【文芸】芥川賞作家・西村賢太氏「自分を批判した作家は一生恨む。ロンパリ元選考委員はこれから小説でdisる」[8/16]

2011年08月16日16時00分
提供：NEWSポストセブン

芥川賞作家・西村賢太氏はネット界で絶大な人気を誇る。
中卒で働いてきて44歳で芥川賞受賞。
「格差社会のヒーロー」という呼び声に本人はどう考えているのか。
連続インタビューの第2回。（聞き手＝神田憲行）

−−西村さんの生い立ちから、「格差社会のヒーロー」という見方があります。

西村：うーん、ネットで格差社会恨んでいる人って、たんに努力していないだけでしょう（笑）。
自分なりの努力をしていない。ネットにかじりついている暇があったら窓をあけて外の世界を眺め、
自分の胸に手を当てて越しかた行く末について考えた方が良いんじゃないかな（笑）。

−−すいません、怠け者の北町貫多のモデルのお言葉とは思えませんが（笑）。

西村：いやいや、貫多も僕も努力できない人間なんですよ。だからわかるんです。

それに小説界も格差社会ですよ。小説の実力云々というより、
上の引きとか作家同士の関係性で小説の判断がされてしまう。
誰が気に入るとか気に入らないとか、それだけで小説の格差が付けられるのが、ここ10年くらい顕著ですね。

発言力ある作家は徒党を組み、配下の作家を推して、自分が興味のない作家については編集者に
「あれはダメだ」とかささやく。
それが小説の格差を生み出している元凶になっているし、実際僕自身もいろいろいわれています。
そういう読者不在の雰囲気って違うんじゃないのかなと思いますね。

芥川のときも、選考委員の中には選評で僕について一言も触れていない人がいました。
要するに「俺は認めないよ」という意思表示ですね。僕のことを面白くないのは人それぞれですが、
その往生際の悪さは不快であることはたしかです。
でもテレビでその作家の悪口をいうと全部カットですから（笑）。
http://news.livedoor.com/article/detail/5788572/
>>2以降に続く

（つづき）
−−意外と評判を気にされる？

西村：いちいち腹立っていますよ（笑）。批判した作家や自称評論家は一生恨みに思いますしね。
執念深さにはおいては、人後に落ちない自信があります。

だから今までの恨みのある奴は必ず小説のなかでdisるようにしているんです。
見た目の描写とか、わかる人にだけわかるように仕掛けを作って。
主人公の台詞に仮託して、あからさまにそいつを批判するということもよくやっています。

相手は編集者とか作家・評論家とか……
その芥川賞のロンパリ元選考委員はこれからですね！たっぷりと楽しませてもらいます。

−−そんな禍々しいこと明るく言われると逆に怖いです（笑）。
http://news.livedoor.com/article/detail/5788572/
（おわり）

うぜぇ

さすが中卒の前科者。
言う事が違いますね

ロンパリｗ

oh!Envios!

所詮小物だわな

池澤夏樹だな
こいつはdisってよし

テリー伊藤が選考委員なのか？

自分より大物をつつき殺せ！ｗｗ

頑張れ。

これぞ小説家の醍醐味、自分のフィールドで好きなことやりたい放題

だから朝鮮人に賞などやるなとあれほど

物書きはこうでなくてはな

これでいいと思う

こんな事言ってると批判すらしないでシカトを始めると思うよ

いくら嫌いでも人の身体的特徴を馬鹿にするなよ
品性の卑しさを見せられて不快な気分になった

>>15
いやだからハナからシカトしたんだよ池澤は
論評すらしなかった
なぜかって気に入らなくて不快だから
んで徒党を組んでハブにした
だからだよ

中卒が生意気いってんじゃねえよ

なんなんだろうな、こういう腐ったヤツを持ち上げるゴミ。

別にどう生きてたって、悔しいこと、ぶっとばしたい気持ち、いくらでも出てくるだろ。
それを毎回復讐すんのか？
しかも気持ち悪い手段で。

自分を批判したやつは一生恨むとか
必ず小説のなかでdisるとか、
民族性全開だな

春菜ちゃんのパパをディスるとか命知らずな奴め

ま、今の日本は上の方も腐ってるの多いし、
腐った者同士の下克上があっても怒るにたりんな。

作家って現場作業なんだよね。
編集者の監修の元で書かされてるだけの無能ｗ

突っ張るのも自由、巻かれるのも自由、とりあえず頑張れ。

お前ら自分に近しい種類の人間から成功者が出て嫉妬してるのか知らんがちょっと偏ってるぞ
池澤の言動や原発論聞いたら手のひら返すくせに
この確執は数年前に候補になった時から散々言われてたこと
それを分かってて朝吹のことにしか触れない池澤の資質にも問題がある
結果その点を追求されて逃げるように選考委員辞めたんだから知れてるわ

>>25
おれは双方の確執も経緯も知らんけど、読んでて胸くそ悪くなった。
あんたが書いてるのを信ずるに、相手の池澤とかいうのも胸くそわるいやつなんだろうな。

つまりは目くそ鼻くそのいがみ合いってことだろ？

池澤は今月号の文藝春秋で石原慎太郎にも嫌味を言われていたね。

コイツだって目の上の醜いコブ付けてるじゃん
デブとかブスとか言うレベルで中傷するんならまだしも。
「常識人」などと自分の事を言ってた割りには本質が抜けてる奴だな

西村って奴ヤヴァイと思う

誰?

