【鳥取】ガイナーレ、最下位確定

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ◆9NKSEXw3nU @関電φ ★
サッカーJ2のガイナーレ鳥取は17日、北九州市の市立本城陸上競技場でギラヴァンツ北九州と対戦し、1―2で敗れた。1試合を残し、Jリーグ昇格3年目で初の最下位が確定。
JFL2位のカマタマーレ讃岐のJリーグ入会が認められれば、入れ替え戦(12月1、8日)に臨むことになる。

鳥取は14分、相手FWに先制ゴールを許し、61分にはコーナーキックから追加点を奪われた。10分後、守備の要のDF横竹がコーナーキックをヘディングで決めたが、次の1点が遠かった。
前半に獲得したPKは、MF実信のシュートがクロスバーにはじかれた。

21位のFC岐阜も敗れたが勝ち点差4は縮まらず、22位からの浮上は不可能となった。通算成績は5勝15分け21敗(勝ち点30)。

JR鳥取駅前の屋根付き広場「バード・ハット」では、地元商店街がパブリックビューイングを行い、約250人のファンが観戦。鳥取東高2年炭谷美花さん(17)は
「ホームの試合は必ず駆けつけて応援してきたので本当に悔しい。絶対にJ2に残留してほしい」と話した。

讃岐の入会審査結果は、19日のJリーグ理事会後に発表される。

ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news/20131117-OYT8T00740.htm