小学六年の長女を殴り虐待したとして傷害などの罪に問われているさくら市氏家の
無職、関谷景介被告(31)に対する初公判が29日、宇都宮地裁大田原支部であり、
関谷被告は「寝ていた娘の顔を加減せずに握ったが殴ってはいない」と起訴内容の一部を否認した。
起訴状などによると関谷被告は今年8月27日朝、自宅で寝ていた
長女の顔を数回殴って全治2週間のけがをさせたとされる。
警察によると長女が暴行を受けた日の日記に印をつけていたのが事件発覚につながった。
ソース(とちテレWEB):
http://www.tochigi-tv.jp/news2/?date=2010-11-29#5591