【富山】消防職員わいせつで書類送検

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1 【関電 49.6 %】 @関電φ ★
帰宅途中に見かけた女性に抱きついたとして、女性から被害届けが出されていた砺波地域消防組合の消防士長の男について、
警察は強制わいせつの疑いで検察庁に書類を送りました。

砺波地域消防組合に勤める20代の男の消防士長は、ことし4月の夜、仕事から帰る途中で見かけた女性に抱きついたとして、
女性から被害届けが出され、警察が捜査するとともに消防組合も記者会見を開いて処分を検討していることを明らかにしていました。
この結果、警察は15日、強制わいせつの疑いで消防士長の書類を富山地方検察庁高岡支部に送りました。
調べに対し消防士長は、容疑を認めているということです。
砺波地域消防組合は「地域住民の信頼を裏切る行為で遺憾だ」としていて、消防士長の処分については事実関係を確認した上で、
近く発表したいとしています。

ソース:NHK富山放送局
http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3064315161.html