顔は子ども体はミツバチ JR大分駅に現れたぶんぶん童子がインターネットなどで話題に

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1ケツすべりφ ★
 【稲垣千駿】顔は子どもなのに、体はミツバチ。そんな不思議なモニュメントが
JR大分駅にお目見えし、インターネットなどで話題をさらっている。デザインしたのは、
あの奈良県のゆるキャラ「せんとくん」を生んだ彫刻家の籔内佐斗司さん(60)。
さて、その正体は――。

 このモニュメントがJR大分駅の改札口付近に設置されたのは今年3月17日。駅の
高架開業1周年を記念してだった。直径32センチ、高さ25センチの透明なケースに
収まっている。名前は「ぶんぶん童子」と命名された。

 駅構内では週末、家族連れなどを乗せて走るミニトレイン「ぶんぶん号」がある。
地元の旧国名「豊後(ぶんご)」と「大分」の「分」にちなんで名付けられたミニ列車で、
このモニュメントも子どもたちの笑顔を見守るシンボル、という意味を込めた。

ぶんぶん童子
http://www.asahi.com/national/update/1019/images/SEB201310190003.jpg

http://www.asahi.com/national/update/1019/SEB201310190005.html?ref=com_top_photo