福山市で同僚のペルー人の男性を殺害したとして殺人などの罪に問われた
ブラジル人の男に対する裁判員裁判で10日、広島地方裁判所は懲役11年を言い渡しました。
判決によりますと、ブラジル国籍の会社員、ミアダ・クラウジネイ被告は去年5月、
福山市の自宅前の路上で同僚で日系ペルー人のミヤカワ・レイノソ・ライ・イゴール・ジロさん
の左胸を刃渡りおよそ27センチの牛刀で刺し、殺害したとして殺人などの罪に問われました。
広島地裁の芦高源裁判長は、被害者の言動に憤慨して行った突発的で衝動的な犯行で、た
めらいや手加減はなく、強い殺意があったと認定。
一方で殺害された被害者は、被告やその妻らに対して嫌がらせ行為を繰
り返していたなどとしてミアダ被告に対し懲役11年を言い渡しました。
ソース:[RCCニュース 中国放送 広島の地域情報] (2/10 19:45)
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