【政治】法案成立率84.0%で民主政権時代から大幅回復･･･第183通常国会

■法案成立率８４．０％＝民主政権から大幅回復−通常国会

　２６日閉幕した第１８３通常国会に政府が新規提出した７５法案のうち成立したのは
６３本。成立率は８４．０％で、民主党政権下で行われた昨年の第１８０通常国会の
６６．３％から大幅に回復した。

　安倍政権は昨年１２月の衆院選に伴い、予算編成が例年より遅れたことなどを踏まえ、
提出法案を絞り込んだ。また、衆院小選挙区を「０増５減」して区割りを変更する
改正公職選挙法以外に目立った対決法案はなく、審議が比較的スムーズに進んだことも
成立率を押し上げた。

　継続審議となったのは日本版ＮＳＣ（国家安全保障会議）を創設するための
関連法案など８本。会期末の与野党対立のあおりを受け、電力システム改革の工程表を
盛り込んだ電気事業法改正案や生活保護法改正案など４本は廃案となった。　

　一方、条約は１８本のうち９本が承認。残りは廃案で、うち３本は参院先議で国会に
提出されたものの委員会に付託されないまま廃案となった。民主党が自民党の国会対応に
反発、付託に応じなかったためで、こうしたケースは現行憲法下では初めて。

◇主な法案、条約の審議結果

　【成立】
▽ハーグ条約　国際結婚が破綻した夫婦間の子どもの扱いを規定
▽共通番号法　全国民に税と社会保障の共通番号（マイナンバー）を割り当て
▽０増５減法　衆院小選挙区を「０増５減」して区割りを変更
▽ネット選挙法（議員立法）　インターネットを活用した選挙運動を解禁
▽被後見人選挙権法（議員立法）　成年被後見人に選挙権を付与
　【継続】
▽ＮＳＣ法案　外交・安保政策の司令塔となる日本版ＮＳＣ（国家安全保障会議）を創設
▽自衛隊法改正案　海外での緊急事態発生時に邦人の陸上輸送を可能に
▽国土強靱化法案（議員立法）　大規模災害に備えてインフラ整備や防災事業を推進
　【廃案】
▽電気事業法改正案　発送電分離を含む電力システム改革の工程表を明記
▽生活保護法改正案　保護脱却時に支給する「就労自立給付金」を創設


（2013/06/26-17:57）

ソース
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013062600797
関連スレ
「命を賭して消費税増税」野田内閣の法案成立率たったの２４・６％、菅・鳩山内閣（５４・７％）をも下回る２４・６％、重要法案棚ざらし
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1337764603/-100

わりとどうでもいい

マイナンバーを不法滞在や在日にも付与するつもりなんだろう

>法案成立率８４．０％

政府つまり官僚立法だろ。
まあ無能売国民主の議員立法なんか論外だが、
国会はまじめにやる気あんのかね。

国会議員１０人くらいにして、
そこに得票率に応じた法案投票権を与えるでいいだろ。
あんなカスを何億もかけて養うのは、
国費より、モラル上問題だろ。

会期中は、ほとんど寝てるんだろ

>>3
それは許せないな
どうせなら,001とか頭にチョンをつけて貰わないと。

民主党政権時代の国会対策がひどかったからな

民主は予算の一つとっても、費用対効果を説明してみろよって言われても、まともな説明すら出来なかったからな。
まともな効果が見込めずに、無駄と国民負担がかえって増えるって物ばっかだった。

民主時に出された物は、メリットを受ける層がろくなものじゃなくて、
大半の日本人にとってはデメリットがやたらでかい酷い法案ばかりだったので、
法案の多くは反対に回るのが明白に日本国民のためとなってた。

民主時代の野党はひどかったからね。

ミンス時代の国会は火激の舞台で国会ではなかったからね