【愛媛】国民新党から立候補し落選した元県議に略式命令、公選法違反

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先の愛媛県議会議員選挙で、告示前に有権者に投票を依頼する文書を送ったとして、
書類送検された元県議会議員が、公職選挙法違反の罪で、罰金20万円、
公民権停止5年の略式命令を受けました。

略式命令を受けたのは、4月10日に投票が行われた愛媛県議会議員選挙で、
今治市・越智郡選挙区に立候補して落選した、堀内琢郎元県議会議員(72歳)です。

堀内元議員は、告示前のことし3月、今治市内に住む有権者に自分への投票を
依頼する違法な文書を送ったとして、先月、書類送検されていました。
堀内元議員は、公職選挙法違反の罪で、略式起訴され、今治簡易裁判所から罰金20万円、
公民権停止5年の略式命令を受けました。検察庁は、
「違法な文書を送らないよう警告したにもかかわらず、従わなかったため、悪質だと判断した」と話しています。
堀内元議員は、NHKの取材に対して、「関係者に迷惑をかけて申し訳ない。
略式命令を真摯に受け止めたい」と話しています。

堀内元議員は、平成3年からおよそ14年間、県議会議員を務め、先の選挙では、国民新党から立候補して落選していました。

ソース:NHK愛媛県のニュース 06月17日 11時46分
http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003586411.html

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