井上ひさし作品＆こまつ座

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さあ、今週末だ。
楽しみですたい。

太鼓たたいて・・・ってミュージカルだったんですか？

e

東京公演初日に観ました！初演より更に面白くなってます。
出演者がみんな楽しそう。｢女給の唄｣しのぶさんの独唱に大爆笑しました。

＞２４５
音楽劇って感じです。

観ました。
「行商隊の唄」は井上＆宇野作品屈指の名曲になりましたね。

観て来ました！楽しい唄が頭から離れない＼(・o・)／

>>245
今回のは確かにｾﾘﾌを歌で表現って箇所もあったね。

大竹しのぶの舞台は初めて観た。
テレビの人だと思ってたから、表情の演技は得意でも
舞台ではどうなんだろうと思ったが全然悪くない。
木場勝巳はうまいなあ。
それにしても、ここの舞台は客層が高いせいなのか、
泣くの早杉ｗ
おい、ここはまだだろって場面でもススリあげる声が
聞こえてくる。
ま、漏れも泣かせて貰ったが。

漏れも泣いたよ

べたべただけど泣いてしまったよ｡･ﾟﾟ･(>_<)･ﾟﾟ･｡

今日観てきました〜。
ＴＶでの大竹しのぶの演技って時々大げさ過ぎる感じがしてたけど、
舞台ではそれがちょうど合っている気がしたな。
楽しくて３時間あっという間でした。
もう１回観たい。

当日券ではいれますかね？

当日券は開演30分前から販売でした。
土曜日でも並んでたのは20人くらいかな〜。
紀伊国屋の方からエレベーターで７Ｆにあがったところで並んでました。
間違ってハンズ側並んでた人うなだれてました。

当日券だとパイプいすとか通路座布団になるのかな？

アンチではありませんが、批判意見書きます。
昨日山形の川西町に行って、「太鼓叩いて〜」を
観てまいりました。正直言って、２０〜３０年前に
タイムスリップしたような錯覚を覚えました。
なんというか、歌のセンスが古い。セリフがあざとい。
テーマは教条的。２０年前なら感動したかも知れないが、
今観ると違和感を感じざるを得ませんでした。
要は「１１匹の猫」のころから何が変わっているのかと……。
「頭痛肩こり〜」や「イーハトーヴ〜」に較べて、正直言って
パワーダウン。ストーリーにも不満があって、悩むのは
いつも芙美子一人。周りの人間は葛藤もなければ、
後悔もなく、ただ時代に合わせて立場を変えるだけ。
これが本当に賞に値する劇なんですか……

……救いは役者陣の達者さ。特に
大竹しのぶの演技は見事。
彼女は歴史に残る名女優の域に
達していますな。
ついでに違和感があったのは、
カーテンコールがものすごかったこと。
４〜５回あったが、そこまでの劇か、これ？
まあ感想は人それぞれだけど、最後は
会場に来ていた井上御大と演出の栗原氏
(だっけ？)まで、壇上に上がって拍手を
受けていました。
演出家が会場にいるのは良いとしても、
何で作者まで会場に居る必要があるの？
そんな暇あるなら〆切守れよ！！
会場の拍手が続く中、なにかすっきり
しないものを感じて会場を後にしました。
「泣き虫生意気〜」とかは相当感動した自分
ですが、こまつ座が変わったのか、自分が
変わったのか、はたまた時代が変わったのか。
えらく寂しい思いをして３時間かけて帰ってきた
雨の日曜日でありました。

同じことを言い続けるというのは
とても大事なことだとおもうんだけど
(戦争の悲惨さとかは、特に今の時代にはね)
若い人にも観てもらった方がいいと思うんですよ。
でも若い世代が「太鼓たたいて…」を
観て感動できるのかな。私が違和感
感じるぐらいだからなあ。
(ちなみに私は４０代半ば)
手を変え品を変え、アピールしていく
必要があるんじゃないかな。
表現者としては、そういう工夫を
すべきじゃないのかなあ。
客席の年齢層、かなり高かった。
安心して観られるんだよね、きっと。
でもそれだけでいいんですか、井上先生。
私は「きらめく星座」には感動したけど
「太鼓たたいて〜」には入り込めなかった。
観た時期が１０年以上離れているけど。
長文御免。ここまで批判を書いちゃった以上
反論レスあったら読みたいからage
(御免演出は栗山氏でした。お恥ずかしい)

