【西尾由佳理】好感度も視聴率もタカシマを超えるから　稼がせて

1 ： ◆bWoPupG73M ＠関連づけ夫φ ★：2011/07/09(土) 00:10:34.13 0

好感度も視聴率もタカシマの上！！
2011年7月8日 10時00分
●西尾由佳理（アナウンサー）
　８月３１日での日本テレビ退社を発表した。最後の花道は、７年連続７回目の
総合司会を務める「２４時間テレビ３４」になる。

　西尾はコメントを発表。「入社してから丸１０年という区切りを迎えたのを機に、
今、新たな一歩を踏み出してみたい気持ちでおります。今後は個々で学ばせて
いただいたことを糧に、これから自分に何が出来るのか、新しい可能性を模索
していきたいと思っております」と、フリーアナウンサーとしての活動を宣言している。

　西尾は０１年の入社。同期は阿部哲子、杉上佐智枝、森圭介。０５年に抜擢された
「ズームイン！！ＳＵＰＥＲ」の司会でブレーク。羽鳥慎一とのさわやかな司会ぶりが
話題になり、人気アナに成長した。「好きな女性アナランキング」（オリコン）では、
０８、０９年に２位、１０年に首位を獲得する人気ぶりだ。
「今春出回った広告代理店のマル秘資料によると、西尾の潜在視聴率はダントツの
１．６％。元フジテレビアナで業界トップの呼び声も高い高島彩（１．２５％）を追い越して
しまった。明るくさわやかで嫌みのない西尾は女性受け抜群で、Ｆ１（２０～３４歳）、
Ｆ２（３５～４９歳）層ともに好感度が高いことから、ＣＭでは引く手あまたの争奪戦に。１
本３０００万円（推定）のギャラの高島と肩を並べそうだ」（女子アナウオッチャー）

●週休６日で暇を持て余す
　定例会見で、日テレの細川知正社長は西尾を「さわやかで視聴者に愛された素晴らしい
アナウンサー」とベタ褒め。続けて「貴重な戦力を失うことになる」と未練タラタラだった。
社長の覚えの良さで、退社後の西尾と日テレのパイプは強固そのもの。レギュラー番組
「世界まる見え！テレビ特捜部」のＭＣ続投も決定した。

「一足先にフリーになった元『ズームイン』コンビの羽鳥と、今年同様来夏も仲良く
『２４時間テレビ』に出演しそう」（芸能ライター）ともっぱらなのだ。
　日本テレビは昨秋導入した新給与制度で大幅な給与ダウンとなり、これまでに古閑陽子、
夏目三久、山本舞衣子、羽鳥ら局アナが次々と社を去った。西尾も１４００万円（推定）の
年収が９８０万円に目減りしたとみられている。「フリーになれば１億円は堅い」と吹き込まれた
西尾が金欲しさに独立したかというと、いささか違うようだ。

　というのも、昨秋、西尾は売れっ子ＣＭプランナーの権八成裕氏と電撃結婚。夫はＣＭ界
で５本の指に入るというやり手で、年収２０００万円プレーヤーの噂も。…
人妻の西尾は全く金に困らない境遇にいる。それに「ズームイン」時代の西尾の口癖は
「給料より休日が欲しい」で、金に執着するタイプではなかった。

「３月末で『ズームイン』が終了、週休６日生活で暇を持て余したのが、退社の理由。
午後８時就寝、午前２時起床の昼夜逆転生活から解放され、就職以来初の普通の生活を
始めたが、まるで刺激がなかった。いくら家で念願の深夜番組を見たり、料理を作ったり、
８時間たっぷりの睡眠が取れても、会社では週１のレギュラーをこなすだけ、飼い殺しなのだ。
日がな一日パソコンのモニターを眺め、社員食堂で長々とひとりご飯。仕事好きで努力家の西尾は
、一念発起、フリーになって仕事を充実させようと考えた」（日テレ関係者）

　もっとも危惧されるのは、内向的で極端な人見知りの性格。局アナ時代は飲み会や会合には
ほとんど顔を出さなかったが、フリーはそうはいかない。スポーツ番組担当中、球場で挨拶ひとつ
しない無愛想アナとして有名だった西尾。結婚、出産してなお癒やし系で稼ぎまくるフリーアナ
、内田恭子にでも伝授してもらった方がいい。

ｅｘｉｔｅニュース
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20110708/Gendai_000149170.html?_p=1

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