サッカーJ2のガイナーレ鳥取は第37節の20日、福岡市のレベルファイブスタジアムでアビスパ福岡と1−1で引き分け、15試合ぶりの白星はならなかった。
通算成績は5勝18敗14分け。勝ち点は29で順位は最下位のまま。暫定21位のFC岐阜は敗れ、勝ち点は31。
前半12分、クロスのこぼれ球からMF永里がボレーでネットを揺らし、先制点を奪った。その後、ボールは支配されるが、DF陣が要所でパスカットし、決定機を作らせない。
ロスタイムには相手選手が退場し、優勢のまま前半を折り返した。
後半も永里らが攻め上がるが、追加点が奪えない。後半29分、相手のミドルシュートが決まり、同点とされた。終盤は波状攻撃を見せたが、最後までゴールを割れなかった。
次節は27日午後1時、鳥取市蔵田のとりぎんバードスタジアムでヴィッセル神戸と対戦する。リーグ戦は残り5節。
ソース:毎日新聞
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20131021ddlk31050401000c.html