実は舞台人 斉藤由貴 について 

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121名無しさん@公演中
先日パルコ劇場の「ウィー・トーマス」でチラシ配布してました。


「ビリーとヘレン」

原作/マーティン・マクドナー
演出/栗田芳宏

ビリー/館形比呂一
ヘレン/斉藤由貴

2004年6月17日〜27日
池袋サンシャイン劇場

世界の果ての辺鄙な島にびっこの不幸な若者がいた。
娯楽のない島では、老人達はそのビリーをからかうことが
唯一の楽しみだった。

そしてビリーは心ひそかに美少女ヘレンに恋をしていた。
しかしそのヘレンは極めて凶暴な性格の持ち主だった。

びっこという存在をアートかつエンタテイメントに演じて
みたいと館形比呂一。

だったらわたしは演劇史上、もっとも暴力的で口の悪い
美少女を演じてみせると斉藤由貴。

これほど過激で深刻な喜劇はかつて存在しただろうか。


結構先の話だが期待age