事業仕分け、16日はスパコン対象に

このエントリーをはてなブックマークに追加
1FinalFinanceφ ★
衆院決算行政監視委員会(新藤義孝委員長)は16日から2日間の日程で、
政府の行政刷新会議にならった「事業仕分け」を実施する。
16日はスーパーコンピューター「京」など革新的インフラ構築の有用性と、
レセプト(診療報酬明細書)の事務審査の効率化を議論。
「廃止」「予算要求の縮減」など6段階で評価する。

決算監視委が本来担っている税金の無駄遣いをチェックする機能を果たし、
立法府の存在感を示す狙い。
新たな国会審議の在り方として注目を集めそうだ。

仕分け結果は決算行政監視委の決議や勧告に盛り込み、
2012年度予算に反映させたい意向。
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011111501000771.html