イラン人密売組織4人逮捕=覚せい剤営利目的所持容疑−警視庁
東京都渋谷区の住宅街での販売目的で覚せい剤などを所持したとして、
警視庁と茨城、愛知県警などは24日までに、覚せい剤取締法違反容疑などで、
茨城県つくば市千現、いずれもイラン国籍のモハンマドレザー・チェラグアリ(42)、
杉並区和泉、同カムランザーデ・ナギー(23)両容疑者ら4人を再逮捕した。
同庁組織犯罪対策5課によると、つくば市内のアパートを拠点に携帯電話で注文を受け、
約300人に販売。昨年9月以降で約4500万円を売り上げていた。
リーダー格のイラン人の男が所在不明で、行方を追っている。
ソース:時事通信 (2011/02/24-12:40)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2011022400420 違法薬物密売組織のイラン人4人を逮捕
覚醒剤などの違法薬物を売る目的で隠し持っていたとして、
警視庁組織犯罪対策5課は覚せい剤取締法違反(営利目的所持)などの疑いで、
茨城県つくば市千現、無職、モハンマドレザー・チェラグアリ被告(42)=入管法違反の罪で起訴=や
東京都杉並区和泉、無職、自称ナギー・カムランザーデ容疑者(23)ら計4人のイラン人の男を逮捕した。
同課によると、チェラグアリ容疑者は「身に覚えがない」と否認しているという。
同課によると、チェラグリア容疑者らの密売組織は東京都渋谷区の住宅街で薬物を密売していた。
昨年9月から今年1月にかけて計4500万円の売り上げがあったとみて裏付けを急いでいる。
同組織の中心とみられるイラン人の30代の男は現在、逃走中で同課は行方を追っている。
逮捕容疑は、1月26日、ナギー容疑者宅に覚醒剤約24グラム(末端価格約216万円)や
コカイン約11グラム(同約66万円)などを売る目的で持っていたとしている。
ソース:MSN産経ニュース 2011.2.24 13:16
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110224/crm11022413170010-n1.htm