【鳥取・米子】YAJINスタジアム完成

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■きょう記念試合

日本プロサッカーリーグのJ2・ガイナーレ鳥取の拠点施設「チュウブYAJINスタジアム」が鳥取県米子市に完成し8日、関係者に披露された。
9日午後1時から、こけら落としの記念試合として、ガイナーレと元日本代表の田中マルクス闘莉王選手らのオールスターズが対戦する。

同スタジアムは広さ約7万平方メートル。天然芝生で、収容人数は芝生席の2千席を含めて計7390人。クラブハウス、駐車場(乗用車198台、バス8台)があり、
座席の一部は神戸ウイニングスタジアムの仮設席を再利用。スタンドとピッチが近く、選手たちの迫力あるプレーが楽しめる。

Jリーグ開催基準に合う施設が鳥取市にしかなく、SC鳥取発祥の米子市でスタジアム建設の機運が高まり、総工費約3億円は協賛金などでまかなうことになった。
運営するSC鳥取の塚野真樹代表は「スタジアムは完成したが、これで終わりではなく、市民や子供たちが楽しく過ごせるスペースとしてソフト面も充実させたい」と話した。

記念試合は全席自由で2500円。観戦は防寒具が必要。問い合わせはSC鳥取西部本社((電)0859・37・3515)。

ソース:msn産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121209/ttr12120902100000-n1.htm