたいなものは全く感じられなかったな〜。
清末さん？のブログ見ると、色々なものを吸収して自分で思考してる…っていうのはわかるんだけど、それでどうしてあの演劇になるんだろ。


まあそれっきり観てないから今がどうなのかなんとも言えないが。作家が吸収した物事を自分の作品として昇華するには10年かかるそうな。
演劇続けてったら、20年後くらいには良い劇作ってるかもね。

うわ、なんか久しぶりに異常な盛り上がりを見せてるな

予想通り連日客入りイマイチっぽいよね。
自分が行ったときもたかだか10人といったとこ。すげえ赤字なんじゃね？
座長が街頭演説というか、劇場の前に立って声を張り上げて
客呼びをしていたけど、逆にこっちが恥ずかしくて入りにくかったよ。
「下高井戸のみなさまぁ〜サーカス劇場です〜」みたいな。

まあ本編の内容については上の人たちが言ってる通り。
616さんはは甘すぎるというか優しすぎるねー。
座長ももういい年でしょ？いつまで親の脛をかじり続ければ気が済むのやら。

＞＞６１６さん
新宿のころから、ぜんぜん成長してないですよ。観なくても大丈夫。
２０年後には、サーカス劇場はなくなってるしね。
＞＞６０９さん
サーカスほめてるブログは、サーカスのお友達のやってるブログだから、
公正な意見とはいえないよ。

観客に背を向けて、自己主張ばかりしてる清末って、なんだか「そんなの
カンケイねえ！」と力こぶ入れてる小島よしおとダブルなあ
（同い年だしね）。

今日、行った劇場で配られてたチラシで、面白いのがあって、元「自作自演団
ハッキネン」という劇団の主宰者「作者本介」という人の文章が載ってて、要は
一生懸命、劇団やってきたけど、孤立しちゃって行き詰ったらしく、「みんな
で俺の事を指差して笑いやがって・・。」とひがんだり、「自作自演の歌」を
作ってみたり、オファーした男優に５人も断られてメゲテル様子や、「もう通院
しないとだめかもしれない」なんて、ぼやいてる。これって、「森澤に逃げられた
清末の未来像」みたいで、妙に身につまされちゃった。

補足：
「観客に背を向けてる」というのは、清末のことで、
小島よしお氏がそうだという意味ではありません。

清末氏が無理にねじこんだギャグから連想されることばは「ポテチン」。
それは、往年の関西お笑い界の重鎮・鳳啓助氏のギャグである。

≪東大系劇団スレ≫
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/drama/1190724090/l50

こちらも、ご贔屓に…。

で、おもしろいの？

いよいよ今日が千秋楽。

>>622
前よりもテンポはよくなったかもね。無駄なしゃべくりとか古典の引用がない分、
短くてよし。
かといって、印象も強く残らなかった。ほとんど前と同じ話？

無駄がなくなってきたので、次はダサさを減らすのが過大だろう

パンフに小難しい文章書いて悦に入ってるのもダサいな。

座長が家族の事情で帰郷している模様。

座長のお祖母様が亡くなられたようです。ご冥福を祈ります。

　なんか、最初、ミステリーみたいなこと書いてたから、何が
あったのかと思ったら・・・納得。座長は、いちいち個人情報
出しすぎ。なのに、「個人情報が・」とこのスレでわめいてた
ね。あｆｏらし。
　亀田父の言い分と、清末って時々似てるんで笑っちゃう。
叩かれると、逆ギレするのに、実力はイマイチ。
あと、「キライな奴は見んときや。応援してくれる人はぎょ
うさんおる！」とか言ってるとこ。

　サーカスが売れるなんて１００年待ってもムリ！
やっぱり人気の出る小劇場劇団や作家は、それなりに観て納得させる
ものがある。
　清末みたいに態度デカくないし。
　清末は、自分の作品がほかと比較されるなんてありえんと思ってる
みたいだが、昨今の諸調査でも演劇への支出は減る傾向にあるのだか
ら、比較されて選ばれてあたりまえ。
　副座長による東大生中心の動員がいつまでもつやら・・・。

ってことを、わかってない清末は共産圏の国の人みたいだ。日本に育
ったとは思えんほど、硬直しとる！

来月は、シアターコクーンで『カリギュラ』公演（小栗旬氏主演）。
立見席は販売されているようだから、座長や副座長には、ご自身の
軌跡の確認の意味でも、観賞されることをお奨めしたい。

