★南河内万歳一座 「さらバイ」の劇評!★

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1パザハット:03/02/11 12:47 ID:CYcFxWI2
大阪公演、見に行こうか迷ってるんですけど、東京公演行かれた方、
感想、劇評お願いします!
2パザハット:03/02/11 18:57 ID:CYcFxWI2
darekaosieteyo.
3ヒデキ観劇:03/02/11 19:25 ID:CyFCtObR
関西出身なんで、関西の劇団の芝居よく観に行くけど、どの劇団も
内容が、抽象的で何がいいたいのかよう分からん。
これじゃ演劇観る人も少なくなるし劇場も減っていくわ、といつも思う。

これも期待してTOPSに観に行ったけど俺的には、最低やった。
脚本、演出、芝居、共にオナニーやった。
4パザハット
商業演劇と、小劇場の劇団がやる演劇って基本的に違いますよね。
商業演劇は誰が見ても分かり易いのが多い。(その分儲かるのかな)
でも、万歳一座も含め小劇場系の劇団は自分たちが演劇を通して伝えたい
イデオロギーみたいなもんがあって、あえて複雑な演出や脚本で表現
しますよね・・・。
確かに抽象的。分かりにくい。でも、その怪文書を自分なりに紐解いていく
うちに、「ハァ〜・・・。凄く奥が深いな〜。」と関心させられる。
万歳の座長の内藤氏は数々の演劇賞を受賞している背景には、やはり見る人
をうならせる凄いものがあるんだと思います。
演劇は表面だけではなく、立体として見たり表現するものだと、私は思う。
もっともっと多方面から解析してみる・・・。
ま、そういうのが苦手で嫌いな人はいますよね。それはそれで良いと思うし、
3さんのような意見も全然アリだと思う。
ただ、私的には「表面だけで見たら、意味分からなくて当然だよ。」って
思うかな。(^_^;)でも、レスありがとうございます。