筑紫哲也さん遺族が申告漏れ=海外資産など7000万円―東京国税局

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2008年11月に73歳で亡くなったジャーナリスト筑紫哲也さんの妻ら遺族が、
米国での不動産売却代金を申告していなかったなどとして、
東京国税局から約7000万円の申告漏れを指摘されたことが7日、分かった。

一部は仮装・隠蔽(いんぺい)を伴う所得隠しと判断されたもようで、
重加算税を含む追徴税額は千数百万円に上るとみられる。

関係者によると、筑紫さんは、特派員として米国で勤務していた時代にマンションを保有。
その売却代金約4000万円が海外口座に残っていたが、家族は申告していなかったという。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jiji-07X694/1.htm