【両親は教育委】森田直樹被告(43)@2009
http://2009.itainews.com/archives/2009/09/15/WS0124800000.JPG これまでの調べによると森田被告は、小学校舎内のパソコンルームや自家用車内において、
教え子の女児の服を脱がせるなどし、その様子をビデオカメラで撮影。
ある時には、1人の女児に校舎内で性的暴行を加えるだけでは満足せず、
その約10分後にはまた別の女児に対し性的暴行を加え、性行為の様子をビデオ撮影したこともあったという。
ある日、校長が森田被告と女児が密室に2人きりでいるところを発見され、注意されたことがあった。
しかし、森田被告はその12日後にまた犯行に及んだという。
気に入った女児を選別し注意深く観察し、膝などに乗せ反応を見ていたという森田被告。
反応を見定めながら徐々に胸などを触るなどし、できるだけ拒否や嫌がったりしない女児を選別していったという。
小学校の校舎内で犯行する際はパソコンルームなどの人目につかない場所を選び女児を暴行したという。
その際には予めカメラ、履き替え用の下着、潤滑油ジェル、性行為用のマットなどを用意し犯行に及んだという。
時には恐怖を感じ泣き叫んだ女児に対しても、同様に暴行した。
暴行中には、女児に対し自らを「先生」と呼ばせ、ローターなどの性的玩具も使用されていたことがわかっている。
学校外においても遊園地に自家用車で女児を連れ出し、その車中で性的暴行に及ぶこともあった。
昨年の公判では、「大人の男性が怖くなった。シャッター音を聞くと涙が出る」との被害女児の供述調書や、
「100回死刑になっても許せない」「消えない傷を負わされ、子どもの一生はめちゃくちゃになった。
(服役後に社会復帰するなら)被害者を傷つけた手を切り落として出てこい」とする
被害者の母親の供述調書が採用されている。
森田被告は警察に対し「大学在学中から、何十人もの小学生と関係を持っていた。
飽きたら知り合いに紹介したりして金に換えていた。
小学生は純粋なので、デートに誘い出しておいて、連れ去った上で 暴行すれば 親にも言わないし、
仮にばれたとしてもビデオを使って口止めできたので問題なかった」とも供述している。