【鳥取】１０月の倒産件数 ことし最多

先月、県内で１０００万円以上の負債を抱えて倒産した企業は、前の月より２件多い７件で、ことしに入って最も多くなりました。
民間の信用調査会社、東京商工リサーチ鳥取支店によりますと、先月、県内で１０００万円以上の負債を抱えて倒産した企業は７件で、前の月より２件増えました。
これは去年の５月以来で、ことしに入ってからは最も多くなりました。
また、負債総額は、前の月より１７億円余り減りましたが、１億円以上の大型倒産が４件あり、１０億４２００万円でした。
倒産した企業を業種別に見ますと、建設業の２件が最も多く、製造業や卸売業など５つの業種でそれぞれ１件ずつとなっています。
また、地域別では、東部地区で６件、西部地区で１件となっており、いずれも原因は販売不振の、いわゆる不況型倒産でした。
信用調査会社では「いずれも販売不振による倒産で、景気の回復感に乏しい地域経済を反映した状況にある。原料の高騰による採算確保に苦慮するケースもみられ、
財務体質が弱い企業についての資金繰りには引き続き注視する必要がある」と話しています。

ソース：NHK鳥取放送局
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4045986091.html

　
※今年4月のニュースです

4月の倒産件数　政府支援切れもバブル以来の低水準(05/10 15:58)

4月に全国で倒産した企業の数は、政府の手厚い金融支援策が終了したにもかかわらず、
22年ぶりに900件を割り込み、バブル経済の崩壊後では最も少なくなりました。

倒産件数を巡っては、中小企業の借入金の返済を一時的に支援し、事実上の延命につながった
「中小企業金融円滑化法」が3月末で期限を迎えたため、倒産件数の増加が懸念されています。
民間の調査会社「東京商工リサーチ」によりますと、先月の全国の倒産件数は去年の同じ月と比べて
10.4％減の899件で、6カ月連続で前年の同じ月を下回りました。4月としては22年ぶりに900件を割り込み、
バブル崩壊後では最も少なくなりました。
この要因について、東京商工リサーチは「円滑化法の終了後も、政府が金融機関に対し、
滞りない資金供給を続けるように求めているため」と分析しています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000005054.html

来年もっと増えるだろうな

石破（鳥取１区ｗ）がすべての鳥取の会社をつぶしてくれますよ　きっと

アベノミクスですものｗｗ


私は鳥取大嫌いなんで県ごと消えてほしいですねｗ

>>1
今年ぐらい漢字で書けよ

消費税が８％になったらさらに酷いことに…

景気が良くなれば金も借りやすくなるからもっと大型倒産が可能になる