イスラム国に拘束の後藤さんの母親、声明文で解放訴え。 記者会見では原発ガー原発ガーなどと混乱した様子も©2ch.net

　
■週刊文春・週刊新潮　2015年1月29日発売　　記事の概要（１）

【週刊文春・週刊新潮】イスラム拘束　後藤健二TBSで教わった映像10分で300万円　デリヘル経営など隠された経歴　　
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・後藤健二は結婚３回目。1人目は翻訳家、中学生の娘あり。2人目の職業も子供有り無しも不明。
・３人目は現在の奥さん、東大大学院卒・JICA勤務の40歳位でキャリア女性。37歳頃に結婚して
　2歳と0歳の娘あり。　赤坂サカス近くの高級マンションは奥さんが買ったもの。
　奥さんの稼ぎで戦場ジャーナリストをしていた。結婚後に後藤さんは奥さんの籍に入るが夫婦別姓。

実母の石堂さんも結婚３回

・後藤さん実母の石堂さんも結婚３回目。
・１人目が後藤さんの実父で日立の社員。後藤さんは兄と姉の３人。
・２人目はラーメン屋の店主、店主の妻子が出て行ったと思ったら、石堂さんが入り込んだ。
　石堂さんがラーメン屋の旦那の戸籍に入り、旦那が突然消える　※戸籍を乗っ取る(背乗り)ぽい
　ラーメン屋の土地建物はラーメン主人が勝手に入籍したから、離婚、慰謝料としてもらったと主張。
　隣家と境界線トラブルで裁判になっているが声を荒げて否定。しかし、裁判所には出廷記録がある
・３人目は下剤の行夫さんと結婚。石堂は近所でトラブルメーカーで有名。

実母の石堂さん３０年前に子供の元から去っている

・子供たちが中高の頃３０年前程に母の石堂さんが家を出ている。離婚の成立は約２０年前。
　今回の拉致事件で実兄は３０年ぶりに石堂さんと会った。

後藤健二さんデリヘル風俗店を経営

・大学卒業後は、父親の縁で日立の子会社に就職するも３ヵ月で辞めてしまう。
・恵比寿のボディビルジムでコーチとして働き始めたる。しかし、金の着服を始め会員の入会金と
　月謝など５００万円も帳簿と会わなと判明。お店に入っているはずのお金が無く１日で３０万円も
　勘定が違い、彼を問い詰めるも無言を貫くばかり。結局、それが原因でジムを辞める。首になった
　後も、百貨店系列のスポーツジムで働いていた。
・一方で後藤さんはデリヘル風俗店を経営していた。ジムコーチの傍らで、「彼はデリヘル風俗店を
　やっていた。家賃二十数万円の南麻布の高級マンションを借りていて、近隣住民から不動産屋に
　苦情がきていた。彼の周囲に聞いてみると、うちのスポーツジムで女性をスカウトしていたんです」
・当時のジムの同僚が語る。「確かに後藤さんは羽振りが良かった。２万円もするランチを食たり、プ
　ジョーを乗り回していました。」
・その後TBS系列の番組製作会社に入って金になるネタを掴んだ。