白煙の中、ドアを蹴破り隣家に突入！火災現場から97歳を救い出したヒーローは74歳！

　東京都府中市西原町で十三日、二階建て民家（六十平方メートル）が全焼した火災。逃げ遅れた独り
暮らしの高齢男性（９７）を救ったのは、隣に住む鉄工業大川正雄さん（７４）だった。約三年前に
心臓バイパス手術を受け、医者から激しい運動を止められていた大川さん。「とにかく助けなければ」。

無我夢中で煙の中に飛び込んだ末の「老老救助」だった。　（福田真悟）
　自宅一階の居間のこたつに入り、お茶をすすってくつろいでいた同日午前十時五十分ごろ。

窓の外いっぱいに煙が立ちこめていた。「隣のおじいちゃんは大丈夫か」。親類でもなく、
日ごろからさほど付き合いもない。だが、この男性は耳が不自由だということを知っていたので、
心配になった。

　妻の愛子さん（６６）に「消防車！」と指示しながら、家を飛び出し、男性宅へ。玄関のドアをたたいても、
反応はなく、足で蹴破って開けた。室内は白煙が充満し、どこにいるのか分からない。

しばらくすると「助けて」と声が聞こえ、玄関そばの柱にしがみつく男性が見えた。
　「早く出ろー」と叫んでも男性は動かず、抱きかかえるようにして屋外に救出した。男性は煙を吸い、
顔にやけどを負うなどして入院中だが、命に別条はないという。「怖さはなかった。助けなくてはと無我夢中だった」

　大川さんは、身長一五五センチ。救出した男性は、一八〇センチほどあるといい「救い出せたことが信じられない。
二十五歳までボディービルで鍛えた腕力が生きたのかもしれない」と話す。火災後、救出劇を知った家族や
友人からは「人を助けられる体じゃないのに」と心配の声が相次いだ。

　「昔から困った人を見ると手伝ってしまう、出しゃばりな性格なんですよ」と、ほほえんだ。
　　　　◇
　東京消防庁府中署（鹿島正喜署長）は十五日、大川さんの救助活動をたたえ、消防総監感謝状を贈った。


ソース：東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013021602000102.html

あわせて171歳・・・・

爺ちゃんすごいなｗ

97歳の身体でまだ生かされるのも微妙。。。煙で意識遠のいて酸欠で死亡して楽に死ねたのに。

ハッスル爺ちゃんだな

>>4は今すぐ酸欠で市ね

フラグか？

>>2
あんた計算はえぇな！!

>>5
自分が97歳まで生きてるとか想像して怖くね？

＞救出劇を知った家族や友人からは「人を助けられる体じゃないのに」と心配の声が相次いだ。

　泣けてくる。自分も死ぬ前に何か他人の役に立ってから死にたい。

感動とも違う、うれしいのとも違う。



涙出た。

.


そもそも９７歳で１８０センチの身長・・・・・

９ｃｍしか無いオレ様の大筒は形無しだな

是非、映画化を。
これは絶対ヒットする！

年寄りは少ない酸素で活動できるから煙を吸い込まなかったんだな

老々救助だな
これから増えるだろう

155cmで180cmを担げたのか…凄いな

どこが痛いニュースなんだよ

むしろ成仏したかったのかもしれないよ
俺ならそう思う

黒部進は今年７４歳ｗ

戦中世代のじいさんって下手な若者より強いだろう

蹴破れちゃう玄関ドアってベニヤ製？

大川さん、すげぇ！

俺だったら、もうすぐ死ぬような９７歳（他人）のために、
そんな危険を冒すことはできない。

鉄骨爺さんか

＞足で蹴破って開けた

これ後で賠償請求されるんだろうなあ

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こんな爺さんかもしれん

別に意味はなくても生きなきゃいけないし、
助けても誰の得にもならんし、残り寿命少ない命でも助けなければいけない
道徳の教科書にぴったり

正しく火事場の馬鹿力。

人間の力って凄い

そして２人は結ばれるのであった

そのまま死なせて上げた方が幸せだったかも

>>29
お前も4と一緒に氏ね