野球の独立リーグ「ジャパン・フューチャーベースボールリーグ」(JFBL)の
「大阪ゴールドビリケーンズ」(大阪市)所属の選手8人(解雇)が野球賭博を
していた事件で、大阪府警捜査4課と曽根崎署は2日、胴元の手助けをしたとして、
福岡県飯塚市の無職原田泰宏容疑者(40)を賭博開張図利ほう助容疑で逮捕した、と発表した。
容疑を認めているという。
発表によると、原田容疑者は5月、プロ野球セ、パ両リーグ交流戦を対象とした野球賭博で、
胴元の無職加茂繁被告(32)(賭博開張図利罪で起訴)に、「ハンデ師」が
作成したハンデ表を携帯電話のメールで送信した疑い。
ソース:(2010年12月3日15時49分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101203-OYT1T00265.htm