「この私が数学赤点だと!?これは宿題が少ないせいだ。もっと宿題を増やせー!」・・14歳少年、生徒100人率いて授業をボイコット

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1FinalFinanceφ ★
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イギリスの中学校Bisphamに通っている
14歳の「学覇(勉強が上手で努力もする成績上位者)」アーロン・パーフィット(Aaron Parfitt)さんは
先週水曜日、100人あまりのクラスメートを率いて授業をボイコットした。
原因は先生からの宿題が少なすぎることだ。

アーロンさんはずっと試験に強い私が今度の数学試験で合格できなかったと文句を言った。
学校側から2日間で授業を停止するとの処罰を下された。
事件はイギリスの中学校教育の質の低下に関する議論を招いた。
「いいね」と賛意を表す人もいれば、「中国に来て就学すべきだ」と呼びかける人もいる。
広州日報が伝えた。

アーロンさんによると、友達から応援のショートメッセージが届いた。
もともとこんな形で学校に訴えようと思わなかった。
しかし、市議会に頼んだが、全く反応がない。
イギリスのネットユーザーらはアーロンさんを応援し、
さらにイギリスの小中学校の教育制度を激しく批判する人もいる。
14歳のアーロンさんは聡明な人で、どんなことが一番重要なのかをよく知っているとのコメントは最も多い。

一方、中国のネットユーザーは中国に来て中国の教育を受けるべきだと示した。
http://www.xinhuaxia.jp/1131337587