人民銀行、短期金利急騰で3日連続の大量資金投下へ

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1FinalFinanceφ ★
中国通貨当局が市中資金梗塞を防ぐために三日連続で大規模資金を供給した。

21日中国新聞網によれば中国中央銀行である人民銀行は
前日短期流動性操作(SLO)を通じて三日連続で市中に
全3千億中国元(約52兆ウォン)の資金を供給したと明らかにした。

SLOは主な銀行12ヶ所を対象に短期転売条件付き債権(RP)を買いとったり売却して
市中流動性を調節する方法だ。
公開市場操作(OMO)に比べてRPの満期が短いのが特徴だ。

人民銀行はこのような措置をしながら通商一ヶ月だけに公開した慣例を破って
情報公開窓口で活用されているウェイボ(微博)を通じて正しく知らせた。

最近短期金利が急騰するなど市中資金の梗塞兆しが現れているなかで
積極的な対応意志を見せたのだ。

中国短期金利指標である上海銀行間金利時報(SHIBOR)は
前日1一物が8.10bp(0.081%ポイント)上がった3.93%、
1週間物は118.20bp(1.18%ポイント)急騰した7.65%をそれぞれ記録した。
資金梗塞憂慮に上海総合指数も前日2%落ちた.
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fwww.yonhapnews.co.kr%2Finternational%2F2013%2F12%2F21%2F0603000000AKR20131221033800089.HTML&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr=