「市場が読めない、投資家はリスク取らない」・・ユーロ危機の猛威で米加州ヘッジファンドも店じまい「この夏はもう寝て暮らす」

ユーロ圏のソブリン債危機は震源から１万キロメートル近く離れた地球の反対側でも猛威を振るった。
ヘッジファンド運用者のポール・シンクレア氏が最新の犠牲者になった。

同氏は４億5800万ドル（約360億円）規模のヘッジファンド、エキスポ・キャピタル・マネジメントの閉鎖を決めた。
海の向こうで行われる政治的決定が、同氏の選んだ銘柄の株価を低迷させファンドは２年連続で損失を出した。

「ギリシャの選挙やスペインの銀行システムのことにも、欧州中央銀行（ＥＣＢ）と国際通貨基金（ＩＭＦ）、
中国政府、メルケル独首相、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の行動にも、私は強くない」
と同氏は13日の電話インタビューで語った。

同氏はこの１年、マクロ経済環境のせいで利益を上げることがますます難しくなっているのを感じたと話した。
2004年から投資してきた医療関連株の運用で「身体的にも精神的にも疲れ果てた」ため、
資金を投資家に返すことを決めたという。
月末までに返還する計画だと同氏は述べた。

ヘッジファンドに助言するニューヨークの法律事務所、シウォード・アンド・キセルのパートナー、スティーブン・ナデル氏は
「読みにくい相場展開と極端に慎重な投資家、資金集めの難しい環境の組み合わせが
ヘッジファンド運用者に苦難の時代をもたらしている」
と話した。

個人としての流動資産の多くを自分のファンドに投資しているシンクレア氏は、
市場が世界の政策当局の行動に振り回される今のような時期にリスクをとることを居心地悪く感じ始めたという。
同氏は９日の顧客宛ての電子メールで、この夏はのんびりと寝て暮らして新しい趣味でも見つけるかもしれないと打ち明けた。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M5M28Q6KLVR401.html

>>1
　　　分かる、今リスクを取っても本当に危ないだけ。

寝て暮らすとか舐めてんのか
バイトしろ

市場が読めない？

いちば
だよ

ある日、株が下がって・・欧州危機を懸念
次の日、株が上がって・・欧州危機は去る
次の日、株が下がって・・欧州危機が再燃
次の日、株が上がって・・欧州危機は小康

ふざけんじゃねぇよ。バカばっかり。

勇気ある撤退♪

>>5
こんな時期に売り手の「持ち直し」とか「回復」なんて言い分を真に受けるなよ

＞「読みにくい相場展開と極端に慎重な投資家、資金集めの難しい環境の組み
合わせがヘッジファンド運用者に苦難の時代をもたらしている」

楽して儲けようとしている人が苦難の時代に突入してるんだとしたら、多分
それほど悪い時代でもないんだろうな。。。ヘッジファンドの運用代行で
仕事と給料が成り立つ以上、お仕事の難易度に悲鳴を上げるのは、適性か能力
が無い者だけでしょ？それが競争経済っつーもんでは？

こういう、株や金を転がしてる連中のせいで国が破産しそうになったり民衆が飢えたりしてるのを見ると
金融を否定するイスラム原理主義が正しいのかな、と思うことがある

寝て暮らせる余裕ある投資家
電車の線路に寝てしまう養分

色々だなぁｗ

で、ニューヨークダウは今、１１８ドル値上がりしているんだが明日は買いでいいか？

>>9
〜主義とか〜イズムと言う他人が勝手に作ったものにホイホイ乗っちゃいけないってことだけは
歴史が証明してるだろ？

しじょーだろ、よめよそのくらい

しょうがっこうでならうだろうが

まったくむがくなやつはこれだから

いっぱんじょうしきってもんがないDQNがふえたなー

加州ヘッジファンドをやめて　ナッツの買い付けを始めました

加州ナッツなんちて

最近テレビニュースがヘッジファンドについての報道を殆どしなくなったので
ウラに何かあると思っていたが、案の定だな。
ＥＣＢといい、ＦＲＢといい、日銀といい
無制限に近いような金融緩和をじゃぶじゃぶにやっているのを
ヘッジファンドが目の当たりにして、
「あいつらに勝てそうも無い」そう考えて
為替相場から退散してしまった、そしてユーロ売りを手控えている
そう解釈すべきなのでしょう。

一昔前の常識で考えれば、
これほどヨーロッパの状況がやばければ
ユーロドル相場は１．００を切っているはずだ

ユーロ導入間もない頃、実際に１．００を割り込んでいた時期があったのに、
そしてその頃よりもヨーロッパの状況がやばいのは明らかなのに
ユーロドル相場は１．３０ドル付近だとか、
ユーロ安に振れても１．２４台とか、
考えれば不自然で気持ち悪い。

ししまい　？

メイプルシロップにオイルサンド
儲かりまっせｗ
搾り取りますからｗ

漢字が読めないよりも悪いな

アルゴリズムはどうした？

FXはおもいっきり、ユーロ爆下げと思いきや、ジリジリ上がってる。ｗ
何としても暴落だけは避けたい、見え見えの介入

ヘッジファンドがリスクをヘッジしてくれるならそれなりに
魅力的だけど実際はリスクを転嫁してくるだけだからなぁ

このブログのオーナーの知人が投稿した内容だと思います。
http://www.stevequayle.com/

２０１２年６月１４日

スティーブへ、
このメールを震えながら書いています。
非公式にですがユーロが崩壊しました。ギリシャ、スペイン、ポルトガル、
アイルランド、イタリア、フランス、ベルギーからお金が逃げ出しています。
ドイツの金融エリート達は、彼等の富を実物資産や貴金属の方に回し始めました。
RBS（ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド？） は主な普通株のセクターのうち
２つのセクターを閉めるように命令されました。次の数日間、数週間のうちに
何万人もの雇用が失われます。クレディ・スイスは、トップの投資家たちに対し、
彼等の顧客データを守るためにスイスセイフハーバーの体制を取り、実物資産の
分散型有価証券に取引を向けるよう要請しました。正式にユーロが崩壊するまで、
つまり次の４〜６か月間は、見え透いたコントロール体制を敷くために資本規制が
実施されました。スティーブ、これで終わりですよ。 ユーロは崩壊しました。
でも誰もそれに気が付いていないのです。ギリシャの銀行の取り付け騒動での
引出額は、１日に３５億ユーロにもなります。報道されている１０億ユーロでは
ありません。PIIGS諸国ですら同じ運命ですよ。今後、数日間、数週間のうちに、
ヨーロッパ大陸全土で銀行休業日が続くでしょう。しかし、この状況下でも、
庶民に対しては、うわべだけのコントロール体制でごまかし続けるでしょう。
あなたの視聴者に必要な全ての預金を下ろすよう伝えてください。そして、
現金でその日その日の支払いを行ってください。もし、どこかに土地を
所有しているなら、そこへ移ってください。スティーブ、今後、いつまで
あなたにメールを送れるか分かりません。私がスペインの緊急援助の時に話した
秘密の内容をあなたがハグマンと番組内で視聴者に伝える前に、驚くべきことが
起きてしまうでしょう。まさに、全ての人々にとって非常に危機的な状況です。
もう一度言います。ユーロは崩壊しました。

神よ我々全員を助けたまえ！

小リバの重要性！！！！

>>1
俺らみたいに自宅くらい警備しろよ

そもそもヘッジファンドなんてなくても誰も困らないので

ニートくんはここまで予想してたというのか･･･

いっそのことリセットしようぜ日本もな

おれはヨーロッパ行ってかわいい彼女を探すたびに出るわ。