小学校で、給食の時間に食べきれず、泣きながら昼休みになっても
給食と格闘していた児童…。

座長はそんな小学生でなかったか、と時折勝手に想像してしまう。

＞＞６２９さんへ　
蜷川演出の「カリギュラ」観て来ましたよ。こちらを観て、「そうか、
不条理劇だったんだよな」と改めて思った。サーカス版は、これに較べれば、
非常にわかりやすく、不条理劇ってムードはなし。清末がモデルとしか思え
ない森澤演じるカリギュラ。それに、蜷川の演出は、パンクっぽく、カッコ
イイ。２０代の清末より、若々しい手法だ。それに、小栗旬より実年齢では若
いはずの森澤のカリギュラは、とっても老けててオッサンに見えたし。
　サーカス版では、いつもの「うしろパカーン」の代わりに、「月」を出したが、わかりやすいが、
「月」をかたちで見せちゃうところが幼稚で安っぽい。小栗がセリフで語る「月」のほうが
むしろ、リアリティーがあり、幻想的だった。
　やっぱり、実力の差は歴然とした。
　蜷川幸雄といえば、清水邦夫だが、レトロ、中原中也、戦争の翳、引用の多用など、
清末の芝居は、清水邦夫とも共通点が多い。実は、先日、日大芸術学部の学生たちにより
上演された清水邦夫の「ラヴレター〜愛と火の精神分析」を観る機会があった。
　だが、清水のようなワクワクするものが清末の芝居にはない。主人公が、いつも、
清末自身がモデルで描き方も薄っぺら。感動がないのだ。それから、この公演、舞台美術が
見事で、とても、学生の作品とは思えぬ出来栄えだった。演技力もサーカスの役者より上だった。
　「演劇とは、比較して観るものなのか」なんて仰天発言をする清末君だが、
「演劇コンクール」だってあるんだぜ。比較して観られるのはあたりまえだろうが。
いい加減、井の中の蛙から脱皮しないと、ダメだよ。プロのつもりなら。
　ぜひ、清末は、コクーンの「カリギュラ」を観ておくべきだよ。

座長もアングル次第ではイケメンに映るのでは？

昨日入った中華料理店の店員が、副座長に似ていた。

　この間の「隕石」では、のっけから退いたなあ。あの趣味の悪い（もちろん清末の趣味だが）プリントのぼろぎれで頬被りしたトリオが下手糞な歌を歌いながら、出てくる。
ここで、もう付いていけなくなっちゃった。どうよ、あのセンスって。
　１カ月間も公演したって、何の反響もありゃしない。このスレの過疎りようでは、人気劇団になるわけもない。
だいたい、清末は表現者には向かないと思うね。発信しっぱなしで、受け手のことを完全無視だからねえ。
　小説家志望であったらしいが、あんな退屈な文章を書くんじゃ、エッセーさえ、売れんだろ。
プロは、金を払ってもらうのだということをわかっちゃいないようだ。
　よくて、大学の講師、悪けりゃ、故郷に帰って、高校の演劇部の顧問をやる国語教師くらいが、清末の将来像かな・・・と。

NHK朝ドラ『ちりとてちん』で、落語家の一門に入門したヒロインが、
家事などの雑用に追われ実技の稽古をつけてもらえないことを兄弟子
にこぼしたところ、「君は落語をやりたいの？　それとも落語家にな
りたいの？」と問われる場面があった。要は、落語家のように人を楽
しませることを職業にしたければ、まず家事を通して、師匠や兄弟子
たちを気持ちよくさせる訓練が必要だ、というのが兄弟子の言わんと
していることだった。

この場面を観て、清末氏の演劇への姿勢を想起してしまった。観客を
気持ちよくさせることに無関心な様子の清末氏に私は問うてみたい。

「あなたは、演劇をやりたいのですか？　それとも劇作家になりたい
のですか？」　

劇団ＨＰもパッタリ更新が途絶えているけれど、このスレも寂しいね。

清末さんの演劇人としての成長を願い、それを見守る楽しみが、
いまの演劇観賞の全体の楽しみの3分の1を占めている。

>>637
どんな趣味やねん
変わってるとしか言いようがない

　小説家としても認められる若手劇作家が何人か出てきた。清末氏も、もともとは小説を書きたかったようだ。
いまも、その線を狙ってるかもしれないが、彼のつまらないエッセーを読んでると、小説家としても、活路は
開けそうにないと思ってしまう。このごろ、いろいろな芝居に出かけていって、感じるのは、ライトな笑いが
ウケているということだ。清末のセンでは、はずれっぱなしだろう。日記で「Ｍ１グランプリより面白い話が
（そのときの話し相手に対して）できただろうか」と書いているが、できっこない。面白さとは無縁の男だ。

