サッカー・J2の残留に向けて厳しい戦いが続くガイナーレ鳥取は、27日、ホームの鳥取市でJ2首位のヴィッセル神戸と対戦し、1対2で敗れました。
試合は、前半41分にガイナーレ鳥取のディフェンダーの林堂眞選手が、フリーキックを直接決めて、ガイナーレが先制しました。
しかし、後半14分に相手のフォワードの選手に同点ゴールを決められ、さらに、後半21分には相手のディフェンダーの選手に逆転ゴールを決められました。
試合はこのまま終了し、ガイナーレは1対2で敗れました。
ガイナーレの通算成績は5勝19敗14引き分けとなり、勝ち点は「29」で変わらず、順位は22位の最下位のままで、J2残留に向け厳しい状況が続きます。
ガイナーレの次の試合は来月3日で、アウェーの岡山市でファジアーノ岡山と対戦します。
ソース:NHK鳥取放送局
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4045158301.html