太鼓は正直、駄作だと思ったよ。
でも作者が会場に居て悪い理屈はないよ。

_(._.)_　　<(_ _)>
>>260
おっしゃるとおりでございました。
ただ会場全体から感じる違和感に
耐えられなくて……。
こういうのを八つ当たりと言うのですね。
陳謝＆恥＆鬱。

座長作家はなかなか公平な評価が耳に入ってこないから、どうしても自家中毒気味になるよね・・・

「太鼓」は駄作とまでは言えないが、
特に上出来の作品でもない。
上でどなたが書いているが、
キャストの力に救われている部分がかなりある。

作者は「きらめく星座」を含む昭和庶民伝三部作を書いていたころより、
確実に作劇力が落ちてきていると思う。

キャストもさほどいいと思わなかった。
既視感がつきまとう。たしかに達者ではあったけど。

井上作品のファンほど評価が低いと思うよ、太鼓。

父と暮らせば、頭痛肩こり、紙屋町なんか本当の傑作だと思うけど。

でも雨とか薮原のようなブラック路線の方が好きかも。

太鼓については、否定的な見解が多いということでよろしいですか。
それで「紙屋町さくらホテル」は傑作と、φ（．．）ﾒﾓﾒﾓ
皆様、ありがとうございました。

>>266
「父と暮らせば」忘れるなｙｏ！

>>265
ブラック路線といえば、「へそ」もお忘れなく。

自分はイーハトーボだな、何といっても。

藪原〜検校〜♪〜♪　　サイコー！！！！！！！！！

さて、ＤＭが来ました。

>>271
早速申し込みました。
父と暮らせばはキャスト変わりましたね。
これはこれで、楽しみだ。

チケット北ーーーーーー

花タンのチケットが来た。
１列目だ。
他の某劇団で１列目なら狂喜乱舞ものだが、
こまつ座で、てか、サザンシアターの１列目は
激しく観づらいのでちょっと欝だ。

花タン、６列目で見てきた。
どうなんだろう、あれ。
この半年以内に「父と暮らせば」と「太鼓たたいて」を見てきた目で比較するのも酷なんだけど。

どうなんだろうね

脚本自体も古いしあれだけど、個人的には井上脚本＋栗ちゃん演出って
合わないんじゃないかと。
うー山さんとか、木村ぴか一演出なら、もうちょっと何とかなったかなーとか。

そうかもね

あの女優さんが出てきてお歌を歌うたびに
芝居の流れがぶっつんぶっつん切れるのがな

歌は巧いが演技は… の人ですか？

こまつ座にしては、まとまりの無いカンパニーに感じた。
何で今、花タンなんだろう？

焼夷弾のメッセージに号泣し始めた前の席の
おじいちゃんが印象に残った

>>280
誰を指しているのかわかりません。
歌のうまい人出てないじゃん。

こまつ座にしては大不評のようですな

>283
280じゃないが、少なくとも声が大きくて音程はいいあの人のことかと思われ。
それだけでは歌にはならないという見本だな。

こまつ座だから不評なのであって
他の劇団だったらそれなりに水準をクリアしています。
郵便配達の人が良かった。

そう、こまつ座にしては… 男性陣は良かったけど、女優陣に新劇系の人が居なかったからかな、安心して観れなかったのは？

国家ってなんなのよ！

レミゼのあの人？

花売り娘は良かったと思う

板ちがいだけど、映画版『父と暮らせば』を見た。
良かった。
ただ、あのビニールポットから移しかえたような花はいただけない。

hoshu