神奈川県警捜査1課などは16日、強盗傷害の疑いで、
ブラジル国籍で、東京都町田市本町田のとび職、ハラダ・エルトン・カルロス被告(23)
=別の強盗傷害罪で起訴=ら3人を再逮捕した。
他に再逮捕されたのは、神奈川県平塚市中原のダクト工、高橋慎介被告(23)=同=と、
横浜市神奈川区反町のとび職、安西光洋被告(23)=同。同課によると、
3人は「遊ぶ金がほしかった」と、いずれも容疑を認めている。
同課の調べでは、3人は共謀し、平成22年7月7日午前1時10分ごろ、
平塚市紅谷町の路上で、帰宅途中の近くに住む男性会社員(33)の顔などを
なぐりけがを負わせ、現金約1万1000円を奪った疑いが持たれている。
同課では、3人は昨年7月ごろから約2カ月の間に、
県内で発生した同様の路上強盗10件ほどに関与しているとみている。
ソース:MSN産経ニュース 2011.2.16 23:41
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110216/kng11021623430007-n1.htm