自殺、売春、虐待、大量殺戮、女性差別、ホームレスは農耕社会になってから始まりました

天皇はＡ型で朝鮮の出身です。Ａ型は2000年前に日本に来たから帰ればいいのに。
Ａ型は100％農耕民族とはいえないがＯ型かＢ型にぜんぜん好かれないＡ型は
農耕民度が高すぎるから2000年前に日本の先住民族を大量に殺してきた
遺伝子、多そうだね。

遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。

Ｂ型は遊牧民族、Ｏ型は狩猟採取民族。
Ａ型は農耕民族。農耕民族は２千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。Ａ型は２万５千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量に殺され滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、
女性差別 が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。

農耕民族社会はＡ型女も不幸になります。

皆様、今年も宜しく。

http://circus.main.jp/column.html
ここから、座長＆副座長のブログが読めます。といっても、座長の方
は年明け以降未更新ですが…。

age

age

もう活動終了か・・・もう少しもつかと思ってたが。
座長には大学のお勉強に専念していただきたいところ。

>>645
座長は、一昨年大学院を修了していますよ。ということは、いっそ
ドクターで勉学に励め、ということでしょうか？

なんだ、サーカス人気あるやん。
半年振りに来てみてとうにdat落ちしてるかと思ってたら、スレ伸びてるし。

本当に価値のない劇団だったらこのスレもとっくに消えてるはずでしょ、
なんだかんだでみんなの視聴率をこうして取れてる時点でこの劇団も捨てたもんじゃないな

ワークショップは応募者多数の場合、書類選考だって！
落とすほど、人、来るとは思えんが。
前回の公演では、酷使されて緊急入院する役者が出たし、
まるで、中国製ギョーザや時津風部屋並みの危険度だな。
人には薦められない劇団だよ。
今度も、１０日間くらいの長い公演だね。資金が潤沢なんだねえ。

まあ、脚本に難はありだけど、きよすの教え方は悪くないと思うよ。
人遣いにもんだいあるけど。
時代がかった新劇調の台詞言いたいならいいんじゃないの・

良い意味でも悪いイミでも真面目な劇団。
演劇に集中してとりくみたい人にはいいのかも。
それが観客のためになるかは別次元だけどね・；
（客を退屈させない・楽しませることにもっと真面目になったほうがいいし、

清末浩平は面白くかつ得難い演劇人である。と、彼の脚本と演出に
関して述べた最近のHP日記を読んで、改めて認識した。
ただ、現在のスタイルを墨守する限り、脚本兼演出でいくか、演出
を他の人間に担当させても、その人物を傀儡化させるかしないと、
早晩行き詰まるだろう。例え清末さんが一般企業に就職しても、
上司のやり方に反発してすぐに退職してしまうようなタイプに思え
る。橋下大阪府知事のように、他者の問いかけにキレてばかりいて
は、人生うまくゆくものもうまくいかない。

今度の公演の時期って、シアターコクーンで野村萬斎＆尾上菊之助
主演作品があるんだよね。まずは、そのチケット取りに傾注。

HPの副座長日記によると、あるコンテストの一次審査にパスしたとか。
注意深く見守ってゆきたい。

一次パス自体が驚き。企画書でテント芝居が注目されたんだろうけど。次点で落ちた劇団がかわいそー。一次パス組には、他の演劇祭入賞者も
いくつかいるから、二次パスは難しいだろうね。「演劇は比較して観るものなのか」なんてバカ言ってた清末も、さすがに待ってるだけじゃダメ
と悟ったのか。「井の中の蛙」から脱出するいい機会だとは思うね。

age

『幽霊船』は電子チケットぴあの取り扱いがあるそうな。駒場以来観てきた
者には感慨深い。

＞＞６５６
友人が、ぴあで今回のチケット買ったら、発売後２週間くらいたってるのに、整理番号が
２番だったって！チケット、売れてないんだね。かわいそうに。
　清末の反戦メッセージは、観念的で、およそ感動できない。映画監督の故木下惠介作品
のように、観る人の胸に迫ってくるような作品が描けなければ、えらそうなことは言えないよ。

