【兵庫】やぶ医者プロジェクト

養父市では今、全国の過疎地域同様、医師不足が深刻です。こうした中、市では、医師を目指す若者を支援しようと
「やぶ医者プロジェクト」という取り組みを進めています。
８日、養父市の公立八鹿病院で医師を目指す地元の高校生を対象にしたセミナーが開かれました。
この地域には医学部のある大学がないため高校生は地域外に進学します。こうした高校生に地元に戻ってもらおうという
「やぶ医者プロジェクト」の一環です。
八鹿病院は地域医療を支える中核病院ですが、若者が地元を離れることもあって医師不足に悩まされています。
若者に地元に戻ってもらおうと始められた「やぶ医者プロジェクト」の柱は充実した奨学金です。
医学部で学ぶ学生に６年分の学費、３０００万円以上を貸与します。
卒業後、八鹿病院で６年間勤務すれば返済が免除されるという破格の制度です。
８日のセミナーでは、養父市出身で八鹿病院で勤務する２４歳の研修医が講演し、地元で活躍して欲しいと高校生に呼びかけました。
高校生を応援する取り組みが成果を上げるのはまだ何年も先ですが、一人でも多くの若者が
「やぶの医者」として医療を支えて欲しいと地元の期待が高まっています。　　　　　

ソース：NHK神戸放送局
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2023609871.html

医道は人道！？

全国のやぶ先生に謝れー

俺が今住んでる田舎町

ヤブ医者束ねてるのが市長ｗ

>>1 やぶ医者の“やぶ”は“野巫”からって説も有ったような。

って、養父をやぶと読むの今知ったわw

それにしても医学部って6年で30000000円以上掛かるのね(´・ω・｀)

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　過疎地の問題の個別の対策は無意味だ。

　情報化・集中化・企業化で乗り切るしかない。

　バラバラに住まずに固まって、産業は究極まで企業化する、
　雑用は情報化で集約化していく、

　これを突き詰めないと、個別の問題に個別に対応していたのでは、
　破綻は目に見えている。

大学の授業料から就職の面倒までみないと無理だぬ

そこまで税収増やすくらいだったら
神戸まで診察行った方が安くね？

地元出身医師ってのは、なんとなくありがたいもんなんだよね

>>5
普通こういうときは学費の数字を言うんだが、
生活費、住居費までいれると結構かかるのかもね

６さんへ
どれもこれも公共セクターの生産性向上を連想させるが。。。
税金で生計をたてたい人種が、労働効率強化策に賛成するとでも？

まっとうな有効策は しんどいよねー、
そうだ税金でで なにか宝くじ的事業でもするかー

で、こういう「切り込んでいない」企画がでるんじゃないかな。
役人組織や大組織の通弊。