大阪女児不明事件で「自分が殺害」と供述の母親、フェイスブックに「絶対韓国に行く!食べる!買うー!!」

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1 ◆3ZUPU3cydIci @ターンオーヴァーφ ★
産経新聞 3月2日(土)12時25分配信

周りからみれば、2人の男児を育てるやさしそうな普通の母親。
だがその裏では、想像すらできない深い闇を抱えていた。
今年2月、大阪府警は娘の死亡を隠し、児童手当をだまし取っていたとして
無職の母親(35)とアルバイトの父親(53)を詐欺容疑で逮捕、大阪地検が起訴した。
母親は「自分が殺害した」と供述。
母親が契約していた自宅とは別のアパートからは女児とみられる遺体が発見された。
子育てを父親に任せて友達と遊び回っていたという母親。
その遊興費はどう捻出し、なぜ娘の遺体を隠し続けたのか…。
捜査が進む中で明らかになってきた母親の裏の顔は、「母性」とはかけ離れたものだった。

■遊び回る母親
「女の子はTDR(東京ディズニーランド)楽しいで〜。なのにうちは息子…」

ディズニーランドではキャラクターと一緒におどけてポーズをとったり、
スキー場のゲレンデでは親指を宙に突き立てるサムズアップを決めてみたり…。
母親は、インターネット交流サイト「フェイスブック」に旅行や外食などを楽しむ写真を頻繁にアップしていた。

そこに記された卒業高校は大阪府内有数の進学校。
高学歴であることを反映し、友達登録されているのは、医師や会社社長、フリーアナウンサー、弁護士などが並ぶ。

ところが、インテリな友人たちとは異なり、母親が更新する書き込みはほとんどが遊びや旅行に関することばかりだった。
最も古いのは平成22年冬の沖縄旅行。
翌年からは毎月のように旅行に出かけ、ディズニーランドには23年10月から半年間で3回も訪れていたようだ。

だが、笑顔で写真に写る母親は親族にも隠し続けていた「闇」があった。友人も2人の息子も知らない「妹」の存在だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130302-00000522-san-soci
>>2以降に続く