清末さんのブログを読むと、音楽や書物の話ばかりで、美術の話題はまったくと言っていいほど、出てこないね。
美術展などに行って、もっと美的センスを磨いたほうがいいと思うんだけど。
舞台美術がいつも殺風景だから・・・。今度は夢の島のゴミを再現するそうですね。
ゴミアートってジャンルも、あるにはあるけどね。劇団まるごと粗大ゴミにならぬよう、努力してね！

副座長のブログによると、“インスタント”でない芝居を確立させた
い、という趣旨の発言があった。

その場限りの刹那的な芝居を、徹底的に排除したいということだろう。
その意気やよし、と評価したいのはやまやまだが、同時に広範な支持
層を得るための努力も求められよう。今後のこの劇団の動きも注視し
てゆきたい、

知人が、今クールのTVドラマのうち『ラスト・フレンズ』の錦戸亮さんと
『キミ犯人じゃないよね？』の要潤さんの演技が面白い、と語っていた。
そして、この二人の俳優さんに共通しているのは、清末座長に雰囲気が
似通っている、とのことだった。

>>660
そーいう種の書き込みがどういう効果をもつと思って書き込んでるの？

正直、サーカスの擁護側にはろくなやつがいないという証左でしかないような。
むしろ、劇団の評判下げてるよ？

（あと「座長」なんてダサイ称号をいちいち使うのは劇団内の人だけだろうし）
ネットでの評判よくしたいなら、もっとうまくやれよ〜

追記：
悪口ばっかじゃかわいそうだから補足しとこうか。

がんばりやサンの集まりだと思うし、屑の集団じゃないと思う。
観た感じ、化ける可能性もゼロじゃないと思うよ。そう思うからこそ、厳しいこと言ってる人もいるだろ。
将来性ゼロのやつらにいちいち絡むひまないよ。

ただ、はたからみてると、ＩＱとか知識をまったく活用できてないんだよね。

ホームページの目もくらむようなダサさといい、大げさな音楽と演技といい、ダダすべりのギャグといい
まったく客観性を欠いている。
自分達の美学を過信しすぎなんだね。フィードバックを欠いた美学って何？て感じだけど。

唐を心酔してるとのことだけど、唐さんほど観客の反応に怯えて、少しでも大衆である客を喜ばそうとした人もいませんでしたよ。

そこんとこがわかんなきゃ、やっぱり学生さんの趣味に過ぎないし、プロとは言えません。

少しはまともな頭の持ち主だと思ったけどな〜買いかぶりだったか。

って、あまり応援になってないか。でもがんばれよ！
この業界でやっていこうとしてるだけ偉いからね。

この意見に賛同する人は、そこそこいるんじゃないの？

>>661 >>662
私は内部関係者ではなく、サーカスを是々非々でみつめるウォッチャ
ーです。

ご意見には同感。やはり、芝居で飯を食べているという自覚を高めて
ほしいですね。

そうですか。失礼いたしました。

ご指摘の通り、お仲間同士で金を払いあうことで何とか成り立つような劇団はそう持ちませんよね。
義理で来てくれるお客様のチケット代にすがるだけではだいたい数年で潰れます。

その状況を打破するために、一人でも多くの外部のお客さんを呼び込む努力を皆している。

まあそういう努力をしつつがんばって欲しいと思います。むかし知人も出演していましたしね。

公演期間中の書き込みはゼロ。なんという寂しさかな…。
シリアス基調なのに、ドタバタを織り込むアンバランスぶり、という
清末さんのウィークポイントが解消されていませんでしたね。

>>665
シリアスな部分は、今回は悪くないと思いました。
おっしゃるとおり、特に前半のドタバタがそれを相殺してましたね。

傑作になりそうな予感したけど、おサムいギャグが鼻についた。なにか惜しい。

　「幽霊船」もあんまり反響なかったネ。コリッチの掲示板、覗いたが、初めてサーカス観た人は、案の定、あきれちゃったみたいね。
よそに比べて、カキコミ少ないし。ほとんどが、マイナス意見なのに、極端にほめてるカキコがあった。口調が劇団のアノ人そっくりなので、
これはたぶん自作自演と思われ・・。こりないね。
　「幽霊船」って、火見子もミズホシも、清末の分身で、ヘキエキする。観客には、なぜ「船」に魅せられるのかが
、伝わらない。これが最大の欠点なんだ。この程度の戯曲じゃ被爆者への鎮魂なんかにはなってないよ。単なる、清末の感傷日記さ。
知人が観た日は女性客が多かったそうだが、みんなシラーッとしてて、ギャグも不発だったとか。次回も「グラジオラス」の
再演でしょ。駄作ばかり、繰り返し出してきて、まるで、船場吉兆の使いまわし料理みたいだね。再演するなら、戯曲の欠点を直して
練り直してからにしろ、と言いたいね。

