鳥取県に伝わる「うそつきとうふの日」の8日、今年ついたうそを、とうふを食べて帳消しにしてもらう行事が、県内各地で行われる。
米子市淀江町の観光施設「白鳳の里」では午前10時半から、近くの日吉神社による神事やうその数だけドラをたたく「うそ払い」が行われる。
うそつきとうふの日は淀江町で商家の祭りとして、「八日待ち」と呼ばれ、同施設が平成13年、復活させた。
神事のほか、豆乳仕立てのとうふ鍋と、どんぐりうどんが午前11時から先着200人に振る舞われ、同50人には名水豆腐がプレゼントされる。
今年ついたうそを書き出した紙を「ナイショのうそ入れポスト」に投函(とうかん)すると、同神社で後日、うそ払いしてもらえる。
ソース:msn産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121208/ttr12120802210001-n1.htm