【大分】大分県教員汚職、８７０５万円賠償を可決

大分県教員汚職事件に絡み、教員採用試験で点数を改ざんされて不合格となった５４人の賠償問題で、
県議会は１４日の最終本会議で、賠償案に同意した５０人に支払う８７０５万円を
盛り込んだ一般会計補正予算案を共産１人を除く賛成多数で可決した。

県教委によると、賠償案に同意したのは２００７年度試験が３２人中２９人、
０８年度試験が２２人中２１人。賠償額は１人４５万〜４４０万円。
残る４人とは賠償額などを巡って交渉を継続している。
県教委は小中学校の校長、教頭らからカンパを募る一方、
事件にかかわった元幹部らに国家賠償法に基づき負担を求めるかどうか、
弁護士ら専門家の委員会を設置して検討する方針。

◆有罪元参事が急死◆

点数を改ざんして賄賂を受け取ったとして収賄罪で有罪が確定し、
執行猶予中だった江藤勝由・元大分県教委義務教育課参事（５５）が今月１２日、死亡した。
家族によると、「病気による急死」だったという。

ソース：（2010年12月14日14時46分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101214-OYT1T00715.htm

関連スレ
【大分】大分教員汚職、不合格者への賠償総額９０００万円　県教委提示…公金から支出、一部はカンパで
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1287238928/

自殺かな

>>2
口封じの可能性も捨てきれない
カネがあるうちは口止めも有効だが、そのカネが賠償で消えるとなれば
まだ捜査線上にすら存在しない本当の黒幕の名前を喋るかも知れないからな

おっと県教委が真っ黒なら県政や県警もグルの線もある、なにせ大分だ

大分って選挙違反の踏み絵取り調べの県だっけ？

「共産１人を除く賛成多数で可決した」・・・・・・・・

はあ＾＾＾＾＾＾＾＾、

共産党って・・・・・・・・・、もしかして犯罪者の側の人間の集まり？？？

逆じゃないか

大分ってどこかの国の汚職と同じ構図になってきている。
鍵を握る人物がいなくなって、すべてヤミへ葬るのか。
特定の人物だけが知る秘密を明かさないため
採用汚職以外のリークされてはならないことのため

そして巨悪だけが生き残る。
巨悪は組織・・・・

遺書らしき物はなかったのかな
その中に全てが書かれて、
後に公開されたらいいのに

国民が納付した税金で運営されている公立学校の教員採用試験で、一部特権階級での世襲が行わ
れており、その結果、本来採用されていたであろう有益な人材が就職できなかったというのが、
この事件のポイントだ。「既に教師として働いている」などと不正な手段で教員となった人達を
庇う様な論調があるが、そんな情緒的な問題ではない。インチキで教師になった人は、そもそも
のスタートが不正によるものであり、救済対象としては一段下の存在だ。
先ずは一旦、全員辞職させてけじめをつけることが必要だ。有能なら再度の採用試験のチャンス
だけは与えてもいいが、そもそもの「不正による合格」に対してケジメをつける必要がある。
問題の本質は、本来は採用されていたはずなの不合格とされた人々への救済にある。
そして同時に、不正を行った人達を規定通りに罰し、不正が起った構造や体制を改革し再発防止
をする必要がある。内部牽制が効かないバカな組織のまま、その組織構成員の心根が汚れていて
はどうしようも無い。不正で不合格になった人は本当のお気の毒だ。彼らにはちゃんと賠償をす
ることが必要だ。だが、傍証金は不正を働いた教員関係者が自腹で損害賠償をすべきであり、
税金を使うべきではない。税金が使われたなら、市民は、それを不正教員に請求すべきだ。

とうとう犠牲者が出たか！！！

江藤勝由元参事は県教委義務教育課長補佐でもあった。
そのため、ありとあらゆる不正など知り得ていたので
いわゆるひとの弱みや不正をもみ消したりもしていた。

採用試験の用紙を処分した課長とは一体化していたので、
息が合っていた。

課長は10年間保存すべき資料を知らずに処分したなど信じられない
事件の後採用試験の面接官として堂々と面接していた。

不思議？？？　今回の元参事の死亡については読売新聞以外は一切のせていない

このスレもある組織の手で抹殺されるのかも
頑張ってスレを立ててくれ

事件の核心を知る人物があと2人いるから
これ以上犠牲者が出さないため
人命尊重、事件解明
犠牲者がまた出たら、今度は徹底的にマスコミは取材しろ
マスコミ目安箱をつくれ