隊の全滅状態を3度経験した元・零戦操縦士「『きのう死んだ』と思えば今日死んでも良いと思っていた」

◇戦場の心理、壮絶体験

旧海軍の主力戦闘機・零戦の操縦士だった２人が５日、新富町の航空自衛隊新田原基地で講演した。
極限状態の心理など壮絶な体験談に、基地のパイロットや訓練生、幹部ら約１２０人が真剣に耳を傾けた。

講師は兵庫県伊丹市の笠井智一（ともかず）さん（８７）と、松山市の藤本速雄さん（８９）。
同基地が、隊のパイロットたちの使命感醸成のため講演を依頼し、実現した。

藤本さんは１９４４年のマリアナ沖海戦で、米艦隊を攻撃するため零戦で出撃した。
装備で圧倒的に不利な戦いを強いられ、「海上には撃墜された機体がいくつも燃え、
空には墜落機が残した赤黒い煙が残っていた。この世の地獄と思った」と振り返った。
これ以外にもフィリピンでの戦闘などに加わり、３度にわたって隊の全滅状態を経験したという。
「（戦場で）朝目が覚めると生きていると実感した。その時は（先に死んだ）仲間より１日長く生きたのだから
『きのう死んだ』と思えば今日死んでも良いと思っていた」と当時の心理状態を説明した。

一方、笠井さんは、小説「零戦燃ゆ」（柳田邦男著）の主人公のモデルとなった杉田庄一・操縦士とともに
幾多の戦闘に臨んだという。１７歳のときから乗り始めた零戦と、１９歳で乗った戦闘機「紫電改」について語り、
「命かけた操縦ですよ」と繰り返して絶句。「少々のことで諦めるな。空の先を見通して頑張ってほしい」と隊員たちを激励した。

質疑応答では、隊員が「どのような気持ちで敵機を撃っていたのか」と質問。藤本さんは「出撃時は、絶対帰ってくる、
負けんぞと心に決めていた」と話した。笠井さんは「死ぬ、生きるという感覚は全くなく、敵を落とさないと俺が
落とされると思っていた」と語り、戦争の恐怖や狂気を真剣なまなざしで伝えた。

基地の眞鍋太一郎・３０１飛行隊長は「同じように空に生き、空を守る者として大きな糧になります」と話していた。

そーす　毎日ｊｐ／宮崎
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20130406ddlk45040579000c.html

(´；ω；｀)

いまこそ映画「大日本帝国」を全国で再び上映すべきだ

敗戦からもうすぐ７０年

戦闘体験のある元兵士の体験談は今のうちに少しでも拾っていこう

本当に非常に貴重な話

哀戦士

>>6はもう死んでいる

>>6

疾風で特攻とかできんな

あれは戦うために生まれてきたのであって

爆弾の代わりではないからな

人間だって誘導装置代わりに生まれてきた奴なんていない

>>8
日本の老人は口をつぐんでいるけど、
アジア(中国朝鮮除く)の老人は戦時中の日本兵の話をしてくれるよ

米英のプロパガンダに洗脳されてない事実を

>>1のような戦争体験ならいくらでも聞きたい。

軍隊じゃ3割損失が全滅で5割で壊滅だろ、3割なら幾らでもあった話なんじゃないか

「隊」という字と「豚」という字は似てるな、と思った。

豚の全滅状態を3度経験した

今の日本を見て、靖国に眠る英霊達は満足していると思いますか？
と誰か聞いて欲しかったなー。

オレも拝聴したかったな。

「特攻隊志願の者は一歩前に」と言われて一歩前に出た。皆より半歩遅く、顔が真っ赤になった。
「悔しいのと情けないので夜には泣いた」

まあ、結局特設海防艦に配属されて、父は生き残った。というか学徒の同期で戦死したものはわずかで、
特攻の死者は不明、訓練中の事故死は多数。某有名歌手の人と大竹で同期である。
10月まで戦争が長引けば全滅していたであろう。

>>6死体のクセに喋るなよｗ

どの世代であっても日本人だ(^o^)
売国反日工作の団塊の世代であってもやっぱり日本人だ、、、
時は来た、また日本と日本人が世界と人類のために立ち上がる時が来たんだ！
今度も邪悪なアメ公チャンコロの欲ボケどもをたたきのめすだろう、、、

