千葉県内にある熟女専門の派遣型風俗店の経営者が所得税およそ4000万円を脱税したとして
東京国税局から刑事告発されたことがわかりました。
所得税法違反の疑いで刑事告発されたのは、千葉県船橋市で派遣型風俗店を経営する野口直巳代表(66)です。
関係者によりますと野口代表は7年ほど前から数十人の女性が在籍する熟女専門の風俗店を複数経営していて、
売り上げを除外するなどの手口で去年までの3年間でおよそ1億2000万円の所得を隠し、
所得税およそ4000万円を脱税した疑いがもたれています。
野口代表は一部の売り上げのみを書いたメモを税務署への提出用に作成するなどの脱税工作をしていたということです。
ソース:TBS Newsi
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5185656.html