>>52 【韓国】「日本のせいで・・・」 〜 韓国内の牡蠣の価格が急騰
4 日、関連業界によれば、9 月から本格的に出荷され始める牡蠣が今年に入って価格が 50%
以上も上昇し、物量も大きく減少している事が判明した。実際の生産量には大きな変化は
無いが、対日本輸出が増加して国内の物量が減少した事になる。
農水産物流通公社の卸売り価格情報によれば、2 日基準の牡蠣の卸売価格は (kg)9,100
ウォンで、昨年同期間の 8340 ウォンと比較して 9.1% 上昇した。生産されている物量に大差は
無いとの説明だ。国内最大の牡蠣の産地である慶南 (キョンナム) 統営 (トンヨン) の垂下式
養殖水産業協同組合の関係者は、「今年の牡蠣の養殖状況は、去年と比べても悪くない
状況だ」 と説明した。
しかし牡蠣の小売価格は (kg)16,574 ウォンで、昨年 (10,850ウォン) と比較して 52.7% も急騰
した。卸売価格の上昇幅も 43.6% ポイントという大きな格差を見せている。
農水産食品部の水産物輸出実績集計によれば、今年に入って去る 9 月末までの牡蠣の
輸出規模は 9,434t、6833 万ドルの規模を記録した。昨年の同期間に輸出した牡蠣が 8,247t、
5,618 万ドルだった事を考慮すると、物量は 14%、金額は 22% 増加した。その中でも特に
対日本への輸出が大きく増加した。日本に輸出した牡蠣は去る 9 月末までで 4,569t で、
昨年の 3,723t に比べて 22% 以上増加、金額面でも 3,203 万ドルを記録して前年同期対比で
39% 急騰した。
http://www.wara2ch.com/archives/5287901.html