>3
昨夏、テレ東で放映したな。
あの映画には、戦地から帰還した当時を良く知る人々が制作に携わったと思うわ。

しかし、原チャリころがしている年齢で戦闘機操縦してたのは凄いわ。

し…新田原…は築城の隣の駅

19で紫電改搭乗ってすごいな。
ニュータイプか。

>>8
機体はまたすぐに作れるけど、戦闘機乗りは作るまで10何年もかかるのよ
歳のせいか10何年って書くだけで泣いちゃうけどさ

ごめんなさい、スレタイで08小隊のサンダース軍曹連想してしまいました

今日貴重な兵士が死んで明日は誰が国や婦女子を守るのか

特攻機の撃墜スコアで米軍機のキルレートは異様に高くなってるけど
生きたゼロ戦、制空戦闘でのゼロ戦に対しては戦争序盤から苦しめられ
最後まで圧倒的な優位には立てなかった。

>>12
3割も損失すると、小隊長やらは戦死していることが多く、
まともに戦闘行動できなくなるから全滅とするらしい。

>>24
その婦女子を兵士にするのが現代戦。
西洋文化ってのは愚かな文化だよ…。

最後の撃墜王、菅野直

>>22
ゲルググ量産したはいいけど
熟練パイロットが戦死しまくってて
新兵のせてろくに力を発揮できなかったってあれだな

米軍機の12.7ミリ×６丁での弾雨凄かったらしいよ。
惜しみなく撃ってくるんだってよ。
紫電改の２０ミリ×４丁も凄い破壊力だったらしいけど、接近しないと弾道が落ちてくるんだって。
小便と言われたらしい。
撃墜王の坂井さんは７．７ミリでの撃墜が得意だって。
直進性があって、弾数があるから。

新幹線が数年先に米国本土で走ったら、亡くなった零式戦闘機乗りの英霊たちも、靖国神社で喜ぶだろうな。
俺たちの戦死が無駄で無かったってよ。
零式戦闘機の設計者たちの結晶だからな、新幹線は。

戦術の優位性が戦略を変えることを証明してやる！

age

そんなわけで、死んだ気になっての戦後復興も成し得たと。

一度、死んだものだと思えば、何でも出来る？！

＞３１
戦闘機の性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる！

戦国時代、主家を何度も変えて死地をくぐってきた
藤堂高虎も似た事言ってなかったけ？
布団を出たら今日死ぬと覚悟しろと。

坂井さんは「戦闘機乗りなんだから最期まで敵機と戦いたい」と言って
特攻作戦には反対したんだよな確か

>>23
すまん、俺もだ

>>34
見事だな｡しかし小僧､自分の力で勝ったのではないぞ｡
その戦闘機の性能のおかげたと言うことを忘れるな

>>30
ドイツからも「アメリカは物量だけで勝った」と言われるくらいだし。

>>30
20ミリは機関砲だから射速が遅い。残っている動画などでもダンダンダンという音で、いかにもだ。
機体を捻って逃げられると、中心部に当てるのが難しいだろう。
巴戦で射撃位置を取れるなら7.7ミリを操縦席に当てるほうが、反撃を封じる意味でも有効だっただろうな。

>40
しかし、オリジナルモデルよりも、ベルト給弾化したりして進化改良してしたな。

20ミリ機銃は…

併せて弾薬も更新できれば…

兵隊が痛い時に、将軍様はのうのうとしてるんだが。

日本のマスコミが、こういった貴重な体験談を封殺したんたよな。
日本軍の悪いところだけ誇大解釈して日本叩きのネタとしてしか扱わなかった。

ラバウルでは、敵さんの新米が１５０機くらいで攻めて来るんだと、こっちはベテラン３０機くらいで迎撃、
３０機落として、こっちは被害２，３機、あっちは入れ替わりまた１５０機で来る、
こっちは、入れ替えなしで、初めはこっちは１日おきの交替だったが、不足してきて毎日出動、
２０そこそこだからできたんだろうねえ、やっぱり戦線を広げ過ぎだったよね

エースでも出撃重ねると大抵落とされるのに
終戦まで生き残るって凄いわ
しかも今も人前で話ができるくらい健康とか

養豚場の経営も大変そう

ヒロポンのおかげだね

あなたの正体は死に神

>>40
キ45に搭載されていた37�o砲なんかはもっと酷かったそうです
ただし当たれば一撃必殺