【広島】ガソリンと灯油を混ぜて販売

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廿日市市のガソリンスタンドが、誤ってガソリンと灯油を混ぜて販売していたことがわかりました。
消防は、購入した客に注意を呼びかけています。

ガソリンと灯油を混ぜて販売していたのは、廿日市市峠の「宮田油業 友和店」です。

消防の調べによりますと、タンクローリーから地下のタンクにガソリンや灯油を補充する際、
誤って逆に補充し、2つの油が混じったということです。

販売した期間は、先月29日の午後から3日の午前中までですが、販売した詳しい量などは分かっていません。

こちらの女性は、ガソリンが混じった灯油を実際に温風ヒーターで使ったということです。

(女性)「ちょっと排気ガスの臭いが部屋に充満して、おかしいなとは思ってたんですけど、疑ってなかったから。
そのまま、おかしいなと思いながら、ちょっと使ってました。落ち着いて対応して頂きたいなって思います」

消防では、防災行政無線や広報車で購入した客に注意を呼びかけています。

そして、警察では、消防法違反の疑いで店の経営者などから事情を聞いています。

ソース:RCC中国放送
http://news.rcc.jp/?i=MTk3NDA=&#a
http://news.rcc.jp/rccnews/data/19740.jpg