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おれはまけねえ

>>668-670
サーカス関係者か、まあ頑張ってね。
荒らしてる場合じゃないよ

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http://circus.main.jp/

もの凄い勢いでスレ埋めようとしてるwww
このスレがあるだけで困るもんなwww

頑張れ劇団関係者（２人くらいしかいないだろうが）。
ちんぽだけで埋めたほうがラクじゃないの？

まあ

まぁ・・・
ちんぽっぽちんぽっぽちんぽっぽちんぽっぽちんぽっぽちんぽっぽちんぽっぽちんぽっぽ
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貼ってあったんで、来てみたけど、なんじゃここは

ラウンジ三国志スレから来ました、どこですかここわ

顔怖かったかな・・

貼ってあったので・・・なんですかここ

そもそも、ここわ、どこの板なんだよ
スレごと消してもらえばいいじゃん、クソ紙の代わりにもならないだろ

効率悪そうですね

ネットでも演技が下手だな。
おとなしく何も書き込まなきゃ、過去ログ倉庫に入るのに。

自作自演で延命させてどうすんのwww

　なんで、こんなに焦って埋めてるのさ。演劇の才能ないんだから、とっとと、やめちゃえばいいのに・・・。
コリッチでも、あの小っちゃなチャート図見て己の評価の低さがわかったでしょ。
負け惜しみ言うのは勝手だが、無駄に貼るのは、やめないか（清末氏の口マネ）。
　そうまでして、自分の劇団の低レベルを喧伝したいのかね。
だって、サーカスって２人しかいないわけでしょ。その２人のうち、どっちかが（たぶん、黒崎先生？）
この貼りこみやってるわけだから、グランプリとれないのはあたりまえだよね。情けないなあー。

清末氏のワンマンスタイルに基づく芝居づくりも、限界かもしれない。
役者やスタッフと知恵を出し合ってのスタイルに転換すべきだろう。

また、膨大に文芸書中心に読みこなしているようだが、ここはMBAの
テキストに用いられているような本にも手を伸ばした方がよろしいの
では？　とにかく戦略的思考が必要だ。

それにしても、あれだけの読書をこなせば、もっと思考も柔軟かつ
広がりのあるものになりそうなのに…。一種の特異体質かもしれない。

盟友「地上３mm 」のトークショーに清末氏がゲスト出演するそうだ。しゃべることあるのかね。
１００の理屈より１つの成果だよ。いくら難しい本をたくさん読みこなせても、肝心の芝居が
あんなにひどいんじゃ、だれも付いてこないでしょ・・・。

>>689
しゃべることはあるだろうけれど、問題は観客がついていかれるかどうか
でしょう。相手の川口氏も、ちょっと難解な物言いの方だし。

久しぶりにふらっと来てみたけど、進歩ないなぁ…
そしてコリッチでの評価の低さがマジ笑えるwww
まあ予想済みではあったが。清末氏は見てどう思ったんだろう。

北京五輪の女子ソフトボールのような感動を、この劇団の芝居からも
感じ取りたいものだ。

>>692
いいところ、星野JAPANといったところだろう。下手すると、大相撲
の間垣部屋レヴェル？

サーカス劇場HPのフロント画面が、森澤氏客演の地上３ｍｍの公演
案内に変わっている。ということは、当初予定されていた秋公演は…？

>>693
森澤副座長と星野監督は、岡山県人で商売上手なのが共通項。

サーカス劇場の秋公演はとりあえず中止みたいだね。清末くんが行き詰っちゃったようで・・・。
　「演劇がないと、生きていけない」と以前は言ってたくせに、「演劇を書かなくても生きていける」
だってさ。そうだよ。向いてないんだから、早めに転向して、東大卒を生かした就職でもしたほうが
利口だよ。彼には、観客にどう向き合ったらいいか、という視点が欠けてるんだから。

中止なんだ〜。まあ、いいけど。

唐ゼミ☆の京都巡業に帯同した座長。気分転換になったかな？

最近ワイドショーを賑わせている泰葉さんの言動が清末氏に似ている、
と知人が語っていた。

なるれす