暴力団組員であることを隠し、千葉県船橋市から経済的に困窮している
市民を対象にした住宅手当をだまし取ったとして、県警千葉西署は詐欺容疑で、
同市習志野台の指定暴力団稲川会系組員、自称、通信販売業、
谷川和広容疑者(36)を逮捕した。同署によると、
谷川容疑者は「お金がなかった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は平成22年5〜7月、暴力団員であることを隠した上、
知人男性の婚約者と同居しているように装い、
受給資格がないのに同市から住宅手当3カ月分計17万7千円をだまし取ったとしている。
ソース:MSN産経ニュース 2011.1.28 20:11
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110128/chb11012820130006-n1.htm