まあ太宰治もボーダーだったという説があるし
小説家ならこのくらい胸糞悪いのがちょうどいいのかもしれん
太宰もこいつも嫌いだけど

池澤夏樹は正直、たいしたことのない書き手だからどうでもいい

面白いからもっとやれ。
どっちの小説も読まないけど

菅に読んでもらってようやく二流のモノ書き
一流への道のりは未完・・・

あまりの幼稚さに唖然とした。
批判されれば恨み、話題に出なければそれも恨む。
要するに自分の賛同者以外は全員敵かよ。
しかも報復する方法が小説の中でコケにするだけとか。

でも、芥川賞の選考委員で毒舌御三家（石原慎太郎、山田詠美、島田雅彦）
の三人が西村賢太の「苦役列車」に○をつけているんだよな。

ただの中二病作家だろw
本気になって叩くような相手じゃない

幼稚に振る舞ったり、小物を演じるのが好きだね、この人。

池澤夏樹と村上龍とオバサン作家の三名が攻撃されるってことだなw
右目の上マブタにできている腫物は切除したほうがいいよ、カンタ

>>38
演じているわけではない
実際、幼稚で小物だから

女流の私小説家の作品とか、薄味すぎて読めなくなったよ
やはり、私生活でも基地外モード全開の本物は男にしか書けないな

一生読まないだろうし、虚しく吠えてろ塵芥文士め。

文士と呼ばれて、西村も喜ぶだろうなw

要約すると

悪ぶってる俺ってカッコイイ!!

悪ぶってるわけじゃないだろ
リアルに性根が腐ってるんだ
それでこそ私小説家

エッセイもどきの私小説なんて、便所の壁にでも書いておけ、そこの女流作家

小説読む間があったら西野翔のＤＶＤ見るだろ。男なら。

早く直木賞が取れるような作家を目指せよ
芥川賞じゃ食っていけんぞ

人間的に欠陥あるな、この人ｗ

個人的には付き合いたくないタイプだなｗ

映画化してやれよｗｗｗ

物書きならみんな思っていることを言葉にしていちいち発言すんじゃねーよ
作品で著せばいいんだ

太宰治が芥川賞落選の腹いせに川端康成に愚痴り続けた故事に倣いますた

血筋の良悪をうたう池沢と西村が相容れないのは仕方ないけど、
両方の著書を読んでどちらが心地よいかで判断するしかない。
でもここにカキコする奴らは、俺を含めても西村派だと思うよ。

個人的には池沢は、理想はそうだけど・・・という感じで、
相容れなくてあっちでやってろって感じ。

>>51
日本の小説なんか駄目になってるんだからどんどん引っ掻き回したほうが良い。
この作家とか作品には興味がまるでないし、多分一生読まないだろうが
こういうことは言いまくったら良い。
>>53
そういう党派性がうぜえってんだよカス。なんでそう政治的なんだよ。
ゴミ。クズ。ボケ。蛆虫。

このときの選評で、石原慎太郎が珍しく受賞作を褒めてたな

西村賢太wwwゴミ。クズ。ボケ。蛆虫。

「ネットで格差云々言ってる人は〜」は正論と思ったけどこの発言を見る限り
単に人間性に問題があっただけみたいだな。
まぁ、まともな人間ならそもそも公の場で刺激の強い事は言わないけど。

”格差社会”なんてマスゴミの造語を簡単に使ってる時点で、たいした作家じゃない。
まあ、経歴の特異さで注目されてるだけなんだろ。読んでないし、読む気も
ないけど。

こんな事口に出して言うのは物書きとしてむしろ無粋で下衆だと思うな。
まあ下衆を地で行くキャラアピールなのか？
それとも自分の瞼のデキモノをあえて触れてもらって、池澤とやり合うのか？
以外に好戦的だな。
どちらにしても傍から見れば下らない

池澤って、テレビでアップになった時に
目頭切開した跡みたいのが見えたけど
あれのせいでロンパリが余計目立つようになったのではないかw

根に持つ粘着タイプか、嫌だなｗ

嫌いな評論家を吊るし上げるために罵倒語を習得し、
エッセイで名指しでボコった筒井康隆を見習え。

「嫌なら読むな」って評論家に言えばいいのに

誰？
ミステリーしか読まないので、全く知らない。

大いに慊いよ

若い女ばかりが芥川賞を受賞する法則を覆した功績は褒められるべき

ロンパリって差別用語だろ！　by たかじん

まあでも言ってる趣旨はわかった。学閥で守られてる無能者とか多すぎだもんな。

>実際僕自身もいろいろいわれています

そうかもしれないが、それは西村自身の言動に原因があるようなw