NHK「4/14は韓国で恋人のいない男女が黒い服を着て黒い食べ物を食べる『ブラックデー』です。日本でも」

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4月14日は韓国で、色の黒い食べ物を食べる「ブラックデー」と言われています。
これにあわせ、盛岡市のスーパーで、「じゃじゃ麺」をPRするイベントが行われました。
韓国では、ホワイトデーの1か月後の4月14日を「ブラックデー」として、恋人のいない男女が
黒い服を着て、黒いものを食べる日とされています。

これにあわせ、ブラックデーを「じゃじゃ麺」を食べる日としてPRしようというイベントが
盛岡市のスーパーで行われました。
12日はイベントを訪れた人にミスさんさがじゃじゃ麺を無料で配ったり、地元の保育園児が
歌を歌ったりしてイベントを盛り上げていました。
北上市の女性は「ブラックデーは初めて聞きました。これからブラックデーにはじゃじゃ麺を食べます」と
話していました。
4月14日には、東京にある岩手県のアンテナショップで、じゃじゃ麺の試食のコーナーが設けられるほか、
盛岡市内の店舗ではじゃじゃ麺やチータンを割り引きして提供されることになっています。
じゃじゃ麺は震災の後、首都圏での販売が順調で、盛岡市内の製めん業者では、震災前に比べて売り上げが
10%程度伸びているということです。

イベントを企画した県産業経済交流課の熊谷正則担当課長は「関東を中心に県外でもじゃじゃ麺が
知られてきているので、今後もこうしたイベントを通して支援していきたい」と話していました。

そーす NHK岩手県のニュース
http://www.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043781631.html?t=1365779088820