橋下「節電目標は5〜10%!電力が不足したら関西全域の一般家庭のエアコン止めようぜ!」

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335オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!
>>199 >>215
 ◇製造業大手は楽観 中小には至難の業
 電機や機械などの製造業大手は、既に生産に影響のない範囲で最大限の節電に取り組んでおり、「これ以上の節電は困難」と
主張するが、政府の節電幅が10%となったことに楽観論も広がっている。
 大阪商工会議所副会頭を務めるシャープの町田勝彦会長は20日、「(節電幅が)15%を超えると心配だが、10%くらいなら
何の問題もない。(関西の)大企業はできることは全部やっており、政府の節電要請に伴い企業の対応が変わることはない」と述べた。
町田会長は「電力不足の問題以上に円高や法人税率の高さの方が問題が大きい」とも述べた。
 パナソニックは「政府要請についてもグループを挙げて対応する」としており、今後も生産に影響しない範囲で最大限の節電を
継続する方針。クボタは平均で10〜15%程度の節電を行っている。
 一方、多くの中小企業にとって、10%以上の節電は至難の業だ。東大阪市の金属加工会社は普段から冷房もつけず作業しており、
追加の節電策は蛍光灯を消す程度しかない。同社の専務(36)は「10%以上の節電には機械を止めるしかないが、納期の遅れに
直結するようなことはできない。でんき予報を見て、本当に危ない時に協力するしかない」と頭を抱える。

http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20110721ddn003040021000c.html