【鳥取】企業の景気判断 マイナスに

ことし１月から３月にかけての県内の企業の景気判断は、急速な円安が進んで燃料などのコスト負担が増加しているという見方が広がっていることから、
２期ぶりにマイナスに転じました。
財務省鳥取財務事務所は、資本金１０００万円以上の県内の企業を対象に、３か月に１度、景気についての調査を行っていて、今回は１０２社から回答がありました。
それによりますと、ことし１月から３月にかけての景気について、「上昇」と答えた企業から「下降」と答えた企業を引いた数値はマイナス２４．５ポイントで、
６年ぶりにプラスとなった前回の調査から再びマイナスに転じました。
これは、急速な円安が進んで製造業で原材料や燃料などのコスト負担が増加しているほか、サービス業で「国際まんが博」などのイベントが終了したことによるものです。
その一方で、景気の先行きについては、４月から６月まではマイナス幅が縮小し、７月から９月まではプラスに転じるとしています。財務省鳥取財務事務所は
「円安がこのまま進めばコスト負担を価格に転嫁できるとの期待もあるが、雇用の悪化を懸念する声もあり、今後の動向をよりきめ細かく注視する必要がある」
と話しています。

ソース：NHK鳥取放送局
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4043383481.html?t=1364244138917

鳥取って今も夜7時になるとメイン商店街のシャッター全部閉まって人っ子１人居ない状態なのかな。
あれには驚いた。もう寝ろってことかと思ったわ。

アヴェノマリア

なんでも都会からは３ヶ月遅れてやってくる
とは言うが、さて

三洋電機の　鳥取工場
いま　稼働しているのか？

石破なんとか言え